ザッケローニ監督「目標達成のために“何としてでも”という気持ちは強い」
2013.05.23 18:30 Thu
▽JFA(日本サッカー協会)は23日(木)、今月30日(木)に豊田スタジアムで行われるキリンチャレンジカップ2013のブルガリア代表戦と、6月4日(火)に行われる2014年ブラジルW杯アジア最終予選のオーストラリア代表戦に臨む日本代表メンバー26名を発表した。記者会見におけるアルベルト・ザッケローニ監督のコメントは以下の通り。
◆アルベルト・ザッケローニ監督
「皆さん、こんにちわ。お久しぶりです。ザッケローニ体制となった日本代表に大切な瞬間が迫ってきている。W杯まであと一歩というところにきており、もちろん集中しているし、目標達成のために“何としてでも”という気持ちは強い。ブルガリア戦を挟んで2試合のW杯予選があるが、変に計算などしないで、この2試合を最高の状況で迎え、結果を残したい。今回も招集したメンバーが段階を踏んでチームに合流する日程となった。各選手がどういったコンディションで合流するのかは気になる。海外組はリーグが終わって来日してくるし、国内組はリーグ戦の真っ最中と、非常に難しい日程だ。とはいえ、ここまできたら、自分たちで(W杯出場を)決めたいと思う。自分たちの特長である、技術力とバランスを駆使し、気迫を持って迫るような戦い方をしていきたい」
「このチームに対する期待や世の中の感覚的に、すでにW杯の出場が決まっているような雰囲気が流れているのかもしれない。しかし、そんなことはないし、選手が全員合流した時点でチームの集中を高めるようにしていきたい。選手たちに言いたいのは、インテンシティがあり、チームの回転数が高いときにチームの良い部分が出る。ヨーロッパでも、今シーズン結果を残しているバイエルンやドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントスといったクラブは、チームの中にインテンシティを持っている。日本代表としても、そういった部分を強化していきたい。そのためには、集中であったり、気迫というものが必要になってくる。ヨーロッパのサッカーを見ても、個の力が強くてもインテンシティに欠けたチームは結果を残せていない。何が言いたいかというと、技術力はアジアでNo.1だと自負しているが、インテンシティが欠けると良い方向には進まないということだ」
――工藤と東を招集した理由
「何度も言ってきたことだが、成長を続けている選手には注目している。ただ、代表に一度呼ばれたからといって、常連になったわけではない。継続した成長を見せて欲しい。それはこの2人も同じ。この2人は、私が監督に就任した3年前に比べ、非常に成長していると思う。もちろん、さらなる成長を期待している。両選手とも複数のポジションをカバーできるし、成長もしている。特筆すべきは、ゴールに向かう迫力。この点が二人とも素晴らしい」
――東はFC東京でトップ下だが、代表でも同じポジションで起用するのか
「複数のポジションをカバーできる。セカンドトップやトップ下、サイドでもプレーできる。昨年の大宮ではセカンドトップとして、FC東京ではトップ下でプレーしており、その辺りが彼のポジションなのかなと考えている。彼の現在の年齢と実力を考えると、良いレベルにいるとは思う。ただ、代表レベルの常連に食い込むほどの力はないので、今後の成長に期待している」
「もちろん想定している。オーストラリアは空中戦の強さを押し出してくるだろう。ただ、その対策だけには留まらず、自分たちの特長を全面に出せるかという部分にもこだわっていきたい」
――インテンシティは切り替えの早さや運動量のことか
「切り替えは試合の中における局面でしかない。そういったことではなく、ONの時でもOFFの時でも活動的になることがインテンシティ。例えば、ボールを持っていないときはボールホルダーに対して素早くアプローチにいく。また、そのアプローチに対して後ろの選手が連動するような動きを準備しておくことがインテンシティだと思っている。逆にボールを持っているときは、足下に収めるだけではなく、スペースにボールを運んだり、スピードに乗りながらパスを交換するような活動をインテンシティと呼んでいる」
――合流が遅れる選手がいることについて
「選手たちがどういったコンディションで合流するのかが気になると話したが、そういうこと」
――本田の現状について
「順調に回復しているが、完治しているわけではないと聞いている」
――海外組には合宿までどのような調整をしてもらいたいか
「2~3日はゆっくりと身体を休めてほしい。その後は、それぞれが所属していたクラブの練習に参加させてもらうか、それが無理な場合は我々のスタッフで対応したい」
――長友の現状と期待すること
「直近2試合にフル出場していることは、良いニュースだと思っている。ただ、この2試合以前は1カ月以上も戦列から離れていた。現在のコンディションは把握していないので、手元に置いて見てみたい。痛みがないというのはポジティブなこと」
――ブルガリア戦について
「(近年は良い結果を残せていなかったが)最近はチームが立て直されているし、良い選手が揃っているという印象。現在のW杯予選でもイタリアに次ぐ2位をキープしている。フィジカルと技術のバランスが良いチームだと思う。しっかりと守備から入り、カウンターでゴールを狙う印象があるし、実際に12得点4失点というバランスの良い結果を残している」
――コンディションの整っていない本田を呼んだ理由と期待すること
「6月4日のオーストラリア戦の3~4日前にはチームに合流して練習ができるということで招集した。もちろん、コンディションを把握した上で試合のメンバーは決める。そのため、東がメンバーに含まれているという側面もある」
