【Jリーグ移籍情報/1月18日】ポドルスキが神戸を退団... 元日本代表FW中山雅史、今季も現役

2020.01.19 06:30 Sun
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Jリーグ移籍情報まとめ。1月18日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。

【J1】
◆ヴィッセル神戸
《契約満了》
FWルーカス・ポドルスキ(34)
【J2】
◆レノファ山口FC
[IN]
《完全移籍》
DFサンドロ(31)←クリシューマ(ブラジル)

【J3】
◆Y.S.C.C.横浜
《契約更新》
DF西山峻太(30)
DF宗近慧(27)
《契約満了》
GK趙天賜(24)
FWジャブラニ・リンジェ・アリ(25)

◆アスルクラロ沼津
《契約更新》
FW中山雅史(52)

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YS横浜DF西山峻太が契約更新 JFL時代から在籍の12年目

Y.S.C.C.横浜は19日、DF西山峻太(34)の契約更新を発表した。 西山は日本フットボールリーグ(JFL)時代の2012年からYS横浜に所属。在籍12年目の今季はK3リーグ1試合の出場だった。クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 「まずは2023シーズンも共に戦い、走り抜け、ご支援下さったファン・サポーターの皆様、クラブパートナー様、試合の運営を滞りなくスムーズに行って頂いたボランティアスタッフの皆様、クラブスタッフ、アカデミーの子ども達、そして1年間苦楽を共にしたチームメイト、テクニカルスタッフ、メディカルスタッフなどY.S.C.C.に関わる全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」 「来シーズンもY.S.C.C.でプレー出来る事に感謝と責任感を強く感じます。J3が創設され今シーズンで10シーズン目が終了しました。3年連続で最下位から始まった歴史も毎年少しずつですが、クラブが昔から大切にしてきたピッチ内外でのフィロソフィーのもと小さいクラブではありますが魅力あるクラブになってきていると思います」 「今シーズンはJ3で初めて昇・降格のあるシーズンでしたが終盤戦まで昇格という可能性があるシーズンを過ごす事が出来た事は本当に選手として幸せでしたし、やっぱりこのクラブで、このグループの一員としてもっと高いところに到達したいと強く思いました」 「その反面、個人に目を向けると、試合に出てなんぼと言われる世界で1試合、10分弱しかゲームに出場する事が出来なかった事で、このままこのクラブでプレーしていて良いのか果たして貢献出来ているのかと、身の振り方も考える様にもなりました」 「ただ残り少ないであろうサッカー人生を考えると毎日サッカーが出来る環境だったり、このカテゴリーや日々自分の中で最高のコンディションを作って身を置いていないと生き残っていけない中でまだまだプレーがしたいと」 「そしてもっと試合に出場しチームに貢献したい、上手くなりたい、強くなりたいという情熱は毎年強くなっていっています。自分の居場所は自分で作っていかないといけないと思います」 「最後にクラブとして次の10年というスパンで考えた時に、もっともっとスピード感を上げ、本気で上を目指すだけの取り組みを現場だけではなく、フロントや会社含め一体感をもって取り組んでいきたいと思います」 「そしてそんな中でもこのクラブが地域に根差し社会貢献活動や地域貢献活動を継続的に行う事で、地域になくてはならない存在で、街の誇りだと思ってもらえる様な取り組みや活動もしていきたいと思います」 「Y.S.C.C.を応援したいなと思ってもらえるような取り組みや説得力がある1日1日を大切に過ごしていきたいと思います。来シーズンも宜しくお願いします」 2023.12.19 18:20 Tue

YS横浜がクラブ一筋、33歳の西山峻太と契約更新!

Y.S.C.C.横浜は3日、DF西山峻太(33)と2023シーズンの契約を更新したと発表した。 室蘭大谷高校出身の西山は2012年に国士舘大学からYS横浜に入団。加入当時のYS横浜は日本フットボールリーグ(JFL)が舞台だったが、そのチームとともにJ3までステージを上げ、昨季は8試合の出場だった。クラブを通じて、決意を新たにしている。 「2022シーズンも共に歩み戦って下さったファン・サポーターの皆様やクラブパートナー様、ボランティアスタッフの皆様、クラブに関わる全てのYSファミリーの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。更新のお知らせが遅くなってしまい大変申し訳ございません。2023シーズンも自分の愛するこのクラブのエンブレムを胸に戦える事を本当に誇りに思います」 「J3リーグやクラブの取り巻く環境もレベルも目まぐるしいスピードで変化しそのスピード感に自分も変化して順応していかなければならないと思っています。ここ数シーズンはピッチに立つ機会もそう多くなくなり自分自身を見つめる機会が増えました。ただ、常に反骨心を持ち、身体を鍛え続け最高の準備をし自分の役割をシーズン通してやり続ける事が今の自分の掲げる選手としての理想像です。クラブや個人がどんな状況になろうとも自分や仲間を信じ続けることが必ず良い方向に進むと信じています」 「毎年ですが来シーズンも厳しい戦いが待っています。長く苦しいであろうシーズンを乗り越えるにはクラブを応援し支えて下さる皆様の力が必要です。来シーズンも共に戦ってください。始動してから今シーズンのクラブの目標設定がなされると思います。その目標に向かって僕達選手は毎日ハードワークしてその目標を掴み取るために努力し継続し続けていきたいと思います。2023シーズンも宜しくお願い致します!!!」 2023.01.03 17:50 Tue

YS横浜、"ワンクラブマン"のDF西山峻太と契約更新 「このクラブで昇格したい」

Y.S.C.C.横浜は8日、DF西山峻太(32)との契約更新を発表した。 2012年、国士舘大学から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していたYS横浜に加入した西山。ここまで同クラブ一筋を貫き、公式戦出場数は241試合に上る。在籍10シーズン目の今季は明治安田生命J3リーグで14試合に出場した。 今季は8位でフィニッシュした中、クラブは9月にJ2ライセンスを取得。西山は「半ば諦めていた」というJ2昇格を目標に掲げ、2022年の抱負を語った。 「日頃よりY.S.C.C.を熱く応援して下さるファン、サポーターの皆様始め、支援してくださるクラブパートナー様、地域の方々、YSファミリーなど皆様のおかげで2021シーズンも最後まで戦い抜く事が出来ました。本当にありがとうございました」 「2022シーズンもこの大好きなクラブでプレーする機会を与えて頂きました。クラブには感謝の気持ちでいっぱいです」 「2021シーズンは例年に比べるとチーム数が少ないものの、ここ数年目標に掲げていた一桁順位を達成する事ができ、9月にはJ2ライセンスの付与も決まりました。またホーム・アウェイにもこのコロナ禍での応援様式にも関わらず応援してくださり毎試合僕らを後押しし、勇気を与えて下さいました」 「これからはもっと僕ら選手がその期待に応える番です。『このクラブで昇格したい』という半ば諦めていた夢を持っていた自分がそれを体現する番です」 「2022シーズンはきっと1番難しく、苦しく、厳しいシーズンになると思います。毎日自分を追い込み、チームを鼓舞し、助け合って支え合ってもっともっと強いYSを創っていきたいなと思います」 「そしてひとりの選手としてたくさんの子ども達が訪れ、応援してくれるスタジアムでは最後の笛が鳴るまで走って戦い、相手チームやレフェリーをリスペクトしピッチ外でも周りへの感謝を忘れずに生活していけるようにしたいと思います」 「2022シーズンも宜しくお願い致します!!!」 2021.12.08 20:44 Wed

【Jリーグ移籍情報まとめ/12月27日】鳥栖MF原川力が桜軍団へ! 清水がC大阪からDF片山瑛一を獲得

Jリーグ移籍情報まとめ。12月27日付けのJリーグ各クラブにおける移籍動向を一挙にお届け。 【J1】 ◆ベガルタ仙台 《契約更新》 MF石原崇兆(28) MF中原彰吾(26) [OUT] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)→レノファ山口FC ◆横浜FC [IN] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)←サガン鳥栖 [OUT] 《完全移籍》 MF佐藤謙介(31)→レノファ山口FC ◆湘南ベルマーレ [OUT] 《期限付き延長》 MF新井光(21)→ガイナーレ鳥取 ◆清水エスパルス [IN] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)←松本山雅FC DF片山瑛一(29)←セレッソ大阪 ◆セレッソ大阪 [IN] 《完全移籍》 MF原川力(27)←サガン鳥栖 FW加藤陸次樹(23)←ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 DF片山瑛一(29)→清水エスパルス ◆サンフレッチェ広島 DF野上結貴(29) DF荒木隼人(24) MF川辺駿(25) MF浅野雄也(23) MF森島司(23) ◆サガン鳥栖 《契約更新》 GK守田達弥(30) MF小屋松知哉(25) FW林大地(23) [OUT] 《完全移籍》 MF高橋秀人(33)→横浜FC MF原川力(27)→セレッソ大阪 ◆大分トリニータ [IN] 《期限付き満了》 MF國分伸太郎(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)→モンテディオ山形 【J2】 ◆モンテディオ山形 《契約更新》 GK櫛引政敏(27) GKミン・ソンジュン(21) MF南秀仁(27) [IN] 《完全移籍》 MF國分伸太郎(26)←大分トリニータ ◆水戸ホーリーホック 《契約更新》 DF住吉ジェラニレショーン(23) FW村田航一(24) ◆ザスパクサツ群馬 [IN] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)←アビスパ福岡 ◆大宮アルディージャ 《契約更新》 DF河面旺成(26) MF小島幹敏(24) FW藤沼拓夢(23) MF奥抜侃志(21) ◆松本山雅FC [IN] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)←ヴァンラーレ八戸 GK永井堅梧(26)←ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《完全移籍》 GK永井堅梧(26)→清水エスパルス ◆アルビレックス新潟 《契約更新》 DF舞行龍ジェームズ(32) ◆ツエーゲン金沢 [OUT] 《完全移籍》 FW加藤陸次樹(23)→セレッソ大阪 ◆ファジアーノ岡山 [IN] 《完全移籍》 井上黎生人(23)←ガイナーレ鳥取 ◆レノファ山口FC 《契約更新》 MF佐藤健太郎(36) [IN] 《完全移籍》 GK関憲太郎(34)←ベガルタ仙台 MF佐藤謙介(31)←横浜FC ◆アビスパ福岡 [OUT] 《完全移籍》 DF藤井悠太(29)→ザスパクサツ群馬 ◆ギラヴァンツ北九州 [OUT] 《期限付き満了》 GK永井堅梧(26)→松本山雅FC MF國分伸太郎(26)→大分トリニータ 【J3】 ◆ヴァンラーレ八戸 [IN] 《加入内定》 GK高島康四郎(22)←専修大学 [OUT] 《期限付き満了》 GKゴ・ドンミン(21)→松本山雅FC ◆ Y.S.C.C.横浜 《契約更新》 DF西山峻太(31) ◆カターレ富山 《契約更新》 DF戸根一誓(24) FW高橋駿太(31) ◆ガイナーレ鳥取 《契約更新》 GK田尻健(27) MF可児壮隆(29) [IN] 《期限付き延長》 MF新井光(21)←湘南ベルマーレ [OUT] 《完全移籍》 井上黎生人(23)→ファジアーノ岡山 ◆鹿児島ユナイテッドFC 《契約更新》 MF中原秀人(30) MF田辺圭佑(28) 2020.12.28 07:30 Mon

YS横浜一筋のDF西山峻太が契約更新「下位争いがお決まりのチームになっているのがとても悔しい」

Y.S.C.C.横浜は27日、DF西山峻太(31)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。 2012年に国士舘大学から加入した西山。クラブが日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた頃から知る古参で、ここまでYS横浜一筋で活躍を続けている。今季は明治安田生命J3リーグに27試合出場して1得点をマークした。 来季で在籍10年目を迎える西山は、クラブ公式サイトを通じて熱い思いを語っている。 「日頃よりY.S.C.C.への熱い応援、サポートありがとうございます。2021シーズンもこの大好きなクラブでプレーさせて頂けることになりました。2020シーズンは医療関係者を始め、皆様のおかげで何不自由なくプレーすることができ、またクラブにもサッカーに打ち込める環境を与えて頂いたことに感謝の気持ちでいっぱいです」 「しかし掲げていた目標とは程遠く、情けないシーズンになってしまいました。自分自身、来シーズンで在籍10年目のシーズンとなります。J3で戦わせて頂いてから下位争いがお決まりのチームになってしまっているのがとても悔しいです。選手だけではなく、クラブスタッフやフロント、スポンサー様、ファン・サポーター、YSファミリーの皆様が手を取り一丸となって戦わなければきっと見たい景色はいつまで経っても見られません」 「ホーム・アウェイに関わらず声が出せない中、必死に太鼓や手拍子をしてくださった方々には頭が上がりません。コロナが収束し、またゴール裏に日常が戻った時にたくさんの声援を頂ける集団になれるように日々精進していきたいと思います。たくさんの子どもが訪れるニッパツで見本になれるように最後の最後まで諦めず走って闘いたいと思います。来シーズンも宜しくお願い致します!!!」 2020.12.27 20:22 Sun

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「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。 安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。 町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。 安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。 ーーーーー 自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました 怪我した今、何もできなくて悔しいです 余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます 大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります ーーーーー 今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。 これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。 <span class="paragraph-title">【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました<br><br>怪我した今、何もできなくて悔しいです<br>余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます<br><br>大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります <a href="https://t.co/Z6iE5FODDW">https://t.co/Z6iE5FODDW</a></p>&mdash; 安井 拓也 (@ta1121kuya) <a href="https://twitter.com/ta1121kuya/status/1801071222551376104?ref_src=twsrc%5Etfw">June 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.13 20:55 Thu

町田にさらなる負傷者…FWナ・サンホがじん帯損傷、FWデュークが肉離れと診断、天皇杯・筑波大学戦で4名が負傷離脱

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浦和がファン・サポーターにお願い…遠征時のファン対応に「ご遠慮くださいますようお願い申し上げます」、今季は複数クラブが禁止の声明

浦和レッズは13日、「チームの遠征時に関するお願い」としてファン・サポーターへ呼びかけを行った。 今シーズンは、横浜F・マリノス、ブラウブリッツ秋田、サンフレッチェ広島、FC東京などがすでに声明を発表している通り、移動時や滞在先のホテルなどでの執拗なつきまとい行為に対して注意喚起がなされ、公共施設でのファン対応を行わないとしてきた。 そんな中、浦和も同様の事象について声明を発表。遠征時には声掛けなどをしないようにお願いした。 「選手およびチームスタッフが遠征を行う際の、ファン・サポーターのみなさまとのコミュニケーションについてお願いがございます」 「遠征時に利用する、公共交通機関(駅、空港等)やホテル等の公共施設、およびその周辺において、選手やスタッフがサインや写真撮影を求められる場面が見受けられます」 「みなさまご承知の通り、公共交通機関や公共施設は他のお客様もご利用になられており、そうした行為は他の利用者の方々や従業員のみなさまへのご迷惑に繋がる可能性があるほか、選手、スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまの安全面への懸念もございますため、今後はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」 「なお、大原サッカー場でのファンサービスの実施につきましては、引き続き弊クラブ内にて検討を行ってまいります」 「本発信以前より、選手、チームスタッフ、そして公共交通機関や公共施設のご利用者様等へのご配慮から、サインや写真撮影を自重してくださっていたファン・サポーターのみなさまには、この場をお借りしまして心より感謝を申し上げます」 「またこれまで、遠征時に選手やチームスタッフにサインや写真撮影を求められていたみなさまにおかれましては、そうした行為が悪意に基づくものでは無いことを私どもも重々承知いたしておりますが、上記理由をご勘案の上、何卒ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます」 禁止とは発表せず、ファン・サポーターの配慮に任せる形となった浦和。クラブのことを思っての普段のサポートなのであれば、しっかりと耳を傾けてくれるはずだろう。 2024.06.13 18:45 Thu

鳥栖のベテランGK岡本昌弘が左下腿三頭筋肉離れ…全治8週間

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