三笘フル出場のブライトンが敵地でユナイテッド撃破し初のELへ弾み! 赤い悪魔は今季初のホーム黒星&連敗に【プレミアリーグ】
2023.09.17 01:25 Sun
プレミアリーグ第5節、マンチェスター・ユナイテッドvsブライトンが16日にオールド・トラッフォードで行われ、アウェイのブライトンが1-3で勝利した。なお、ブライトンのMF三笘薫はフル出場した。
ユナイテッドは前節、アーセナルとのビッグマッチに臨み1-3で敗戦。後半最終盤の連続失点によって、またも苦手アウェイで黒星を喫した。さらに、同試合後にはサンチョとテン・ハグ監督の衝突、DV疑惑のアントニーが捜査のため一時チーム離脱と、負傷者続出のディフェンスラインに続き思わぬ離脱者を出した。
週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ開幕戦でバイエルンとのビッグマッチを控える中、さらに厳しいやり繰りを強いられたテン・ハグのチームは、勝ち点3必至のホームゲームで先発3人を変更。ワン=ビサカとアントニー、マルシャルに代えて、加入後初出場のレギロン、今季初先発のマクトミネイ、ホイルンドが起用された。
対するブライトンは前節、ニューカッスルとの強豪対決に3-1で快勝。ウェストハム戦で喫した今季初黒星から見事なバウンスバックを示した。週明けにはクラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)初戦のAEKアテネ戦を控える中、手負いの赤い悪魔撃破を狙ったシーガルズは先発6人を変更。GKがスティールに代わったほか、負傷でベンチ外のマーチやコンディション面の問題でベンチスタートのファーガソンらに代わってララナ、ダフード、ウェルベックらが起用された。
ユナイテッドはこの試合でホイルンド、ラッシュフォードを最前線、トップ下にブルーノ・フェルナンデスを配する[4-3-1-2]でスタート。立ち上がりからブライトンのビルドアップに強い圧力をかけるアグレッシブな入りを見せた。
一方、相手の予想外の出方に面食らった部分もあったか、守勢の入りを強いられたブライトン。序盤は三笘とランプティの左サイドで散発的にチャンスを作ったが、リズムを掴み切れない。
それでも、20分には右サイドバックのフェルトマンが斜めに差し込んだパスをライン間で受けたウェルベックが右のアディングラに預けてボックス内に潜っていく。そして、アディングラのグラウンダーのクロスをニアのララナがスルーした背後に走り込んだウェルベックは、古巣のゴールへ左足のダイレクトシュートを流し込んだ。
良い入りを見せながらも相手のファーストチャンスを決められてビハインドを背負ったユナイテッド。失点直後には右サイドを破ったダロトの折り返しからラッシュフォードに決定機も、渾身のシュートはDFのブロックに遭う。
前半半ばから終盤にかけてはフィニッシュにこそ至らぬものの、相手陣内でのプレータイムを増やしたブライトンがうまく試合を落ち着かせていく。
これに対して、ユナイテッドは散発的にカウンターからチャンスを窺う。40分には左サイドで果敢に仕掛けたラッシュフォードがゴールライン際で折り返したボールを、ゴール前のホイルンドがワンタッチで押し込む。新エースストライカー候補の待望の初ゴールかに思われたが、VARの介入によって折り返しの時点でゴールラインを割っていたとの判定でデンマーク代表FWの初ゴールは取り消しに。さらに、前半終了間際にもラッシュフォードに決定機が訪れたが、得意の右足のミドルシュートは枠を捉え切れなかった。
決定機の数ではホームチームに軍配も、決定力を示したアウェイチームの1点リードで折り返した試合。後半も入りはユナイテッドがリスクを冒して前に出ていく。51分にはホイルンドのポストワークからラッシュフォードに良い形でボールが繋がるが、ボックス内に持ち込んで放った左足のシュートはサイドネットを叩く。
一方、後半立ち上がりの守勢を凌いだブライトンは前半同様にファーストチャンスをモノにした。53分、左サイドで対角フィードを受けた三笘がDF2枚を引き付けて内側でサポートに入ったランプティに短く繋ぐと、ランプティがボックス中央へ入れた短いパスに反応したグロスがキックフェイントでDFマルティネスを滑らせた後に正確な右足シュートをゴールネットに突き刺し、対ユナイテッド11戦7ゴールとした。
ユナイテッドキラーのグロスの一撃によって後半早い時間帯に動いた試合。徐々に攻撃が停滞し始めたテン・ハグのチームは、64分にカゼミロとホイルンドを下げてハンニバルとマルシャルを同時投入。対するブライトンは同じタイミングでララナとウェルベックを下げて、ジョアン・ペドロとプレミアデビューのアンス・ファティを同時投入した。
