昨季はフランス2部でプレー、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが札幌に加入か?

2024.05.18 23:02 Sat
ベトナム代表としてもプレーするグエン・クアン・ハイ
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ベトナム代表としてもプレーするグエン・クアン・ハイ
ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(27)だが、Jリーグに参戦することになるようだ。ベトナム『Bao Giao Thong』が伝えた。

ベトナム代表では攻撃的な中盤でプレー。42試合で10ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア予選やアジアカップなどで日本代表と3度対戦経験がある。
今年のアジアカップにも参加したが日本戦はベンチで見守ることになっていた。

ベトナム代表の中心選手であり、Vリーグ1でも最優秀選手賞などを受賞する実力者。コンアン・ハノイFCで今シーズンはプレーし、16試合で7ゴール2アシストを記録している。

昨シーズンは、フランスのリーグ・ドゥに所属するポーFCでもプレーし、リーグ・ドゥで12試合1ゴールを記録していた。
実力者であるグエン・クアン・ハイだが、行き先として北海道コンサドーレ札幌が有力とのこと。かつてはベトナムの英雄であるレ・コン・ビンも所属したことがあり、タイ代表のチャナティップ・ソングラシンスパチョーク・サラチャートなど、東南アジアの選手が何人も所属した経験がある。

情報では契約は1年以上になるとのこと。夏の移籍市場で加入するとのことだ。

以前グエン・クアン・ハイは、海外挑戦について「プロサッカー選手は常に自分自身の向上を目指しており、適切な機会があればいつでも受けるつもりだ」とコメントしていた。

札幌は現在19位と今シーズン大いに苦しんでおり、復調に向けては夏の補強に活路を見出したいところもあるだろうが、果たしてJリーグにやってくるだろうか。

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磐田が東京Vに3発快勝で後半戦白星スタート! 古川陽介が圧巻ソロゴールでダメ押し【明治安田J1第20節】

明治安田J1リーグ第20節のジュビロ磐田vs東京ヴェルディが26日にヤマハスタジアムで行われ、ホームの磐田が3-0で勝利した。 前節、セレッソ大阪と1-1で引き分けた磐田は前半戦を16位でフィニッシュ。中3日で迎えたホームでの後半戦初戦は前回対戦で競り負けた昇格組相手に勝利を狙った。前節からは先発3人を変更。リカルド・グラッサ、松本昌也、平川怜に代えて森岡陸、ブルーノ・ジョゼ、金子翔太を起用した。 一方、名古屋グランパスに1-0で競り勝って前半戦を10位で終えた東京V。連勝とともに後半戦白星スタートを狙った城福浩監督率いるチームは先発2人を変更。谷口栄斗、山見大登に代えて千田海人、見木友哉を起用した。 立ち上がりは互いに長いボールを使いながら様子見の入りとなる。だが、徐々に切り替えとセカンドへの反応で優位に立ったホームチームが攻勢を強める。 金子の背後への抜け出しからファーストチャンスを作ると、直後の9分にはブルーノ・ジョゼがボックス内で松橋優安のファウルを誘ってPKを獲得する。だが、離脱明け後最初のゴールが期待されたキッカーのジャーメイン良が右を狙って蹴ったシュートはGKマテウスの見事なセーブに阻まれた。 ジャーメインの前回対戦に続くPK失敗によって均衡が保たれる形となった試合はここから一進一退に。 互いに素早いトランジション、細かい中盤での繋ぎから空いたサイドへの大きな展開も使いながら攻め手を窺う。その流れから東京Vは染野唯月、磐田はマテウス・ペイショットにゴール前で決定機が訪れるが、シュートを枠に飛ばせない。 前半終盤にかけてはデュエルの部分で押し返し、システムの噛み合わせのミスマッチを効果的に活かしたアウェイチームの時間が続いたが、齋藤功佑や綱島悠斗の際どいミドルシュートはゴールに繋がらず。また、微妙な判定によって両軍フラストレーションを露わにする場面も目立つ中で前半終了を迎えた。 ゴールレスで折り返した試合は後半も同じメンバーでスタート。開始直後の47分には前線で競り勝った木村勇大がボックス左に持ち込んで右足を振るが、ここはGK川島永嗣の好守に遭う。 このピンチを凌いだ磐田は後半最初のチャンスをゴールに結びつける。51分、ディフェンスラインからの縦パスを右のライン間に顔を出した上原力也が絶妙なワンタッチで右サイドのスペースを狙ったブルーノ・ジョゼに繋ぐと正確なクロスは味方に合わずも、DF林尚輝に当たってコースが変わってゴールネットに吸い込まれた。 後半の入りで先制しで勢いに乗るホームチームは畳みかける攻めを見せると、61分には上原の正確な左CKをゴール前のペイショットが頭で合わせて右隅に流し込み、貴重な追加点を挙げた。 一方、厳しい連続失点となった東京Vは失点前から準備していた3枚替えを敢行。谷口、山見に加えて、特別指定の新井悠太を投入。さらに、切り札の山田楓喜もピッチに送り込んで前がかる。 連戦の影響によってよりオープンとなった後半終盤はゴール前の攻防が多くなる。2トップにボールが収まる磐田は再三のカウンターから3点目に迫るが、ジャーメインの決定機は前半同様にGKマテウスに阻まれる。 対するアウェイチームは木村を起点にいくつかチャンスを作るが、最後のところで粘るホームチームの守備攻略に手を焼く。 その後、冷静に時計を進めた磐田は守備的なカードにJリーグデビューのウェベルトンを投入し、試合をクローズにかかる。すると、後半アディショナルタイムにはカウンターから左サイドで5人の守備者を翻弄した古川陽介が圧巻のソロゴールを叩き込んでトドメの3点目も奪って見せた。 そして、前回対戦で敗れた東京Vに会心のリベンジを決めた磐田が4試合ぶりの勝利で後半戦を白星でスタートした。 ジュビロ磐田 3-0 東京ヴェルディ 【磐田】 オウンゴール(後6) マテウス・ペイショット(後16) 古川陽介(後45+5) 2024.06.26 21:23 Wed
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C大阪が序盤のOG守り切る! ホームで鳥栖を下し6戦無敗【明治安田J1第20節】

