ポーランド移籍の日本代表DF森下龍矢、世界に誇る日本食を持参しチームメイトの心を掴む!?「彼を好きにならないわけがない!」
2024.01.16 19:05 Tue
エクストラクラサ(ポーランド1部)のレギア・ワルシャワに加入した日本代表DF森下龍矢が、日本の食で新天地の人々の心を掴んでいる。名古屋グランパスからレギア・ワルシャワへ期限付き移籍で加入した森下。14日に行われたオリンピア・エルブロンク(ポーランド3部)との親善試合では右のウィングバックで先発すると、いきなり2アシストをマーク。6-0の大勝に貢献し、早速自身の価値をアピールしている。
その森下は、ピッチ外でも新天地の人々の心を掴んでいるようだ。
クラブの公式SNSで「彼を好きにならないわけがない!クラブスタッフに挨拶する森下龍矢」と綴りながら公開されたのは、満面の笑みでお寿司を差し出す森下の姿だった。
ポーランド『Super Express』によると、森下がレギア・ワルシャワの選手やスタッフにお寿司をご馳走したとのこと。加入時のインタビューで「サプライズを用意する」と宣言していた中、それを実行に移したという。
その森下は、ピッチ外でも新天地の人々の心を掴んでいるようだ。
ポーランド『Super Express』によると、森下がレギア・ワルシャワの選手やスタッフにお寿司をご馳走したとのこと。加入時のインタビューで「サプライズを用意する」と宣言していた中、それを実行に移したという。
お寿司の中身が、サーモンと巻物中心なのはポーランド仕様ということだろうか。いずれにしても森下がチームメイトたちの信頼を掴んでいるのは間違いなさそうだ。
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フェアプレーに反して大揉め…J1福岡vs名古屋で無条件でゴールを与える珍プレー、両監督が話し合い決着
3日に行われた明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスの試合で、珍しい得点シーンが生まれた。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 立ち上がりからアクシデントが起きた試合だったが、20分に福岡のジョルディ・クルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついた。 しかし、このプレーに名古屋の選手たちが激怒。フェアプレーの観点から、相手選手が蹴り出したボールは返すというのが紳士協定として結ばれており、そのフェアプレーに拍手が送られるというのが通常。ただ、今回はその協定が破られることとなった。 ただ、プレーとして審判が止めることはできず、プレーを取り消すこともできない状況。すると、試合中にもかかわらず、福岡の長谷部茂利監督と名古屋の長谷川健太監督がベンチ前で話し合い。長谷部監督は選手たちに指示を出し、名古屋に無条件で1点を与えることを決定。キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んで決めた。 なかなかお目にかかれない珍しいシーン。立ち上がりのアクシデントもあり、熱くなっていたルキアンとクルークスが起こした事件だったが、ハーフタイムの前にはクルークスが長谷川監督のところに行って謝罪していた。 <span class="paragraph-title">【動画】物議を醸した福岡のゴールから無抵抗のゴール献上まで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.03 20:30 Sat5