ウニオン・ベルリン、チェコ代表MFクラルをレンタル移籍で獲得!昨季はシャルケでプレー
2023.06.03 08:10 Sat
ウニオン・ベルリンは2日、スパルタク・モスクワからチェコ代表MFアレックス・クラル(25)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は2023年7月1日~2024年6月30日までとなる。
ウニオン・ベルリンへの移籍が決まったクラルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
「ウニオンへの移籍は、僕にとって重要なステップです。昨シーズン、すでにブンデスリーガを知ることができたので、馴染むのは難しくないと思っているよ。ここ数年のウニオンの成長は素晴らしく、とても印象的だね。このクラブに参加することをとても楽しみにしているよ」
スラビア・プラハの下部組織育ちのクラルは、テプリツェでプロキャリアをスタート。その後、スラビア・プラハに復帰、2019年9月にスパルタク・モスクワへと完全移籍していた。
その後、2021-22シーズンはウェストハムへレンタルされると、昨季はシャルケにレンタルで加入。シャルケでは守備的MFを主戦場に主力として公式戦31試合に出場していた。
ウニオン・ベルリンへの移籍が決まったクラルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。
スラビア・プラハの下部組織育ちのクラルは、テプリツェでプロキャリアをスタート。その後、スラビア・プラハに復帰、2019年9月にスパルタク・モスクワへと完全移籍していた。
その後、2021-22シーズンはウェストハムへレンタルされると、昨季はシャルケにレンタルで加入。シャルケでは守備的MFを主戦場に主力として公式戦31試合に出場していた。
アレックス・クラルの関連記事
ウニオン・ベルリンの関連記事
ブンデスリーガの関連記事
|
アレックス・クラルの人気記事ランキング
1
ウニオン・ベルリン、チェコ代表MFクラルをレンタル移籍で獲得!昨季はシャルケでプレー
ウニオン・ベルリンは2日、スパルタク・モスクワからチェコ代表MFアレックス・クラル(25)をレンタル移籍で獲得した。契約期間は2023年7月1日~2024年6月30日までとなる。 ウニオン・ベルリンへの移籍が決まったクラルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ウニオンへの移籍は、僕にとって重要なステップです。昨シーズン、すでにブンデスリーガを知ることができたので、馴染むのは難しくないと思っているよ。ここ数年のウニオンの成長は素晴らしく、とても印象的だね。このクラブに参加することをとても楽しみにしているよ」 スラビア・プラハの下部組織育ちのクラルは、テプリツェでプロキャリアをスタート。その後、スラビア・プラハに復帰、2019年9月にスパルタク・モスクワへと完全移籍していた。 その後、2021-22シーズンはウェストハムへレンタルされると、昨季はシャルケにレンタルで加入。シャルケでは守備的MFを主戦場に主力として公式戦31試合に出場していた。 2023.06.03 08:10 Satウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
1
ウニオン・ベルリン、HSVのスロバキア代表MFベネスを獲得
ウニオン・ベルリンは28日、ハンブルガーSVのスロバキア代表MFラズロ・ベネス(26)を獲得したことを発表した。契約期間は発表されておらず、HSVが受け取る移籍金はドイツ『キッカー』によると200万ユーロ(約3億4000万円)とのことだ。 スロバキア代表として23キャップを刻み、現在行われているユーロ2024では第2節ウクライナ代表戦に途中出場していたベネス。 レフティーのプレーメーカーは、2022年夏にボルシアMGからHSVに加入。HSVでは2023-24シーズン、2部で27試合出場13ゴール11アシストと結果を出していたが、チームは4位に終わり昇格を逃していた。 なお、『キッカー』によれば前所属先のボルシアMGにも移籍金が入るとのことだ。 2024.06.29 07:30 Sat2
来季CL参戦のボローニャ…クラブ史上初となる挑戦へ補強の進捗状況は?
