アルゼンチンとW杯決勝は名勝負の系譜/六川亨の日本サッカーの歩み
2022.12.19 22:30 Mon
日本時間24時キックオフのカタールW杯決勝、アルゼンチン対フランス戦を見終わった後は、深夜にもかかわらず「お腹がいっぱい」になったサッカーファンも多いのではないだろうか。
アルゼンチンにとって警戒しなければならないのは、エムベパはもちろんだが、オランダ戦のようにエキサイトしてのイエローカードにも注意が必要だと思った。ところがポーランド人のシュモン・マルチニアク主審はそのあたりをよく心得ていたようで、余計なイエローカードの乱発で試合を“壊す"ことはしなかった。好勝負の“影の演出家"と言っていいだろう。
ところがだ。試合は予想に反してアルゼンチンが主導権を握ってフランスを攻め立てた。久々にスタメンに戻ったディ・マリアが左サイドをドリブルで脅かしたせいもあるが、フランスの攻撃に、これまでのような“のびやかさ"がない。
4年前の決勝ではクロアチアを『飲んで』かかっていた。今回は相手がアルゼンチンだから、メッシだから『気後れ』したのか。それともこれが、「連覇の重圧」なのかと思ったものだ。
「W杯連覇」といっても、第1回は遙か昔、第二次世界大戦前の1934年と38年のイタリアだ(主力はアルゼンチン人だった)。その後はブラジルが初優勝を果たした1958年と62年の2回しかない。達成すれば60年ぶり3度目の偉業ではあるが、そんな“過去の亡霊"に取り憑かれてしまったのだろうかと訝しんだものだ。
メッシのPKと、鮮やかなカウンターからのディ・マリアのゴールにより0-2とされたディディエ・デシャン監督の決断は早かった。前半42分にジルーとデンベレを下げるとは、誰も予想していなかったのではないか。しかし交代で投入されたコロ・ムアニとテュラムが後半はサイド攻撃を活性化する。
さらにアルゼンチンは前半の守備でのオーバーワークがたたったようで、後半20分過ぎより運動量が激減。このためフランスの反撃に守勢一方となる。
そしてPKに続き、こちらも見事なカウンターからエムバペが2ゴールを連取して試合を振り出しに戻した。
劣勢のデシャン監督は先に先にと交代カードを切った。一方のリオネル・スカローニ監督は延長戦に入ってから動く。そして延長後半3分に高く浮いたクロスからチャンスをつかんだアルゼンチンがメッシのゴールで再び勝ち越しに成功し、これで勝負あったかに見えた。
このまま試合が終わったとしても、フランスは「グッドルーザー」として賞賛されただろう。しかし彼らには“異次元"のストライカーがいた。延長戦に入ってもスピードの衰えないエムバペである。
アルゼンチンの守備陣もよく対応していたが、彼のシュートがDFのハンドを誘発。このPKをエムバペは確実に左スミに決めて再びタイスコアに持ち込んだ。
W杯は古来、「準決勝が面白い」と言われてきた。決勝へ進むためには『勝たなければならない』ため、どこかでリスクを冒さないといけないからだ。それに対し決勝は『負けたくない』心理から、オープンな打ち合いよりも守備に軸足を置いた試合展開になりやすい。
しかしカタールW杯決勝は違った。その一因としては、アルゼンチンが前半から“飛ばしすぎ"とも思えるほどアグレッシブな守備でフランスの個人技を封じつつ、チャンスと判断したら果敢に攻撃したこと。これまでの試合と違い、守備にも奮闘するキャプテンのタイトルに賭ける思いに、チーム一丸となって応えようとした“気持ち"が随所に感じられた。
それに対しデシャン監督も早め早めの交代で攻勢を強めて反撃に転じたことが、近年稀に見る好勝負となった。
これほど「手に汗を握る」決勝戦は……前回2018年はフランスがクロアチアに4-2と圧勝。2014年と10年は延長戦までもつれたが、ドイツとスペインが1-0でアルゼンチンとオランダに競り勝った。
1998年と02年はそれぞれフランスとブラジルが圧勝し、PK決着となった1994年と06年の試合は0-0、1-1からのPK戦と試合そのものは盛り上がりに欠けた。1990年はアルゼンチンが決勝までたどり着いたもののチームはボロボロで、西ドイツのブレーメのPK一発に沈んだ。
こうして振り返ると、決勝戦が白熱したのはアルゼンチンが2度目の戴冠を果たした1986年メキシコ大会まで遡る。奇しくもアルゼンチンが2-0とリードしながら、“ゲルマン魂"の反撃に遭い後半36分に2-2の同点に持ち込まれた。
W杯にPK戦が導入されたのは1978年アルゼンチン大会からだが、実際に実施されたのは82年スペイン大会の準決勝、西ドイツ対フランス戦が初めてだった(3-3から5PK4で西ドイツの勝利)。
しかし、86年大会の決勝をアステカ・スタジアムで取材していて、記者席には誰が言うでもなく「決勝戦に限りPK戦ではなく翌日に再試合」という噂が流れた。翌日には日本へ帰る飛行機を予約している。このまま延長戦でも決着がつかなければ、ホテルを延泊し、フライトもキャンセルしなければならない。
