「頭突き」像撤去で製作者がジダン氏に抗議
2013.11.21 13:40 Thu
元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏の「頭突き」の場面を再現した銅像がカタールのドーハの展示場所から撤去されたことで、ジダン氏本人からの圧力があったとして製作者が抗議を行っている。
ジダン氏は2006年ワールドカップ(W杯)決勝で元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィ氏に頭突きを食らわせ、現役最後の試合となったこの試合で退場処分を受けた。問題の銅像は2012年9月にパリで展示され、その後カタール・ミュージアム・オーソリティー(QMA)が購入していた。
銅像は10月3日からドーハの海岸沿いに展示されていたが、同28日に突然撤去されたとのことだ。銅像を制作したアルジェリアの芸術家アデル・アブデスメッド氏がこの対応への不満をフランス『Canard Enchaine』に語ったとして、イタリアなど各国メディアが伝えている。
公式には、偶像崇拝を認めないイスラム教徒の訪問客からの異議を受けての撤去だとされているが、アブデスメッド氏はジダン氏からの圧力が背景にあると主張。ジダン氏が2022年カタールW杯招致のアンバサダーを務めていたこともあり、銅像展示への不満を伝えるのは容易だったと見られる。
『Canard Enchaine』によれば、ジダン氏は同じフランス人であるUEFAのミシェル・プラティニ会長に接触。プラティニ会長からカタールの王族の一人へ連絡が入り、撤去を指示させたとされている。
ジダン氏は銅像がパリで展示された際にも不満を訴え、アブデスメッド氏に抗議していた。一方で、もう一人の当事者であるマテラッツィ氏はこれを意に介さず、パリで展示されていた銅像の前で記念撮影を行ったことを明かしている。
提供:goal.com
ジダン氏は2006年ワールドカップ(W杯)決勝で元イタリア代表DFマルコ・マテラッツィ氏に頭突きを食らわせ、現役最後の試合となったこの試合で退場処分を受けた。問題の銅像は2012年9月にパリで展示され、その後カタール・ミュージアム・オーソリティー(QMA)が購入していた。
銅像は10月3日からドーハの海岸沿いに展示されていたが、同28日に突然撤去されたとのことだ。銅像を制作したアルジェリアの芸術家アデル・アブデスメッド氏がこの対応への不満をフランス『Canard Enchaine』に語ったとして、イタリアなど各国メディアが伝えている。
公式には、偶像崇拝を認めないイスラム教徒の訪問客からの異議を受けての撤去だとされているが、アブデスメッド氏はジダン氏からの圧力が背景にあると主張。ジダン氏が2022年カタールW杯招致のアンバサダーを務めていたこともあり、銅像展示への不満を伝えるのは容易だったと見られる。
『Canard Enchaine』によれば、ジダン氏は同じフランス人であるUEFAのミシェル・プラティニ会長に接触。プラティニ会長からカタールの王族の一人へ連絡が入り、撤去を指示させたとされている。
ジダン氏は銅像がパリで展示された際にも不満を訴え、アブデスメッド氏に抗議していた。一方で、もう一人の当事者であるマテラッツィ氏はこれを意に介さず、パリで展示されていた銅像の前で記念撮影を行ったことを明かしている。
提供:goal.com
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