ボローニャがスカッド強化へ動いている。 来季クラブ史上初めてチャンピオンズリーグ(CL)に参戦するボローニャ。 ファンにとって史上最高だったかもしれない23-24シーズンだが、陣頭指揮を執ったチアゴ・モッタ監督が退任し、チームの根幹たるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーも売却を余儀なくされる可能性が高い。 新たな指揮官は名門フィオレンティーナを蘇らせたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督に決まった一方、新戦力獲得によるスカッド強化を目指しているところ。イタリア『SportItalia』が補強の進捗をレポートする。 ザークツィーの後釜は、おそらくセルタのノルウェー代表FWヨルゲン・ストランド・ラーセン(24)。A代表では流石にアーリング・ハーランドの後塵を拝すが、今季ラ・リーガで37試合13得点を記録した身長193cmの実力者だ。 ラーセンはミランの下部組織にいた経歴があり、現在ナポリも新戦力候補にリストアップ。ボローニャはザークツィー売却なら4000万ユーロ(約68.5億円/リリース条項)を得るため、ナポリよりも獲得に近いとされる。 一方、両サイドの強化も重要。左はウニオン・ベルリンのドイツ代表DFロビン・ゴセンス(30)、右はスペツィアのスウェーデン代表DFエミール・ホルム(24)獲得へ交渉中だ。 ゴセンスは長らくアタランタとインテルでプレーし、今季はウニオンでCL出場。獲得へはベンフィカとの争奪戦になっており、ウニオンへの1stオファーを断られるも、重要案件として再オファーを調整中だそうだ。 ホルムは今季アタランタへのレンタル移籍でヨーロッパリーグ(EL)優勝メンバーに。欧州で成功体験を得た右サイドバック獲得に向けては、保有元スペツィアと移籍金700万ユーロ(約12億円)で合意…新戦力第1号となる見込みだ。 2024.06.26 13:45 Wed3
ベンフィカがゴセンス獲得狙う? ボローニャからのオファーはウニオン・ベルリンが拒否
ボローニャとベンフィカがウニオン・ベルリンのドイツ代表MFロビン・ゴセンス(29)獲得を目指しているようだ。 ゴセンスは2022年1月、5シーズンを過ごしたアタランタからインテルへ加入。しかし、加入前からケガを抱えるなどスタートから出遅れると中々居場所を掴むことができず、今シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンではポジションを掴むことに成功したゴセンス。ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場の成績を残した。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、復活したゴセンスには再び移籍の噂が浮上。ボローニャが買い取りオプションの付随した1年レンタルのオファーを提示したが、これはウニオン・ベルリン側に拒否されたようだ。 そんな中、ベンフィカもまたゴセンス獲得に動いているとのこと。クラブはウニオン・ベルリンに対して、要求額の提示を求めた模様だ。一度は断られたボローニャも再オファーを検討中とロマーノ氏は伝えており、今後数日中の進展が注目されている。 2024.06.18 16:40 Tue4
ウニオン・ベルリン、2部で13Gを挙げたクロアチア人FWプルタジンを獲得
ウニオン・ベルリンは14日、2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のヴェーエン・ヴィースバーデンに所属するクロアチア人FWイバン・プルタジン(28)を完全移籍で獲得した。 自身初のブンデスリーガ挑戦となるプルタジンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ウニオンの責任者と最初に話したときから、とても居心地よく感じたし、この移籍が自分にとって正しい道だと確信した。自分の経験とストライカーとしてのプレースタイルは、このクラブの力になれると信じている」 ウディネーゼのプリマヴェーラなど多くの下部組織を渡り歩いたプルタジンは、2017年2月にハイドゥク・スプリトのセカンドチームに加入。その後、NKドゥゴポリェでプロデビューを飾ると、オランダのローダやスイスのシャフハウゼン、スロベニアのNKオリンピアでのプレーを経て、2022年の夏に当時3.ブンデスリーガ(ドイツ3部)のヴィースバーデンへ移籍。 ヴィースバーデンでは、加入初年度からレギュラーとして活躍すると3.ブンデスリーガ27試合で15ゴール7アシストを記録し、4シーズンぶりの2.ブンデスリーガ昇格に貢献。今季も2.ブンデスリーガ31試合で13ゴール2アシストをマークしていた。 2024.06.14 00:40 Fri5