【科曼】このサッカー選手は誰?
2020.12.30 15:00 Wed
サッカー選手の名前を中国語で表記したら…?中国では、基本的に海外の選手名やチーム名を漢字による音訳をして表記していますが、そのまま漢字に置き換えることが難しい場合もあり、愛称が用いられることも多くあります。この企画では、現役を問わずあるサッカー選手の名前を中国語表記で出題します。それが誰を指すのか、当ててみてください!
問題:「罗纳德·科曼」
難易度:低
さすがにこれだけでは分からない方も多いと思うので、ここでヒントです!
ヒント①:現役時代にはFKの名手として対戦相手から恐れられ、その右足のキックは大砲とも称されました。
ヒント②:中国語で「纳」は「nà」と発音し、ナミビアは「纳米比亚」と表記します。
ヒント③:バルセロナが初めて欧州王者に輝いた試合で決勝ゴールを決めました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
正解はこちら!
「科曼」の読み方は…「クーマン」でした。バルセロナのロナルド・クーマン監督です。ラストネームの「科曼」はヒント無しでも予想できた方もいるのではないでしょうか。
今季からバルセロナの指揮官に就任したクーマン氏は現役時代、当時ヨハン・クライフ氏が率いていたバルセロナで活躍し、1992年に行われたサンプドリアとのチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝で決勝点となる直接FKを決め、バルセロナを初めて欧州王者に導いた立役者として歴史に名を残すことになりました。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
問題:「罗纳德·科曼」
難易度:低
ヒント①:現役時代にはFKの名手として対戦相手から恐れられ、その右足のキックは大砲とも称されました。
ヒント②:中国語で「纳」は「nà」と発音し、ナミビアは「纳米比亚」と表記します。
ヒント③:バルセロナが初めて欧州王者に輝いた試合で決勝ゴールを決めました。
ヒントを見て、もう分かった方もいるのではないでしょうか?それでは、正解発表です。
「科曼」の読み方は…「クーマン」でした。バルセロナのロナルド・クーマン監督です。ラストネームの「科曼」はヒント無しでも予想できた方もいるのではないでしょうか。
今季からバルセロナの指揮官に就任したクーマン氏は現役時代、当時ヨハン・クライフ氏が率いていたバルセロナで活躍し、1992年に行われたサンプドリアとのチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝で決勝点となる直接FKを決め、バルセロナを初めて欧州王者に導いた立役者として歴史に名を残すことになりました。
サッカー選手クイズ、いかがでしたか?気になる方は他の選手の名前もチェックしてみてください!
ロナルド・クーマンの関連記事
|
|
ロナルド・クーマンの人気記事ランキング
1
昨季バルサでプレーのL・デ・ヨング、自身の選択に後悔なし「誇りをもってキャリアを振り返れる」
PSVのオランダ代表FWルーク・デ・ヨングが、昨シーズンまで所属したバルセロナでの日々を振り返った。スペイン『アス』が伝えている。 昨夏にセビージャからバルセロナへ買い取りオプション付きのレンタルで加入したL・デ・ヨング。同胞であるロナルド・クーマン前監督の熱望によって実現した移籍だったが、ファンやメディアからは実力を疑問視する声もあった。 実際、序盤はパフォーマンスが安定せず批判を浴びる時期もあったが、昨年11月にチャビ・エルナンデス監督が就任すると徐々にスーパーサブとしての地位を確立。昨季公式戦29試合に出場して7ゴール1アシストと、まずまずの成績を残した。 しかし、財政難に陥っていたバルセロナはL・デ・ヨングの買い取りオプションを行使せず。シーズン終了後セビージャに帰還したL・デ・ヨングは、2日にPSVへの完全移籍が公式発表されている。 オランダ『De Gelderlander』のインタビューに応じたL・デ・ヨングは、セビージャ時代も含めスペインでの挑戦に後悔はなかったと強調。選手として、確かな足跡を残せたとキャリアを誇った。 「僕はバルセロナの選手だった。一時は、満員のカンプ・ノウで僕の名前が叫ばれたこともあったんだ。セビージャ時代にはヨーロッパリーグ優勝も果たせたし、決勝では2ゴールを決められた。だから、誇りをもってキャリアを振り返れるよ」 「バルセロナではタイトルを獲得できなかったけど、他の部分での満足感があった。退団したときには、監督やチームメイトだけでなく、役員も含めたクラブ全体からたくさんの素敵なリアクションを貰えたしね。僕の日頃の振る舞いに感謝していると言ってもらえた」 「バルセロナが健全な状態だったら、もう1年いられたか? それはわからない。シーズン終了後、僕たちはクラブに『状況はどう?』と尋ねた。僕はクラブで優先される選手ではなく、それは理解していたよ。そして、僕は自分の道を選んだんだ。バルセロナが健全ならもう1シーズンはプレーできたかもしれないが、それでもPSVを選んだ可能性はある」 「2019年にスペインにわたったときは、多くの懐疑的な意見があった。でも、僕はより成熟した選手となり、どのチームにとっても重要な存在になれると示せたと思う。どんなレベルの試合でも、たとえそれが試合終盤の途中交代であったとしてもね」 2022.07.06 18:05 Wed2
“左SBファン・デ・フェン”にオランダ各紙軒並み最高評価「僕は元々こっちだからね」
オランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェン(23)が、左サイドバック起用について好感触を語った。オランダ『Voetbal International』が伝える。 今季ヴォルフスブルクからプレミアリーグはトッテナムへ加入。すぐさま持ち前のアスリート能力、技術力を見せつけ、トップクラブの主軸センターバックとなったファン・デ・フェン。 それは結果的に、ヴィルヒル・ファン・ダイクやマタイス・デ・リフトなど、ただでさえ世界有数の選手層を誇るオランダ代表センターバック陣をさらにパワーアップさせることに。 しかし、その一方で左サイドバックは手薄。フランス同様、人材大国なだけに有望な選手は多いが、ナタン・アケやデイリー・ブリントなど中堅〜ベテランが占め、ユーロ2024に向けては22歳イアン・マートセンが落選だ。 そんななか、どうやらロナルド・クーマン監督は、分厚いセンターバック陣を考慮してか、今大会を境にファン・デ・フェンの本格コンバートを想定している模様。選手本人が今季終盤戦のトッテナムで起用された左サイドバックだ。 6日の国際親善試合・カナダ代表戦で左サイドバックとしてフル出場したファン・デ・フェンは、オランダ各紙から軒並み最高評価を与えられ、指揮官からは「私は要らぬ心配をしていた。十二分に満足だ」と褒めちぎられた。 試合後の本人も好感触。 「僕は元々左サイドバックだからね。ずっと昔のことで、プロレベルと比べちゃいけない世界だけど。今や僕のメインポジションじゃないけど、スパーズで何試合かやってみたし、今日も上手くいった」 「監督とはまだ話してない。まあでも、僕のところからラインを上げることができてたし、それこそ求められたことだった。僕は相手に自由を与えなかったよ」 「今後も左サイドバックで? いやいや、どちらのポジションでも集中力が必要だし、あんまり考えたくないな。オランダ代表ならクーマンが望む場所でプレーする。僕がどちらにも対応できるだろ?」 ミッキー・ファン・デ・フェン23歳。 センターバックも左サイドバックも高水準でこなす世界有数のディフェンダーとなる未来は、そう遠くないだろう。 2024.06.07 17:55 Fri3
ケガ、盟友の移籍…バルサ加入後良いことなしのアグエロが劇的イメチェンもファンの反応はイマイチ
今夏マンチェスター・シティからバルセロナへと加入したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、驚きのイメチェンを敢行した。 フリートランスファーでバルセロナへと加入し、アトレティコ・マドリーに在籍していた2011年以来10年ぶりにラ・リーガの舞台へと戻ってきたアグエロ。しかし、ケガの影響もあり、まだバルセロナの選手としてプレーしていない。 また、盟友であるリオネル・メッシとの共演も期待されていた中、クラブが莫大な負債を抱えていたこともあり、ラ・リーガの規制に引っかかった結果、退団することに。一緒にピッチに立つことはなく、メッシはパリ・サンジェルマン(PSG)へと移籍してしまっていた。 バルセロナ移籍後、ここまで良いことがないアグエロだが、心機一転を図るためにイメージチェンジを敢行。なんと髪を全て剃り落とし、丸坊主姿になったのだ。 自身のインスタグラムでは「何が起きた」とし、坊主姿を投稿。バルセロナもこれに乗っかり、アグエロのビフォー・アフターの写真をSNSに投稿した。 これにはファンも当然反応。しかし、評判はあまり芳しくなく、「マスチェラーノじゃねーか」「まるでマスチェラーノ」「どうした?」と坊主姿にツッコミが相次ぎ、泣いている絵文字を投稿するファンが多く見られた。 チームとしても苦しい状況が続き、去就に関して騒がしくなってきたロナルド・クーマン監督はついに会見での質疑応答を拒否するという事態に。アグエロの復帰でチームに何かが変わることをファンも待ちわびていることだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】アグエロの劇的ビフォーアフター</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">✂AGÜEROOOOOOOHHH! <a href="https://t.co/PQe3n4xNSA">pic.twitter.com/PQe3n4xNSA</a></p>— FC Barcelona (@FCBarcelona) <a href="https://twitter.com/FCBarcelona/status/1440724473221550093?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJ4WDlsamFTciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.23 11:43 Thu4
「もう彼の下ではプレーしたくない」サウジ移籍を批判されたベルフワイン、クーマン監督を痛烈批判「彼には失望した」
今夏、アヤックスからアル・イテハドへと完全移籍したオランダ代表FWステーフェン・ベルフワイン(26)だが、自身の移籍にケチをつけたロナルド・クーマン監督へ反撃した。 ベルフワインは2日、アヤックスから2100万ユーロ(約33億4000万円)でアル・イテハドに完全移籍。ローラン・ブラン監督の下、FWカリム・ベンゼマやMFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョ、MFフセム・アワールラト共にサウジ・プロ・リーグでプレーすることとなる。 若くしてヨーロッパのトップレベルから移籍したベルフワインに対し、オランダ代表のクーマン監督が激怒。「彼はアヤックスに残ることもできたはずだ。アヤックスの給料も悪くないと思う。だが、それは彼の選択だ。26歳なら、主な野心はスポーツであって経済的なものではないと思うが、それは選手が選択することだ」と、理解が難しいと語った。 公然と選手の移籍について批判したクーマン監督だったが、ベルフワインも黙っていない。オランダ『テレグラーフ』のインタビューに応じ、クーマン監督を痛烈に批判。あり得ない反応だったと苦言を呈し、クーマン監督が指揮するオランダ代表でプレーする気がないと語った.。 「もうクーマン監督の下ではプレーしたくない」 「彼は僕に電話をして、僕の言い分を聞くことだってできたはずだ。どうして僕に話もせずに、そんなことが言えるのだろうか」 「もし彼が熱心な代表監督であれば、まず僕に電話をくれたはずだ。今、僕はテレビを通じてそのことを知らなければならなかった」 「彼とは素晴らしい瞬間をたくさん過ごしたのに、これはあまりにも安易すぎるし、僕は彼に失望した」 「オランダ代表でプレーすることは常に名誉なことだと思っていた。しかし、この代表監督の下では、もうその仕事はしたくない。メディアで僕について語ってきたような人物がいる限り、もう終わりだ。ただ、将来的に新しい代表監督が就任するのかどうかは、誰にも分からない」 「僕自身は決して扉を閉めることはない。そして、オランダ代表のチームメイトたちを、彼らが僕を応援してくれているように、僕は応援するだけだ。移籍後、代表チームの仲間からは良いメッセージしか受け取っていない。みんなが、僕のことを喜んでくれた。それが僕の理想だ」 スポーツ的な理由以上に、金銭面の理由が大きい今回の移籍だが、それを批判できる理由は代表監督であろうともない。気に入らないのであれば、今後招集しなければ良いだけであり、公然と批判する必要はなかったと言えるだろう。一方で、ベルフワインは、呼びたくなる活躍を見せ続けるしかない。 2024.09.06 21:58 Fri5
