J2昇格を目指す鳥取、全試合出場のMF小牧成亘ら3選手と契約更新!

2020.12.24 16:29 Thu
©︎J.LEAGUE
ガイナーレ鳥取は24日、MF小牧成亘(28)、DF安藤一哉(23)、FW大久保優(23)との契約更新を発表した。

2015年にロアッソ熊本でプロキャリアをスタートさせた小牧は、アスルクラロ沼津、藤枝MYFC、ヴァンラーレ八戸を渡り歩いて、2020年から鳥取でプレー。加入初年度の今季は明治安田J3で全34試合に出場していた。
ジェフユナイテッド千葉の下部組織出身で、東京農業大学から2020年に鳥取へ入団。今季は明治安田J3で32試合に出場していた。

大久保は2020年に関西大学から鳥取入り。今季は明治安田J3で26試合に出場して6ゴールの数字を残していた。

来季も鳥取でプレーすることが決まった3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆小牧成亘
「この度ガイナーレ鳥取と契約更新いたしました。今年はコロナウイルスで非常に大変な中で本当に沢山の方々に支えられ、サポートして頂いたお陰でシーズンを戦い抜く事ができました。本当に感謝しています」

「ガイナーレ鳥取に関わる全ての人の想いを背負い来シーズンこそは皆さんと共にJ2昇格を成し遂げられる様強い覚悟を持って戦います。来シーズンと共に戦いましょう。応援宜しくお願いします」

◆安藤一哉
「来年もガイナーレ鳥取でプレーする事になりました。今年成し遂げられなかったJ2昇格という目標を達成できるように精一杯頑張ります。更に成長してサポーターの皆さんにワクワクを届けられる選手になります。来年も共に戦いましょう!よろしくお願いします」

◆大久保優
「来季もガイナーレ鳥取でプレーする事になりました。今年は大変な状況の中応援してくださりありがとうございました。J2昇格という目標を達成することができませんでしたが来年こそは絶対に昇格してみせます!!共に戦いましょう!よろしくお願いします!」

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3発快勝の相模原が4位浮上! 5試合白星なしの沼津は3位に転落【明治安田J3第14節】

19日、明治安田J3リーグ第14節の2試合が各地で行われた。 2連敗中、4試合勝利なしと調子を落としている2位アスルクラロ沼津(勝ち点21)は、15位ヴァンラーレ八戸(勝ち点14)とのホームゲーム。前半は両チームともにフィニッシュの精度を欠き、ゴールレスで折り返す。 迎えた後半、50分には八戸の柴田壮介のミドルシュートがクロスバーに直撃するが、ネットは揺らせず。一方の沼津は終盤、味方のシュートのこぼれ球を川又堅碁が押し込むが、相手DFのブロックに遭い、こちらも得点奪えず。沼津は連敗を「2」で止めたものの、5試合勝利なしで3位に順位を落としている。 13位のガイナーレ鳥取(勝ち点17)は、9位のSC相模原(勝ち点19)をホームに迎え撃った。先制したのはアウェイチーム。35分、左からのクロスに加藤大育が頭から飛び込み、相模原がリードを得る。 1点リードで後半を迎えたアウェイチームは57分、左CKを押し込んだ牧山晃政のJ初ゴールで加点。66分には伊藤恵亮がクロスバーの跳ね返りを押し込んでダメ押しし、相模原が3-0で勝利。4試合ぶりの白星で一気に4位まで浮上した。 ◆明治安田J3リーグ第14節 ▽5/19(日) ガイナーレ鳥取 0-3 SC相模原 アスルクラロ沼津 0-0 ヴァンラーレ八戸 ▽5/18(土) FC今治 1-2 福島ユナイテッドFC いわてグルージャ盛岡 0-1 Y.S.C.C.横浜 松本山雅FC 1-1 ギラヴァンツ北九州 AC長野パルセイロ 1-2 ツエーゲン金沢 カターレ富山 2-0 FC大阪 奈良クラブ 2-1 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 0-2 大宮アルディージャ FC琉球 2-1 テゲバジャーロ宮崎 2024.05.19 16:36 Sun

