川辺駿もモデルに!グラスホッパーが今季ホームユニを発表、恒例の青白で背面にはクラブの象徴が
2022.07.13 22:20 Wed
MF川辺駿とDF瀬古歩夢が所属するグラスホッパーは12日、2022-23シーズンでホーム用ユニフォームのデザインを発表した。昨シーズンは昇降格入れ替え戦一歩手前の8位に沈んだスイスの名門・グラスホッパー。巻き返しを図る今季ホームキットは、これまで通り青と白のバイカラーが軸となっている。
ボディ部分は右が青、左が白となり、肩から袖にかけては配色を逆転。昨季は脇から裾にかけてあったオレンジのスリーストライプは、多くのアディダス製ユニフォームで見られるように肩へ移動し、メーカーロゴと併せて色も黒へと変更された。
背面は下部がツートンカラーとなり、背番号やネーム部分は白地に黒文字となる。上部首部分には「FÜR EUSI LIEBI (愛のために)」のフレーズとともに、クラブ名にもなっているバッタのイラストがプリントされた。
新ユニフォームは17日に行われるヴェーエン・ヴィースバーデンとのテストマッチで初披露される予定だ。
ボディ部分は右が青、左が白となり、肩から袖にかけては配色を逆転。昨季は脇から裾にかけてあったオレンジのスリーストライプは、多くのアディダス製ユニフォームで見られるように肩へ移動し、メーカーロゴと併せて色も黒へと変更された。
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「顔でかすぎない??」川辺駿がクラブ公式のコラ画像に思わずツッコミ「いろいろ気になる」
グラスホッパーのMF川辺駿がクラブのセンスにツッコんでいる。 スイスでの2シーズン目を迎えている川辺。今季はここまでスイス・スーパーリーグ12試合に出場して6ゴール3アシストをマークし、得点ランキングでも2位タイにつけている。 その中、グラスホッパーはクラブのSNSを更新。「#InternationalArtistDayを祝うため、私たちのアーティストを紹介します」として川辺を起用した。 コラージュで画家に変身した川辺がパレットを持っており、キャンバスには川辺自身の絵とともに「12GAMES 6GOALS 3ASSIST」と記されているが、川辺がツッコんだのは画家になった自身の姿だ。 クラブ名にもなっているバッタのエプロンを着た男性に、パレットと川辺の顔が上手く重なるようにコラージュされているのだが、バランスがやや不自然な格好に。川辺の顔が大きく見えてしまっていた。 川辺自身も、自身のインスタグラムのストーリーズで「顔でかすぎない??」と投稿。ファンからも「なんやこれ」、「いろいろ気になる」、「雑コラすぎて顔でか」、「あと、撫で肩すぎる」とツッコミが相次いでいた。 <span class="paragraph-title">【写真】なで肩で顔が大きい画家になってしまった川辺</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkIb2g1A4Mz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkIb2g1A4Mz/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Grasshopper Club Zürich(@gczurich)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Lina Hurtig scores her first-ever goal for Arsenal as they double their lead over FC Zürich <a href="https://twitter.com/hashtag/UWCL?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#UWCL</a> LIVE NOW <br> <a href="https://t.co/12VK9wTlOM">https://t.co/12VK9wTlOM</a> <br> <a href="https://t.co/wEEAuKu8rQ">https://t.co/wEEAuKu8rQ</a> <a href="https://t.co/KCfqT4TzR3">pic.twitter.com/KCfqT4TzR3</a></p>— DAZN Football (@DAZNFootball) <a href="https://twitter.com/DAZNFootball/status/1585721521821175809?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.10.26 12:05 Wed4
