日ノ本学園が3大会ぶり2度目の栄冠《高校女子サッカー選手権》
2014.01.16 16:27 Thu
▽第22回全日本高校女子サッカー選手権決勝が16日にヤマハスタジアムで行われた。藤枝順心高校(静岡)と日ノ本学園高校(兵庫)の一戦は1-4で日ノ本学園高校が勝利を収め、優勝を果たしている。
▽試合は、前半終了間際の45分に杉田のゴールで藤枝順心が先制する。リードを許して後半を迎えることとなった日ノ本学園だが、残り45分で試合をひっくり返した。後半14分に小島のゴールで同点とすると、2分後の16分に入江のゴールで逆転に成功。続く21分に池尻のゴールで点差を広げ、32分に入江のこの日2ゴール目で試合を決定付けた。結局、後半で相手を圧倒した日ノ本学園が、3大会ぶり2度目の優勝を飾った。なお、得点王には日ノ本学園の入江が輝いている。
▽試合は、前半終了間際の45分に杉田のゴールで藤枝順心が先制する。リードを許して後半を迎えることとなった日ノ本学園だが、残り45分で試合をひっくり返した。後半14分に小島のゴールで同点とすると、2分後の16分に入江のゴールで逆転に成功。続く21分に池尻のゴールで点差を広げ、32分に入江のこの日2ゴール目で試合を決定付けた。結局、後半で相手を圧倒した日ノ本学園が、3大会ぶり2度目の優勝を飾った。なお、得点王には日ノ本学園の入江が輝いている。
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