シュツットガルトがスイス代表MFリーダーをスタッド・レンヌからレンタルで獲得…ユーロにも出場中

2024.06.24 22:15 Mon
スイス代表としても活躍するリーダー
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スイス代表としても活躍するリーダー
シュツットガルトは24日、スタッド・レンヌのスイス代表MFファビアン・リーダー(22)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は1年間となる。

母国のヤング・ボーイズの下部組織でキャリアを始めたリーダーは、2021年1月にファーストチームに昇格。2023年8月にスタッド・レンヌに完全移籍した。
2023-24シーズンのリーグ・アンでは15試合に出場し1ゴール、ヨーロッパリーグ(EL)で4試合に出場し2ゴール1アシストを記録していた。

また、スイス代表としてユーロ2024にも参加。グループステージ3試合に出場していた。

リーダーはクラブを通じてコメントしている。
「シュツットガルトは素晴らしいファンがいる素晴らしいクラブだ。このみんなの前でプレーできることに本当に興奮している。自分のクオリティと経験をシュツットガルトにもたらし、今後の課題に取り組むチームを助けたいと思っている」

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スイスサッカー協会(SFV)は7日、ユーロ2024に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 ムラト・ヤキン監督は、先月17日に発表した候補メンバー38名からFWアンディ・ゼキリ(ヘンク)やDFケビン・ムバブ(フルアム)、DFウリッセス・ガルシア(マルセイユ)ら12選手を外す決断を下した。 なお、ユーロ2024でグループAに入ったスイスは開催国ドイツ、ハンガリー、スコットランドと対戦する。今回発表されたスイス代表メンバーは以下のとおり。 ◆スイス代表メンバー 26名 GK ヤン・ゾマー(インテル/イタリア) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) イボン・ムボゴ(ロリアン/フランス) DF レオニダス・ステルギウ(シュツットガルト/ドイツ) セドリック・ツィズガー(ヴォルフスブルク/ドイツ) シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) MF ファビアン・リーダー(スタッド・レンヌ/フランス) ヴァンサン・シエロ(トゥールーズ/フランス) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) アードン・ヤシャリ(ルツェルン) レモ・フロイラー(ボローニャ/イタリア) ミシェル・エビシェア(ボローニャ/イタリア) グラニト・ジャカ(レバークーゼン/ドイツ) デニス・ザカリア(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) レナト・シュテフェン(ルガーノ) シュテファン・ツバー(AEKアテネ/ギリシャ) クワドウォ・ドゥア(ルドゴレツ/ブルガリア) ノア・オカフォー(ミラン/イタリア) ゼキ・アムドゥニ(バーンリー/イングランド) ダン・エンドイエ(ボローニャ/イタリア) 2024.06.08 00:40 Sat
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スイス代表が招集発表! ジャカやザカリア、リカルド・ロドリゲスらを順当に選出《ユーロ2024予選》

スイスサッカー協会(SFV)は16日、ユーロ2024予選に向けたスイス代表メンバー24人を発表した。 チームを率いるムラト・ヤキン監督はGKヤン・ゾマーやDFリカルド・ロドリゲス、MFグラニト・ジャカ、MFデニス・ザカリア、FWブリール・エンボロら主力を順当に選出。また、DFドミニク・シュミット(グラスホッパー)が唯一の初招集となった。 一方、ヤキン監督は調子の良い若手選手を多く起用したいと考えており、今季リーグ戦わずか1ゴールにとどまっているFWハリス・セフェロビッチ(セルタ)は招集外となった。 なお、ユーロ2024予選でグループIに入るスイスは、25日にベラルーシ代表とのアウェイゲーム、28日にイスラエル代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたスイス代表メンバーは以下のとおり。 ◆スイス代表メンバー 24名 GK ヤン・ゾマー(バイエルン/ドイツ) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) ヨナス・オムリン(ボルシアMG/ドイツ) DF ドミニク・シュミット(グラスホッパー) セドリック・ツィズガー(ヤングボーイズ) ジョルダン・ロトンバ(ニース/フランス) シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) エライ・キュメルト(バレンシア/スペイン) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF ファビアン・リーダー(ヤングボーイズ) レナト・シュテフェン(ルガーノ) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) エジミウソン・フェルナンデス(マインツ/ドイツ) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) レモ・フロイラー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) デニス・ザカリア(チェルシー/イングランド) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) ノア・オカフォー(ザルツブルク/オーストリア) ゼキ・アムドゥニ(バーゼル) アンディ・ゼキリ(バーゼル) 2023.03.16 23:00 Thu
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スタッド・レンヌがスイス代表MFを獲得! W杯出場の21歳が23.8億円でフランスへ