26日、明治安田J1リーグ第20節のセレッソ大阪vsサガン鳥栖がヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのセレッソ大阪が1-0で勝利した。 前節のジュビロ磐田戦を引き分けに持ち込み、リーグ戦5試合負けなしの7位C大阪。2試合ぶりの白星が欲しい今節は、磐田戦からスタメンを入れ替えず臨んでいる。 対する17位鳥栖は、前節の京都サンガF.C.戦で連敗を「3」でストップ。京都戦からは2人変更し、菊地泰智と手塚康平が先発復帰した。 立ち上がりから攻勢のC大阪。4分には押し込むなか、レオ・セアラのシュートが右ポストに直撃した。 すると8分、ホームチームが先制点を奪う。右サイド抜け出したルーカス・フェルナンデスがクロスを上げると、クリアを試みた手塚のヘディングがそのままゴールに吸い込まれた。 ビハインドとなった鳥栖は少しずつ前に出ていく。26分には左サイドで縦に仕掛けた横山歩夢がクロスを入れるも、長沼洋一のヘディングシュートはミートしきれず。 33分、今度は手塚の右クロスがファーまで流れて横山に届くも、シュートは枠の左。ハーフタイムにかけても同点弾を狙ったが、追いつけないまま前半を終えた。 後半に入ると開始早々から横山が際どいシュートを放つ。C大阪も立て続けのCKから追加点に迫るが、GK朴一圭の好セーブもありゴールは割れない。 鳥栖は59分、一気に2枚替え。堀米勇輝を福田晃斗を入れて流れを引き戻しにかかる。 それでも68分にはC大阪に決定機。オフサイドだったものの、ボックス内で味方からの落としを受けた上門知樹のシュートが左ポストに直撃した。 その後は一進一退の攻防が続く。82分には途中出場の柴山昌也がカウンターからGKとの一対一を迎えるも、DFの戻りも気になった決めきれない。 ジャスティン・ハブナーを入れて守りを固めたC大阪は、6分の後半アディショナルタイムも凌いで1-0の勝利。2試合ぶりの勝利を手にし、6試合負けなしとした。 セレッソ大阪 1-0 サガン鳥栖 【C大阪】 OG(前8) 2024.06.26 21:16 Wed

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昨季はフランス2部でプレー、ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイが札幌に加入か?