そんな不安を一掃してくれたのが“神の手"でチームを決勝まで導いたマラドーナだった。フェラーの同点ゴールから3分後、スルーパスでブルチャーガの決勝点をアシストし、母国に2度目のW杯をもたらした。
思えば78年のアルゼンチンの初戴冠もオランダとの延長戦を制してのものだった(3-1)。アルゼンチンとW杯決勝は“名勝負"の系譜があるのかもしれない。
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それほど見応えのある、W杯決勝の歴史に残る好勝負だった。正直に言うと、試合前の予想では強力3トップを擁するフランスがボールを支配して攻勢に出ると思っていた。それをアルゼンチンが球際の厳しさと激しい当たりで食い止め、得意のカウンターから反撃するのではないかと。ところがだ。試合は予想に反してアルゼンチンが主導権を握ってフランスを攻め立てた。久々にスタメンに戻ったディ・マリアが左サイドをドリブルで脅かしたせいもあるが、フランスの攻撃に、これまでのような“のびやかさ"がない。
それを象徴していたのが開始早々、何でもないパスをデンベレがトラップできずタッチラインを割ったシーンだ。
4年前の決勝ではクロアチアを『飲んで』かかっていた。今回は相手がアルゼンチンだから、メッシだから『気後れ』したのか。それともこれが、「連覇の重圧」なのかと思ったものだ。
「W杯連覇」といっても、第1回は遙か昔、第二次世界大戦前の1934年と38年のイタリアだ(主力はアルゼンチン人だった)。その後はブラジルが初優勝を果たした1958年と62年の2回しかない。達成すれば60年ぶり3度目の偉業ではあるが、そんな“過去の亡霊"に取り憑かれてしまったのだろうかと訝しんだものだ。
メッシのPKと、鮮やかなカウンターからのディ・マリアのゴールにより0-2とされたディディエ・デシャン監督の決断は早かった。前半42分にジルーとデンベレを下げるとは、誰も予想していなかったのではないか。しかし交代で投入されたコロ・ムアニとテュラムが後半はサイド攻撃を活性化する。
さらにアルゼンチンは前半の守備でのオーバーワークがたたったようで、後半20分過ぎより運動量が激減。このためフランスの反撃に守勢一方となる。
そしてPKに続き、こちらも見事なカウンターからエムバペが2ゴールを連取して試合を振り出しに戻した。
劣勢のデシャン監督は先に先にと交代カードを切った。一方のリオネル・スカローニ監督は延長戦に入ってから動く。そして延長後半3分に高く浮いたクロスからチャンスをつかんだアルゼンチンがメッシのゴールで再び勝ち越しに成功し、これで勝負あったかに見えた。
このまま試合が終わったとしても、フランスは「グッドルーザー」として賞賛されただろう。しかし彼らには“異次元"のストライカーがいた。延長戦に入ってもスピードの衰えないエムバペである。
アルゼンチンの守備陣もよく対応していたが、彼のシュートがDFのハンドを誘発。このPKをエムバペは確実に左スミに決めて再びタイスコアに持ち込んだ。
W杯は古来、「準決勝が面白い」と言われてきた。決勝へ進むためには『勝たなければならない』ため、どこかでリスクを冒さないといけないからだ。それに対し決勝は『負けたくない』心理から、オープンな打ち合いよりも守備に軸足を置いた試合展開になりやすい。
しかしカタールW杯決勝は違った。その一因としては、アルゼンチンが前半から“飛ばしすぎ"とも思えるほどアグレッシブな守備でフランスの個人技を封じつつ、チャンスと判断したら果敢に攻撃したこと。これまでの試合と違い、守備にも奮闘するキャプテンのタイトルに賭ける思いに、チーム一丸となって応えようとした“気持ち"が随所に感じられた。
それに対しデシャン監督も早め早めの交代で攻勢を強めて反撃に転じたことが、近年稀に見る好勝負となった。
これほど「手に汗を握る」決勝戦は……前回2018年はフランスがクロアチアに4-2と圧勝。2014年と10年は延長戦までもつれたが、ドイツとスペインが1-0でアルゼンチンとオランダに競り勝った。
1998年と02年はそれぞれフランスとブラジルが圧勝し、PK決着となった1994年と06年の試合は0-0、1-1からのPK戦と試合そのものは盛り上がりに欠けた。1990年はアルゼンチンが決勝までたどり着いたもののチームはボロボロで、西ドイツのブレーメのPK一発に沈んだ。
こうして振り返ると、決勝戦が白熱したのはアルゼンチンが2度目の戴冠を果たした1986年メキシコ大会まで遡る。奇しくもアルゼンチンが2-0とリードしながら、“ゲルマン魂"の反撃に遭い後半36分に2-2の同点に持ち込まれた。
W杯にPK戦が導入されたのは1978年アルゼンチン大会からだが、実際に実施されたのは82年スペイン大会の準決勝、西ドイツ対フランス戦が初めてだった(3-3から5PK4で西ドイツの勝利)。
しかし、86年大会の決勝をアステカ・スタジアムで取材していて、記者席には誰が言うでもなく「決勝戦に限りPK戦ではなく翌日に再試合」という噂が流れた。翌日には日本へ帰る飛行機を予約している。このまま延長戦でも決着がつかなければ、ホテルを延泊し、フライトもキャンセルしなければならない。