すると、両ベンチの交代策がすぐさま試合を動かす。まずは71分、左サイドのスペースに抜け出したランプティの折り返しをボックス中央に走り込んだジョアン・ペドロが右足ダイレクトで合わせると、これがゴール右隅の完璧なコースに決まる。
これで厳しくなったユナイテッドも直後の73分にはボックス手前で縦に運んだハンニバルが見事な右足のミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、反撃の狼煙を上げる初ゴールとした。
再び2点差に戻った中、逃げ切りを図るブライトンはミルナー、ギルモア、ファーガソンと攻守両面で気の利いた仕事ができるプレーヤーを続けてピッチに送り出す。対するユナイテッドはレギロン、マルティネス、マクトミネイと守備的な選手をベンチに下げてワン=ビサカ、ガルナチョ、ペリストリを投入。ブルーノ・フェルナンデスをセンターバックに置く超攻撃的な布陣でゴールを目指す。
試合終盤にかけてはユナイテッドが押し込む形を作り出したが、最後のところで身体を張るブライトンの守備に苦戦。一方のブライトンは前がかった相手に対して4点目を決めるチャンスもあったが、ファティの決定機はGKオナナの好守に阻まれた。
そして、試合はこのまま1-3でタイムアップを迎え、敵地で勝ち切ったブライトンが対ユナイテッド4連勝を飾ると共にリーグ連勝でクラブ史上初のELの戦いへ弾みを付けた。一方のユナイテッドは今季初のホーム初黒星と連敗を喫することになった。
ユナイテッドは前節、アーセナルとのビッグマッチに臨み1-3で敗戦。後半最終盤の連続失点によって、またも苦手アウェイで黒星を喫した。さらに、同試合後にはサンチョとテン・ハグ監督の衝突、DV疑惑のアントニーが捜査のため一時チーム離脱と、負傷者続出のディフェンスラインに続き思わぬ離脱者を出した。
週明けにチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ開幕戦でバイエルンとのビッグマッチを控える中、さらに厳しいやり繰りを強いられたテン・ハグのチームは、勝ち点3必至のホームゲームで先発3人を変更。ワン=ビサカとアントニー、マルシャルに代えて、加入後初出場のレギロン、今季初先発のマクトミネイ、ホイルンドが起用された。
ユナイテッドはこの試合でホイルンド、ラッシュフォードを最前線、トップ下にブルーノ・フェルナンデスを配する[4-3-1-2]でスタート。立ち上がりからブライトンのビルドアップに強い圧力をかけるアグレッシブな入りを見せた。
開始5分にはボックス左で仕掛けたラッシュフォードにいきなり見せ場もニア下を狙ったシュートはGKスティールの好守に遭う。さらに、9分にもエリクセンを起点に仕掛けたロングカウンターからラッシュフォードの左クロスにホイルンドが飛び込む際どいシーンも創出する。
一方、相手の予想外の出方に面食らった部分もあったか、守勢の入りを強いられたブライトン。序盤は三笘とランプティの左サイドで散発的にチャンスを作ったが、リズムを掴み切れない。
それでも、20分には右サイドバックのフェルトマンが斜めに差し込んだパスをライン間で受けたウェルベックが右のアディングラに預けてボックス内に潜っていく。そして、アディングラのグラウンダーのクロスをニアのララナがスルーした背後に走り込んだウェルベックは、古巣のゴールへ左足のダイレクトシュートを流し込んだ。
良い入りを見せながらも相手のファーストチャンスを決められてビハインドを背負ったユナイテッド。失点直後には右サイドを破ったダロトの折り返しからラッシュフォードに決定機も、渾身のシュートはDFのブロックに遭う。
前半半ばから終盤にかけてはフィニッシュにこそ至らぬものの、相手陣内でのプレータイムを増やしたブライトンがうまく試合を落ち着かせていく。
これに対して、ユナイテッドは散発的にカウンターからチャンスを窺う。40分には左サイドで果敢に仕掛けたラッシュフォードがゴールライン際で折り返したボールを、ゴール前のホイルンドがワンタッチで押し込む。新エースストライカー候補の待望の初ゴールかに思われたが、VARの介入によって折り返しの時点でゴールラインを割っていたとの判定でデンマーク代表FWの初ゴールは取り消しに。さらに、前半終了間際にもラッシュフォードに決定機が訪れたが、得意の右足のミドルシュートは枠を捉え切れなかった。
決定機の数ではホームチームに軍配も、決定力を示したアウェイチームの1点リードで折り返した試合。後半も入りはユナイテッドがリスクを冒して前に出ていく。51分にはホイルンドのポストワークからラッシュフォードに良い形でボールが繋がるが、ボックス内に持ち込んで放った左足のシュートはサイドネットを叩く。
