ホッフェンハイム、オーストリア代表MFバウムガルトナーと2025年まで契約延長

2021.03.06 00:45 Sat
Getty Images
ホッフェンハイムは5日、オーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(21)との契約を2025年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。

2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入した攻撃的MFのバウムガルトナーは、2019年5月にトップチームデビュー。昨季より主力に定着し、ブンデスリーガ26試合の出場で7ゴール4アシストを記録していた。

そして今季もここまでブンデスリーガ22試合の出場で4ゴール5アシストを、ヨーロッパリーグでは8試合の出場で3ゴール2アシストを記録し、主力として活躍している。
昨年9月にはオーストリア代表デビューも果たしていた。

クリストフ・バウムガルトナーの関連記事

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第6節、レッドブル・ザルツブルクvsパリ・サンジェルマン(PSG)が10日にシュターディオン・ザルツブルクで行われ、アウェイのPSGが0-3で快勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢は81分に途中出場した。 ここまで1勝1分け3敗でプレーオフ圏外の25位に低迷するPS 2024.12.11 07:28 Wed
アーセナルは13日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの負傷状況を報告した。 ウーデゴールは、アーセナルとノルウェー代表でキャプテンを務めており、インターナショナル・マッチウィークではUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を戦っていた。 しかし、9日に行われたUNLのリーグB・グループ3 2024.09.13 23:50 Fri
アーセナルのノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールだが、重症の可能性が出てきている。 9日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25のリーグB・グループ3第2節でノルウェー代表vsオーストリア代表が開催。試合は2-1でノルウェーが勝利していた。 ウーデゴール箱の試合でも先発出場を果たし 2024.09.10 22:50 Tue
プレミアリーグ制覇を目指すアーセナルに、早くも試練の時が訪れてしまうかもしれない。 インターナショナル・マッチウィークでは、多くの選手を各国の代表チームへと派遣しているアーセナル。一方で、FWガブリエウ・マルティネッリやMFレアンドロ・トロサール、そして加入したばかりのFWラヒーム・スターリングなど、今回は招集を 2024.09.10 11:50 Tue
トルコ代表をユーロ2024でのベスト8進出に導いた守護神のビッグプレーが脚光を浴びている。 トルコは2日に行われたラウンド16でオーストリア代表と対戦し、2-1で勝利。DFメリフ・デミラルがセットプレーから挙げた2ゴールを最後まで粘りの守備で守り切り、4大会ぶり3度目の8強入りを決めた。 この好ゲームにおい 2024.07.03 18:00 Wed

ホッフェンハイムの関連記事

ドイツ代表でユリアン・ナーゲルスマン監督のアシスタントコーチを務めているサンドロ・ワグナー氏(37)だが、ブンデスリーガクラブからのオファーを断ったという。 現役時代はバイエルンやブレーメン、ホッフェンハイム、ヘルタ・ベルリンなどでプレー。ドイツ代表としてもプレーした。 引退後に指導者となり、ハンジ・フリッ 2025.05.08 23:10 Thu
ブンデスリーガ第32節、ボルシアMGvsホッフェンハイムが3日にシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、4-4のドローに終わった。なお、ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場機会はなかった。 リーグ3連敗で9位に転落したボルシアMGは、逆転でのヨーロッパ出場権獲得へ15位に沈む 2025.05.04 00:59 Sun
ドルトムントは26日、ブンデスリーガ第31節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、3-2で競り勝った。 前節ボルシアMGに3-2で競り勝った7位ドルトムント(勝ち点45)は、ボルシアMG戦のスタメンから4選手を変更。アデイェミがベンチスタート、バイアーとグロスが負傷欠場となって前線は最前線にギラシー、2シャドー 2025.04.27 05:09 Sun
フライブルクの日本代表MF堂安律が好調を維持している。 19日、ブンデスリーガ第30節でフライブルクはホームにホッフェンハイムを迎えた。 チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う中での大事な試合だが、1-0で迎えた36分に堂安が結果を残す。 攻め立てるフライブルクは右サイドからのロングスローで崩すも相 2025.04.20 13:45 Sun
フライブルクは19日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムをホームに迎え、3-2で競り勝った。フライブルクのMF堂安律は88分までプレーしている。 前節ボルシアMG戦を堂安の決勝アシストで競り勝ち、6試合ぶりの白星とした6位フライブルク(勝ち点45)は、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 2025.04.20 04:41 Sun

