岡崎フル出場も、今季10点目はまたもお預け《ブンデスリーガ》
2014.02.09 03:32 Sun
8日に行われたブンデスリーガ第20節、ヴォルフスブルクvsマインツの一戦は、ホームのヴォルフスブルクが3ー0で勝利を収めた。マインツFW岡崎慎司はフル出場したが、今季10ゴール目は今節も決まらなかった。
3連勝中のマインツは、ク・ジャチョルを先発で起用。主将のノベスキを出場停止で欠く厳しい状況の中、4連勝を目指した。
しかし、試合を優位に進めたのは後半戦未勝利のヴォルフスブルク。マインツが開始早々にモリッツを負傷で失うアクシデントもヴォルフスブルクにとっては追い風になった。左サイドバックのロドリゲスのFKや両サイドからのクロスを起点に、アタッカー陣がたびたびゴールに迫る。22分にはドストとペリシッチのワンツーから右のアーノルドが惜しいシュートを放ったが、マインツ守備陣の体を張った守りに阻まれた。
守備陣の頑張りに岡崎ら攻撃陣が応えたいところだったが、なかなかチャンスボールが供給されない。前半最大のチャンスだった33分のク・ジャチョルの決定機も入らなかった。岡崎も相手の背後に飛び出す得意のパターンが出せず、ゴールの匂いを感じさせられないまま、前半は0ー0で終了する。
迎えた後半、ヴォルフスブルクは攻撃の勢いを一段と強めた。ペリシッチやデ・ブライネが思い切りの良いシュートを打つなど、相手ゴールに襲いかかる。マインツは自陣に引かざるを得なくなり、岡崎とチュポ・モティングの2トップは前線で孤立しがちになる。
ヴォルフスブルクは58分、待望の先制点を手に入れる。左サイドに開いたペリシッチのクロスに飛び込んだドストが、後ろからタックルにきたベルにペナルティーエリア内で倒され、PKをゲット。これをロドリゲスが確実に押し込み、ついに1点目を奪った。
これで苦しくなったマインツは、前線の岡崎らにボールを出そうとするが、中盤でボールを失う場面が目立ち、攻撃をうまく組み立てられない。そんなマインツに追い打ちをかけるように、ヴォルフスブルクは66分、ペリシッチと代わったオリッチのクロスをドストが押し込み、2点目を挙げる。この追加点はマインツにとって非常に大きなダメージとなった。
トゥヘル監督は何とか流れを変えようと、コフとク・ジャチョルを下げて、ニコライ・ミュラーとパーカーを起用。システムを4ー2ー3ー1に変え、岡崎を1トップに据えて反撃に打って出ようとした。これで少しは巻き返せそうな予感もあったが、ヴォルフスブルクは前がかりになったマインツの隙を見逃さなかった。
75分、ロドリゲスの左CKをクノッヘが打点の高いヘッドで落とし、ファーから飛び込んだルイス・グスタボが頭で押し込み3点目。これで完全に試合の行方が決まった。
ノベスキが欠場したマインツは終盤まで闘争心を持続できない。岡崎も持ち前の機動力を出し切れずじまい。結局、1点も返せないままタイムアップの笛。ヴォルフスブルクが今季10勝目を飾った。連勝が止まったマインツは早急なチーム立て直しが求められそうだ。
提供:goal.com
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ヴォルフスブルクは58分、待望の先制点を手に入れる。左サイドに開いたペリシッチのクロスに飛び込んだドストが、後ろからタックルにきたベルにペナルティーエリア内で倒され、PKをゲット。これをロドリゲスが確実に押し込み、ついに1点目を奪った。
これで苦しくなったマインツは、前線の岡崎らにボールを出そうとするが、中盤でボールを失う場面が目立ち、攻撃をうまく組み立てられない。そんなマインツに追い打ちをかけるように、ヴォルフスブルクは66分、ペリシッチと代わったオリッチのクロスをドストが押し込み、2点目を挙げる。この追加点はマインツにとって非常に大きなダメージとなった。
トゥヘル監督は何とか流れを変えようと、コフとク・ジャチョルを下げて、ニコライ・ミュラーとパーカーを起用。システムを4ー2ー3ー1に変え、岡崎を1トップに据えて反撃に打って出ようとした。これで少しは巻き返せそうな予感もあったが、ヴォルフスブルクは前がかりになったマインツの隙を見逃さなかった。
75分、ロドリゲスの左CKをクノッヘが打点の高いヘッドで落とし、ファーから飛び込んだルイス・グスタボが頭で押し込み3点目。これで完全に試合の行方が決まった。
ノベスキが欠場したマインツは終盤まで闘争心を持続できない。岡崎も持ち前の機動力を出し切れずじまい。結局、1点も返せないままタイムアップの笛。ヴォルフスブルクが今季10勝目を飾った。連勝が止まったマインツは早急なチーム立て直しが求められそうだ。
提供:goal.com
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