浦和がACLのGKユニフォームの圧着ミスを謝罪、発注時のミスでネーム&ナンバーの色間違いが判明…ファンは「激レアユニ」と反応

2023.12.22 21:40 Fri
【写真】2023-24ACL用のGKユニフォーム





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J1全集中で2度目の王者へ、ヘグモ新体制で攻撃面の改善は見られるか【J1開幕直前ガイド|浦和レッズ】

2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、浦和レッズを紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:4位(15勝12分け7敗) 2022シーズン:9位(10勝15分け9敗) 2021シーズン:6位(18勝9分け11敗) 【昨季チーム得点王】 ホセ・カンテ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 MFサミュエル・グスタフソン 昨季スウェーデン1部:29試合出場/1ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆3度目のアジア王者も尻すぼみ</span> 昨季はポーランド人指揮官のマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、5月に3度目となるアジア王者となった浦和。マリウス・ホイブラーテンが加わったディフェンスラインは非常に強固となったが、攻撃面で厳しく勝ちきれない試合が目立った。そしてACLとの過密日程も相まってシーズン終盤は尻すぼみ、ルヴァンカップ決勝ではアビスパ福岡の前に敗れ、J1ではヴィッセル神戸との直接対決を落とし、4位での終戦となった。 <span class="paragraph-subtitle">◆ヘグモ新監督に託す充実の戦力</span> スコルジャ監督の退任に伴い、ヘッケンでスウェーデン1部リーグ優勝、国内カップ優勝に導いていたペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。過去にノルウェー代表も指揮した64歳のノルウェー人指揮官に対し、浦和は充実の戦力を補強。まずはヘッケンでチームの頭脳として機能していた主将グスタフソンを獲得。ヘグモ監督の戦術を浸透させる上でキーマンとなるだろう。また、[4-3-3]のウイングを生かした攻撃を展開する上で重要なワイドアタッカーにソルバッケン、前田直輝を獲得。そして松尾佑介をレンタルバックと、昨季苦しんだ個で打開できる面々を迎え入れ、ヘグモ監督が嗜好する戦術に沿う戦力をフロントは補強した格好だ。 <span class="paragraph-subtitle">◆大幅入れ替えも戦力アップ</span> 昨季の主力では明本考浩の欧州挑戦、ホセ・カンテの引退があったが、ユーティリティプレーヤーの渡邊凌磨、石原広教、そしてベテランの宇賀神友弥の復帰でサイドバックの頭数は十分に確保。そして引退したカンテの代役には2022シーズンのJ1得点王チアゴ・サンタナを獲得し、しっかりと穴を埋めた。その他、昨季バックアッパーに甘んじた面々がチームを離れたが、井上黎生人や佐藤瑶大ら代役を迎え入れており、戦力的には申し分ないと言えそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆J1に全集中で2度目の王者に</span> 今季はACLのグループステージ敗退、天皇杯出場停止、ルヴァンカップのノックアウトラウンド方式への変更により、J1に全集中できる環境となった。充実の戦力をJ1にのみぶつけることができるメリットを生かし、2006年以来となる2度目の優勝を狙いたいところ。守備面に関しては昨季のベースがあり計算は立つ。攻撃面でヘグモ監督の戦術が早期に浸透することが悲願達成へのポイントとなりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 DF宇賀神友弥(35)←FC岐阜/完全移籍 DF井上黎生人(26)←京都サンガF.C./完全移籍 DF佐藤瑶大(25)←ガンバ大阪/完全移籍 DF石原広教(24)←湘南ベルマーレ/完全移籍 MFオラ・ソルバッケン(25)←ローマ(イタリア)期限付き移籍 MFサミュエル・グスタフソン(29)←ヘッケン(スウェーデン)/完全移籍 MF松尾佑介(26)←ウェステルロー(ベルギー)/期限付き移籍より復帰 MF渡邊凌磨(27)←FC東京/完全移籍 MF武田英寿(22)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW前田直輝(29)←名古屋グランパス/完全移籍 FWチアゴ・サンタナ(31)←清水エスパルス/完全移籍 【OUT】 GK鈴木彩艶(21)→シント=トロイデン(ベルギー)/完全移籍 DF岩波拓也(29)→ヴィッセル神戸/完全移籍 DF犬飼智也(30)→柏レイソル/完全移籍 DF知念哲矢(26)→ベガルタ仙台/完全移籍 DF明本考浩(26)→ルーヴェン(ベルギー)/期限付き移籍 DF荻原拓也(24)→ディナモ・ザグレブ(クロアチア)/期限付き移籍 DF宮本優太(24)→京都サンガF.C./期限付き移籍 DF馬渡和彰(32)→松本山雅FC/完全移籍 DF工藤孝太(20)→ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍 DF福島竜弥(21)→高知ユナイテッドSC/完全移籍 MF柴戸海(28)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 MF平野佑一(27)→セレッソ大阪/完全移籍 MF松崎快(26)→清水エスパルス/完全移籍 FWホセ・カンテ(33)→現役引退 FWアレックス・シャルク(31)→ADOデン・ハーグ(オランダ)/完全移籍 FWキャスパー・ユンカー(29)→名古屋グランパス/完全移籍 FW木原励(20)→AC長野パルセイロ/期限付き移籍 2024.02.07 18:45 Wed