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】ボルシアMG 4-6 フランクフルト(日本時間9月28日/ボルシア・パルク) 堂安律がボルシアMG戦で2アシスト!今季5試合で5ゴールに直接関与しています (2得点3アシスト) #ブンデスリーガ pic.twitter.com/tt65129jse— ブンデスリーガ 日本語版 (@B 2025.09.30 11:00 Tue
【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun

クリストフ・バウムガルトナーの人気記事ランキング

1

ライプツィヒがバウムガルトナーを獲得…「タイトルを獲れるクラブに入りたいと思っていた」

RBライプツィヒは23日、ホッフェンハイムからオーストリア代表MFクリストフ・バウムガルトナー(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。 なお、ドイツ『スカイ』などによると、移籍金は総額2700万ユーロ(約41億9000万円)前後となり、同クラブ史上でもトップクラスの獲得金額となったようだ。 去就が不透明なハンガリー代表MFドミニク・ショボスライの後釜候補とも報じられるオーストリア代表MFは、ライプツィヒでの新たな挑戦を心待ちにしている。 「とても興奮しているよ。(ライプツィヒ幹部の)マックス・エバール、ルーヴェン・シュレーダー、フェリックス・クルーガーは、クラブが本当に僕との契約を望んでいることを明らかにしていた。マルコ・ローゼ(監督)とのミーティングでも、RBライプツィヒへの移籍が僕にとって間違いなく正しいステップであることがはっきりした。クラブが提供してくれるチャンスは信じられないほど大きい」 「DFBポカール2連覇を達成したチームが証明しているように、僕はタイトルを獲れるクラブに入りたいと強く思っていた。チャンピオンズリーグでプレーするのも楽しみだね。RBライプツィヒはヨーロッパで最もエキサイティングなクラブのひとつだ。だから、ここでプレーできることが信じられないほど嬉しいし、誇りに思うよ」 2017年夏に母国のザンクト・ポルテンからホッフェンハイムに加入したバウムガルトナーは、2019年5月にファーストチームデビュー。2019-20シーズンから主力に定着すると、ここまで公式戦138試合に出場し、30ゴール22アシストの数字を残している。 今シーズンはチームが残留争いに巻き込まれながらも、ブンデスリーガ33試合に出場し、7ゴール7アシストの見事な数字を残した。 オーストリア代表でも主力を担う180cmの両利きのMFは、ゼロトップ起用を含め、中盤と前線のほぼ全ポジションをカバー。個での突破に加え、オフ・ザ・ボールの動きもスマートで、正確なシュートやパスを含め変幻自在のアタッカーだ。 2023.06.23 18:22 Fri

