「不運だった」土壇場被弾で勝ち点2を落としたレアル、アンチェロッティ監督は次節の首位攻防戦に自信「ダメージを与える」

2024.02.05 13:45 Mon
【動画】何度もパス失敗もブラヒム・ディアスが先制ゴール



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「これより良い終わりを迎えることは不可能」レアル一筋、キャリアを捧げたナチョが別れのメッセージ「命を捧げて戦ってきた」「心から愛している」

レアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、人生を捧げたクラブへ別れのメッセージを送った。 25日、マドリーはナチョの退団を発表。2001年に10歳でマドリーの下部組織に加入してから、マドリーだけでプレーを続けてきたナチョがチームを去ることとなった。 控に甘んじる時間も長かったなか、ディフェンスラインでのユーティリティ性を活かし、公式戦は364試合に出場。6度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、26個のタイトルを獲得した。 2023-24シーズンがラストイヤーとなったが、最後にもCLを制し、キャプテンとしてトロフィーリフトも果たしたナチョ。最高の終わり方ができたと語り、多くの人々へ感謝の気持ちを綴った。 「親愛なるレアル・マドリーファンのみんな、僕が今感じている全てを表現するいくつかの言葉を捧げたいと思う。僕の人生のクラブである、レアル・マドリーに別れを告げる」 「僕は10歳の時にここに来て、人として、選手として自分自身を形成し、勝つこと、負けること、戦うこと、苦しむこと、楽しむこと、そして常に熱意を決意を持って生きることを学んだ」 「今日の僕があるための全てを学んだ。ほぼ25年間、毎日同じ場所に練習に来て、レアル・マドリーの価値観を学び、命を捧げてこのエンブレムのために戦ってきた。僕に全てを与えてくれた」 「僕にとってはとても難しいことだけど、フィールドの内外でこのエンブレムを代表するために、常に最善を尽くしてきたことを知り、自信を安心をもって出発する時が来た」 「子供の頃、僕たちのスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウでプレーすることを何度も夢見ていたけど、今日、15回目のチャンピオンズリーグ優勝を達成したキャプテンとしての役目を終えることができ光栄に思う。僕の気持ちを言い表せる言葉はない」 「僕はレアル・マドリーの選手としての終わりが美しく、頂点に立つことを常に望んでいたけど、これより良い終わりを迎えることは不可能だと思う」 「何カ月もの間、振り返り、優柔不断で、疑念を抱いてきたけど、今日僕は家族と一緒に最後にもう1度違う経験をする必要があること、そして今が完璧な時期であることを伝えにきた。レアル・マドリー、僕を理解してくれてありがとう」 「(フロレンティーノ・ペレス)会長。いつもサポートと僕への忠実な信頼に感謝します」 「チームメイト。君たちは僕の兄弟だ。キャプテンにとって最高の選手、チームメイト、そして友人であった。君たちのことを考えるだけで幸せだ」 「(カルロ・アンチェロッティ)監督。あらゆる瞬間に超えなければならないというあなたの要求のおかげで、僕をより良くしてくれた。僕を世話し、理解してくれてありがとう」 「マドリディスタ。みんなの要求が僕たちを選手として素晴らしいものにする。全てに感謝する。みんなのためにプレーし、みんなの温もりを感じて僕は強くなった。最後まで忘れないで」 「これまで何年にも渡り、僕と一緒に働き、僕をより良い選手として、より良い人間にしてくれた何百もの人々に感謝のメッセージを送りたいと思う。トレーナー、フィジオセラピスト、スタッフ、ドクター、コミュニケーションやマーケティングスタッフ、ホペイロ、クラブスタッフ‥本当にありがとう」 「また、僕を見放すことなくこの道を歩み続けてくれた両親、妻と子供たち、家族、友人たちにも感謝する。時には簡単ではないこともあったけど、みんなの努力とサポートのおかげで、僕は夢を実現し、頂点に到達できた」 「24年間にわたる絶対的な献身、情熱、熱意を追えて、皆さんにお別れを言う」 「クラブのために全てを捧げたユースプレーヤーとしての僕を覚えておいてほしい。心から感謝する」 「今日から僕はこの素晴らしい家族の全てのタイトルと全てのゴールに叫びたいと思う。レアル・マドリーを心から愛している。マドリディスタの皆さん、また会おう」 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.26 13:55 Wed