スタッド・レンヌは31日、ヤング・ボーイズからスイス代表MFファビアン・リーダー(21)の獲得を発表した。契約は2027年までとなる。 リーダーは攻撃的MFで、ヤング・ボーイズの生え抜き選手。2020-21シーズンからトップチームに絡むようになってから、着実に主力の座を射止め、通算122試合の出場数を誇る。 そのヤング・ボーイズで最終的に公式戦43試合で9得点11アシストの数字を残した昨季途中のカタール・ワールドカップ(W杯)ではスイス代表入り。2試合の出場をマークした。 そんな21歳は今季もここまで公式戦6試合に出場。29日にはチャンピオンズリーグ(CL)予選プレーオフ2ndレグでもプレーしたばかりだが、それを区切りにフランス行きを決断した。 なお、移籍金額はフランス『レキップ』によると、1500万ユーロ(約23億8000万円)とみられる。 2023.08.31 16:45 Thu
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GKが4人! 初招集の20歳MFも! 主将のジャカや南野、鎌田、板倉の同僚ら2大会連続ベスト16のスイス代表26名が発表《カタールW杯》

スイスサッカー協会(SFV)は9日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨むスイス代表メンバー26名を発表した。 今大会が5大会連続12回目の出場となるスイス。過去最高成績はベスト8。直近2大会はベスト16まで勝ち上がっている。 ムラト・ヤキン監督は26名を発表。負傷者が相次いでいることから、異例のGKを4名招集することに。ヤン・ゾマー(ボルシアMG)、グレゴール・コベル(ドルトムント)、ヨナス・オムリン(モンペリエ)、フィリップ・ケーン(ザルツブルク)を招集した。 また、MFファビアン・リーダー(20/ヤングボーイズ)が代表初招集でいきなりW杯出場行きの切符を手に。今季はスイス・スーパーリーグで14試合3ゴール3アシストを記録していた。 その他、MFグラニト・ジャカ(アーセナル)、DFマヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ)、MFデニス・ザカリア(チェルシー)、MFジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー)、FWブリール・エンボロ(モナコ)、MFジブリル・ソウ(フランクフルト)も順当に招集を受けている。 スイスはグループGに入り、24日にカメルーン代表、28日にブラジル代表、12月2日にセルビア代表と対戦する。 今回発表されたスイス代表メンバーは以下の通り。 ◆スイス代表メンバー26名 GK ヤン・ゾマー(ボルシアMG/ドイツ) グレゴール・コベル(ドルトムント/ドイツ) ヨナス・オムリン(モンペリエ/フランス) フィリップ・ケーン(ザルツブルク/オーストリア) DF シルヴァン・ヴィドマー(マインツ/ドイツ) ニコ・エルベディ(ボルシアMG/ドイツ) リカルド・ロドリゲス(トリノ/イタリア) エライ・キュメルト(バレンシア/スペイン) ファビアン・シェア(ニューカッスル/イングランド) マヌエル・アカンジ(マンチェスター・シティ/イングランド) MF アードン・ヤシャリ(ルツェルン) ファビアン・リーダー(ヤングボーイズ) エジミウソン・フェルナンデス(ヤングボーイズ) ファビアン・フライ(バーゼル) レナト・シュテフェン(ルガーノ) ジェルダン・シャキリ(シカゴ・ファイアー/アメリカ) ノア・オカフォー(ザルツブルク/オーストリア) ジブリル・ソウ(フランクフルト/ドイツ) ミシェル・エビシェア(ボローニャ/イタリア) レモ・フロイラー(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) グラニト・ジャカ(アーセナル/イングランド) デニス・ザカリア(チェルシー/イングランド) FW ブリール・エンボロ(モナコ/フランス) ルベン・バルガス(アウクスブルク/ドイツ) ハリス・セフェロビッチ(ガラタサライ/トルコ) クリスティアン・ファスナハト(ヤングボーイズ) <span class="paragraph-title">【動画】スイス代表、エモさもある趣向を凝らしたメンバー発表動画</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@fifaworldcup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/squad?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#squad</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/aufgebot?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#aufgebot</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/s%C3%A9lection?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sélection</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/convocazione?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#convocazione</a><a href="https://twitter.com/hashtag/natimiteuch?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#natimiteuch</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lanatiavecvous?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lanatiavecvous</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/lanaticonvoi?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#lanaticonvoi</a> <a href="https://t.co/mIyjUcHxjz">pic.twitter.com/mIyjUcHxjz</a></p>&mdash; Nati (@nati_sfv_asf) <a href="https://twitter.com/nati_sfv_asf/status/1590284604657000448?ref_src=twsrc%5Etfw">November 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.09 21:20 Wed

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バイエルンへ電撃移籍の伊藤洋輝、クラブ幹部は早期獲得に驚きと疑問も「絶対的なトップレベルで競争できるか疑問」