ベトナム代表MFグエン・クアン・ハイ(27)だが、Jリーグに参戦することになるようだ。ベトナム『Bao Giao Thong』が伝えた。 ベトナム代表では攻撃的な中盤でプレー。42試合で10ゴールを記録。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア予選やアジアカップなどで日本代表と3度対戦経験がある。 今年のアジアカップにも参加したが日本戦はベンチで見守ることになっていた。 ベトナム代表の中心選手であり、Vリーグ1でも最優秀選手賞などを受賞する実力者。コンアン・ハノイFCで今シーズンはプレーし、16試合で7ゴール2アシストを記録している。 昨シーズンは、フランスのリーグ・ドゥに所属するポーFCでもプレーし、リーグ・ドゥで12試合1ゴールを記録していた。 実力者であるグエン・クアン・ハイだが、行き先として北海道コンサドーレ札幌が有力とのこと。かつてはベトナムの英雄であるレ・コン・ビンも所属したことがあり、タイ代表のチャナティップ・ソングラシンやスパチョーク・サラチャートなど、東南アジアの選手が何人も所属した経験がある。 情報では契約は1年以上になるとのこと。夏の移籍市場で加入するとのことだ。 以前グエン・クアン・ハイは、海外挑戦について「プロサッカー選手は常に自分自身の向上を目指しており、適切な機会があればいつでも受けるつもりだ」とコメントしていた。 札幌は現在19位と今シーズン大いに苦しんでおり、復調に向けては夏の補強に活路を見出したいところもあるだろうが、果たしてJリーグにやってくるだろうか。 2024.05.18 23:02 Sat

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「ため息が出るぐらいかっこいい」「去年超えてきた」札幌の新ユニフォーム発表! 北海道&札幌に寄り添う細部にこだったデザインが話題に「全部買っちゃいそう」

北海道コンサドーレ札幌は14日、2024シーズンの新ユニフォームを発表した。 2023シーズンはミハイロ・ペトロヴィッチ監督が率いて6年目のシーズン。明治安田生命J1リーグでは12位という結果に終わっていた。 ミシャ監督にとって7年目となるシーズンに向けて選手が大きく入れ替わることに。そんなシーズンに向けてのユニフォームは「ミズノ」が継続してサプライヤーとなり、デザインを担当した相澤陽介クリエイティブディレクターがそれぞれ紹介している。 1stユニフォームは、基本の赤黒縦縞をベースに細いピンストライプを組合せ、ピッチ上での見え方と近くで見たときの違いを作り、赤黒縦縞の新たな可能性をさぐることに。ピンストライプを入れることで、下腹部の線の太さを変え、北海道のかたちが浮き上がるデザインを作ってい流。黒い生地部分は、北海道の木々をイメージした杉綾模様のエンボス加工で光沢のある柄を浮き出し、選手が着用したときに、2種類の黒が深い陰影を作るようデザインされている。 2ndユニフォームは、「北海道の深い森と札幌の街並み」がテーマ。碁盤の目のような札幌中心部の街並みは、上空から見たときにも独特のかたちをしています。この街並みをデザインに落とし込みたいと考えたとのこと。中心に大通公園の直線を配置したデザインに、北海道の深い森をイメージしたオリーブカーキを基調とした、さまざまな自然を想起させる濃淡のグラデーションで配色をおこなっている。 3rdユニフォームは、昨年のデザインを踏襲。今シーズンは北海道コンサドーレ札幌と取り組みを行っている「北海道シマフクロウの会」から写真を提供してもらったとのことだ。シマフクロウのさまざまな表情を複雑にコラージュし、氷のように透き通るアイスグレーを用いてグラフィックを作っている。また、かねてから使用機会を探っていたブルーグレーを採用し、ツートンカラーのサードユニフォームを作成したとのことだ。 GKユニフォームは、フィールドのデザインをベースとし、シャツ、パンツ、ソックスに統一したカラーリングを用いることで、インパクトを作っており、1stが黄色、2ndが紫、3rdが緑となっている。 北海道や札幌に寄り添い、ディテールにこだわったデザインとなった新ユニフォーム。ファンは「去年が1番だったけど超えてきた」、「めっちゃカッコいいな」、「めっちゃかっこいい!」、「最高にかっこいいわ」、「細部のデザインがたまらない」、「素晴らしいデザインだ」、「全部買っちゃいそう」、「ため息が出るぐらいかっこいい」とコメントを寄せている。 <span class="paragraph-title">【動画】札幌の新ユニフォームは細部にこだわった地元愛に溢れるデザインに!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jjlIolv9-dQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.15 08:15 Mon
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【J1注目プレビュー|第19節:札幌vs横浜FM】苦しみ続く札幌は連敗を「4」で止めたい、横浜FMはお得意様叩いて浮上のキッカケに