名手アンブロジーニがグアルディオラをカルチョへ勧誘「イタリアでも非常に尊敬されている」

マッシモ・アンブロジーニ氏が、稀代の名将ジョゼップ・グアルディオラをカルチョへ誘う。『フットボール・イタリア』が伝える。 ミランのレジェンド、アンブロジーニ氏。「黒子」という言葉はこの男のためにあるのではないか、と思うほど脇役に徹したボランチだっだが、時代を彩ったまごうことなき名選手だ。 氏はこの度、合法スポーツベット『OLGB』のインタビューで古巣ミランなどについて語るうち、次第に話題はユベントスのチアゴ・モッタ新監督へ。そこから「指揮官論」へと入っていき、こんな質問を投げかけられた。 “カルチョで指揮を執ってほしい監督は?” 「イタリア人なら誰しも、ペップ・グアルディオラをカルチョで観てみたいと思っているんじゃないかな。イングランドと同じく、ここイタリアでもペップは史上最高の監督の1人として尊敬されているしね」 「ペップがマンチェスター・シティに対する愛着を語っている様子をよく見るよ。『クラブへの愛』、それはカルロ・アンチェロッティがレアル・マドリー愛を口にするのと同じだ」 「私も同じクラブ(ミラン)で17年間プレーしたから、愛着を持つ場所を離れる難しさはよくわかる。ペップがシティを易々と離れることもなかっただろう?」 「しかし、いつかはカルチョで指揮を執って欲しいものだね。少なくともピッチ上での変化は恐れない男だ。新しい挑戦なら、ここイタリアが最適かもしれない」 選手キャリアの全盛期は下部組織時代から過ごすバルセロナだったペップ・グアルディオラだが、30歳で突如としてセリエAのブレシアへ移籍し、その後ローマでもプレー。今なお流暢なイタリア語を話せることで知られる。 キャリア晩年は当時まだ主流とは言えなかった中東カタールへ向かい、最後は北中米メキシコでスパイクを脱いでいる…ペップ・グアルディオラとは冒険家なのだ。 2024.06.14 16:00 Fri

レアルとアンチェロッティ監督、新CWC不参加を否定 「予定通り参加する」

レアル・マドリーは10日、2025年6月に開催される新フォーマットのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に参加する意向を表明した。 2021-22シーズン、さらには2023-24シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)王者として来シーズンのCWC参戦が見込まれるマドリー。しかし、カルロ・アンチェロッティ監督がイタリア『イル・ジョルナーレ』のインタビューのなかで「選手もクラブもその大会には参加しないだろう」「レアル・マドリーの1試合には2000万ユーロ(約33億8000万円)の価値があるが、FIFAは大会全体で我々にその額を与えようと考えている」と発言し、物議を醸していた。 さらには「我々と同じように、他のクラブも参加を断るだろう」とも述べていたなか、マドリーは公式声明を発表。参加の意向を明らかにしている。 「レアル・マドリーは2024-25シーズンにFIFAが主催する新たなクラブ・ワールドカップへの参加に疑問を抱いたことは一度もないと発表する」 「したがって、当クラブは世界中の何百万人ものファンに新たなタイトルの獲得で再び夢を与えるべく、誇りを持って、最大限の熱意を持って臨むこの公式大会に予定通り参加する」 また、アンチェロッティ監督もX(旧ツイッター)上で、CWC不参加の意向を否定。間違った解釈で伝えられたと主張している。 「イル・ジョルナーレのインタビューにおけるFIFAクラブ・ワールドカップに関する私の発言は、私の意図していたように解釈されていなかった。この大会はレアル・マドリーで主要タイトルを目指して戦い続ける絶好の機会だと考えている。その大会への出場の可能性を否定することほど、私の関心から遠ざかるものはないだろう」 2024.06.11 14:12 Tue

来夏の新CWCに「参加しない」…欧州王者レアルのアンチェロッティ監督が出場報酬に不服

レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が来シーズンのFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)に参加しないつもりだと語った。 今シーズンはラ・リーガとスーペルコパ・デ・エスパーニャ、チャンピオンズリーグ(CL)の3タイトル獲得を果たしたマドリー。フランス代表FWキリアン・ムバッペも加入する来シーズンも複数タイトルの獲得が期待される。 その1つには2025年6月に32クラブ参戦となる新フォーマットのCWCもあるが、アンチェロッティ監督はイタリア『イル・ジョルナーレ』のインタビューのなかでチームの不出場を示唆。得られる報酬の少なさを理由に挙げた。 「FIFAはそのことを忘れられる。選手もクラブもその大会には参加しないだろう。レアル・マドリーの1試合には2000万ユーロ(約33億8000万円)の価値があるが、FIFAは大会全体で我々にその額を与えようと考えている。ネガティブだ。我々と同じように、他のクラブも参加を断るだろう」 マドリーは2021-22シーズンの欧州王者として参戦見通し。今シーズンのCL覇者でもあるチームが参加しないとなれば、CWCにとっての一大事だが、いかに。 2024.06.10 17:42 Mon

アンチェロッティ監督の副官務める息子・ダビデ氏、スタッド・ランス&レスターから関心もレアル残留が既定路線か

レアル・マドリーでアシスタントコーチを務めるダビデ・アンチェロッティ氏(34)は来シーズンも父親を支える意向のようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 パリ・サンジェルマン(PSG)やマドリーでフィットネスコーチを務めた後、2016年7月からはカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントを務めているダビデ氏。偉大な父親と共にバイエルンやナポリ、エバートン、マドリーで苦楽をともにしてきた。 そんななか、日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗も所属するスタッド・ランスが、退任決定済みのウィル・スティル監督の後任としてダビデ氏の招へいを検討。また、エンツォ・マレスカ監督がチェルシーへと向かったレスター・シティもアプローチをかけているという。 リーグ・アン、もしくはプレミアリーグで指揮するチャンスが訪れているダビデ氏だが、あと1年はマドリーに留まる意向とのこと。今夏も可能性はゼロではないが、父カルロと共にもう少しマドリーで過ごしてから、自らに合うクラブでの指揮官デビューを望んでいるようだ。 戦術面に大きな影響を及ぼしている上、監督と選手の橋渡し役としてもロッカールームで重要な役割を担っているダビデ氏。隣で見てきた父からの学びを活かす時はいつになるのだろうか。 2024.06.08 17:50 Sat