シュツットガルトからバイエルンへと電撃移籍した日本代表DF伊藤洋輝(25)だが、クラブの首脳陣にとっては驚きの移籍だったという。 13日、バイエルンは伊藤を完全移籍で獲得。2028年夏までの4年契約を結んだことが発表された。 あまりにも電撃的な移籍は驚きを与えたが、2023-24シーズはブンデスリーガを2位で終えたシュツットガルトの守備を支え、センターバックとサイドバックでプレーでき、ヴァンサン・コンパニ監督が求めるビルドアップにも寄与できるという観点での獲得になったという。 ビッグクラブへの移籍は日本にも驚きを与えたが、クラブの首脳陣の一部は、疑問を持っているようだ。 スポーツ部門の責任者を務めるマックス・エバール氏、スポーツ・ディレクターのクリストフ・フロイント氏は伊藤の能力に確信を持っているとされているが、さらに上層部は疑問を持っているとのこと。ドイツ『Frankfurter Rundschau』は「バイエルン首脳陣も伊藤移籍に驚愕」と題して内容を伝えている。 最も疑問に思われているのがトップレベルでの戦いに適応できるかどうかとのこと。「エバールとフロイントの決意と明らかな資質にもかかわらず、このディフェンダーがチャンピオンズリーグを含め絶対的なトップレベルで競争できるかどうかについては疑問が残っている」と伝えられ、「これまでのところ、CBはブンデスリーガとDFBポカールで安定したパフォーマンスを発揮できている「だけ」だ」と、ビッグゲームで力を測れていないことが懸念材料だとした。 ジュビロ磐田からシュツットガルトへと加入した伊藤は、当初はU-23チームに入る予定も、その能力を買われて予定を前倒しし、ファーストチームでシーズンスタート。そのまま定着した。しかし、シュツットガルトは残留争いを繰り返し、伊藤は厳しい局面の戦いは知っているものの、ビッグクラブとの対戦は国内以外ではない状況だ。 また、日本代表としてもレギュラーとは言えず、クラブとは異なり左サイドバックが主戦場。ブンデスリーガで見せる能力は間違いないが、クラブでも国際舞台で通用するかどうかは未知数。その中での早々と契約をまとめたことには驚きだったようだ。 それでも期待値が高いことは間違いない。当初見込まれていた移籍金は3000万ユーロ(約51億2000万円)だったが、ドイツ国内の移籍は2350万ユーロ(約40億円)とお得に獲得できた。あとは伊藤がピッチ上のパフォーマンスで信頼を勝ち取るだけだ。 2024.06.24 11:05 Mon
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シュツットガルトがバイエルン移籍の伊藤洋輝の後釜確保! フェイエノールトの22歳DFヘンドリクスを完全移籍で獲得

シュツットガルトは26日、フェイエノールトの元U-19オランダ代表DFラモン・ヘンドリクス(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年間となる。 ヘンドリクスはフェイエノールトの下部組織で育ち、NACブレダへのレンタル移籍を経て、2021年7月にファーストチームへと昇格。その後ユトレヒト、フィテッセへレンタル移籍していた。 2023-24シーズンはフィテッセでプレーし、エールディビジで31試合、KNVBベーカーで4試合に出場。フェイエノールトでは公式戦11試合の出場に終わっていたが、エールディビジでは43試合に出場していた。 また、世代別のオランダ代表を経験しており、U-15からU-19まで選出。U-17オランダ代表では、2018年のU-17欧州選手権で優勝を経験している。 センターバックを主戦場に、左サイドバックでもプレー可能なヘンドリクス。189cmと上背もあり、守備のスペシャリストとしての評価も高い。プレーポジションとしては、バイエルンへと完全移籍した日本代表DF伊藤洋輝と同じであり、穴埋めが期待されるところだ。 ヘンドリクスはクラブを通じてコメントしている。 「ドイツでプレーするのを本当に楽しみにしている。これは僕にとって大きな一歩であり、ここに来られてとても嬉しい」 「チームやスタッフと知り合い、ここでトレーニングし、この素晴らしいスタジアムでプレーするのが待ちきれない」 2024.06.26 18:15 Wed
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主力流出に備えるシュツットガルト、ユーロでも活躍のフュルクルク獲得を検討か

シュツットガルトがドルトムントのドイツ代表FWニクラス・フュルクルク(31)獲得を狙っているようだ。 今シーズンのブンデスリーガで2位フィニッシュを果たしたシュツットガルト。一方で、日本代表DF伊藤洋輝はバイエルンに引き抜かれ、ドイツ代表DFヴァルデマール・アントンもドルトムント移籍が濃厚に。さらに、ギニア代表FWセール・ギラシー(28)もビッグクラブ移籍の意向を示すなど、主力流出が相次いでいる。 競争力を維持したいクラブは、即戦力となれる補強を模索中。ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、フュルクルクの獲得を強く望んでいるようだ。 これまでニュルンベルクやハノーファーなど国内クラブでプレーしてきたフュルクルクは、昨夏の移籍市場でブレーメンからドルトムントに加入。公式戦49試合18ゴール10アシストの成績を残しており、主力の一人として活躍した。 ドルトムントとの契約は2026年夏まで残すフュルクルクだが、ドルトムントは前述したギラシー獲得を狙うクラブの一つであり、仮に獲得となれば出場機会が減少する可能性も。その場合に、ドルトムントが売却を決断することを期待しているようだ。 まだ具体的な動きは見せておらず、現在開幕中のユーロ2024でも活躍中のフュルクルクが移籍を希望するかは不透明なこともあり、今後の進展が注目されている。 2024.06.26 16:40 Wed

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