「目標はリーグ優勝」浦和レッズが新体制発表! 外国人を除いた復帰組合わせた9名が登場し所信表明

浦和レッズは14日、2024シーズンの新体制発表会を開催した。 2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位。またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。 スコルジャ監督が1年で退任した浦和は、新たにノルウェー人指揮官のペル・マティアス・ヘグモ監督を招へい。さらに多くの選手を補強し、改めてタイトル獲得を目標に掲げて、J1の覇権を目指していく。 ヘグモ監督の就任会見も行われた中、新加入選手のお披露目会見も実施。新シーズンに向けては、6名の移籍組に加え、2名が期限付き移籍から復帰、1名が昇格と9名の選手を迎えることとなった。 注目されたのは、3年ぶりに復帰となったMF宇賀神友弥。一度浦和を退団し、J3のFC岐阜でプレーした中での復帰となった。さらに、浦和市出身のFW前田直輝を名古屋グランパスから獲得。また、埼玉県東松山市出身のMF渡邊凌磨をFC東京から獲得と、埼玉に縁のある選手も獲得した。 さらに、2023シーズンのJ1ベストイレブンに2人のセンターバックが選出された中で、DF井上黎生人(京都サンガF.C.)とDF佐藤瑶大(ガンバ大阪)を獲得。層の厚みを持たせた他、サイドバックには湘南ベルマーレからDF石原広教を獲得した。加えて、FC琉球、大宮アルディージャ、水戸ホーリーホックと2年半武者修行に出ていたMF武田英寿、ベルギーのウェステルローへ期限付き移籍していたMF松尾佑介が復帰。そして昨シーズンはYBCルヴァンカップでニューヒーロー賞を受賞したMF早川隼平がトップ昇格となった。 各選手は浦和への加入に際して、コメントしている。 MF宇賀神友弥(←FC岐阜) 「年齢幅を作ってしまったのは僕なのかなと思います笑。一度浦和を退団して、まさかこんな形で戻ってくるとは思っていませんでした。ただ、J3という場所でしたけど、2年間チームのために戦い続けた結果が、今この場にいることに繋がっているのかなと思います」 「そして、(2021年に)浦和レッズを退団したときに、一つ心残りであったのがJリーグ優勝でした。この素晴らしいメンバーとともに、Jリーグ優勝というものを必ず成し遂げたいという強い思いでこのクラブに帰ってきました」 「この年齢、そして1度浦和を退団した中で戻ってくるということは、色々な意見があると思いますけど、僕自身、はっきり引退しにきたわけではないので、このクラブでポジションを掴んで、チームのために、チームの勝利のために貢献して、Jリーグ優勝を掴み取るという思いで来ました」 「色々な方からお帰りと言ってもらえますが、本当のただいまは、埼玉スタジアムのピッチにもう一度立つことができた時に言いたいと思います」 FW前田直輝(←名古屋グランパス/完全) 「僕は幼少期から浦和出身です。本当に小さいころから本物の浦和の漢たち、先輩方を見てきたので、その浦和の漢に近づけるように精一杯頑張ります」 MF渡邊凌磨(←FC東京/完全) 「僕も幼少期から浦和レッズを見て育ちました。いずれはこのチームでプレーしたいという強い思いが、今回このような形で叶ったことはとても嬉しく思います」 「それだけでなく、このチームで結果を残すために、キャンプから自分をもう一度見つめ直して、結果を残せるようにやっていきたいと思います」 DF井上黎生人(←京都サンガF.C./完全) 「このクラブに来たからには、自分の長所だけでなく、視野を広く持って、自分の幅を広げていかないといけないと感じています。1日でも早くみなさんにプレーを見ていただけるようにしたいと思います」 MF松尾佑介(←ウェステルロー/復帰) 「あっちでいろいろなものを僕自身も学びましたし、今年もたくさん良い選手が揃っていると思うので、僕自身このチームで様々なものを吸収できると思っていますので、自分自身もこのチームで成長できるように頑張っていきたいと思います」 DF佐藤瑶大(←ガンバ大阪/完全) 「このクラブに来れたことを幸せに思っています。よくこの会場に試合を観に来ていたので、ここでプレーできることを嬉しく思います」 「ここに来たからには、センターバックで絶対にスタメンを取りたいと思っています。去年Jリーグベストイレブンに選ばれた2人のセンターバックがいますけど、僕は必ずスタメンを取りたいと思っているので、自分の力を最大限発揮して浦和レッズがタイトルを獲得できるように精一杯頑張っていきます」 DF石原広教(←湘南ベルマーレ/完全) 「僕は湘南ベルマーレで17年間育ってきましたが、浦和レッズからオファーをいただいたとき、レッズを断る理由はないと思ってここに来ました」 「1日でも早くチームに馴染んで、偉大な先輩たちを越えていけるような、脅かしていけるような存在になれるように頑張ります」 MF武田英寿(←水戸ホーリーホック/復帰) 「2年半ぶりに浦和レッズに復帰しました。僕がいたときはコロナ禍で入場制限や応援の制限があったので、満員のスタジアムでファン・サポーターの声援を聞いて、また浦和のピッチでプレーできることを楽しみにしています。チームの勝利に貢献できるように頑張ります」 MF早川隼平(←浦和レッズユース/昇格) 「去年1年間トップに帯同させてもらって、このエンブレムを背負って戦えるという幸せを感じました。先輩方の姿をずっと見て練習もしてきたので、今年もっと自分を最大限に出してチームの勝利に貢献できるように頑張ります」 また、清水エスパルスから加入するFWチアゴ・サンタナ、ヘッケンから加入するMFサミュエル・グスタフソンはビデオメッセージで意気込みを語った。 FWチアゴ・サンタナ(←清水エスパルス/完全) 「初めまして!清水エスパルスから来ましたチアゴ・サンタナです。浦和レッズの一員になれて嬉しいです。クラブの目標達成できるように一緒に闘いましょう!」 MFサミュエル・グスタフソン(←ヘッケン/完全) 「今はスウェーデンにいて、新しいシーズンに備えるためにトレーニングをしています。チームに加わること、そしてみなさんに会えることをとても楽しみにしています」 「一緒に素晴らしいシーズンを過ごしていけることを願っています。また近く会いましょう!」 2024.01.14 23:50 Sun

