アーセナルやエバートンで活躍したケビン・キャンベル氏が54歳で逝去…

2024.06.15 22:04 Sat
54歳の若さで亡くなったキャンベル氏
Getty Images
54歳の若さで亡くなったキャンベル氏
15日、アーセナルエバートンはOBの元イングランド人FWケビン・キャンベル氏が54歳で亡くなったと発表した。

ジャマカにルーツを持つキャンベル氏は、アーセナル下部組織出身のストライカーで、18歳時の1988年にファーストチームデビュー。レンタル移籍も経験しながら1995年まで在籍し、クラブ通算228試合に出場し59ゴールを記録した。
その後はノッティンガム・フォレスト、トラブゾンスポルと渡り歩き、1999年にエバートンへレンタル移籍。完全移籍に切り替わると、黒人選手としてクラブ史上初のキャプテンも務めた。

エバートンでは2005年までプレーし、通算164試合51ゴールを記録。ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)、カーディフ・シティでキャリア晩年を過ごし、2007年に現役を引退した。

引退後はメディア上で解説者としても活躍。なお、息子のタイリース・キャンベルもプロサッカー選手で、チャンピオンシップ(イングランド2部)のストーク・シティに在籍している。
エバートンは5月に、キャンベル氏が大病を患い、入院していることを報告。「非常に体調が悪い」と発表していた。また、アーセナルは「元ストライカーのケビン・キャンベルが短い闘病の末に亡くなったと知り、大きな悲しみに暮れている」としており、病に臥したことを伝えている。

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控えに回ったラムズデールの父、ライバルGKラヤは擁護もアーセナルには苦言 「あのやり方は間違っている」

アーセナルのイングランド代表GKアーロン・ラムズデールの父親が息子の現状を嘆いた。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 2021年夏にアーセナルに加わり、2シーズンにわたってチームの守護神を務めてきたラムズデール。しかし、今シーズンはスペイン代表GKダビド・ラヤが加入したことによりベンチを温める日々が続いている。 そんな中、ラムズデールの父ニックさんが『Highbury Squad』というポッドキャスト番組に出演。主催のソフィー・ニコラウ氏と常駐スペシャルゲストの元アーセナルFWケビン・キャンベル氏に対し、親から見た息子の現状を伝えた。 「アーロンは今この瞬間、ボールを掴んでいた時の笑顔を失ってしまっている」 「難しいことだ。スタジアムで彼を見るのが本当につらいし、笑顔を絶やしてはいけないと皆で彼に言い続けているよ」 ニックさんは結果的にラムズデールから守護神の座を奪うことになったラヤについてもコメント。息子から良い評判を聞いているようだ。 「ダビド・ラヤは素晴らしいゴールキーパーだし、彼のせいではない。彼は加入したばかりで、アーロンが言うには愛すべき男であり、2人で一緒にハードワークしている。それにアーロンは彼がチームに馴染めるようできる限り手助けしようとしているよ」 その一方、ラムズデールと契約延長した直後の移籍市場でラヤの獲得に動いたクラブのやり方に、ニックさんは難色を示している。 「私は何も知らなかったし、家族も何も知らなかった。アーロンは自分がプレーを続られないことをわかっていなかったんだ」 「アーロンはカップ戦要員になるだろうし、ダビド・ラヤはケガや退場といったことがない限りメインになるだろう」 「そのことについて何か言われたわけでもないのに、アーロンはそれを受け入れなければならない。誰からも伝えられていないんだ」 また、ニックさんはラヤの活躍と同時に息子のチャンスが増えることを願っているが、少なくとも来シーズンまでは状況が変わらないとも覚悟しているようだ。 「頼むからチャンスを与えてやってほしい。私の目から見ればあのやり方は間違っているし、そのことについて話すこともできる。でも、それは決まったことだ」 「本当に心からダビド・ラヤを応援しなければならない。彼はもう家族の一員なんだ」 「この状況が続くのが来年の5月、6月までなのかどうか。そうではないはずだし、私の目にはもっと長く映っている。でもそれはまた別の話だ」 2023.11.14 21:09 Tue

