ホアキン・コレアがインテル復帰へ 今季レンタル先で19試合0得点

2024.05.10 10:25 Fri
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア
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元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア
元アルゼンチン代表FWホアキン・コレア(29)がインテルに復帰する。

J・コレアは2021年夏にシモーネ・インザーギ監督を追う形で、ラツィオからインテルへレンタル移籍。翌夏に完全移籍へ移行も、21-22シーズンも22-23シーズンもなかなか活躍できなかった。
インテル加入まで定着していたアルゼンチン代表も、カタールW杯本大会落選を境に完全フェードアウトとなり、今季は買い取り事項付きの1年レンタルでマルセイユへ。

再起を期す形でのリーグ・アンだが、ここまで公式戦19試合出場ノーゴールノーアシスト。昨年12月から今年1月にかけての負傷離脱以降は、ベンチで90分間過ごす試合が大半となってしまった。

イタリア『カルチョメルカート』によると、マルセイユは1000万ユーロ(約16億7000万円)の買い取り義務があったようだが、これは来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した場合のみ。リーグ・アン残り2試合で9位にEL敗退、その達成は不可能となった。
今夏帰還が確実となったインテルとの契約は2025年6月まで。戻ればセンターフォワードでの序列は5番手と考えられ、インテルが年俸純額350万ユーロ(約5億8000万円)の今年30歳をどう扱うか…売却なら買い手を見つけねばならないとみられている。

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サンチェスのインテル復帰秒読み! 25日のメディカルに向けてミラノ入り

チリ代表FWアレクシス・サンチェス(34)のインテル復帰が決定的となった。 マルセイユとの1年契約が切れ、動向注目のサンチェス。つい先日からインテル復帰の可能性が報じられ、最高経営責任者(CEO)を務めるジュゼッぺ・マロッタ氏も「彼から復帰のシグナルがある」とその実現性を語った。 そして、移籍市場に精通する記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、フリーでのインテル復帰が決定。25日にメディカルチェックが予約され、マルセイユ行きのホアキン・コレアと入れ替わりでの加入になるという。 また、イタリア『スカイ』ではミラノにあるリナーテ空港に到着したサンチェスの姿を報道。インテル復帰が秒読み段階に入った。 34歳のサンチェスだが、昨季のマルセイユでは公式戦44試合で18得点3アシストをマーク。健在ぶりをアピールして1年ぶりのインテル復帰となる。 <span class="paragraph-title">【動画】サンチェスがミラノに到着! インテル復帰確実に</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">L’arrivo di Alexis <a href="https://twitter.com/hashtag/Sanchez?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Sanchez</a> a <a href="https://twitter.com/hashtag/Milano?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Milano</a> <a href="https://t.co/8NNr2myAHa">pic.twitter.com/8NNr2myAHa</a></p>&mdash; Alfredo Pedullà (@AlfredoPedulla) <a href="https://twitter.com/AlfredoPedulla/status/1694762592554635638?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.25 10:55 Fri

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インテルがジェノアへ若手を大量提示…ジョゼップ・マルティネスの獲得コスト削減へ譲歩狙う

インテルがジェノアへ若手を大量に提示しているという。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 スイス代表GKヤン・ゾマー(35)の後継者探しに本腰を入れるインテル。アトレチコMGのブラジル代表GKベントを「高額すぎる」として諦め、現在獲得交渉中なのが、ジェノアの元スペイン代表GKジョゼップ・マルティネス(26)だ。 交渉成立に備えてジェノアが日本代表GK鈴木彩艶(21)をリストアップする一方、インテルは何としてでも今夏中にGKを確保しておきたい模様。J・マルティネスの獲得交渉にあたり、若手の譲渡をジェノアへ提示したそうだ。 その面々は、ウルグアイ代表FWマルティン・サトリアーノ(23)、U-21イタリア代表MFガエタノ・オリスタニオ(21)、U-21イタリア代表FWセバスティアーノ・エスポージト(21)、U-21イタリア代表DFマッティア・ザノッティ(21)。いずれもレンタル放出中の21〜23歳だ。 J・マルティネスの獲得と引き換えに、インテルから1人ないし2人がジェノアへ…レンタル移籍か完全移籍か形態は不明瞭だが、マロッタ・インテルがJ・マルティネスに注力していることは間違いなさそうだ。 2024.06.17 16:10 Mon

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