横浜FCの大卒ルーキー宮田和純が鳥取に育成型期限付き移籍

ガイナーレ鳥取は10日、横浜FCからFW宮田和純(23)の育成型期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、横浜FC戦は出場不可。11日のトレーニングからチームに合流見込みだ。 宮田は流通経済大学から今季入団のルーキーで、ここまでルヴァンカップ1試合に出場。横浜FC入りから数カ月だが、出場機会を求め、明治安田J3リーグを戦う鳥取行きの運びとなった。 新天地を通じて「ガイナーレ鳥取の勝利に貢献出来るように全力を尽くします。ファン、サポーターの皆さんよろしくお願いします」と意気込みを語っている。 一方の横浜FCでは「成長し横浜FCの力になれるように全力で頑張ります」と武者修行先で活躍しての帰還を誓った。 2024.05.10 16:00 Fri

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ガイナーレ鳥取は29日、セレッソ大阪のFW木下慎之輔(19)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2025年1月31日まで。C大阪との公式戦には出場できない。なお、30日からチームに合流するという。 木下はC大阪の下部組織育ち。U-15、U-18と昇格し、2023年にトップチーム昇格を果たした。 しかし、U-18時代にプレミアリーグ2022WESTの最終戦で前十字じん帯断裂の重傷。プロ1年目はリハビリスタートとなり、8月には右大腿二頭筋腱損傷の手術を受けていた。 プロとしてのプレーがない木下。鳥取は「裏抜け、ドリブルを得意とする得点力のあるFW」と紹介している。 木下は両クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「この度、セレッソ大阪から加入する事になりました、木下慎之輔です。シーズン半ばでの加入になりますが、一日でも早くチームに馴染み、J2昇格の力になれるよう頑張りますので、宜しくお願いします!」 ◆セレッソ大阪 「この度、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍することになりました。去年から今年にかけて怪我ばかりで、チームに貢献できなかったことを申し訳なく思っています。鳥取で成長して、大きくなった姿を見てもらえるよう頑張って来ます。セレッソ大阪の活躍をこれからも応援しています!」 2024.04.29 11:45 Mon
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沼津vsFC大阪の上位対決は劇的ドロー決着! 9発圧勝の福島はJ3新記録樹立【明治安田J3第11節】

28日、明治安田J3リーグ第11節の6試合が各地で行われた。 前節、首位大宮アルディージャとの一戦を引き分けた2位アスルクラロ沼津(勝ち点20)は、4位FC大阪(勝ち点19)との上位対決。先制したのはホームのFC大阪で、10分に古川大悟がGKの弾いたボールをダイビングヘッドで押し込む。しかし、31分には沼津の和田育が自ら獲得したPKを沈め、前半の内に試合を振り出しに戻す。 1-1で後半を迎えると、76分には島田拓海が右CKからドンピシャのヘディング弾を決め、FC大阪が再び勝ち越し。それでも諦めない沼津は後半アディショナルタイム、宮脇茂夫がペナルティアーク内で得た直接FKから強烈な左足シュートを突き刺し、土壇場で引き分けとした。FC大阪は逃げ切れなかったが、今節敗れたFC今治と勝ち点で並び、得失点差で3位に浮上している。 5位FC岐阜(勝ち点18)は、8位ツエーゲン金沢(勝ち点14)との白山ダービー。ホームの金沢はセットプレーからゴールに迫ると、岐阜も青木拓矢が積極的にミドルを狙うが、ネットは揺れないまま試合を折り返す。 両守護神の活躍もあり、後半もスコア動かず終盤へ。後半アディショナルタイムには金沢がカウンターからチャンスを作るが、梶浦勇輝のシュートは枠に飛ばず。ゴールレスドローで決着となった。 その他、YBCルヴァンカップでガンバ大阪相手に金星をあげた6位FC琉球(勝ち点16)は、10位ガイナーレ鳥取(勝ち点13)に逆転を許し、1-2で敗北。鳥取は8位に順位を上げた。18位の福島ユナイテッドFC(勝ち点8)は、塩浜遼が前半だけでハットトリックを達成するなど大量得点を奪い、15位いわてグルージャ盛岡(勝ち点9)相手に9-0で圧勝。J3最多得点記録を更新している。 ◆明治安田J3第11節 ▽4月28日(日) ガイナーレ鳥取 2-1 FC琉球 福島ユナイテッドFC 9-0 いわてグルージャ盛岡 松本山雅FC 3-1 カターレ富山 ツエーゲン金沢 0-0 FC岐阜 カマタマーレ讃岐 1-1 ヴァンラーレ八戸 FC大阪 2-2 アスルクラロ沼津 ▽4月27日(土) AC長野パルセイロ 3-2 ギラヴァンツ北九州 FC今治 1-4 大宮アルディージャ Y.S.C.C.横浜 1-1 奈良クラブ テゲバジャーロ宮崎 1-1 SC相模原 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに沼津DF宮脇茂夫が決めた強烈な直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">土壇場で同点に追いつく強烈FK‼<br><br> ゴール動画 <br> 明治安田J3リーグ 第11節<br> FC大阪vs沼津<br> 2-2<br> 90+5分<br>⚽️ 宮脇 茂夫(沼津)<a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://t.co/IbqITqJf96">pic.twitter.com/IbqITqJf96</a></p>&mdash; Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1784497003252400348?ref_src=twsrc%5Etfw">April 28, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.28 18:07 Sun