「祖父の最後の旅は日本へのものだった」浦和の新指揮官・ヘグモ監督が船長だった祖父とのエピソードで日本と接点、タイトル獲得へ意気込み「強い学ぶ文化を作りたい」

浦和レッズは14日、2024シーズンから指揮を執るペル・マティアス・ヘグモ監督(64)の就任会見を行った。 2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位。またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。 スコルジャ監督が1年で退任した浦和は、新たにノルウェー人指揮官のヘグモ監督を招へい。さらに多くの選手を補強し、改めてタイトル獲得を目標に掲げて、J1の覇権を目指していく。 14日、埼玉スタジアム2002で新体制発表会見が行われた中、ヘグモ監督の就任会見も実施。指揮官は自身の祖父から子供の頃に日本について聞かされたことがあったエピソードを明かし、これまでの路線を継続しながらも、学びの姿勢を選手たちに求めていくとした。 「まず、皆さんの前に来られたことを嬉しく思う。私の祖父は、生涯を通じて世界を旅する船の船長だった。私は子供の頃、祖父のヒザの上に座り、世界での色々な経験を聞くことが好きだった」 「彼の最後の旅は日本に向けてのものだった。家に帰り、国としての素晴らしさ、人々、文化が本当に良いものだったと語ってくれた」 「その後、2002年のワールドカップを日本に観に来ることがあり、そこでもインスピレーションを得た。今日は浦和という素晴らしいクラブの監督として、ここに座っている」 「浦和には素晴らしい歴史がある。クラブの内外に、サッカーの文化があると思う。浦和という組織の方達には既に会った。スタッフにも会った。その中で一番最初に会ったのが西野さんだった。数カ月前、オスロで会った」 「クラブのこと、ミッション、どのようなサッカーをプレーしたいかという話があった。私はその時点で素晴らしいプロジェクトであり、共に歩みたいと思っていた。なぜならば、その文化の作り方、サッカーの考え方が一致したからだ」 「浦和の素晴らしいファン・サポーターはアジアNo.1だと思う。彼らはスタジアムで素晴らしい雰囲気を作る。そして、パートナー企業の素晴らしいサポートで、我々は次のステップを踏めると思う」 「選手、スタッフ、チームには私から昨年5月にACLを優勝したことに対して、おめでとうと伝えた。たくさんの良いものが既にこのクラブにはあるが、さらにモチベーションを上げていって、前進できるかというところだと思う」 「今日は選手たちと初めて全体でトレーニングを行った。私は一緒にしたスタッフもおり、 マリオ・チャヴェス(コーチ兼分析担当)はスウェーデンでも一緒に仕事をしてきた。そしてモルテン・カルヴェネス(コーチ)はノルウェーのボデ/グリムトで5年間指導していた。この仕事が決まった時、最初に声をかけたのが彼だった。彼は『イエス』と答えてくれたが、とても嬉しく感じた。彼は優れた指導者だ」 「私は強い学ぶ文化を作りたいと思っている。今日からスタートした。選手もスタッフも、毎日練習に行く時に、伸び代をいかに埋めていくのかというチャレンジをしてもらいたい」 「我々のメソッドの中では攻撃が大部分を占めている。見ていてワクワクするような選手がたくさんいる。また、若手と経験豊富な選手の良いミックスもある。あと3回ほど練習をしてから沖縄に行くが、3週間一緒に過ごせるため、良いチーム作りをしたいと思う」 2024.01.14 19:48 Sun