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月23日(日) 14:00キックオフ 北海道コンサドーレ札幌(20位/11pt) vs 横浜F・マリノス(13位/20pt) [札幌ドーム] <span class="paragraph-subtitle">◆苦しみは続く…【北海道コンサドーレ札幌】</span> 前節はアウェイで降格圏に沈む京都サンガF.C.との直接対決で2-0と完敗。完成度の低さを露呈し、共に苦しむライバル相手に何もできなかった。 チームはこれで4連敗。ミハイロ・ペトロヴィッチ監督と共に歩むことを決めたが、全く調子は上がる気配がない。特に気掛かりなことは、やはりファイティングポーズをとり続けられないところだろう。 プレーに自信を持つことが難しい状況なのは十分理解できるが、ネガティブな選択、そこからのミスと悪循環。特に両サイドを抉られる回数が多く。ウィークポイントをそのまま突かれて敗れてしまった。 主軸の移籍、負傷とチーム力がダウンしていることは明らかだが、そこに文句を言っても仕方がない。現状をどう打破するのかに注目だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:家泉怜依、岡村大八、中村桐耶 MF:近藤友喜、馬場晴也、 荒野拓馬、菅大輝 MF:小林祐希、駒井善成 FW:鈴木武蔵 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ <span class="paragraph-subtitle">◆お得意様相手に快勝したい【横浜F・マリノス】</span> 首位のFC町田ゼルビア相手に惨敗してしまった横浜FM。相手の強さを身をもって体感した中、ミッドウィークには延期されていたサンフレッチェ広島戦を戦い、3-2と逆転勝利を収めた。 難しい相手との連戦で勝利を取り戻せたことは大きいはず。ただ、中3日でのアウェイゲームということもあり、コンディション面には不安を抱える。 広島戦では永戸勝也が負傷したため、左サイドバックの人選は気になるところ。週2試合の10連戦がスタートしており、コンディションを重視したメンバー選考になる可能性も高い。 とはいえ、得意としている札幌戦。アウェイでの難しさはあるが、圧倒して勝利し、足取り軽く帰ってきたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、渡邊泰基 MF:天野純、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.06.23 11:30 Sun
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札幌退団のMF檀崎竜孔がマザーウェル加入で初の欧州挑戦、クラブ初の日本人選手に

スコティッシュ・プレミアシップに属するマザーウェルは28日、MF檀崎竜孔(22)の完全移籍加入を発表した。 契約期間は2年半。マザーウェルにとって初めての日本人選手となり、背番号は「14」となっている。 ベガルタ仙台の育成組織出身の檀崎は、青森山田高校へ進学し、2019年に北海道コンサドーレ札幌に加入。2020年11月にはオーストラリアのブリスベン・ロアーに期限付き移籍し、2021年8月からはジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍した。 2022年7月には再びブリスベン・ロアーへ期限付き移籍し、今シーズンはAリーグで10試合に出場していたが、7日に札幌からは退団の旨が発表されていた。 ブリスベン・ロアーへの移籍期間は1月31日となっていたが、満了前の契約打ち切りで双方合意。マザーウェルによれば、国際許可が下りて早ければ、28日の第23節セント・ミレン戦に出場可能とのことだ。マザーウェルは今シーズンのスコティッシュ・プレミアシップで21試合を終えて12チーム中9位に位置している。 檀崎は札幌の公式サイト通じ、新天地への決意を口にしている。 「この度、スコットランド1部のマザーウェルに加入する事になりました。欧州でプレーするのは1つの目標です。結果を出し、皆さんの耳にビックニュースを届けられるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします!」 <span class="paragraph-title">【写真】マザーウェルのユニフォームを着用した檀崎</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cn8414DIzPe/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; 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width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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