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Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間優秀監督賞を発表した。 5月度は明治安田J1リーグが鹿島アントラーズのランコ・ポポヴィッチ監督、明治安田J2リーグがベガルタ仙台の森山佳郎監督、明治安田J3リーグが福島ユナイテッドFCの寺田周平監督の受賞となった。いずれの監督も、これが初受賞となる。 ポポヴィッチ監督率いる鹿島は、5月の6試合で5勝1分けと絶好調。チームはFC町田ゼルビアと勝ち点で並ぶ2位にまで浮上している。 選考委員会の総評とポポヴィッチ監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「色々な選手をポジションチェンジし、マネジメントがよくできている」 槙野智章委員 「ゴールの時の喜ぶ姿もいい。勝ちに対して貪欲。勝者のメンタリティーがあり、負け無しで勝負強さを見せた戦いをしている。神戸との上位決戦もものにした」 北條聡委員 「見事、鹿島を常勝軍へ。中盤の最適解を見出し、名古を覚醒させ、チャヴリッチを切り札に使う采配が的中。次々と勝ち点を積み上げた」 丸山桂里奈特任委員 「得点力も凄いが、後から投入した選手が得点に絡み、交代で試合をコントロールしていた。広島、神戸の上位対決をキッチリ勝って首位争いに絡んだ」 ◆ランコ・ポポヴィッチ(鹿島アントラーズ) 「Jリーグというレベルの高いリーグで数多くの素晴らしい監督がいる中、このような賞をいただくことができ、大変光栄です」 「私の力だけでとった賞ではなく、支えてくれたスタッフ、クラブ関係者、そして、日々のトレーニングから集中して自分たちのやるべきことに真摯に取り組んでいる選手たちのおかげであり、クラブ全体でいただいた賞だと思います」 「また、常に背中を押してくれるファン・サポーターの皆さんにも心から感謝しています。これからも良い成績を継続して残せるよう、目標達成のために全員で戦っていきます」 森山監督率いる仙台は、5月の5試合で4勝1敗。白星を掴んだ試合はいずれも1点差での勝利であり、粘り強さを示して上位争いに参戦している。 選考委員会の総評と森山監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「初めてのプロチームの監督。ようやく森山色が浸透してきて、乗ってきた」 山本昌邦委員 「見事に修正して、ぐんぐん上位に上がってきた。しぶとく勝点を拾っていくところが特徴でもあり、勝ちにこだわることがチームに浸透してきた」 寺嶋朋也委員 「プロ1年目の序盤戦でしっかり結果を出してきている」 丸山桂里奈特任委員 「粘り強い勝ち方で4連勝。特に連勝の始めとなった山口戦では後半アディショナルタイムに投入した名願選手の仕掛けから決勝点のPKをゲットで、采配も冴えていた」 植松隼人特任委員 「4月に比べ勝ちが上がってきており、勝つイメージが掴めてきている。4月月間14位に対して、5月月間は2位」 ◆森山佳郎監督(ベガルタ仙台) 「このたびは、身に余る表彰を受けることになり大変うれしく思います。この賞はベガルタ仙台の選手、スタッフの努力とハードワークで勝ち得たものでしかなく、私は選手、スタッフを代表していただいているものと認識しています」 「まだまだチームには安定感が足りておらず、1試合1試合成長していく必要があります。私自身もJリーグの監督としての経験が足りませんが、チームと共に成長する作業を積み重ねていけることに幸せを感じながら、日々を大切に過ごしていきたいと思っています。このたびは本当にありがとうございました」 寺田監督率いる福島は、5月の4試合で3勝1敗。徐々にチームを軌道に乗せ、6位にまで浮上している。 選考委員会の総評と寺田監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「彼が積み上げてきたものがでてきて躍動している。結果も含め文句なしの選出」 JFA技術委員 「自らのスタイルを維持しながら4連勝しているのが素晴らしい」 平畠啓史委員 「5月3連勝は文句なし。自分達で主体性を持ってゲームを進める福島のサッカーはおもしろい。加えて、一人少なくなった今治戦では勝利への執念を感じさせる逆転勝利。開幕から積み上げたものが実を結んでいる印象」 橋本英郎委員 「3連勝だけでなく、4月からの連勝継続の点でも高評価。開幕当初の苦戦から現在のサッカースタイルを貫き、チームへの浸透がみられた。今の福島のサッカーはこれだ!とわかるスタイル作りで勝ちもしている」 丸山桂里奈特任委員 「3戦全勝でぐっと順位を上げた。後半のゴールの多さ、1点差ゲームを勝ち切れるチームになっているのが素晴らしい」 ◆寺田周平(福島ユナイテッドFC) 「このたびは、選出していただきありがとうございます。優秀監督賞ではなく、優秀チーム賞として全員で受賞を喜びたいと思います。勝てない期間もありましたが、どんなときも方向を見失うことなく、選手やスタッフが毎日ポジティブに取り組んだ結果だと思います」 「苦しいときに、声援を送り続けてくださったファン、サポーターのみなさまには心から感謝しています。今後も勝利を積み重ねることで、クラブに関わる全てのみなさまを笑顔にし、多くの喜びを一緒に味わいたいと思います」 「今回の受賞を大きな糧とし、J2昇格に向けて、チーム全員でゴールを目指し、奪い、勝ち切れるようがんばります。引き続き、応援をよろしくお願いいたします」 2024.06.11 17:10 Tue