新体制、大量選手補強の浦和が選手背番号を発表!復帰の宇賀神友弥はプロ1年目に背負った「35」、明本考浩は海外クラブと交渉中

浦和レッズは13日、2024シーズンの選手背番号を発表した。 2023シーズンはマチェイ・スコルジャ監督を迎えた中、2022年AFCチャンピオンズリーグ(ACL)を見事に優勝。一方で、明治安田生命J1リーグでは優勝争いに加わっていたが、最後に失速して4位に終わっていた。 またYBCルヴァンカップは決勝まで進出するも、アビスパ福岡を相手に敗れて準優勝に終わっていた。 するとシーズン終了をもってスコルジャ監督が退任。ペア・マティアス・ヘグモ監督を招へい。FWホセ・カンテが現役引退、DF荻原拓也がディナモ・ザグレブへ期限付き移籍。一方で、ヘグモ監督とプレーしてきたMFサミュエル・グスタフソン(←ヘッケン)、ノルウェー代表FWオラ・ソルバッケン(←ローマ)、FWチアゴ・サンタナ(←清水エスパルス)と外国人を補強した。 さらに、DF石原広教(←湘南ベルマーレ)、DF井上黎生人(←京都サンガF.C.)、DF佐藤瑶大(←ガンバ大阪)、MF渡邊凌磨(←FC東京)、FW前田直輝(←名古屋グランパス)と各クラブの実力者を補強。さらに、MF宇賀神友弥がFC岐阜から復帰を果たすサプライズもあった。 背番号はグスタフソンが「11」、チアゴ・サンタナが「12」、ソルバッケンが「17」を着用。石原が「4」、井上が「23」、佐藤が「20」、渡邊が「13」、宇賀神がプロ1年目と同じ「35」を背負うこととなる。 また、DF明本考浩は海外クラブと交渉中のため決定次第発表されるとのことだ。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.西川周作 16.牲川歩見 31.吉田舜 DF 2.酒井宏樹 4.石原広教←湘南ベルマーレ/完全 5.マリウス・ホイブラーテン 20.佐藤瑶大←ガンバ大阪/完全 23.井上黎生人←京都サンガF.C./完全 28.アレクサンダー・ショルツ 66.大畑歩夢 MF 3.伊藤敦樹 6.岩尾憲※背番号変更「19」 8.小泉佳穂 10.中島翔哉 11.サミュエル・グスタフソン←ヘッケン(スウェーデン)/完全 13.渡邊凌磨←FC東京/完全 14.関根貴大 21.大久保智明 25.安居海渡 27.エカニット・パンヤ←ムアントン・ユナイテッド(タイ)/期限付き延長 29.堀内陽太 35.宇賀神友弥←FC岐阜/完全 39.早川隼平 47.武田英寿←水戸ホーリーホック/期限付き満了 FW 7.安部裕葵 9.ブライアン・リンセン 12.チアゴ・サンタナ←清水エスパルス/完全 17.オラ・ソルバッケン←ローマ(イタリア)/期限付き 18.髙橋利樹 30.興梠慎三 38.前田直輝←名古屋グランパス/完全 2024.01.13 17:37 Sat