ホッフェンハイムの人気記事ランキング

1

元オランダ代表FWバベルが37歳で現役引退…アヤックスやリバプール、ベシクタシュで活躍

元オランダ代表FWライアン・バベル(37)が現役引退を発表した。 2023年9月にトルコ2部のエユプスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたバベルは9日、ツイッタにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の姿をまとめた動画と共に「引退。ありがとうフットボール」と非常に短い言葉で現役引退を明かした。 アヤックスの下部組織で育ったバベルは同クラブでファーストチームに昇格すると、初年度から公式戦27試合9ゴールでインパクトを残すと、在籍3年半で公式戦107試合に出場し23ゴールを記録。 この活躍が認められ、2007年夏にリバプールへ完全移籍。左ウイングを主戦場に加入初年度から公式戦49試合10ゴール8アシストをマーク。一気にブレイクするかと思われたが、その後は目立った活躍ができず、2011年の冬にホッフェンハイムへ完全移籍。 1年半の在籍となったホッフェンハイムでは、わずか6ゴールにとどまり期待を裏切ると、2012年夏にフリーで古巣アヤックスへ復帰。その1年後には再度フリーでトルコのカスムパシャへ移籍すると公式戦59試合で14ゴール12アシストと復調の兆しを見せたが、アル・アインやデポルティボへ移籍したことで、再び輝きを失うことに。 その後、2017年1月ベシクタシュに加入すると2年間の在籍で公式戦89試合に出場し29ゴールを挙げるなど完全復活。2019年冬にフルアムに半年契約で加入すると、その年の夏にはガラタサライへ3年契約で移籍。 2020年冬には古巣アヤックスへレンタル移籍したが、ガラタサライでは在籍2年半で公式戦100試合に出場し17ゴール8アシストを記録。2022年夏からはトルコ2部のエユプスポルへ活躍の場を移したが、わずか1年で退団していた。 各カテゴリーのオランダ代表に選ばれてきたエリートは、2005年3月に18歳でフル代表デビュー。2007年に自国で開催されたU-21欧州選手権では印象的なパフォーマンスを披露し、オランダを優勝に導いた。 69キャップを誇るフル代表では、2度のワールドカップ(2006,2010)に出場。2011年11月以降は代表から遠ざかっていたが、2017年10月に約6年ぶりの復帰を果たすと、それから3年間はフル代表の常連として活躍。2018-19UEFAネーションズリーグの準優勝に貢献した。 2024.11.10 09:00 Sun
2

オーストリア王者シュトゥルム・グラーツのイルザー監督がホッフェンハイムの新監督に就任! 長期契約を締結

ホッフェンハイムは15日、シュトゥルム・グラーツを率いるクリスティアン・イルザー監督(47)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は長期とだけ明かしている。 10試合を終えてたブンデスリーガで2勝2分け5敗の15位と低迷するホッフェンハイムは、ヨーロッパリーグ(EL)でも1勝2分け1敗と結果が出ず。10月19日のボーフム戦を最後に公式戦で5試合勝利がなく、11日に2023年2月からチームを率いたペッレグリノ・マタラッツォ監督の解任を発表していた。 新監督に就任したイルザー監督は、指揮官を引き受けた理由について公式サイトで以下のように語った。 「この決断にはいくつかの決め手があった。まず、僕が移籍を決断した決め手となったのは、ホッフェンハイムというクラブが、素晴らしい可能性を秘めたクラブであること。ホッフェンハイム国際的な舞台でも戦っているクラブであり、アンドレアス・シッカーSDのような信頼できる人物と再び仕事ができるという特別な機会もある。激動の数日間を経て、私は新たな挑戦を本当に楽しみにしているし、選手やスタッフと親交を深めるのが待ちきれない」 これまでハートベルク、ヴォルフスベルガー、オーストリア・ウィーンなど母国オーストリアのクラブで指導者キャリアを積み重ねてきたイルザー監督。 直近では2020年7月からシュトゥルム・グラーツで監督を務めると、2021-22、2022-23シーズンでチームを2位に導く手腕を発揮。2022-23シーズンには5年ぶりのオーストリアカップ優勝を果たし、シーズン最優秀監督賞を受賞した。 さらに2023-24シーズンには、最終節までもつれた優勝争いを制してクラブに13年ぶり4度目のオーストリア・ブンデスリーガのタイトルもたらすと、オーストリアカップも連覇し、1998-99年シーズン以来の国内2冠を達成した。 今季はオーストリア・ブンデスリーガとチャンピオンズリーグ(CL)との二足の草鞋となった中、CLでは4連敗と厳しい状況となっているが、リーグ戦では13試合で9勝2分け2敗で首位に立っている。 2024.11.16 07:30 Sat
3