5月のJ1月間ヤングプレーヤー賞にFC東京のドリブラー俵積田晃太! 「もう一段階レベルアップした姿を」

Jリーグは11日、5月度の明治安田Jリーグ月間ヤングプレーヤー賞を発表した。 J1リーグではFC東京MF俵積田晃太が受賞。FC東京のアカデミーから昇格2年目のドリブラーは主に左ウイングのポジションを任され、ここまでのJ1リーグでは16試合で1得点2アシストをマークする。 5月は7試合のすべてで先発で使われ、第12節の北海道コンサドーレ札幌戦で右サイドからのクロスに左足ダイレクトで合わせてシーズン初ゴール。これからが楽しみな20歳FWは喜びつつ、決意を新たにした。 「このような素晴らしい賞をいただき、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。選出いただいたJリーグ選手OBや関係者の方々をはじめとするみなさまに、自分のプレーを少しは認めてもらえたのかなと思っています」 「今シーズン、個人としては満足のいくプレーは全然できていませんし、相手に対策されることも増えてきています。その壁を乗り越え、もう一段階レベルアップした姿をピッチで表現し、得点やアシストなどの数字にもこだわり、チームの勝利に貢献したいと思っています」 また、Jリーグ選考委員会による総評では槙野智章委員が「昨年から注目していて、いつかブレイクするだろうと思っていた」と賛辞の言葉を送ると、山本昌邦委員もこう評し、今後の活躍にも期待を寄せた。 「スピードもあり、ポテンシャルが高い。五輪の代表候補にも入っている。ペナルティーエリア内の精度が上がればさらにすごい選手になる。彼がFC東京を勝たせるようになれば、代表チームにも声がかかる選手になると思う」 そして、J2リーグからは栃木SCから5月の全5試合に先発し、2ゴールのFW南野遥海。J3リーグからは3試合で2ゴールのツエーゲン金沢MF梶浦勇輝が輝き、2選手もそれぞれ次のようにコメントしている。 ◆南野遥海 「明治安田J2リーグ月間ヤングプレーヤー賞を受賞でき、大変嬉しく思います。受賞できたのはチームメイト、スタッフのサポートのおかげだと思っています。とても感謝しています。この賞に満足せず、常に上を目指して頑張ります。そして、リーグ後半戦は「個」をもっと磨いてチームを勝たせられる選手になります。栃木SCファン、サポーターの皆様、引き続き熱い応援よろしくお願いします」 ◆梶浦勇輝 「いつも応援ありがとうございます。この度、月間ヤングプレーヤー賞に選出していただき、大変嬉しく思います。今回このような賞をいただけたのは、監督・スタッフ・チームメイト、そしていつも応援してくださっているサポーターの皆さんのおかげだと思っています。これからもチームの勝利に貢献できるよう努力を続け、J2昇格という目標を達成できるように精進します」 2024.06.11 17:05 Tue

【Jリーグ出場停止情報】J2から5名、J3から1名が追加…一発退場の群馬DF川上エドオジョン智慧は反スポーツ的行為と判断