興梠慎三は来季も浦和でプレー! 引退考慮もクラブのオファーを受ける決断「凄く自分自身迷いました…」

浦和レッズのFW興梠慎三(37)が、来季も浦和でプレーすることを明言した。 鹿島アントラーズでプロ入りした興梠は、2013年に浦和に完全移籍で加入。2022シーズンは北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍を経験したが、今シーズンは再び浦和のユニフォームを着た。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合に出場し4得点を記録。YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合にも出場。現在はクラブ・ワールドカップに臨むため、サウジアラビアで活動中だ。 そんな中、浦和がクラブ公式X(旧ツイッター)を更新。「Shinzo, beside “REDS” 2024シーズンも共に。」として動画を投稿。興梠自らが引退を考えていた中でオファーをもらい、来季もプレーすると残留を明言した。 「今年で引退するか来年もう1年やるか、凄く自分自身迷いましたけど、来年また新しい監督が来て、若い選手が多い中で、チームからもう1年やってくれないかとオファーを頂いたので、僕自身もう1年トライしたいなと思って、また来年も現役を続けていきたいと思います」 「プレーでは良いプレーを見せることはあまりないかもしれないですが、チームのために一生懸命頑張りたいと思います」 「浦和に来て10年目ですけど、まだJリーグのタイトルを獲れていないので、Jリーグ優勝できるように全力で頑張りたいと思います。応援の方、引き続きよろしくお願いいたします」 浦和はマチェイ・スコルジャ監督が今季限りで退任。来シーズンはBKヘッケンを指揮していたペア・マティス・ヘグモ監督が就任することが決定しており、どのようなサッカーを見せるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】興梠慎三は来シーズンも浦和でプレー宣言!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0xwScGyA8z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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酒井宏樹が浦和を離脱…海外移籍準備のため「非常に難しい決断でした」

浦和レッズは24日、元日本代表DF酒井宏樹のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、酒井は海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のための離脱となる。 酒井はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、海外クラブへの移籍に向けた準備のため、チームを離れることになりました。2021年6月にマルセイユから浦和レッズに加入して以来今日まで、伝統ある偉大なクラブの一員として、一つでも多くのタイトルをファン・サポーターのみなさんと共に獲得したいというおもいで、1試合1試合全力で闘ってきました」 「その中でも自分が浦和に移籍してきた最大の目標、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022での優勝は自分にとって、とても特別なものになりました。ACL決勝第1戦で大アウェイの中、サウジアラビアまで足を運んでくれたファン・サポーター約700人の姿。あの光景と後押しは今でも鮮明に、脳裏に焼き付いています。みなさんの熱いおもいと一緒に獲ったACLのタイトルは、今後自分がどのようなキャリアを進むとしても、絶対に忘れることはありません」 「こうした時期にチームを離れることは非常に難しい決断でしたが、マルセイユから浦和レッズへの移籍を決めたときと同様に、自分の新たなる目標と挑戦のためには必要な決断でした。必ずまたこの挑戦を成功させ、素晴らしいキャリアと生活を得られるよう頑張ります」 「最後に、自分のおもいを理解し尊重してくれたクラブに感謝しています。そして何よりもこの3年間、自分に愛情を注いでくれた浦和レッズに関わる全てのみなさんには感謝しかありません。本当にありがとうございました」 酒井は柏レイソルでキャリアをスタート。2012年にハノーファーへと完全移籍すると、2016年にはマルセイユへと完全移籍する。ブンデスリーガ、リーグ・アンで経験を積んだ酒井は、2021年夏に浦和に完全移籍で加入。キャプテンも務めるなどして、3年間プレーした。 浦和では公式戦通算96試合で5ゴール6アシスト。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に貢献するなどしたが、今シーズンはケガなどもありJ1では10試合で1ゴール2アシストに終わっていた。 酒井は2024-25シーズンからAリーグ・メンに参入するニュージーランドのオークランドFCに移籍することが濃厚とされ、現地でも報じられている。 2024.06.24 12:50 Mon

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明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズvs鹿島アントラーズは2-2のドローに終わった。 5試合ぶりの勝利を目指す10位浦和は先発にアレクサンダー・ショルツ、オラ・ソルバッケンが復帰。一方、9戦負けなしでくる2位鹿島の方は鈴木優磨をはじめ、前節と同じスタメンを継続した。 難敵との敵地戦となる鹿島だが、3分に鈴木優磨のポストプレーからカウンターに。名古新太郎のスルーパスから師岡柊生が抜け出し、シュートに持ち込むと、GK西川周作が弾いたボールを鈴木が流し込み、鹿島が先手を奪う。 浦和も12分に渡邊凌磨が鋭い右足フィニッシュで迫るが、鹿島守護神の早川友基がファインセーブ。その後も浦和が攻めるシーンを増やしていくが、42分にボックス左でボールを拾った安西幸輝の折り返しにまたも鈴木が反応する。 鈴木のうまく相手DFの股下を抜いたシュートで突き放しにも成功した鹿島はそのまま後半に入ると、ハーフタイム明けから大畑歩夢を投入した浦和も巻き返し、早々の47分に安居海渡の決定機。その後も鹿島を攻め立てる。 そのなかで、前田直輝や、ブライアン・リンセン、佐藤瑶大、武田英寿を立て続けに送り込む浦和は77分にロングボールに伊藤敦樹が抜け出し、ボックス右深くから折り返し。これを武田が左足で合わせ、1点差に迫る。 これがJ1初ゴールの武田は浦和の攻勢が続くなか、さらに輝き、90+2分に敵陣左サイドでのFKから左足で直接。GK早川の意表も突く形のシュートになると、ゴール左隅に決まり、浦和が土壇場で追いついてみせる。 一方の鹿島は鈴木らに代えて、チャヴリッチや柴崎岳、藤井智也、樋口雄太の交代カードを切りながら締めにかかったが、よもやの2失点で2試合連続のドローに。10試合無敗としたが、3位ガンバ大阪と勝ち点同数となった。 浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ 【浦和】 武田英寿(後32、後45+2) 【鹿島】 鈴木優磨(前3、前42) <span class="paragraph-title">【動画】武田英寿、2ゴール目は相手GKの意表を突くFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>彼だけに見えていたコース<br>\<br><br>武田英寿、衝撃のゴラッソ<br>後半ATに試合を振り出しに戻すFK弾<br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>浦和×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和鹿島</a> <a href="https://t.co/1r1a3KbpKe">pic.twitter.com/1r1a3KbpKe</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804484490896523413?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:25 Sat