バイエルンが19歳ビショーフをホッフェンハイムから獲得! 2025年夏合流のフリー移籍で4年契約に

バイエルンが21日、ホッフェンハイムからU-20ドイツ代表MFトム・ビショーフ(19)の獲得を発表。ホッフェンハイムとの契約が切れる2025年夏の合流となる。 ビショーフは世代別ドイツ代表の常連となっているセントラルハーフで、少年時代からホッフェンハイムに所属。今シーズンは主力として公式戦24試合に出場しており、16日のバイエルン戦でもスタメン出場していた。 複数のトップクラブが獲得・契約を目指していたようだが、ビショーフはバイエルンのヴァンサン・コンパニ監督と面談し、加入を決意。2025年夏からの4年契約を締結した。 2025.01.21 20:29 Tue
4

ホッフェンハイムのイタリア代表MFグリフォ、フライブルクにレンタルで復帰

フライブルクは6日、ホッフェンハイムのイタリア代表MFヴィチェンツォ・グリフォ(25)を今季終了までのレンタルで獲得したことを発表した。 イタリア人移民でドイツ生まれのグリフォは、2012年にホッフェンハイムでプロデビュー。その後、2015年に加入したフライブルクでは、左サイドハーフを主戦場に絶対的主力として活躍し、6ゴール12アシストの活躍をみせ、クラブを7位に躍進させる原動力となった。 この活躍が認められ、2017年の夏にボルシアMGに完全移籍したものの活躍できず、2018年夏に3年ぶりにホッフェンハイムに2022年までの契約で復帰していた。しかし、今季もここまでブンデスリーガ7試合、チャンピオンズリーグ1試合の出場に留まり、活躍できていなかった。 2019.01.06 22:50 Sun
5

バイエルン圧勝も終盤にバイエルンサポーターが騒動を起こして中断する事態に…《ブンデスリーガ》

バイエルンは2月29日、ブンデスリーガ第24節でホッフェンハイムとのアウェイ戦に臨み、6-0で圧勝した。 前節は最下位パーダーボルンに大苦戦を強いられたものの、レヴァンドフスキのドッペルパックで勝ち切って首位をキープしたバイエルン(勝ち点49)は、2位ライプツィヒとの1ポイント差をキープした中、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のチェルシー戦では3-0と快勝してベスト8進出に大きく近づいた。そのバイエルンは、チェルシー戦のスタメンから2選手を変更。負傷したレヴァンドフスキとコマンに代えて18歳FWザークツィーとコウチーニョを起用した。 8位ホッフェンハイム(勝ち点34)に対し、バイエルンは最前線にザークツィー、2列目に右からニャブリ、ミュラー、コウチーニョと並べた。 そのバイエルンが開始2分にあっさり先制する。ボックス左からのミュラーのフィードをファーサイドのニャブリがジャンピングボレーで豪快に蹴り込んだ。 さらに7分、ロングボールのルーズボールをペナルティアーク中央のキミッヒがコントロールシュート。これがゴール右に決まってバイエルンが追加点を奪いきった。 止まらないバイエルンは15分、右サイドからのニャブリのクロスをニアサイドのキミッヒがヒールで流し、最後はザークツィーが押し込んで3-0とした。 新星ザークツィーにもゴールが生まれた余裕のバイエルンは33分、ルーズボールを拾ったボックス左のコウチーニョが右足を振り抜くと、DFにディフレクトしたシュートがゴールに吸い込まれ、4-0とした。 迎えた後半、J・ボアテングに代えてトリソを投入したバイエルンは開始2分に5点目を奪う。敵陣高い位置でミュラーがパスカットしてクロスを入れると、コウチーニョが難なく決め切った。 さらにミュラーをお役御免としたバイエルンは、代わって入ったゴレツカが62分にゴールを挙げる。大勝ムードの中、終盤の77分にバイエルンサポーターがホッフェンハイムの会長を侮辱するバナーを掲示する騒動を起こして試合が止まる一幕が。再開後は両チームの選手が抗議の意味を込めてピッチ上でパスを回しあってタイムアップ。後味の悪い結末となったが、バイエルンが首位をキープしている。 2020.03.01 01:45 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly