桐光学園・佐藤「目標は日本一」《高校サッカー》
2012.11.19 18:21 Mon
◆桐光学園(神奈川)
▽佐藤建太選手
――前回大会準優勝の四日市中央工との対戦が決定した感想は
「去年準優勝しているので非常に注目度の高いチームですが、そういう相手と初戦から戦えて良かったと思っています。抽選の時は特に何も考えずに引きました。初戦で当たるにしても、準決勝などで当たるにしても強いところは強い。僕たちが日本一を獲るためには、相手が問題ではないので自分たち次第です。相手が決まったということは、後はその試合に向けて良い準備をしっかりしたいです」
――四日市中央の2トップについて
「2トップを押さえることで勝利できるわけではないので、交代を含めた選手全員で、11人同士の対戦であることを意識し相手の良い部分を消して、自分たちの良い部分を出していきたいと思います」
――桐光学園のストロングポイントは
「粘りですね。攻守においての粘りです。守備においてはプリンスリーグで味わってきた1点の重みを理解していると思います。守備陣は残り少ない時間帯でも集中を切らさずに守ってくれます。攻撃面では、県予選でFKから決めて勝ったように、粘り強く攻めて行きます。隙があればセットプレーだったり、中からでも外からでも崩せるのが僕たちの強さだと思っています」
――キャプテンとして気をつけること
「うちの選手はサッカーに対する思いが強いです。キャプテンとして気を使っている部分は、選手たちの集中が切れてしまったときに、僕自身が目標からブレずにどんな状況においても、チームの中心になって鼓舞することです」
――メンタルの強さはどこからでてくるのか?
「昨年、高校選手権の2回戦で敗退したときに改めて、日本一になるという目標を立てたので、そこに向けて毎日を練習してきました。さらに試合を重ね、自分たちに足りないものを見つけることができたと思います」
「目標は日本一なので、そこに向けて、毎日を大切にして今からできることをやっていきたいです。そして、大会が始まった時にしっかりと自信を持って、胸を張って戦っていければ良いなと思っています」
▽佐藤建太選手
――前回大会準優勝の四日市中央工との対戦が決定した感想は
「去年準優勝しているので非常に注目度の高いチームですが、そういう相手と初戦から戦えて良かったと思っています。抽選の時は特に何も考えずに引きました。初戦で当たるにしても、準決勝などで当たるにしても強いところは強い。僕たちが日本一を獲るためには、相手が問題ではないので自分たち次第です。相手が決まったということは、後はその試合に向けて良い準備をしっかりしたいです」
――四日市中央の2トップについて
「2トップを押さえることで勝利できるわけではないので、交代を含めた選手全員で、11人同士の対戦であることを意識し相手の良い部分を消して、自分たちの良い部分を出していきたいと思います」
――桐光学園のストロングポイントは
「粘りですね。攻守においての粘りです。守備においてはプリンスリーグで味わってきた1点の重みを理解していると思います。守備陣は残り少ない時間帯でも集中を切らさずに守ってくれます。攻撃面では、県予選でFKから決めて勝ったように、粘り強く攻めて行きます。隙があればセットプレーだったり、中からでも外からでも崩せるのが僕たちの強さだと思っています」
「うちの選手はサッカーに対する思いが強いです。キャプテンとして気を使っている部分は、選手たちの集中が切れてしまったときに、僕自身が目標からブレずにどんな状況においても、チームの中心になって鼓舞することです」
――メンタルの強さはどこからでてくるのか?
「昨年、高校選手権の2回戦で敗退したときに改めて、日本一になるという目標を立てたので、そこに向けて毎日を練習してきました。さらに試合を重ね、自分たちに足りないものを見つけることができたと思います」
――今大会の意気込みを
「目標は日本一なので、そこに向けて、毎日を大切にして今からできることをやっていきたいです。そして、大会が始まった時にしっかりと自信を持って、胸を張って戦っていければ良いなと思っています」
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