器用貧乏はダメ?復活を目指すスミス・ロウにアーセナルOBが助言「1つのポジションにこだわらなければ」

アーセナルOBのケビン・キャンベル氏が、今季目立つことができていないイングランド代表MFエミール・スミス・ロウについて言及した。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 昨季は主力の1人としてリーグ戦33試合に出場し、10ゴールを決める活躍を見せたスミス・ロウ。今季はシーズン序盤に鼠径部の手術を行ったことで離脱が続き、復帰したのは1月。しかし、それ以降も固まってしまった序列を覆すことができず、先発出場の機会も得ることができていない。 最近では、ウェストハムのイングランド代表MFデクラン・ライスや、ブライトン&ホーヴ・アルビオンのエクアドル代表MFモイセス・カイセドがアーセナルの新戦力候補に挙がっている。新たな中盤の選手の加入がスミス・ロウの退団に繋がる可能性もあると一部では考えられているようだが、キャンベル氏はそれを否定。来季は1つのポジションで戦うべきだという見解を示している。 「エミール・スミス・ロウは残留すると思う」 「スミス・ロウは1つのポジションにこだわらなければならないと思う。彼はいくつかのポジションをこなせるが、例えば『8番が良い』と言う必要があるし、それが彼のポジションになるべきだ」 「彼はここでも、あそこでも、どこでもプレーすることができる。でもスペシャリストを迎えてしまえば、彼らがそこでプレーすることになる」 「噂では(グラニト・)ジャカの役割を彼に教えているようだが、それが本当かはわからない。そんなシーズンだった」 スイス代表MFグラニト・ジャカはシーズン終了後のレバークーゼン移籍が近づいているようで、個人条件の部分ではほぼ合意したと報じられている。 2023.05.18 16:05 Thu

冨安健洋の移籍の噂にアーセナルOB「ただの推測だ。起こらない」、インテルのオランダ代表DFとのトレードが浮上

アーセナルのOBが、日本代表DF冨安健洋(24)の移籍の噂に関して完全否定した。イギリス『HITC』が伝えた。 カタール・ワールドカップ(W杯)に日本代表の一員として参加した冨安。W杯前に負傷したことで懸念されたコンディションも、終わってみれば3試合に出場。ラウンド16のクロアチア代表戦では120分間のフル出場を果たしていた。 右サイドバックや3バックの右など、W杯でもユーティリティ性を見せていた冨安。W杯終了後は、日本へと戻らずにUAEでトレーニングキャンプを行っているアーセナルに合流したと報じられている。 そんな中、イタリア『カルチョ・メルカート』は、アーセナルが1月の移籍市場でインテルのオランダ代表DFデンゼル・ダンフリース(26)の獲得を目指していると報道した。 右サイドハーフや右サイドバックでプレーできるダンフリースだが、『カルチョ・メルカート』は代わりに冨安を差し出すことになると報じていた。 加入1年目の昨シーズンはアーセナルの右サイドバックで主軸を務めた冨安。シーズン終盤に負傷し離脱する期間も長かったなか、今シーズンは復帰後は左サイドバックとして起用されている状況だ。 右サイドバックにはイングランド代表DFベン・ホワイトがレギュラーとしてプレー。冨安はバックアッパーとなっており、左サイドバックにもウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ、スコットランド代表DFキーラン・ティアニーと本職の選手がいるため、難しい立場にあるのは事実だ。 しかし、アーセナルのOBで元イングランド代表FWケビン・キャンベル氏はYouTubeチャンネル『The Highbury Squad』でこの噂に言及。ダンフリース獲得のために冨安をクラブが手放すことなど考えられないとした。 「起こらない。次へ進もう。ただの推測だ。それだけだ。何も起こってない」 「それが起きるかって?恐らくノーだ」 「トミヤスは今シーズン、期待されたほどのプレーはしていない。ただ、それはミケル・アルテタが彼を突然必要としなくなったという意味ではない」 「ベン・ホワイトは8月以来、アーセナルの主要な右サイドバックとしての地位を確立している。ウィリアム・サリバ、ガブリエウ・マガリャンイスが、センターバックとして優れたコンビを見せている」 「ただ、トミヤスはそれでも依然としてエミレーツ・スタジアムにおける強力な選手であり、ダンフリースは優れたウインガーではあるが、オランダ代表との契約は完全に独立しているものだ。誰かが去る必要は全くない」 アルテタ監督も冨安への信頼を口にし、冨安もアーセナルでのプレーに満足感を示している状況。ダンフリースの獲得に手放すことは考えにくいが、1月の移籍市場が開いた時に何が起こるのか注目だ。 2022.12.12 11:30 Mon

「彼は良いDFじゃない」、グリーリッシュに翻弄されたベジェリンをアーセナルOBが酷評!

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ニューカッスルがエバートンFWキャルバート=ルーウィンから撤退…81億円は高過ぎると判断

