シャルケが359日ぶりのリーグ白星! 19歳FWホッペがアメリカ人初のハットトリック達成!《ブンデスリーガ》

2021.01.10 02:25 Sun
Getty Images
ブンデスリーガ第15節、シャルケvsホッフェンハイムが9日に行われ、4-0で快勝したシャルケが約1年ぶりとなるリーグ戦勝利を挙げた。

昨年1月17日に行われたボルシアMG戦での2-0の勝利以降、ブンデスリーガで30戦未勝利(20敗10分け)と泥沼の状況が続く名門シャルケ。

今季ここまでも10敗4分けの最下位に低迷する中、クラブは今年9月にデイビッド・ワグナー、今月18日にマヌエル・バウムと2人の指揮官を解任。暫定指揮官フーブ・ステフェンスを経て、前節のヘルタ・ベルリン戦(0-3)からクリスティアン・グロス新体制がスタートしていた。
グロス新体制2戦目となった今節は13位のホッフェンハイムをホームで迎え撃った。

アーセナルから今冬にレンタルで復帰したコラシナツが早速ゲームキャプテンを務めるなど、心機一転を図ったシャルケは、この試合で新たなスターが誕生する。
そのスターの名前は19歳のアメリカ人FWマシュー・ホッペ。アリゾナにあるバルセロナのアカデミー育ちの194cmの大型ストライカーは、ブンデスリーグデビュー5戦目となったこの試合で躍動。

0-0のスコアでハーフタイム突入と思われた42分にロングカウンターからアリのスルーパスに抜け出すと、ボックス内で飛び出したGKをあざ笑うかのような左足のループシュートを流し込み、ブンデスリーガ初ゴールを記録。

さらに、後半に入った57分には再びアリのスルーパスに絶妙なタイミングで抜け出すと、ボックス内で冷静にGKをかわして左足のシュートを流し込みドッペルパック。続く63分には2点目と同じような形から三度アリのスルーパスに抜け出して、アメリカ人選手として至上初となるブンデスリーガでのドライアーパックまで達成してみせた。

その後、80分にはカウンターからオチプカの左クロスをアリが右足ダイレクトで流し込み、4点目まで奪って見せたホームチームはホッフェンハイムの反撃を無失点で凌ぎ4-0の完勝を収めた。

そして、新星ホッペと1ゴール3アシストのアリの新コンビの活躍が光った中、シャルケは今季初勝利と共に359日、31戦ぶりとなるリーグ戦での白星を挙げた。

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