【J1注目プレビュー|第19節:浦和vs鹿島】首位を窺う9戦無敗の鹿島を4戦未勝利の浦和がホームで迎え撃つ!

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/25pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/36pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆4試合勝ちなし、苦しい状況を打破できるか【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し、2-1で敗戦。これでリーグ戦4試合勝利から遠ざかっている。 そんな中で、チームには負傷者が多い状況。軸となっていたMFサミュエル・グスタフソンが代表活動で負傷して離脱したほか、その他にも多くのケガ人がいる状況。一方で、オラ・ソルバッケンなどは復帰してきた。 ただ、ここ4試合勝ちきれていないのは攻撃のクオリティ。苦しい時間に曲面を打開する術が乏しく、特に中島翔哉などの局面を高いできる選手がいない中では、同先手を奪っていくかがポイントとなるだろう。 首位を窺う鹿島との大一番。上位に浮上するためにも、そしてホームゲームということを考えても、負けられない試合となる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、岩尾憲、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還へ勝利あるのみ【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて1-1のドロー。連勝は4でストップしたが、無敗は9試合に伸びている。 首位を走るFC町田ゼルビアとの勝ち点差「2」。引き分けを引きずることなく、しっかりと勝利を積み上げていきたいところだ。 前半戦も最後となる試合の相手は浦和。ここで無敗を継続してしっかりと終えることが何よりも大事。後半戦での逆転、久々のタイトルに向けて勢いづけたいところだ。 ただ、この9戦無敗の期間でクリーンシートは僅かに2試合。得点が奪えているから良いものの、盤石の内容で戦えているというわけではない。 前節の新潟戦も、相手の守備に苦労し1点止まり。守備もゼロに抑える仕事をしていきたいところだ。安定感はあるものの、4バックのうち3人が全試合出場であり、ケガや出場停止で選手がいなくなった時に崩壊しないとも言えない。しっかりと、した守備を築くことが、優勝に必要なピースになることだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.06.22 16:15 Sat

C大阪がスーパーな2ゴールで3戦ぶり白星! 浦和は一歩及ばずで4戦未勝利【明治安田J1第18節】

明治安田J1リーグ第18節の1試合が15日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、ホームのセレッソ大阪が浦和レッズを2-1で下した。 9位C大阪は代表帰りの西尾隆矢が先発。海外移籍で離脱の毎熊晟矢に代わる右サイドバックに奥田勇斗が入った。8位浦和は出場停止のアレクサンダー・ショルツを欠くなか、佐藤瑶大を代役に抜擢。代表先で負傷したサミュエル・グスタフソンに代わるアンカーは引き続き岩尾憲で、中島翔哉やオラ・ソルバッケンが欠場のウイングに大久保智明を起用した。 序盤から浦和がうまくボールを動かし、攻撃でなかなかリズムを作れないC大阪だが、20分に右CKからレオ・セアラがわずかゴール上の惜しいシュートシーン。次第にC大阪もボールを握り返して押し込む時間帯も作り出していったが、ミドルサードから先で探る流れが続く。 浦和としても突きどころだが、なかなかチアゴ・サンタナに良い形でボールが入らず。そのななにが、33分にマリウス・ホイブラーテンの絶妙なフィードから一気にチャンスを作り、前田直輝の落としから伊藤敦樹がゴールに迫っていったが、これを仕留め切れない。 その後も互いに決め手を欠く両者だが、43分にC大阪が敵陣左サイドでFKのチャンスを掴むと、これを生かして先制に成功。遠目の位置からだったが、キッカーのルーカス・フェルナンデスが右足で直接狙うと、うまく相手守備陣の裏をかく形でゴール左隅に決まった。 そのC大阪は後半から上門知樹を送り込むなかで、早々にレオ・セアラが鋭いシュートを放つなど、勢いをもって立ち上がると、49分に右CKのチャンス。クロスは弾かれるが、バイタルエリア中央から奥田勇斗が目の覚めるような右足ミドルを叩き込み、浦和を突き放す。 より劣勢の浦和は交代カードを切りながら攻め返しにいくが、C大阪の守りを攻め切れず。チャンスの数ではC大阪の方が多い展開のなか、72分頃に伊藤が左ハムストリングを痛めた素振りから自ら交代を求めるアクシデントにも見舞われてしまう。 それでも、浦和はその交代で入った武田英寿が77分に右サイドからクロスを送ると、63分から出場したブライアン・リンセンがヘディングでネットを揺らして1点差に。C大阪は自陣で守備に追われるシーンが目立ちはじめ、81分に為田大貴と柴山昌也の投入でテコ入れを図る。 88分にも最後の交代枠で古巣戦の平野佑一と山下達也を送り込み、C大阪が逃げ切りムードを強めたなか、浦和も攻めに転じ続けるが、一歩及ばず。C大阪は3戦ぶり白星&4戦無敗に。浦和は2戦ぶり黒星&4戦未勝利となっている。 セレッソ大阪 2-1 浦和レッズ 【C大阪】 ルーカス・フェルナンデス(前42) 奥田勇斗(後4) 【浦和】 ブライアン・リンセン(後32) <span class="paragraph-title">【動画】奥田勇斗が新右SBとして即アピールの一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>J初ゴールは超絶ゴラッソ‼<br>\<br><br>C大阪・奥田勇斗がJ初ゴールとなる<br>豪快なダイレクトミドルを突き刺す<br><br>明治安田J1第18節<br>C大阪×浦和<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/C%E5%A4%A7%E9%98%AA%E6%B5%A6%E5%92%8C?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#C大阪浦和</a> <a href="https://t.co/6U481IzZrp">pic.twitter.com/6U481IzZrp</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1801938150937215167?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.15 20:58 Sat