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レアルがスペイン代表FWホセルをエスパニョールから2.6億円で買い取り! そのままカタールへ売却か

エスパニョールは27日、レアル・マドリーがスペイン代表FWホセル(34)の買い取りオプションを行使したことを発表した。 セルタの下部組織で育ったホセルは、レアル・マドリー・カスティージャに加入。2012年7月にホッフェンハイムへと完全移籍し、ドイツでのキャリアを積む。 フランクフルトやハノーファーでプレーしたのち、ストーク・シティへ完全移籍。デポルティボ・ラ・コルーニャ、ニューカッスル、アラベスでもプレー。2022年7月にエスパニョールに完全移籍で加入した。 2023-24シーズンはマドリーへとレンタル移籍。当初は控えの選手と見られていたが、ラ・リーガで34試合に出場し10ゴール2アシストを記録。チャンピオンズリーグでも11試合で5ゴールを記録するなど、チームの2冠に大きく貢献していた。 ホセルには買い取りオプションが付帯しており、買い取ることは濃厚と見られていた中、カタールからの関心が寄せられている。 マドリーは干せるをエスパニョールから買い取り、その額は150万ユーロ(約2億6000万円)になるとのこと。同額でカタールのアル・ガラファに売却されると見られている。 2024.06.27 23:03 Thu

レアル退団のDFナチョがサウジアラビアのアル・カーディシーヤに加入! 退団の理由に「マドリーと絶対に対戦したくなかった」

サウジアラビアのアル・カーディシーヤは27日、レアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の加入を発表した。2年契約を結ぶこととなる。背番号は「6」。 10歳だった2001年にマドリーに加入したナチョ。アカデミーからマドリー一筋でプレーを続け、2012年9月にファーストチームに正式に昇格。以降、レンタル移籍を含めて一度もチームを離れたことはないまま、マドリーでのキャリアを終えた。 公式戦通算364試合に出場。チャンピオンズリーグで6回、クラブ・ワールドカップで5回、UEFAスーパーカップで4回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで2回、スーペル・コパで5回優勝し、合計26のタイトルを獲得した。 現在はユーロ2024に臨むスペイン代表でプレー。25日マドリーからの退団が正式に発表された中、アル・カーディシーヤが加入を発表した。 ナチョは、ラウンド16で対戦するジョージア代表戦を前に記者会見に出席。その中でサウジアラビアへと移籍する理由について、レアル・マドリーとの対戦を避けるためだと語った。 「レアル・マドリーとは絶対に対戦したくないということは常に明確だった。ヨーロッパでプレーするには残留することだろう」 「まったく異なる経験が必要だった。レアル・マドリードと対戦するという選択肢は決してなかった」 <span class="paragraph-title">【動画】アル・カーディシーヤがナチョの加入を発表</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><a href="https://twitter.com/Alqadsiah/status/1806279554815639893?ref_src=twsrc%5Etfw">June 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.27 20:10 Thu

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レアル一筋23年、スペイン代表DFナチョの退団が決定…通算364試合出場、CLで6度優勝など「26」のタイトル獲得

レアル・マドリーは25日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の退団を発表した。 10歳だった2001年にマドリーに加入したナチョ。アカデミーからマドリー一筋でプレーを続け、2012年9月にファーストチームに正式に昇格する。 その後も絶対的なレギュラーというよりは、名だたるワールドクラスの選手の控えという扱いが多かったものの、ケガ人や出場停止など、困った時にはいつもナチョがそこにはおり、マドリー以外のユニフォームを着ることなく12シーズンプレーした。 時にはサイドバックで、時にはセンターバックでプレーするナチョは、公式戦通算364試合に出場。チャンピオンズリーグで6回、クラブ・ワールドカップで5回、UEFAスーパーカップで4回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで2回、スーペル・コパで5回優勝し、合計26のタイトルを獲得した。 スペイン代表としても2013年9月に初招集を受けたものの、長らく離れる期間が2度ありながら、現在はユーロ2024を戦うメンバーに。マドリーでも2023-24シーズンはキャプテンを務め、ラ・リーガで29試合に出場し 1アシスト、チャンピオンズリーグでも12試合に出場し、クラブ通算15度目の優勝に貢献していた。 アカデミーからマドリー一筋でプレーし続けた男がついにユニフォームを脱ぐことに。新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤが濃厚とされおり、来季からサウジ・プロ・リーグに昇格するクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 21:57 Tue