そんな不安を一掃してくれたのが“神の手"でチームを決勝まで導いたマラドーナだった。フェラーの同点ゴールから3分後、スルーパスでブルチャーガの決勝点をアシストし、母国に2度目のW杯をもたらした。
思えば78年のアルゼンチンの初戴冠もオランダとの延長戦を制してのものだった(3-1)。アルゼンチンとW杯決勝は“名勝負"の系譜があるのかもしれない。
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/B0ecuQrJTTE/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Antonela Roccuzzo(@antonelaroccuzzo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】PSGでの2人</span> <span data-other-div="movie4"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CgAr_HqK1Y1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CgAr_HqK1Y1/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmUpepQKKck/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Antonela Roccuzzo(@antonelaroccuzzo)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.03 12:00 Tue2
メッシ 大好きなマテ茶のストローは7万円超えの特別仕様
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシにとってマテ茶は欠かせないもの。 南米のソウルドリンクとして知られるマテ茶。ビタミンやミネラルの含有量が高いマテ茶は、アルゼンチン代表選手たちの間でも愛飲されている。 メッシもカタール・ワールドカップ(W杯)の優勝後のインタビューで「妻と一緒にマテ茶を飲みながら、ゆっくりと優勝の喜びを味わいたい」と語っていたほどのお気に入りだ。 マテ茶は茶漉しがついた専用のストローを差し込んで飲むのだが、メッシはストローも特別なものを使っているようだ。 アルゼンチン『TN』によると、メッシはウルグアイのフェデリコ・ブレシアーニさんにストローの制作を直接依頼。ブレシアーニさんがW杯優勝の記念に特別なものを作ったという。 「直接連絡してきたんだ。彼は、自分用のものと家族に贈る用のものをと言ってきました。W杯の開催期間中だった。そして、決勝のタイミングで、この機会にボンビージャ(ストロー)を作ってあげようと思いついんだ」 「ボンビージャは銀と金でできていて、600ドル(約77000円)もする。土台に18金 、飲み口の部分に9金をミックスして、W杯トロフィーと星の刻印には18金を採用した。この特別な瞬間を祝い、楽しむために作られデザインされた私たちの宝石だ」 「ボンビージャの裏に何を書いたかは、私たちと家族だけが知っている」 また、メッシとブレシアーニさんを巡り合わせのは、バルセロナ時代のマテ茶仲間であるグレミオのウルグアイ代表FWルイス・スアレスだったという。 「ルイス・スアレスのおかげで、彼は私たちと知り合った。何年か前に私たちが作った最初のマテ茶を彼に渡した。他の選手同様に謙虚な姿勢に感心させられたんだ。その写真を彼のインスタグラムにアップされたのが、なんだか誇らしかった」 カタールで悲願のW杯優勝を果たしたメッシ。歓喜のマテ茶はさぞ美味しかったのではないだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】これが7万円超えのマテ茶ストロー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">El mate de Leo Messi. <a href="https://t.co/cv2dKlcUIq">pic.twitter.com/cv2dKlcUIq</a></p>— VarskySports (@VarskySports) <a href="https://twitter.com/VarskySports/status/1611807657525919744?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【写真】メッシがベッドでマテ茶を嗜む姿</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmYyND_OYMl/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Leo Messi(@leomessi)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.13 21:15 Fri3
