“選びやすさ”と“履きやすさ”をさらに追求した「MONARCIDA NEO II」シリーズが発売

2021.02.17 19:00 Wed
ミズノは、誰よりも練習するプレーヤーに向けたサッカーシューズ「MONARCIDA NEO II(モナル シーダネオツー)」シリーズを3月5日(金)に全国のミズノ品取扱店で発売することを発表した。「モナルシーダ」シリーズの4代目となる「MONARCIDA NEO II」シリーズは、サッカーに真摯に取り組むプレーヤーの相棒として、“選びやすさ”と“履きやすさ”をさらに追求した。

現在の10代を中心としたサッカープレーヤーは、足の形や求める履き心地、練習と試合でのシューズの使い分け、グラウンドの練習環境などはプレーヤーによって異なるため、シューズに求めるニーズも様々となっている。
そのため、アッパー素材の種類(天然皮革、人工皮革)や足幅が広いワイドタイプ、幅広い価格帯のモデルを構成するなど、練習用や試合用といった様々なニーズに対応できる豊富なラインナップを揃えたとのこと。どのプレーヤーでも自分に合うシューズが選べるようにサポートするという。

また、「MONARCIDA NEO II」シリーズはミズノフットボールを象徴するモデル「モレリア」のクラフトマンシップを踏襲し、ラスト (木型)やアッパーの設計などを見直すことで、更なるフィット感の良さやプレー時の安定性を高めた。
「MONARCIDA NEO II」シリーズは、キッズモデルからトレーニング用、取り替え式シューズなど含め、計15モデルで展開される。

「MONARCIDA NEO II JAPAN」は、「MORELIA NEO III」の魂を受け継ぐメイド・イン・ジャパンモデル。MORELIAと同じ工場で生産されている。価格は¥17,600(税込)。

また、「MONARCIDA NEO II WIDE JAPAN」は「MORELIA II」の魂を受け継ぎ、同じくメイド・イン・ジャパンのモデル。価格は¥15,400(税込)となっている。

その他、「MORELIA NEO III」のマイクロファイバーモデルである「MONARCIDA NEO II PRO」(¥12,650/税込)や、甲高・足幅が広いプレーヤー向けのカンガルーレザー仕様の「MONARCIDA NEO II SW KL」(¥14,850/税込)、耐久性重視の「MONARCIDA NEO II SW」(¥11,000/税込)、軽量性と耐久性を重視した「MONARCIDA NEO II SELECT」(¥7,480/税込)などがある。

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