インテルのユニフォームとサポーターに忠誠を誓うシュクリニアル、2027年までの契約延長が迫る

2022.05.27 18:30 Fri
Getty Images
スロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(27)は、今後数週間以内にインテルとの契約延長を行う見込みとのことだ。複数のイタリアメディアが報じている。

2017年7月の加入以降、常にインテルの最終ラインにおける中心選手として活躍してきたシュクリニアル。加入後の最初のシーズンでインテルにとって7年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に貢献し、昨シーズンは2009-10シーズン以来となる悲願のスクデットを獲得した。今シーズンはスクデット獲得まで肉薄したもののわずかに及ばず。しかし、コッパ・イタリアとスーペル・コッパのカップ戦2冠を達成し、直近2シーズンで3つのタイトルホルダーとなった。

そんなシュクリニアルの現行契約は2023年6月まで。インテルが抱える財務上の懸念に加え、昨夏にはチェルシーやトッテナムが関心を寄せるなど、必ずしも残留し続けるわけではないのではないかとの観測も報じられてきた。
だが、当のシュクリニアルはそれらの憶測を常に一蹴。かねてよりインテル愛を公言し、複数のビッグクラブから打診があることを認めつつ、移籍には一切興味がないことを宣言してきた。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、シュクリニアルはインテルとの契約を2027年まで延長し、450万ユーロ(約6億1000万円)の年棒を得るとのことだ。
今シーズンはあと一歩のところでスクデット獲得を逃したインテル。ホームで行われた最終節のサンプドリア戦後には、アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスなどが詰めかけた多くのサポーターの前で悔し涙を流すシーンもあった。

ラウタロやシュクリニアルのように、ユニフォームとサポーターに忠誠を誓い、魂でピッチを駆け抜ける選手たちこそ、来シーズンのスクデット奪還のために最も重要なピースとなるだろう。

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