スカッとゴール! 空中での3回リフティングから…マイコンのスーパーボレー
2020.11.12 07:00 Thu
ストレスフルなこの社会。観るだけでスカッとするようなゴールで気分を晴らすのもアリなのでは。今回の企画では、朝の通勤時間などにオススメの爽快なゴールを映像付きでご紹介していきます。2020年11月12日にご紹介するのは、元ブラジル代表DFマイコンがインテル時代に決めたゴールです。
◆ここがスカッと!
高く上がったボールを太ももでトラップすると、そこから右足、右太ももとリフティングし、最後はボレーシュート。一度も地面に落ちることなくゴールネットに吸い込まれたゴールは圧巻です。
◆世界最高のサイドバック
2006年夏にインテルに加入したマイコンは、実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録。サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、当時の世界最高のサイドバックの一人と評されていました。
そして、インテルが3冠を達成した2009-10シーズンのセリエA第34節、ユベントスとのイタリア・ダービーでは、名手ジャンルイジ・ブッフォンから見事なゴールを決めています。
しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡ります。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれました。
39歳を迎えたマイコンですが、現在は母国ブラジルのヴィラ・ノヴァでプレーしています。
◆サイドバックとは思えない、圧巻の“ジャグリング”ボレー!
◆ここがスカッと!
高く上がったボールを太ももでトラップすると、そこから右足、右太ももとリフティングし、最後はボレーシュート。一度も地面に落ちることなくゴールネットに吸い込まれたゴールは圧巻です。
◆世界最高のサイドバック
2006年夏にインテルに加入したマイコンは、実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録。サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、当時の世界最高のサイドバックの一人と評されていました。
そして、インテルが3冠を達成した2009-10シーズンのセリエA第34節、ユベントスとのイタリア・ダービーでは、名手ジャンルイジ・ブッフォンから見事なゴールを決めています。
0-0で迎えた72分、インテルは右サイドの深い位置でFKのチャンスを獲得すると、MFヴェスレイ・スナイデルがボールを供給しますが、このボールは混戦となり、相手MFフェリペ・メロがクリアします。
しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡ります。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれました。
39歳を迎えたマイコンですが、現在は母国ブラジルのヴィラ・ノヴァでプレーしています。
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セビージャDFマルコンが左太ももの肉離れで早々に離脱…
セビージャは17日、ブラジル人DFマルコンの負傷を発表した。 クラブの発表によれば、マルコンはトレーニング中に左足大腿四頭筋の前直筋に軽い肉離れを起こしたとのこと。クラブのメディカルスタッフの診断では、約1週間程度の離脱になるようだ。 2022年夏にガラタサライから加入したマイコン。同時期にアストン・ビラに移籍したDFジエゴ・カルロスの後釜としての活躍が期待されたが、昨季は度重なるケガで3度の離脱を強いられ、公式戦11試合の出場にとどまっていた。 2023.07.17 23:55 Monウクライナ脱出で一時帰国中のシャフタールMFマイコンが古巣にレンタル移籍で復帰
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【得点者プロフィール】 マイコン(当時28歳) 国籍:ブラジル 所属:インテル ポジション:DF 身長:185cm 母国のクルゼイロでプロデビューを果たしてすぐに頭角を現わしたマイコンは、モナコを経て2006年夏にインテルに加入。初年度からレギュラーとしてセリエA優勝に大きく貢献すると、DFながら攻撃の起点となり、2009-10シーズンには7ゴール12アシストを決めクラブを3冠(セリエA、コッパ・イタリア、チャンピオンズリーグ)達成に導いた。 【試合詳細】 日程:2010年4月16日 大会:セリエA第34節 対戦相手:ユベントス 時間:後半27分(0-0) <div id="cws_ad">◆マイコンの“ジャグリング”ボレー<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxMkNGYWgxeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 0-0で迎えた72分、インテルは右サイドの深い位置でFKのチャンスを獲得すると、MFヴェスレイ・スナイデルがボールを供給する。このボールは混戦となり、相手MFフェリペ・メロがクリアする。 しかし、やや弱くなったクリアボールは、高々と上がり、ボックス外で構えていたマイコンのもとへ渡る。すると、マイコンは、右太もも、右足、右太ももとリフティングし、マークに来た相手FWアマウリをかわしつつ、4タッチ目でボレーシュート。綺麗な弾道のシュートはゴール左隅へと吸い込まれていった。 サイドバックながら超攻撃的なスタイルを貫き、インテルでは実働6シーズンで公式戦249試合20ゴールを記録したマイコンだが、このシーズンはまさに世界最高のサイドバックであり、3冠の原動力であった。 2020.12.27 12:00 Sun元ブラジル代表SBマイコンがイタリア帰還へ! 来年1月からセリエDクラブに加入
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