一方、後半立ち上がりの守勢を凌いだブライトンは前半同様にファーストチャンスをモノにした。53分、左サイドで対角フィードを受けた三笘がDF2枚を引き付けて内側でサポートに入ったランプティに短く繋ぐと、ランプティがボックス中央へ入れた短いパスに反応したグロスがキックフェイントでDFマルティネスを滑らせた後に正確な右足シュートをゴールネットに突き刺し、対ユナイテッド11戦7ゴールとした。
ユナイテッドキラーのグロスの一撃によって後半早い時間帯に動いた試合。徐々に攻撃が停滞し始めたテン・ハグのチームは、64分にカゼミロとホイルンドを下げてハンニバルとマルシャルを同時投入。対するブライトンは同じタイミングでララナとウェルベックを下げて、ジョアン・ペドロとプレミアデビューのアンス・ファティを同時投入した。
すると、両ベンチの交代策がすぐさま試合を動かす。まずは71分、左サイドのスペースに抜け出したランプティの折り返しをボックス中央に走り込んだジョアン・ペドロが右足ダイレクトで合わせると、これがゴール右隅の完璧なコースに決まる。
これで厳しくなったユナイテッドも直後の73分にはボックス手前で縦に運んだハンニバルが見事な右足のミドルシュートをゴール右隅に突き刺し、反撃の狼煙を上げる初ゴールとした。
再び2点差に戻った中、逃げ切りを図るブライトンはミルナー、ギルモア、ファーガソンと攻守両面で気の利いた仕事ができるプレーヤーを続けてピッチに送り出す。対するユナイテッドはレギロン、マルティネス、マクトミネイと守備的な選手をベンチに下げてワン=ビサカ、ガルナチョ、ペリストリを投入。ブルーノ・フェルナンデスをセンターバックに置く超攻撃的な布陣でゴールを目指す。
試合終盤にかけてはユナイテッドが押し込む形を作り出したが、最後のところで身体を張るブライトンの守備に苦戦。一方のブライトンは前がかった相手に対して4点目を決めるチャンスもあったが、ファティの決定機はGKオナナの好守に阻まれた。
そして、試合はこのまま1-3でタイムアップを迎え、敵地で勝ち切ったブライトンが対ユナイテッド4連勝を飾ると共にリーグ連勝でクラブ史上初のELの戦いへ弾みを付けた。一方のユナイテッドは今季初のホーム初黒星と連敗を喫することになった。
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首位快走に導く。フェイエノールト時代から優れた指揮官として評価されていたが、プレミア初采配に、クロップの後任として初めてメガクラブを指揮するオランダ人指揮官の手腕に懐疑的な見方も少なからずあった。 それでも、プレシーズンの段階から目の肥えた選手たちを納得させる指導をみせ、信頼を勝ち取ると、キャプテンを務めるファン・ダイク、中盤と前線でキープレーヤーとなったグラフェンベルフ、ガクポの同胞を中心にうまくチームがまとまった。 開幕直後こそメンバー固定に否定的な意見も出たが、交代策や試合中の修正力の高さを含めて非の打ち所がない采配によって節が進むごとにそういった批判を払拭。ルイス・ディアスのセンターフォワード起用や遠藤航の偽センターバック起用など、新たなオプションも構築。指導者としての引き出しの多さも垣間見せている。 【期待以上】 ★チーム ◆ノッティンガム・フォレスト <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦最大のサプライズ。昨季は残留圏内ギリギリの17位でフィニッシュした古豪が数多の強豪を抑えて前半戦を3位でフィニッシュ。昇格プレーオフを制して久々の復帰となった2022-23以降の2シーズンは総入れ替えに近いスカッド構築の問題で残留争いを強いられてきたが、ヌーノ体制2年目の今季は引き続き人員を入れ替えたものの、昨季後半戦をベースとした継続路線を選択した。 [4-3-3]と[3-4-2-1]を併用しながら、ポルトガル人指揮官が得意とする堅守速攻、セットプレーを軸に、ソリッドな戦いぶりで11勝4分け4敗という見事な戦績を残した。さらに、リバプールに今季唯一の黒星を付け、トッテナムやユナイテッドにも内容が伴った勝利を収めている。 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赤い悪魔の暗黒期続く。クラブの買収問題の長期化によって昨季を8位で終えたなか、ラトクリフ卿主導で初めて臨んだ移籍市場ではヨロ、デ・リフト、マズラウィ、ウガルテ、ザークツィーとセンターラインを中心に積極補強を敢行。開幕時点での期待感は大きかったが、結果的にはFAカップ優勝でテン・ハグ体制を延命させた決断が裏目に出た。 開幕から低空飛行が続いたなか、10月末にオランダ人指揮官を解任。ファン・ニステルローイ暫定で持ち直したのち、11月中旬から宿敵シティもリストアップしていたアモリム監督を招へい。