自国スペインの選手が去りゆくレアル・マドリー…チームの中枢に残るはカルバハルら一握り

スペイン人選手がほぼいないレアル・マドリーなんて…スペイン『Relevo』が嘆いている。 23-24シーズンの欧州王者レアル・マドリー。 間違いなく欧州のサッカー史上最も成功を収めたクラブであり、半世紀以上前からその力強さとブランドを維持。一時的に欧州で勝てない時代があっても、今まさに“最強”だ。 ただ、現マドリーは自国スペインの選手がチームの中枢にほとんどいない。 長年の主軸ダニエル・カルバハル、マドリー愛故に走るルーカス・バスケス、主将ナチョ・フェルナンデス、24歳フラン・ガルシア、“最強のバックアッパー”ホセルなどが主な自国民。 ただ、ナチョはサウジアラビア行きが水面下で決まり、今夏の完全移籍移行が確実視されてきたホセルもカタール行きを望んでいることが明らかに。フランス代表FWキリアン・ムバッペの加入に伴う出番減を嫌うとされる。 トップチーム全体を見渡せば、今季登録されていたスペイン人選手は7人(※1)。ケパ・アリサバラガがチェルシーに返却され、ナチョにホセルも退団なら来季は4人となり、今夏マドリー復帰のラファ・マリンとヘスス・バジェホは即売却がほぼ確実とされている。 (※1)モロッコ代表入りのブラヒム・ディアス、また下部組織登録の若手選手を除く また、滅多に先発起用がない元スペイン代表MFダニ・セバージョスは移籍を希望も、望み薄で来季へ士気低下が懸念されている状況。 『Relevo』によると、マドリーのスペイン人選手は21世紀初頭から半減。現スペイン代表にマドリー組はほぼおらず、首都マドリードを除いた国内での人気低下に拍車がかかる可能性が高いとしている。 2024.06.25 15:00 Tue

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アスレティックが鮮烈なデビューシーズン過ごした23歳MFプラドスと2031年まで契約延長

アスレティック・ビルバオは27日、スペイン人MFベニャト・プラドス(23)との契約延長を発表した。 新契約は6年間延長し、2031年6月30日までとなる。 アスレティックの下部組織育ちのプラドスは、2022年7月にファーストチームに正式昇格。2022年7月から1年間はミランデスへとレンタル移籍していた。 2023-24シーズンはアスレティックでプレーし、ラ・リーガで26試合、コパ・デル・レイで7試合に出場し、チームのカップ戦優勝に貢献していた。 ファーストチームでデビューシーズンで大きな貢献をしたプラドス。エルネスト・バルベルデ監督の下で大きく羽ばたき、クラブの未来を託されることとなった。 2024.06.27 23:15 Thu

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ラス・パルマスがヘタフェのベテランFWハイメ・マタを完全移籍で獲得…柴崎岳や久保建英ともプレー

ラス・パルマスは27日、ヘタフェの元スペイン代表FWハイメ・マタ(35)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2025年6月30日までの1年間で、1年間の延長オプションがついている。 ラージョ・バジェカーノの下部組織で育ったハイメ・マタは、2012年7月にジェイダに完全移籍。2014年7月からジローナでプレーした。 その後、レアル・バジャドリードへの移籍を経て、2018年7月にヘタフェに完全移籍。6シーズンを過ごしていた。 バジャドリー時代にはセグンダ・ディビシオンで35ゴールを記録して得点王になったことも。ヘタフェでは、MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)やMF久保建英(レアル・ソシエダ)といった日本人選手共チームメイトとしてプレー。通算196試合46ゴール14アシストを記録していた。 2023-24シーズンもラ・リーガで35試合に出場し5ゴール1アシストを記録。しかし、契約満了でフリーとなり、ラス・パルマスへと完全移籍することとなった。 2024.06.27 22:50 Thu

ジローナがブラガのスペイン代表FWアベル・ルイスを完全移籍で獲得、バルサのカンテラ育ち

ジローナは27日、ブラガのスペイン代表FWアベル・ルイス(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月までの5シーズンとなる。 アベル・ルイスは、バレンシアのユースからバルセロナのカンテラに加入。バルセロナBまで昇格すると、2020年1月にブラガへレンタル移籍し、同年7月に完全移籍した。 ブラガでは4シーズン半を過ごし公式戦189試合で39ゴール19アシストを記録。センターフォワードを主戦場にウイングでもプレーが可能となり、攻撃陣に厚みをもたらせることとなる。 バルセロナでも1試合プレーしたことがあるアベル・ルイスは、チャンピオンズリーグ(CL0やヨーロッパリーグ(EL)、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)でもプレー経験があり、新シーズンはCLを戦うクラブにとって、大きな戦力となる。 スペイン代表としても2試合に出場した経験がある。 2024.06.27 21:52 Thu