マキシ・ロペスが元妻ワンダ・ナラとディナーに…かつてイカルディと不倫され離婚も「幸せであり続けて欲しい」
マキシ・ロペス氏が元妻であるワンダ・ナラ氏とのディナーに出かけた。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 バルセロナやサンプドリアなどで活躍したアルゼンチンの元サッカー選手、マキシ・ロペス氏。2008年にワンダ・ナラ氏と結婚し、3人の息子を授かったが、ナラ氏が自身の元チームメイトである元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディとの不倫関係にあることが発覚し、2013年に離婚した。 一方、ナラ氏といえば、イカルディとの2度目の結婚後は代理人としても振る舞い、夫のクラブに金銭面での難癖をつけて首脳陣やファンから毛嫌いされる存在に。このような元妻をロペス氏が完全に見放しても不思議ではない。 しかし、前述の通り、両者の間には3人の息子が。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、ロペス氏は先日、ナラ氏と息子3人とともにブエノスアイレス市内にあるレストランへとディナーに出かけたという。 レストランまで押しかけた報道陣のインタビューに応じたロペス氏は「1人の良い親でありたい。彼らが幸せであり続けることを望んでいるよ。それ以上に望むものはない」と、元妻と親権を持たない息子3人を思いやった。 一方で、自身の妻を“略奪”したイカルディについては「イカルディとのディナー? ありえない。彼女や子どもたちと同じテーブルを囲むことには躊躇しないが、あの男と私が同席することはできない」と突き放した。 ロペス氏は現役時代、ナラ氏との離婚後に対戦相手として相見えたイカルディに対し、キックオフ前の握手を拒否したことがある。不倫された元妻への恨みはなくとも、奪っていった男への憎悪はいつまでも消えないようだ。 なお、ナラ氏は昨年9月にイカルディとの離別を発表。未だ正式な離婚は成立していないとされるが、選手と代理人の関係は崩壊済みだといわれている。 <span class="paragraph-title">【動画】マキシ・ロペスとワンダ・ナラ、元夫婦が息子3人とともに再会...報道陣が押し寄せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> Wanda Nara y Maxi López juntos en un restaurante en Palermo<br><br> La empresaria entró con Kennys Palacios.<br><br>Cc <a href="https://twitter.com/hashtag/LAM?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#LAM</a> en América TV <a href="https://twitter.com/elejercitodelam?ref_src=twsrc%5Etfw">@elejercitodelam</a> <a href="https://twitter.com/AngeldebritoOk?ref_src=twsrc%5Etfw">@AngeldebritoOk</a> <a href="https://t.co/o6QBhyWhaD">pic.twitter.com/o6QBhyWhaD</a></p>— América TV (@AmericaTV) <a href="https://twitter.com/AmericaTV/status/1651386103767629827?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.01 19:01 Mon4
「美しいお姫様」ビキニ姿投稿後に2連勝、アルゼンチンの"最もセクシーなファン"が「女神だ」と話題に「とても豊かな愛」
