森崎和幸「相手はつなぐ意識もあるので、ショートカウンターもはまる」
2012.12.06 10:54 Thu
本日6日、広島はオークランド・シティとのクラブ・ワールドカップ開幕戦を迎える。
以下は試合前日の練習後の森崎和幸のコメント。
森崎和「今日はいつものJリーグの試合前と同じ練習でした。(オークランド・シティは)高さのある選手もいるし、パワープレーのような感じで来るかなとイメージしていたんですけど、結構つなぐ意識もあるので、自分たちがいい形でボールを奪えれば、ショートカウンターもはまるかなと思います。僕らがやり方を変えるんじゃなくて、今の力を出し切ることがいちばん大事かなと思います」
――いつもとは違う雰囲気の試合になりそうか?
「まだ練習では実感が沸かないですけど、明日になってスタンド入ったら、お客さんがいて、そういう中で始まるということを実感すると思う。初めての大会ですし、いつもと雰囲気が違うかもしれないけど、いつもどおり平常心でやりたいと思います」
――チームの雰囲気は?
「そんなにいつもと変わらないですけど、みんな楽しんでやろうという話はしてるので、そういう気持ちでやりたいなと思っています」
――ボールがいつもと違うが、それについては?
「特別に悪い印象はないけど、ちょっといつもと違うので、2日しか触ってないし、多少慣れという部分では完全ではないですけど。ちょっと軽い感じで、変化しやすいかなという印象はあります。ただ、うちはロングボール使った攻撃がメインじゃなくてショートパスなので、そんなに大きく影響することはないと思います」
「そうですね。そういう場面が相手ゴール前でたくさん起きるようにしたいし、自分たちのゴールで起きなければいいですね。僕自身は機械を使ってもらうことで、正確に判断ができるのであれば、それに関しては賛成なんですけど。ただ、こればっかりは初めてのことなので正直よく分からないです。僕らがあまり意識してもしょうがないかなと」
また、ゴールパフォーマンスについて問われると、「そこは(森脇)良太たちが考えるんじゃないですかね(笑)。まあたぶん、やると思います」と答えた。
広島スタイルの鍵を握る森崎和。そのパフォーマンスは試合を分ける重要な要素になる。
提供:goal.com
以下は試合前日の練習後の森崎和幸のコメント。
森崎和「今日はいつものJリーグの試合前と同じ練習でした。(オークランド・シティは)高さのある選手もいるし、パワープレーのような感じで来るかなとイメージしていたんですけど、結構つなぐ意識もあるので、自分たちがいい形でボールを奪えれば、ショートカウンターもはまるかなと思います。僕らがやり方を変えるんじゃなくて、今の力を出し切ることがいちばん大事かなと思います」
――いつもとは違う雰囲気の試合になりそうか?
「まだ練習では実感が沸かないですけど、明日になってスタンド入ったら、お客さんがいて、そういう中で始まるということを実感すると思う。初めての大会ですし、いつもと雰囲気が違うかもしれないけど、いつもどおり平常心でやりたいと思います」
「そんなにいつもと変わらないですけど、みんな楽しんでやろうという話はしてるので、そういう気持ちでやりたいなと思っています」
――ボールがいつもと違うが、それについては?
「特別に悪い印象はないけど、ちょっといつもと違うので、2日しか触ってないし、多少慣れという部分では完全ではないですけど。ちょっと軽い感じで、変化しやすいかなという印象はあります。ただ、うちはロングボール使った攻撃がメインじゃなくてショートパスなので、そんなに大きく影響することはないと思います」
広島とオークランド・シティの開幕戦は、サッカーの歴史上、ゴールラインテクノロジーが初めて導入される。
「そうですね。そういう場面が相手ゴール前でたくさん起きるようにしたいし、自分たちのゴールで起きなければいいですね。僕自身は機械を使ってもらうことで、正確に判断ができるのであれば、それに関しては賛成なんですけど。ただ、こればっかりは初めてのことなので正直よく分からないです。僕らがあまり意識してもしょうがないかなと」
また、ゴールパフォーマンスについて問われると、「そこは(森脇)良太たちが考えるんじゃないですかね(笑)。まあたぶん、やると思います」と答えた。
広島スタイルの鍵を握る森崎和。そのパフォーマンスは試合を分ける重要な要素になる。
提供:goal.com
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