バルセロナがニコ・ウィリアムズ獲得に本気か…イニゴ・マルティネス含めた2度目オファーも準備

バルセロナがアスレティック・ビルバオのスペイン代表FWニコ・ウィリアムズ(21)獲得に向け、本格的に動きを見せているようだ。スペイン『スポルト』が報じた。 慢性的な財政難に苦しむ一方、今夏は左ウイングの補強を目指しているバルセロナ。ユーロ2024で活躍中のニコ・ウィリアムズが有力なターゲットに挙がっている。 バルセロナはニコ・ウィリアムズとFWラミン・ヤマルの代表両翼コンビ実現に本気のようで、すでにアスレティックにオファーを提示。4000万ユーロ(約68億4000万円)の2回払いに加え、昨夏にアスレティックからフリー移籍したスペイン代表DFイニゴ・マルティネス(33)も取引に含めているという。 しかし、5800万ユーロ(約99億2000万円)の契約解除条項を設けるビルバオは耳を傾ける気配なし。拒否されることを予感しているバルセロナは、条件を大幅に改善した2度目のオファーもすでに準備している模様だ。 こちらもイニゴを取引に含めることは変わらず、移籍金を5500万ユーロ(約94億円)+ボーナス1000万ユーロ(約17億1000万円)に引き上げ。ただ、契約解除金を一括で支払うことはやはり難しいようで、5500万ユーロは3000万ユーロ(約51億3000万円)と2500万ユーロ(約42億7000万円)の2回払いが条件となる。 2013年にビルバオのカンテラに加わり、今シーズンは公式戦37試合で8ゴール19アシストを記録したニコ・ウィリアムズ。ビルバオとは2023年12月に契約延長し、2027年6月まで契約を残すが、ハンジ・フリック新監督率いるチームの一員となるのだろうか。 2024.06.26 16:25 Wed

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「これより良い終わりを迎えることは不可能」レアル一筋、キャリアを捧げたナチョが別れのメッセージ「命を捧げて戦ってきた」「心から愛している」

レアル・マドリーを退団したスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、人生を捧げたクラブへ別れのメッセージを送った。 25日、マドリーはナチョの退団を発表。2001年に10歳でマドリーの下部組織に加入してから、マドリーだけでプレーを続けてきたナチョがチームを去ることとなった。 控に甘んじる時間も長かったなか、ディフェンスラインでのユーティリティ性を活かし、公式戦は364試合に出場。6度のチャンピオンズリーグ(CL)優勝など、26個のタイトルを獲得した。 2023-24シーズンがラストイヤーとなったが、最後にもCLを制し、キャプテンとしてトロフィーリフトも果たしたナチョ。最高の終わり方ができたと語り、多くの人々へ感謝の気持ちを綴った。 「親愛なるレアル・マドリーファンのみんな、僕が今感じている全てを表現するいくつかの言葉を捧げたいと思う。僕の人生のクラブである、レアル・マドリーに別れを告げる」 「僕は10歳の時にここに来て、人として、選手として自分自身を形成し、勝つこと、負けること、戦うこと、苦しむこと、楽しむこと、そして常に熱意を決意を持って生きることを学んだ」 「今日の僕があるための全てを学んだ。ほぼ25年間、毎日同じ場所に練習に来て、レアル・マドリーの価値観を学び、命を捧げてこのエンブレムのために戦ってきた。僕に全てを与えてくれた」 「僕にとってはとても難しいことだけど、フィールドの内外でこのエンブレムを代表するために、常に最善を尽くしてきたことを知り、自信を安心をもって出発する時が来た」 「子供の頃、僕たちのスタジアムであるサンティアゴ・ベルナベウでプレーすることを何度も夢見ていたけど、今日、15回目のチャンピオンズリーグ優勝を達成したキャプテンとしての役目を終えることができ光栄に思う。僕の気持ちを言い表せる言葉はない」 「僕はレアル・マドリーの選手としての終わりが美しく、頂点に立つことを常に望んでいたけど、これより良い終わりを迎えることは不可能だと思う」 「何カ月もの間、振り返り、優柔不断で、疑念を抱いてきたけど、今日僕は家族と一緒に最後にもう1度違う経験をする必要があること、そして今が完璧な時期であることを伝えにきた。レアル・マドリー、僕を理解してくれてありがとう」 「(フロレンティーノ・ペレス)会長。いつもサポートと僕への忠実な信頼に感謝します」 「チームメイト。君たちは僕の兄弟だ。キャプテンにとって最高の選手、チームメイト、そして友人であった。君たちのことを考えるだけで幸せだ」 「(カルロ・アンチェロッティ)監督。あらゆる瞬間に超えなければならないというあなたの要求のおかげで、僕をより良くしてくれた。僕を世話し、理解してくれてありがとう」 「マドリディスタ。みんなの要求が僕たちを選手として素晴らしいものにする。全てに感謝する。みんなのためにプレーし、みんなの温もりを感じて僕は強くなった。最後まで忘れないで」 「これまで何年にも渡り、僕と一緒に働き、僕をより良い選手として、より良い人間にしてくれた何百もの人々に感謝のメッセージを送りたいと思う。トレーナー、フィジオセラピスト、スタッフ、ドクター、コミュニケーションやマーケティングスタッフ、ホペイロ、クラブスタッフ‥本当にありがとう」 「また、僕を見放すことなくこの道を歩み続けてくれた両親、妻と子供たち、家族、友人たちにも感謝する。時には簡単ではないこともあったけど、みんなの努力とサポートのおかげで、僕は夢を実現し、頂点に到達できた」 「24年間にわたる絶対的な献身、情熱、熱意を追えて、皆さんにお別れを言う」 「クラブのために全てを捧げたユースプレーヤーとしての僕を覚えておいてほしい。心から感謝する」 「今日から僕はこの素晴らしい家族の全てのタイトルと全てのゴールに叫びたいと思う。レアル・マドリーを心から愛している。マドリディスタの皆さん、また会おう」 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.26 13:55 Wed
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「謎の親近感」高級車で溢れるレアル・マドリーの練習場にベリンガムだけプリウスのタクシーで登場!モドリッチは超高級車で現れる