Jリーグは10日、明治安田Jリーグの出場停止選手を発表した。 今回は先週末にリーグ戦があったJ2とJ3が更新対象に。J2ではザスパ群馬のDF川上エドオジョン智慧、ヴァンフォーレ甲府のMFアダイウトン、徳島ヴォルティスのMF永木亮太、ロアッソ熊本のDF岩下航、鹿児島ユナイテッドFCのDF戸根一誓が出場停止となる。 川上は8日に行われたJ2第19節栃木SC戦の後半12分に一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者の胸を両手で強い力を用いて押し倒した行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 J3ではSC相模原のDF高野遼が新たに出場停止となる。 【明治安田J1リーグ】 DFアレクサンダー・ショルツ(浦和レッズ) 第18節 vsセレッソ大阪(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド(横浜F・マリノス) 第18節 vsFC町田ゼルビア(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF山﨑浩介(サガン鳥栖) 第18節 vsアビスパ福岡(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 MF川上エドオジョン智慧(ザスパ群馬) 第20節 vsレノファ山口FC(6/16) 今回の停止:1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第20節 vsいわきFC(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF永木亮太(徳島ヴォルティス) 第20節 vsジェフユナイテッド千葉(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF岩下航(ロアッソ熊本) 第20節 vsファジアーノ岡山(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF戸根一誓(鹿児島ユナイテッドFC) 第20節 vsモンテディオ山形(6/15) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 DF深津康太(いわてグルージャ盛岡) 第17節 vsAC長野パルセイロ(6/16) 今回の停止:1試合停止 DF高野遼(SC相模原) 第17節 vsFC今治(6/16) 今回の停止:1試合停止 MF安光将作(カターレ富山) 第17節 vs大宮アルディージャ(6/16) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.06.10 20:31 Mon

FC大阪がJFL枚方からマリックをレンタル…Jリーグ初挑戦に

FC大阪は10日、日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方からDFマリック(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日までで、背番号「44」をつける。 東京都生まれのマリックは尚志高校、山梨学院大学を経て、2023年に枚方入り。今季のJFLでは9試合2得点、大阪サッカー選手権では1試合出場をマークする。 JFL経由でJリーグ挑戦のマリックはクラブの公式サイトで「FCティアモ枚方から来ましたフォファナ マリックです」と挨拶とともに、意気込みを語っている。 「シーズン途中での加入ですが、皆様の力になれるよう頑張ります! そしてJ2昇格しましょう! ファン・サポーターの皆様よろしくお願いします」 2024.06.10 15:30 Mon

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