アメリカの強烈アシストでメキシコが辛くもプレーオフへ《ワールドカップ北中米カリブ海予選》
2013.10.16 13:43 Wed
Getty Images
▽ブラジル・ワールドカップ北中米カリブ海予選の最終節が15日に行われた。残り1枠となっていた本大会出場権を獲得したのは、ジャマイカとのアウェイゲームを2-2のドローで終えて、3位を死守したホンジュラス。すでに予選突破を決めていたアメリカとコスタリカに続き、2大会連続3度目となるワールドカップ出場を決めた。また、劇的な結末となった大陸間プレーオフ出場権争いを制したのは、北中米屈指の強豪メキシコだった。▽前節、ヒメネスの劇的なスーパーゴールで大陸間プレーオフ出場権を争うパナマとの大一番を制して4位に浮上したメキシコは、すでにワールドカップ出場を決めているコスタリカとのアウェイゲームに臨んだ。モチベーションで勝るメキシコは序盤から攻勢を見せるも、26分に先制を許す厳しい展開に。それでも、失点直後の29分にペラルタのゴールで試合を振り出しに戻す。その後は拮抗した展開となるが、メキシコは64分に再び勝ち越しを許してしまう。その後、決死の猛攻を見せるも最後までゴールをこじ開けることはできず、痛恨の敗戦を喫した。
▽この敗戦により、同時刻に行われた試合でメキシコを勝ち点3差で追うパナマがアメリカに勝利すると、メキシコの予選敗退が決定する状況となったが、この試合の終盤に劇的なドラマが待っていた。ホームの大歓声を後押しに開始早々から攻勢を見せるパナマは18分に幸先良く先制に成功。その後、一旦は追いつかれるも83分にテハダの劇的な勝ち越しゴールが生まれ、土壇場でプレーオフ出場権を手繰り寄せる。だが、後半アディショナルタイム2分に痛恨の同点ゴールを許すと、その直後にもヨハンソンに逆転ゴールを献上してまさかの逆転負け。この結果、アメリカの強烈なアシストで辛くも4位を守ったメキシコが、ニュージーランドとの大陸間プレーオフ行きを決めた。
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