レアル・マドリーのイングランド代表MFジュード・ベリンガムの意外な一面に注目が集まっている。 ドルトムントから最大1億3390万ユーロ(約200億円)もの移籍金でマドリーへの完全移籍が決まったベリンガム。マドリーの今夏最大の補強として大きな期待が寄せられている。 そんなベリンガムが今回注目を集めたのは練習場への移動時の様子だ。 サッカー選手は自らの車で運転して練習場まで移動することが多いのだが、さすがは世界最高峰のビッグクラブでもあるマドリーということもあり、続々と高級車を運転して練習場へとやってくる選手たち。 クロアチア代表MFルカ・モドリッチはベントレーで、フランス代表MFオーレリアン・チュアメニとブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールはランボルギーニで現れた。 その他の選手やカルロ・アンチェロッティ監督など、クラブがスポンサー契約を結ぶBMWの車で登場する選手も多く、18歳のトルコ代表MFアルダ・ギュレルもBMWの後部座席に乗って登場した。 その中で、ベリンガムだけはタクシーに乗ってバルデベバスの練習場に登場したのだ。プリウスαのタクシーの乗ったベリンガムは後部座席からファンに手を振っていた。 そんなベリンガムには、ファンも「謎の親近感を感じてしまう」、「右側通行に慣れていないんだろう」、「かわいい」、「1人だけシュール」とコメント。様々な反響が寄せられている。 ただ、ベリンガムにとってはある意味これまで通り。ドルトムント時代やバーミンガム・シティ時代には練習場まで両親に送ってもらうのが日常的だった。 ベリンガムにもBMWの車が贈られることになるはずだが、いつか自ら運転することはあるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】続々と高級車が来る中、ベリンガムだけはプリウスのタクシーで登場!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="tiktok-embed" cite="https://www.tiktok.com/@alberam17/video/7264610688289721632" data-video-id="7264610688289721632" style="max-width: 605px;min-width: 325px;" > <section> <a target="_blank" title="@alberam17" href="https://www.tiktok.com/@alberam17?refer=embed">@alberam17</a> Coches de los jugadores del Real Madrid, parte 10 <a title="realmadrid" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/realmadrid?refer=embed">#realmadrid</a> <a title="coches" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/coches?refer=embed">#coches</a> <a title="alberam17" target="_blank" href="https://www.tiktok.com/tag/alberam17?refer=embed">#alberam17</a> <a target="_blank" title="♬ LALA - Myke Towers" href="https://www.tiktok.com/music/LALA-7212832308926089218?refer=embed">♬ LALA - Myke Towers</a> </section> </blockquote> <script async src="https://www.tiktok.com/embed.js"></script> 2023.08.10 20:20 Thu
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バイエルン移籍のカンセロ、実はレアル・マドリーにも獲得チャンスが…?

バイエルン移籍を決めたポルトガル代表DFジョアン・カンセロ(28)だが、レアル・マドリーも獲得チャンスがあったようだ。 2019年夏のマンチェスター・シティ入りから、スペイン人戦術家の下で“カンセロロール”と称される複雑なタスクも完璧をこなし、不動のサイドバックとして地位を築いたカンセロ。だが、今季が進むにつれて、DFリコ・ルイスの台頭ぶりにも押され、1月31日にミュンヘンに渡った。 そのバイエルンでは移籍翌日に敵地で行われたDFBポカール3回戦のマインツ戦にさっそく先発して先制点をアシストと即結果も。だが、移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏によると、レアル・マドリーのもとにもカンセロ獲得の逆オファーがあったという。 レアル・マドリーは今のスカッドに満足している上、18歳の右サイドバックであるU-20ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアスの将来を買っており、カンセロ獲得の話は具体化するまでに至らなかったが、チャンスがあった模様だ。 なお、レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は常々、今冬の補強なしを口にしており、実際にその発言どおりとなっている。 2023.02.05 15:50 Sun
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アンチェロッティ監督の副官務める息子・ダビデ氏、スタッド・ランス&レスターから関心もレアル残留が既定路線か