サポーターがチームの奮起を促したのかもしれない。 アルゼンチンの"最もセクシーなファン"と称されるシンガーのメリシア・アルティスタさんは、カタール・ワールドカップ(W杯)で母国を応援するため、現地へと赴いた。 初戦では丈を短くしたへそ出しのユニフォーム姿で会場を訪れていたメリシアさん。第2節の前にはホテルからアルゼンチンカラーのビキニ姿を投稿し、会場ではさらに裾の短くなったユニフォームにカベッサというスタイルで現地のスタッフとも記念撮影を行った。 第3節の前にはビーチでの水着姿を披露し、スタジアムへは自身のネームを入れたユニフォームとアルゼンチンカラーの花冠で登場した。 ファンからも「何という美しさ」、「ありがとうございます」、「あなたは美しい、女神です」、「あなたは愛、たくさんのキス、甘いもので私を焦がす」、「とても豊かな愛です」、「美しいお姫様」、「アルゼンチンの女神」などの賛辞が寄せられている。 アルビセレステは初戦こそサウジアラビア代表にまさかの逆転負けを喫したものの、続くメキシコ代表戦、ポーランド代表戦をいずれも2-0で勝利。決勝トーナメント進出を決めている。 イギリス『サン』はメリシアさんのホットな観戦姿をピックアップ。併せて過去の逸話も紹介している。 メリシアさんは応援するリバープレートが2017年のコパ・リベルタドーレス準々決勝第1戦、クラブ・ホルヘ・ウィルステルマン(ボリビア)に0-3で敗れた際、"粋な"ビデオを選手に贈ったとのこと。オンライン上ではファンに「チームが勝ったら、下着をフォロワーへオークションにかける」とまで述べたそうだ。 結果的に第2戦でリーベルは8-0の大勝を収めていた。 今回も作戦が功を奏したメリシアさん。ラウンド16のオーストラリア代表戦へ向けては、どのような"戦術"を見せてくれるのだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】初戦、へそ出しスタイルのユニフォーム姿で応戦するメリシアさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe src="https://www.instagram.com/reel/ClQXHyeOdrt/embed/captioned/?cr=1&v=14" allowtransparency="true" allowfullscreen="true" frameborder="0" scrolling="no" class="instagram-embed"></iframe> <span class="paragraph-title">【動画】第2節前、アルゼンチンカラーのビキニ姿で勝利を願うメリシアさん</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div class="sc-6b514728-0 sc-7fb2b59e-0 hpUYyD hsdNtA"><div class="sc-7fb2b59e-1 fUMqNw"><iframe class="instagram-media instagram-media-rendered" id="instagram-embed-0" src="https://www.instagram.com/reel/ClZqZ7du2hU/embed/captioned/?cr=1&v=14&rd=https%3A%2F%2Fwww.rtl.de&rp=%2Fcms%2Fivana-knoell-ex-miss-kroatien-schockt-katar-mit-sexy-outfits-5018263.html#%7B%22ci%22%3A0%2C%22os%22%3A1357.9000000059605%7D" allowtransparency="true" allowfullscreen="true" frameborder="0" height="1069" data-instgrm-payload-id="instagram-media-payload-0" scrolling="no" style="background: white; max-width: 658px; width: calc(100% - 2px); border-radius: 3px; border: 1px solid rgb(219, 219, 219); box-shadow: none; display: block; margin: 0px 0px 12px; min-width: 326px; padding: 0px;"></iframe></div></div> <span class="paragraph-title">【動画】第3節、ユニフォームに花冠の姿で会場に訪れたメリシアさん</span> <span data-other-div="movie3"></span> <iframe src="https://www.instagram.com/reel/Clmspj_SQgz/embed/captioned/?cr=1&v=14" allowtransparency="true" allowfullscreen="true" frameborder="0" scrolling="no" class="instagram-embed"></iframe> 2022.12.01 21:15 Thu5