――この1年における香川の成長をどのように感じ、何を期待しているか
「香川は、この時期に優勝して日本に戻ってくることに慣れている。彼がここ数年で手にしたタイトルの数は素晴らしいが、現状に満足することなく成長してほしい。もっともっと貪欲にタイトルなどを狙ってほしい。期待することは、我々の目標達成のために力を貸してほしいということ。香川は、ヨーロッパを代表するような素晴らしい監督の下でやってきたので、良い経験を積んでいる」
◆アルベルト・ザッケローニ監督
「皆さん、こんにちわ。お久しぶりです。ザッケローニ体制となった日本代表に大切な瞬間が迫ってきている。W杯まであと一歩というところにきており、もちろん集中しているし、目標達成のために“何としてでも”という気持ちは強い。ブルガリア戦を挟んで2試合のW杯予選があるが、変に計算などしないで、この2試合を最高の状況で迎え、結果を残したい。今回も招集したメンバーが段階を踏んでチームに合流する日程となった。各選手がどういったコンディションで合流するのかは気になる。海外組はリーグが終わって来日してくるし、国内組はリーグ戦の真っ最中と、非常に難しい日程だ。とはいえ、ここまできたら、自分たちで(W杯出場を)決めたいと思う。自分たちの特長である、技術力とバランスを駆使し、気迫を持って迫るような戦い方をしていきたい」
「このチームに対する期待や世の中の感覚的に、すでにW杯の出場が決まっているような雰囲気が流れているのかもしれない。しかし、そんなことはないし、選手が全員合流した時点でチームの集中を高めるようにしていきたい。選手たちに言いたいのは、インテンシティがあり、チームの回転数が高いときにチームの良い部分が出る。ヨーロッパでも、今シーズン結果を残しているバイエルンやドルトムント、マンチェスター・ユナイテッド、ユベントスといったクラブは、チームの中にインテンシティを持っている。日本代表としても、そういった部分を強化していきたい。そのためには、集中であったり、気迫というものが必要になってくる。ヨーロッパのサッカーを見ても、個の力が強くてもインテンシティに欠けたチームは結果を残せていない。何が言いたいかというと、技術力はアジアでNo.1だと自負しているが、インテンシティが欠けると良い方向には進まないということだ」
「何度も言ってきたことだが、成長を続けている選手には注目している。ただ、代表に一度呼ばれたからといって、常連になったわけではない。継続した成長を見せて欲しい。それはこの2人も同じ。この2人は、私が監督に就任した3年前に比べ、非常に成長していると思う。もちろん、さらなる成長を期待している。両選手とも複数のポジションをカバーできるし、成長もしている。特筆すべきは、ゴールに向かう迫力。この点が二人とも素晴らしい」
――東はFC東京でトップ下だが、代表でも同じポジションで起用するのか
「複数のポジションをカバーできる。セカンドトップやトップ下、サイドでもプレーできる。昨年の大宮ではセカンドトップとして、FC東京ではトップ下でプレーしており、その辺りが彼のポジションなのかなと考えている。彼の現在の年齢と実力を考えると、良いレベルにいるとは思う。ただ、代表レベルの常連に食い込むほどの力はないので、今後の成長に期待している」
――オーストラリア戦に向けてセットプレー対策はあるのか
「もちろん想定している。オーストラリアは空中戦の強さを押し出してくるだろう。ただ、その対策だけには留まらず、自分たちの特長を全面に出せるかという部分にもこだわっていきたい」
――インテンシティは切り替えの早さや運動量のことか
「切り替えは試合の中における局面でしかない。そういったことではなく、ONの時でもOFFの時でも活動的になることがインテンシティ。例えば、ボールを持っていないときはボールホルダーに対して素早くアプローチにいく。また、そのアプローチに対して後ろの選手が連動するような動きを準備しておくことがインテンシティだと思っている。逆にボールを持っているときは、足下に収めるだけではなく、スペースにボールを運んだり、スピードに乗りながらパスを交換するような活動をインテンシティと呼んでいる」
――合流が遅れる選手がいることについて
「選手たちがどういったコンディションで合流するのかが気になると話したが、そういうこと」
――本田の現状について
「順調に回復しているが、完治しているわけではないと聞いている」
――海外組には合宿までどのような調整をしてもらいたいか
「2~3日はゆっくりと身体を休めてほしい。その後は、それぞれが所属していたクラブの練習に参加させてもらうか、それが無理な場合は我々のスタッフで対応したい」
――長友の現状と期待すること
「直近2試合にフル出場していることは、良いニュースだと思っている。ただ、この2試合以前は1カ月以上も戦列から離れていた。現在のコンディションは把握していないので、手元に置いて見てみたい。痛みがないというのはポジティブなこと」
――ブルガリア戦について
「(近年は良い結果を残せていなかったが)最近はチームが立て直されているし、良い選手が揃っているという印象。現在のW杯予選でもイタリアに次ぐ2位をキープしている。フィジカルと技術のバランスが良いチームだと思う。しっかりと守備から入り、カウンターでゴールを狙う印象があるし、実際に12得点4失点というバランスの良い結果を残している」
――コンディションの整っていない本田を呼んだ理由と期待すること