レアル・マドリーでアシスタントコーチを務めるダビデ・アンチェロッティ氏(34)は来シーズンも父親を支える意向のようだ。スペイン『Relevo』が報じた。 パリ・サンジェルマン(PSG)やマドリーでフィットネスコーチを務めた後、2016年7月からはカルロ・アンチェロッティ監督のアシスタントを務めているダビデ氏。偉大な父親と共にバイエルンやナポリ、エバートン、マドリーで苦楽をともにしてきた。 そんななか、日本代表MF伊東純也とFW中村敬斗も所属するスタッド・ランスが、退任決定済みのウィル・スティル監督の後任としてダビデ氏の招へいを検討。また、エンツォ・マレスカ監督がチェルシーへと向かったレスター・シティもアプローチをかけているという。 リーグ・アン、もしくはプレミアリーグで指揮するチャンスが訪れているダビデ氏だが、あと1年はマドリーに留まる意向とのこと。今夏も可能性はゼロではないが、父カルロと共にもう少しマドリーで過ごしてから、自らに合うクラブでの指揮官デビューを望んでいるようだ。 戦術面に大きな影響を及ぼしている上、監督と選手の橋渡し役としてもロッカールームで重要な役割を担っているダビデ氏。隣で見てきた父からの学びを活かす時はいつになるのだろうか。 2024.06.08 17:50 Sat
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名手アンブロジーニがグアルディオラをカルチョへ勧誘「イタリアでも非常に尊敬されている」

マッシモ・アンブロジーニ氏が、稀代の名将ジョゼップ・グアルディオラをカルチョへ誘う。『フットボール・イタリア』が伝える。 ミランのレジェンド、アンブロジーニ氏。「黒子」という言葉はこの男のためにあるのではないか、と思うほど脇役に徹したボランチだっだが、時代を彩ったまごうことなき名選手だ。 氏はこの度、合法スポーツベット『OLGB』のインタビューで古巣ミランなどについて語るうち、次第に話題はユベントスのチアゴ・モッタ新監督へ。そこから「指揮官論」へと入っていき、こんな質問を投げかけられた。 “カルチョで指揮を執ってほしい監督は?” 「イタリア人なら誰しも、ペップ・グアルディオラをカルチョで観てみたいと思っているんじゃないかな。イングランドと同じく、ここイタリアでもペップは史上最高の監督の1人として尊敬されているしね」 「ペップがマンチェスター・シティに対する愛着を語っている様子をよく見るよ。『クラブへの愛』、それはカルロ・アンチェロッティがレアル・マドリー愛を口にするのと同じだ」 「私も同じクラブ(ミラン)で17年間プレーしたから、愛着を持つ場所を離れる難しさはよくわかる。ペップがシティを易々と離れることもなかっただろう?」 「しかし、いつかはカルチョで指揮を執って欲しいものだね。少なくともピッチ上での変化は恐れない男だ。新しい挑戦なら、ここイタリアが最適かもしれない」 選手キャリアの全盛期は下部組織時代から過ごすバルセロナだったペップ・グアルディオラだが、30歳で突如としてセリエAのブレシアへ移籍し、その後ローマでもプレー。今なお流暢なイタリア語を話せることで知られる。 キャリア晩年は当時まだ主流とは言えなかった中東カタールへ向かい、最後は北中米メキシコでスパイクを脱いでいる…ペップ・グアルディオラとは冒険家なのだ。 2024.06.14 16:00 Fri

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鼻骨を骨折したムバッペがやる気を見せる「リスクがなければ、勝利もない」

鼻骨を骨折したフランス代表FWキリアン・ムバッペだが、本人はやる気満々のようだ。 17日、フランス代表はユーロ2024グループDF第1節でオーストリア代表と対戦。試合は、38分のオウンゴールでなんとかフランスが勝利を収めた。 オウンゴールを誘発したムバッペ。しかし、試合終盤にヘディングシュートを狙ったところ、相手DFケビン・ダンソの肩と顔面が接触。鼻から激しく流血し、一度はピッチに戻ったが、最終的にFWオリヴィエ・ジルーとの交代でピッチを後にした。 試合後すぐに病院へと向かい検査を受けた中、鼻骨骨折と診断されたものの、手術を受けないこととなった。 ムバッペはフェイスガードを作って戦い続けることを選択したが、治療をしたとしても骨が安定するには2週間程度かかるとのこと。次戦のオランダ代表戦にはフェイスガードも間に合わないため欠場が濃厚。グループステージは残り2試合ともピッチに立たない可能性もあるとされている。 そんな中、ムバッペが自身のインスタグラムを更新。試合出場に向けての意欲を示した。 「リスクがなければ、勝利もない」 すでに2018年のワールドカップを優勝しているムバッペにとっては、ユーロのタイトルも欲しいところ。チームを支えるエースとして、戦う気は満々。ただ、現実的にすぐに試合は出られないため、闘志を燃やしてフェイスガードの到着を待つことになりそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】ムバッペがインスタで復帰へ意気込み</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C8ZKVDEiWtz/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kylian Mbappé(@k.mbappe)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.06.19 23:45 Wed
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ヴィニシウス・トビアスがレアル退団を報告…2年間でカスティージャ通算60試合8アシスト、シャフタールに帰還