だが、新体制では2勝1分け5敗という厳しい戦績で前半戦を終える形となった。 新指揮官の手腕に疑いはないものの、戦術浸透に時間を擁するタイプな上、現状のスカッドでは個人でなんとかできるタイプのタレントが少なく、過密日程のなかでチームを成熟させながら逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ巻き返すのは至難の業だ。 ★選手 ◆DFカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250109_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 大不振のチームとともに低調な前半戦に。ラッシュフォードやザークツィーといったユナイテッドの攻撃陣やソン・フンミン、エンケティアといった選手も厳しい前半戦となったが、フォーデンとともに絶対的な王者で不振に陥ったスキッパーを選出した。 30歳を過ぎて時期によってはパフォーマンスに波があったものの、34歳で臨んだ今季は開幕から低調な出来が続く。多くの離脱者の影響で軽傷を抱えながらプレーを続けているとの話もあるが、フィジカル的に無理が利かない以外にも集中力の欠如や責任感のないプレーも散見され、キャプテンという立場を考えれば批判は避けられない。 現状ではリコ・ルイスにファーストチョイスを奪われつつあるが、チームの後半戦の巻き返しに向けてはプレミア屈指の右サイドバックの復活が必須だ。 2025.01.09 22:24 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ブライトンが2部相手の快勝で公式戦9戦ぶり勝利! 3戦ぶり先発の三笘薫はフル出場【FAカップ】
ブライトン&ホーヴ・アルビオンは11日、キャロウ・ロードで行われたFAカップ3回戦でノリッジ・シティと対戦し、4-0で快勝した。なお、MF三笘薫はフル出場した。 現在、リーグ戦8試合未勝利と勝ち切れない状況が続くブライトンは、2025年の公式戦初白星を懸けてチャンピオンシップ(2部)のノリッジとのアウェイゲームに臨んだ。ヒュルツェラー監督はこの一戦で一部主力を温存したものの、ほぼリーグ戦に近いメンバーを起用。そのなかで三笘は左ウイングで公式戦3試合ぶりのスタメンを飾った。 キックオフ直後にエンシソが早速ファーストシュートを記録するアグレッシブな入りを見せたブライトン。その後はしばらく相手に押し返されてフォルソンに左ポスト直撃のシュートも打たれた。 このピンチを凌いだ後はミンテと三笘の両ウイングが積極的な仕掛けや背後へのランニングでポケットを攻略し、幾度も際どいクロスを供給。しかし、ゴール前にかける迫力が足りず、ゴールを割ることができない。 前半半ばを過ぎて攻撃のギアを上げ始めたアウェイチームは、よりスムーズにフィニッシュまで持ち込んでいくと、最前線での起用となったフランス人FWがその期待に応えた。 まずは37分、右サイドでミンテがタメを作って内側でサポートに入ったフェルトマンが右足ダイレクトで上げた正確なクロスをゴール前でDFを振り切ったリュテールがヘディングでゴール右隅へ流し込んだ。 さらに、畳みかける攻撃を見せると、前半アディショナルタイムには中央をドリブルでこじ開けたミンテのラストパスでボックス右に侵入したリュテールがDFに寄せ切られる前に右足を振ると、GKの肩口を抜けたシュートがゴールネットに突き刺さった。 リュテールの2ゴールによって良い形で試合を折り返したブライトン。後半も同じメンバーで試合に入ったなか、前半同様に開始直後にミンテが鋭いシュートを枠に飛ばしていく。さらに、55分には完璧なタイミングで背後へ飛び出したミンテが快足を飛ばしてボックス内に侵入。だが、GKと一対一の局面でタッチが大きくなってしまい、シュートまで持ち込めなかった。 立ち上がりのチャンスは逃したが、59分には相手陣内左サイドでボールを奪い切ったエンシソがそのままボックス内に持ち込むと、角度のないところから右足で内側に巻くグラウンダーシュートを放つと、右ポストの内側を叩いてゴールネットに吸い込まれた。 エンシソの今季初ゴールで試合を決めたブライトンは直後にゴールスコアラー2人を下げて負傷明けのウェルベックをグルダとともに投入。さらに、軽く痛めたミンテに代えてマーチをピッチに送り込むと、交代選手がしっかりと仕事を果たす。 74分、中央で運んだグルダのスルーパスに対してオフサイドポジションのウェルベックが我慢してスルー。これにオンサイドのマーチが反応すると、ボックス右から左足のコントロールシュートを突き刺し、エンシソに続いて今季初ゴールとした。 