「6月4日のオーストラリア戦の3~4日前にはチームに合流して練習ができるということで招集した。もちろん、コンディションを把握した上で試合のメンバーは決める。そのため、東がメンバーに含まれているという側面もある」
――この1年における香川の成長をどのように感じ、何を期待しているか
「香川は、この時期に優勝して日本に戻ってくることに慣れている。彼がここ数年で手にしたタイトルの数は素晴らしいが、現状に満足することなく成長してほしい。もっともっと貪欲にタイトルなどを狙ってほしい。期待することは、我々の目標達成のために力を貸してほしいということ。香川は、ヨーロッパを代表するような素晴らしい監督の下でやってきたので、良い経験を積んでいる」
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IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu3
「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」
31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed4
「パリで再会できることを楽しみにしている」マリ代表指揮官が日本にエール、試合については「平常心でプレーを続けた」
U-23マリ代表のバダラ・アル・ディアロ監督が、U-23日本代表戦を振り返った。 22日、サンガスタジアム by KYOCERAで日本と対戦したマリ。アフリカ予選を突破し、パリ・オリンピックの出場権を獲得している中、強化試合となった。 寒空の中行われた試合。開始2分に日本が先制するも、マリは前半のうちにママドゥ・サンギャレのゴールで追いつく。 さらに後半に入ると主導権を握り、53分にママドゥ・トゥンカラのゴールで逆転。日本に盛り返されるが、90分にはブバカル・トラオレがダメ押しゴールを決めて、1-3で勝利を収めた。 ディアロ監督は試合後の記者会見で、「今日は非常に良い試合だった」とコメント。「日本も立ち上がりが非常に良く、先制されたが、アジアのチームはクオリティが高く、非常に精力的に動きスピードのあるチームだった」と、日本を称えた。 また「我々は同点のチャンスがあったが、ポストに当たってしまった。徐々に我々が反撃することになり同点に追いつき、後半は試合の主導権を握り、最終的には3-1で勝利できた」と振り返り、「今回我々は新しい選手を試したりして、オリンピック前の準備としては非常に良かった。日本は後半の途中以降力を取り戻し、チャンスがあり、我々が失点する可能性もあったが、最後は倒すことができて非常に良かった」と、勝利を収めたことを喜んだ。 オリンピック出場を決めている中、この先の準備については「なかなかマリ国内で強化して行くことは難しく、国外の選手をチェックして、国外の選手をテストしながら準備をしてきている。これまでと同様に、国外でキャンプをして、チームを作って行くことにしている」とコメント。遠征を続けて行くとした。 また「まとまった時間がもうないため、3日、4日のトレーニングをするなどして行くことになる。簡単ではないが、国内ではなかなかできない」と、マリ国内での活動はかなり限られることに。どこまで精度を上げられるかが課題となりそうだ。 試合については先制をすぐにされたが、やり方は変えなかったというディアロ監督。「日本は立ち上がりから、開始15分ぐらいまではかなり積極的にプレスをかけてくるのを感じた。選手にはそういうことがあってもいつも通り、自分たちのプレーをすることを言っていた。我々のプランは変わらず、失点はしたが、平常心でプレーを続けて行くことにした」とコメント。慌てることなく、しっかりと対応できたという。 気温は7.5℃、体感温度はより寒かった中での試合。選手たちはベンチコートなどなく戦っていた。ディアロ監督は事情を語り、多くを恵まれてはいない環境を明かした。 「我々の協会は、正直なところ金銭的に恵まれてはいない。アフリカ・ネーションズカップやオリンピックなら違ったと思うが、親善試合ではなかなか色々なものを準備するというのはなかなか難しい状況だ。やれる環境、やれるものでしっかりと対応していく」 「また、A代表が現在モロッコで試合をしており、それもあって難しい状況だ。あとは今ラマダンの期間であり、昼間に物を食べていない選手も多い。日が暮れて試合前に食べている選手もいた」 そんな中でもアフリカ予選を勝ち上がりパリ五輪で戦うマリ。日本に感謝しつつ、「パリでの再会を」とエールを送ってくれた。 「日本サッカー協会の方々にも感謝したい。非常に良くしてくれた。日本のファンも温かく迎えてくれて感謝したいと思う」 「最後に。日本がアジア予選を突破して、パリで再会できることを楽しみにしている。日本の健闘を祈る。非常に良いチームだった」 <span class="paragraph-title">【写真】マリの選手たちから日本へメッセージ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">試合後のU-23マリ代表のロッカールームにメッセージが残されていました。<br><br>パリオリンピックの舞台でまた再戦できるように、出場権獲得に向けて頑張ります!<br><br>THANKS<a href="https://twitter.com/jfa_samuraiblue/status/1771174107394306218?ref_src=twsrc%5Etfw">March 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.23 13:10 Sat5