ニューカッスルは、エバートンの元イングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィン(27)の獲得を断念したという。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 シェフィールド・ユナイテッドの下部組織出身のキャルバート=ルーウィンは、2016年8月にエバートンへと完全移籍する。 在籍8シーズンで、公式戦247試合に出場し68ゴール18アシストを記録。2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合7ゴール2アシストを記録していた。 イングランド代表としても11試合で4ゴールを記録しているキャルバート=ルーウィンには、ニューカッスルのエディ・ハウ監督が数年にわたって追いかけるほど興味を持っていたストライカーの1人だった。 エバートンとの残り契約が1年になった中、今夏の獲得に動いていたが、移籍金が4000万ポンド(約81億円)もすることから、高過ぎるとして撤退を決めたという。 エバートンはプレミアリーグの収益性と持続可能性に関する規則(PSR)に違反したとして2023-24シーズは勝ち点8をマイナスされていた中、高額で売却することで利益を得ようと考えていたものの、さすがに高額過ぎたとして目論見が外れてしまった。 すでにアストン・ビラからU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(20)を獲得しており、サラリー面を含めて、バランスを取らなければいけない状況だ。 クラブ売却も暗礁に乗り上げ大ピンチを迎えていたものの、ローマを保有する『フリードキン・グループ』が株式を取得する可能性が高まっている状況。いずれにしても、財政面の問題でチームが苦しいシーズンを送るのだけは避けたいところだ。 2024.06.24 23:45 Mon
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エバートンがU-20イングランド代表MFイローグブナムをアストン・ビラから完全移籍で獲得!

エバートンは22日、アストン・ビラのU-20イングランド代表MFティム・イローグブナム(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2027年6月末までの3年間。移籍金は非公開とされている。エバートンにとっては今夏の補強第1号となった。 イローグブナムは、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)の下部組織で育ち、その後アストン・ビラの下部組織に加入。2022年1月にファーストチームに昇格した。 2022年9月からはクィーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)にレンタル移籍。2023-24シーズンはアストン・ビラで過ごし、プレミアリーグで9試合、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)で5試合、FAカップで1試合に出場していた。 ボランチを主戦場とし、優れた運動能力と闘争心あふれるプレーが特徴で、U-20イングランド代表では、2022年のU-19欧州選手権の優勝にも貢献していた。 イローグブナムはクラブを通じてコメントしている。 「とても嬉しい。エバートンは素晴らしいクラブで、大きなクラブだ。加入できて本当に嬉しいし、早くスタートを切りたい」 「この移籍を逃したくなかった。この機会を逃したくなかったんだ」 2024.06.22 22:30 Sat
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エバートンが今季リーズからレンタルのFWハリソンを再レンタルで獲得!

エバートンは24日、イングランド人FWジャック・ハリソン(27)の2025年6月30日までのレンタル期間延長を発表した。 マンチェスター・ユナイテッドのユース出身のハリソンは、アメリカでキャリアをスタート。2018年1月にメジャーリーグ・サッカー(MLS)のニューヨーク・シティFCからマンチェスター・シティに完全移籍で加入する。 ミドルズブラやリーズ・ユナイテッドへのレンタル移籍を経験すると、2021年7月にリーズへ完全移籍。左右のウイングやサイドハーフ、サイドバックでもプレーし、リーズでは公式戦206試合に出場し34ゴール32アシストを記録。 昨夏にレンタル移籍で加入したエバートンでは、臀部のケガで出遅れたが第7節のルートン・タウン戦で初出場を飾ると、右ウィングのレギュラーに定着。公式戦35試合に出場し4ゴール3アシストを記録していた。 レンタル期間延長となったハリソンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「戻ってこれて嬉しいよ。エバートンは素晴らしいクラブだし、ここには素晴らしい選手たちが揃っている。これから始まるプレシーズンのトレーニングが待ち遠しくてたまらないよ」 「昨年はたくさんの喜びをこのクラブで味わうことができた。逆境に立たされることも多かったけど、それを乗り越え、全体としていいシーズンを送ることができた」 「エバートンに戻りたい理由はたくさんあった。ファン、スタッフ、監督、チームメイトなど、クラブ全体が僕を居心地よくさせてくれた。サッカーをプレーするには最高の環境だよ」 「もうひとつは、自分にはまだまだやれることがたくさんあるということ。ピッチでもっとやれるということを自分自身とクラブに証明したいんだ。今シーズンは充実したプレシーズンを過ごすことができるだろうし、うまくいけば開幕戦からプレーできるかもしれない」 2024.06.25 08:00 Tue
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エバートンがエンディアイエ獲得へ、今季マルセイユで46試合出場4ゴール5アシストの活躍

マルセイユのセネガル代表FWイリマン・エンディアイエ(24)は、エバートン移籍が迫っているようだ。 フランス生まれのエンディアイエは、2019年に加入したシェフィールド・ユナイテッドでプロデビュー。2022-23シーズンにチャンピオンシップ(イングランド2部)で印象的なパフォーマンスを発揮すると、昨夏の移籍市場でマルセイユに完全移籍となった。 マルセイユでも主力の一人に定着。公式戦46試合に出場して4ゴール5アシストの成績を残した。 マルセイユとの契約は2028年夏まで残る状況だが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、エンディアイエはエバートン移籍で交渉成立に至ったとのこと。移籍金は1850万ユーロ(約31億6000万円)+150万ユーロ(約2億5000万円)になると伝えられている。 エンディアイエ自身もエバートン行きで合意。2029年夏までの5年契約で合意しており、残すは正式発表のみになっているという。 2024.06.25 18:20 Tue

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