超過密日程の首位・広島は4位鹿島と痛み分け…広島FWパシエンシアの初ゴール生まれるも、鹿島の17歳FW徳田誉が強烈な同点ゴール【明治安田J1第30節】
14日、明治安田J1リーグ第30節の鹿島アントラーズvsサンフレッチェ広島が県立カシマサッカースタジアムで行われ、2-2のドローに終わった。 4位につける鹿島と首位に立つ広島の一戦。優勝争いの中で、両者にとって大事な一戦となる。 中断明けとなるこの試合、鹿島は直近のリーグ戦から1名を変更。仲間隼斗に代えて知念慶を起用する。対する広島は、天皇杯のガンバ大阪戦から中2日という強行日程。中断前のリーグ戦からは2名を変更し、トルガイ・アルスラン、満田誠が外れ、塩谷司、夏に加入したゴンサロ・パシエンシアを起用。パシエシアはJ1デビューとなった。 共に勝ち点3が欲しい一戦だったなか、先手を奪ったのはホームの鹿島だった。17分、右CKを獲得するとクロスをボックス内で知念慶が豪快にヘッド。打点の高いヘッドでGK大迫敬介も動けなかった。 しかし、広島はすぐに反撃。19分に右CKを獲得すると、さっきのお返しとばかりにボックス中央でパシエンシアが打点の高いヘッドで決めJリーグ初ゴールを記録し同点とする。 追いつかれた鹿島は22分にビッグチャンス。右CKからのクロスをボックス内で植田直通がヘッド。しかし、これはポストに直撃してゴールとはならなかった。 セットプレーで互いにゴールを脅かしていった中、36分にゴールを奪ったのは広島。左サイドのスペースへのパスを川辺駿が収めると、ドリブルで関川郁万の股を抜いてボックス内に侵入。パスを松本泰志が合わせて広島が勝ち越しに成功。首位の強さを見せつけた。 後半、流れを変えたい鹿島は三竿健斗を最終ラインに下げ、3バックに変更。ミラーゲームのような形をとる。 しかし、このシステムに一日の長がある広島がペースを掴んでいき、追いつきたい鹿島は焦りも見える展開に。なかなか良い形で前にボールを運んでいけず、チャンスを作り出していけない。 鹿島は積極的に選手を入れ替えて流れを変えにいくがチャンスは生まれず。ペースを握っていながらも決定的なチャンスはなかったが、76分に知念の浮き球のパスに徳田誉が合わせにいくが、GK大迫が対応してシュートは打たせない。 押し込んでいた中、82分にスコアを動かしたのは鹿島だった。左サイドを藤井智也がドリブルで仕掛けると、ボックス内の鈴木へパス。鈴木はダイレクトで流すと、佐々木翔を背負った徳田が反転から鋭く右足一閃。J1初ゴールが貴重な同点ゴールとなった。 首位相手に追いついた鹿島。その後も攻め込んでいくと、87分には鈴木の仕掛けからパスを受けた徳田がボックス中央でダイレクトシュートも、DFがブロックする。 広島は中2日ということもあり、徐々に疲労の色がプレーに見え始め、精度が下がっていく。89分には加藤陸次樹を下げて、満田を投入。少ない時間で勝利を目指して戦っていく。90分にはカウンターの応戦となると、満田が4vs1の局面からミドルシュートを狙うが、GK早川友基がなんとかセーブする。 アディショナルタイムが6分とで田中、鹿島は91分にチャンス。カウンターから徳田が持ち出すと、自らシュート。枠に向かったボールだったが、わずかに巻き切らずに右に外れていく。 広島は93分に決定機。左サイドを仕掛けると、満田のマイナスのボールを松本がダイレクトシュート。しかし、抑えが効かずに浮いてしまい枠を越えていく。 広島は最後に押しこんていくと95分にはボックス左からのクロスにドウグラス・ヴィエイラがヘッド。しかし、これもGK早川がなんとかセーブする。 最後までゴールは生まれず、2-2の痛み分け。超過密日程の広島は連勝が「7」でストップ、鹿島は今季のホームゲーム無敗を継続した。 鹿島アントラーズ 2-2 サンフレッチェ広島 【鹿島】 知念慶(前17) 徳田誉(後37) 【広島】 ゴンサロ・パシエンシア(前19) 松本泰志(前36) <span class="paragraph-title">【動画】17歳の徳田誉が大仕事!J初ゴールが貴重な同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%B9%BF%E5%B3%B6%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#鹿島広島</a> <a href="https://t.co/l17w9s8hrv">pic.twitter.com/l17w9s8hrv</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1834909214147215485?ref_src=twsrc%5Etfw">September 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.14 20:05 Sat5