ザック監督、激しく&早くが2連戦の課題
2013.11.08 09:00 Fri
日本協会は7日、国際親善試合オランダ戦(16日、ベルギー・ゲンク)、ベルギー戦(19日、ブリュッセル)に臨む日本代表23人を発表した。
アルベルト・ザッケローニ監督(60)はオランダ、ベルギーとの2連戦での課題に「プレーの質とインテンシティー」を挙げた。インテンシティーとは指揮官がしばしば口にする「激しく、スピーディーに。球際で激しく、ボールを奪ったら素早く」という意味で、10月の東欧遠征では攻撃面でこの部分が不足していたと分析した。選手間の意見交換が活発化していることについては「選手が意見を出し合い、私に伝えてくるのは前向きなこと。それを整理し、最後に方向性を決めるのが私の仕事」と明言。また、2連戦では多くの選手を起用する意向も示した。
提供:日刊スポーツ
アルベルト・ザッケローニ監督(60)はオランダ、ベルギーとの2連戦での課題に「プレーの質とインテンシティー」を挙げた。インテンシティーとは指揮官がしばしば口にする「激しく、スピーディーに。球際で激しく、ボールを奪ったら素早く」という意味で、10月の東欧遠征では攻撃面でこの部分が不足していたと分析した。選手間の意見交換が活発化していることについては「選手が意見を出し合い、私に伝えてくるのは前向きなこと。それを整理し、最後に方向性を決めるのが私の仕事」と明言。また、2連戦では多くの選手を起用する意向も示した。
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