レアル・マドリー・カスティージャでプレーしていたU-23ブラジル代表DFヴィニシウス・トビアス(20)が退団を報告した。 インテルナシオナウで育ったヴィニシウス・トビアスは、2022年1月にシャフタール・ドネツクへ完全移籍、2022年4月にマドリー・カスティージャにレンタル移籍した。 カスティージャでは、プリメーラ・フェデラシオン(スペイン3部)では通算60試合に出場し8アシストを記録。ファーストチームには、2023-24シーズンはコパ・デル・レイの1試合に出場したのみだった。 右サイドバックとしてプレーする中、カスティージャでは主軸だったが、ファーストチームに入る力は認められず、シャフタールに戻ることとなった。 ヴィニシウス・トビアスは自身のインスタグラムで退団を報告。マドリーへの感謝を綴っている。 「さあ、また会いましょうという時が来た」 「多くを学び、経験、成長を経験した素晴らしい2年間だった。監督、コーチングスタッフ、チームメイトのみんなには永遠に感謝し続けます」 「このシャツを着る機会を与えてくれてありがとう。また会いましょう。マドリディスタの皆さん。全てに感謝します。アラ・マドリー!」 <span class="paragraph-title">【写真】レアル・カスティージャで2年過ごしたヴィニシウス・トビアスが別れ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C8kTDKIt_2s/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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マドリーが22歳CBラファ・マリンをナポリに売却へ…26年夏から有効な買い戻しOP付き

レアル・マドリーがU-21スペイン代表DFラファ・マリン(22)をナポリに売却へ。 ラファ・マリンはマドリー下部組織出身の191cmセンターバックで、今季はアラベスへレンタル移籍。主力としてラ・リーガ33試合出場、トップハーフフィニッシュに貢献した。 下部組織で腕章を巻くこともあったなか、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏は19日、マドリーがナポリとラファ・マリン売却で合意したとレポート。あとは詳細を詰めるだけだという。 移籍金は1000万ユーロ(約16.9億円)で、2500万〜7000万ユーロ(約42.4〜118.7億円)という、状況次第で額が変動する複雑な買い戻しオプションが付帯しているとのこと。 これは2026年夏から効力を持ち、26年夏が2500万ユーロ、27年夏は3500万ユーロ。ただ、ナポリは25年夏に追加で1000万ユーロを支払えば、買戻OPは2倍に跳ね上がる…そういう、かなり複雑な契約が結ばれたとされる。 このディールにより、マドリーはリールのU-21フランス代表DFレニー・ヨロ(18)獲得への道筋も開けたものとみられている。 2024.06.20 12:25 Thu
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CL優勝の立役者ホセルがマドリー退団へ、カタールのアル・ガラファ移籍か

スペイン代表FWホセル(34)がレアル・マドリーを退団するようだ。スペイン『アス』が報じている。 昨夏、エスパニョールから買い取りオプション付きのレンタルでマドリーに加入したホセルは、公式戦49試合出場で17ゴールと活躍。とりわけチャンピオンズリーグ(CL)準決勝2ndレグのバイエルン戦では終盤出場から2ゴールを挙げ、劇的逆転勝利をもたらし、CL優勝にも大きく貢献していた。 そのホセルの買い取りオプションは150万ユーロ(約2億5000万円)と破格でマドリーは行使する意向だったが、ホセルからは返答を得られていない状況のようだ。 ホセルとしては来季、FWキリアン・ムバッペが加入することでさらに出場機会が限られることを考慮し、カタールのアル・ガラファ移籍を望んでいると報じられている。 スーパーサブとして貴重な働きを見せたホセルだが、中東へ旅立ってしまう可能性が高いようだ。 2024.06.25 07:00 Tue
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レアル一筋23年、スペイン代表DFナチョの退団が決定…通算364試合出場、CLで6度優勝など「26」のタイトル獲得

レアル・マドリーは25日、スペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(34)の退団を発表した。 10歳だった2001年にマドリーに加入したナチョ。アカデミーからマドリー一筋でプレーを続け、2012年9月にファーストチームに正式に昇格する。 その後も絶対的なレギュラーというよりは、名だたるワールドクラスの選手の控えという扱いが多かったものの、ケガ人や出場停止など、困った時にはいつもナチョがそこにはおり、マドリー以外のユニフォームを着ることなく12シーズンプレーした。 時にはサイドバックで、時にはセンターバックでプレーするナチョは、公式戦通算364試合に出場。チャンピオンズリーグで6回、クラブ・ワールドカップで5回、UEFAスーパーカップで4回、ラ・リーガで4回、コパ・デル・レイで2回、スーペル・コパで5回優勝し、合計26のタイトルを獲得した。 スペイン代表としても2013年9月に初招集を受けたものの、長らく離れる期間が2度ありながら、現在はユーロ2024を戦うメンバーに。マドリーでも2023-24シーズンはキャプテンを務め、ラ・リーガで29試合に出場し 1アシスト、チャンピオンズリーグでも12試合に出場し、クラブ通算15度目の優勝に貢献していた。 アカデミーからマドリー一筋でプレーし続けた男がついにユニフォームを脱ぐことに。新天地はサウジアラビアのアル・カーディシーヤが濃厚とされおり、来季からサウジ・プロ・リーグに昇格するクラブとなっている。 <span class="paragraph-title">【動画】ナチョがレアルで23年積み上げた歴史…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="72P-fNXscEQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.25 21:57 Tue