これでホームチームの心を完全に折ったブライトンは危なげなく試合をクローズ。失点が続いていたなかでクリーンシートも達成。この結果、公式戦9戦ぶりの白星を挙げたシーガルズが順当に4回戦進出を決めている。 ノリッジ 0-4 ブライトン 【ブライトン】 ジョルジニオ・リュテール(前37、前47) フリオ・エンシソ(後14) ソリー・マーチ(後29) <span class="paragraph-title">【動画】ブライトンの全ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">フェルトマンのクロスから<br>リュテルが合わせてブライトン先制<br><br>FAカップ3回戦 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノリッジ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/lKoiHAKVHg">https://t.co/lKoiHAKVHg</a> <a href="https://t.co/8gSuS3lrXc">pic.twitter.com/8gSuS3lrXc</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1878105678067425597?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">ミンテーのお膳立てから<br>リュテルがニアサイドを打ち抜く<br>前半で自身2得点目<br><br>FAカップ3回戦 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノリッジ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/lKoiHAKVHg">https://t.co/lKoiHAKVHg</a> <a href="https://t.co/MJEXAJCiLh">pic.twitter.com/MJEXAJCiLh</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1878108539883078062?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">エンシーソが自身で奪い完結<br>待望の今季初ゴール<br>公式戦での得点は23年5月24日の<br>マンチェスター・シティ戦以来!<br><br>FAカップ3回戦 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノリッジ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/lKoiHAKVHg">https://t.co/lKoiHAKVHg</a> <a href="https://t.co/Zsy19U69I8">pic.twitter.com/Zsy19U69I8</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1878116409986932820?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">途中出場マーチが追加点<br>大けがからの復帰後初ゴール<br>2023年8月19日の<br>ウルヴス戦以来のゴール<br><br>FAカップ3回戦 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ノリッジ</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%B3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ブライトン</a><br><br><a href="https://t.co/lKoiHAKVHg">https://t.co/lKoiHAKVHg</a> <a href="https://t.co/gSAqWltgTV">pic.twitter.com/gSAqWltgTV</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1878120454755656186?ref_src=twsrc%5Etfw">January 11, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.12 02:04 Sun5