【J1注目プレビュー|第18節:C大阪vs浦和】お得意様・浦和を迎えるC大阪は勝ち切れるか? 野戦病院状態の浦和は正念場

【明治安田J1リーグ第18節】 2024年6月15日(土) 19:00キックオフ セレッソ大阪(9位/25pt) vs 浦和レッズ(8位/25pt) [ヨドコウ桜スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆中位から上に行けるかどうか【セレッソ大阪】</span> 前節は京都サンガF.C.相手に1-1のドロー。下位で苦しむ相手に苦戦した結果、ゴールが1つしか奪えなかった。リーグ戦では連続ででドローも、着実に勝ち点を重ねている。 今節は浦和をホームに迎える中、ホームでは得意な相手。直近11試合で7勝3分1敗と結果を残しており、過去4年は全てクリーンシートだ。 チームにとってはキャプテンでもあったDF毎熊晟矢が海外移籍のため離脱。チームにとっては痛手とも言えるが、残った選手たちが穴を埋めていくしかない。今こそ、一丸となって戦う時だろう。 ただ、この中断期間にカップ戦3試合を行っており、浦和とのコンディション差は歴然。それでも再開初戦でしっかりと結果を残していきたい。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:キム・ジンヒョン DF:奥田勇斗、鳥海晃司、西尾隆矢、舩木翔 MF:田中駿汰、奥埜博亮 MF:ルーカス・フェルナンデス、ヴィトール・ブエノ、カピシャーバ FW:レオ・セアラ 監督:小菊昭雄 <span class="paragraph-subtitle">◆苦しい中、混戦を抜けられるか【浦和レッズ】</span> 前節はホームにヴィッセル神戸を迎えて1-1のドロー。3試合勝利がない状況だ。 2週間の中断期間に他クラブはルヴァンカップや天皇杯を戦ったが、浦和は早期敗退と出場権剥奪という状況で今シーズンはリーグ戦のみの戦いに。代表活動に参加した選手も少なく、コンディションを整える良い機会となった。 しかし、チームの要であったスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンが代表活動中に負傷。また、DFアレクサンダー・ショルツは出場停止とあり、選手を数人欠くことになる。 前述の通り、アウェイでのC大阪戦は苦手としているが、新たなメンバーも加わり気にしないでも良いところ。ただ、ケガ人の多さで戦力が整っていないだけに、苦しい戦いは強いられそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、佐藤瑶大、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、岩尾憲、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、中島翔哉 監督:ペア・マティアス・ヘグモ 出場停止:アレクサンダー・ショルツ 2024.06.15 16:20 Sat

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上位目指す福岡に痛手…DF奈良竜樹が左ヒザ複合じん帯損傷で手術、全治最大12カ月

アビスパ福岡は24日、DF奈良竜樹が手術を受けたことを発表した。 奈良は以前より左ヒザを痛めていた中、検査の結果、左ヒザ複合じん帯損傷と診断された。 治療のため、左ヒザ複合じん帯再建術(後十字じん帯再建術および内側側副じん帯再建術)を実施。全治は10〜12カ月とのことで、来シーズンの開幕にも間に合わない見込みとなっている。 奈良は北海道コンサドーレ札幌、FC東京、川崎フロンターレ、鹿島アントラーズでプレーした中、2021年に期限付き移籍で福岡に加入。2022年からは完全移籍してプレーしてきた。 福岡では4シーズン目の所属となり、2023シーズンはYBCルヴァンカップの優勝に貢献。福岡では公式戦103試合で1ゴール。今シーズンはここまで明治安田J1リーグで11試合に出場していた。 2024.06.24 17:53 Mon

東京VがFC東京との“東京ダービー”での違反行為を報告…1名が無期限入場禁止処分に…サポーター団体とは無関係の人物が違反

東京ヴェルディは24日、試合中の違反行為に関して処分を報告した。 事件が起きたのは4月13日に味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第8節のFC東京戦で発生。“東京ダービー”では観客1名が、差別的・侮辱的な内容・表現を想起させる掲出物の持ち込みおよび掲出を行ったという。 これは東京ヴェルディ試合運営管理規程に違反する行為であり、6月24日以降に行われる東京ヴェルディが出場する全ての試合に対して無期限入場禁止の処分が下されることとなった。 事件発生から2カ月以上経っての処分に関して東京Vは経緯を説明。サポーター団体のメンバーではない人物が起こしたことにより、ヒアリングの対象が広がったため、違反行為者の特定と事実確認に時間を要したとのことだ。 「当該事案発生後、Jリーグをはじめとする関係各所と連携するとともに、違反行為が記録された中継映像や写真等の確認、東京ヴェルディのサポーター団体へのヒアリング調査を重ねて行ってきました」 「その調査過程において、今回の事案はサポーター団体のメンバーによるものではない可能性が高まったことで、さらなる周囲への聞き取りやヒアリング対象者を拡大させていく必要が生じ、違反行為者の特定とその事実確認までに多くの時間を要しました。ご報告が遅くなりましたことをお詫び申し上げます」 「差別的・侮辱的な内容・表現は決して看過することのできない行為であり、東京ヴェルディとしましては、今後このような行為が発生しないよう、観戦ルール・マナーに沿ったスタジアム運営を徹底し、安心・安全・快適なスタジアムづくりを目指し、スタジアムコンセプトに掲げる『みんながたのしいスタジアム』を実現できるよう、より一層再発防止に努めてまいります。今後の対応といたしましては、横断幕等スタジアム内の掲出物に関する事前申請制などの実施を検討いたします」 「スタジアムに来場される皆様におかれましては、今一度観戦ルール・マナーの遵守にご理解とご協力をお願いいたします」 この試合では、味の素スタジアムの最寄駅である飛田給駅付近では無許可の張り紙による迷惑行為もあり問題に。2023年は天皇杯で対戦したが、その際も違反行為があり問題となっていた。 2024.06.24 17:40 Mon

酒井宏樹が浦和を離脱…海外移籍準備のため「非常に難しい決断でした」

浦和レッズは24日、元日本代表DF酒井宏樹のチーム離脱を発表した。 クラブの発表によると、酒井は海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のための離脱となる。 酒井はクラブを通じてコメントしている。 「このたび、海外クラブへの移籍に向けた準備のため、チームを離れることになりました。2021年6月にマルセイユから浦和レッズに加入して以来今日まで、伝統ある偉大なクラブの一員として、一つでも多くのタイトルをファン・サポーターのみなさんと共に獲得したいというおもいで、1試合1試合全力で闘ってきました」 「その中でも自分が浦和に移籍してきた最大の目標、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022での優勝は自分にとって、とても特別なものになりました。ACL決勝第1戦で大アウェイの中、サウジアラビアまで足を運んでくれたファン・サポーター約700人の姿。あの光景と後押しは今でも鮮明に、脳裏に焼き付いています。みなさんの熱いおもいと一緒に獲ったACLのタイトルは、今後自分がどのようなキャリアを進むとしても、絶対に忘れることはありません」 「こうした時期にチームを離れることは非常に難しい決断でしたが、マルセイユから浦和レッズへの移籍を決めたときと同様に、自分の新たなる目標と挑戦のためには必要な決断でした。必ずまたこの挑戦を成功させ、素晴らしいキャリアと生活を得られるよう頑張ります」 「最後に、自分のおもいを理解し尊重してくれたクラブに感謝しています。そして何よりもこの3年間、自分に愛情を注いでくれた浦和レッズに関わる全てのみなさんには感謝しかありません。本当にありがとうございました」 酒井は柏レイソルでキャリアをスタート。2012年にハノーファーへと完全移籍すると、2016年にはマルセイユへと完全移籍する。ブンデスリーガ、リーグ・アンで経験を積んだ酒井は、2021年夏に浦和に完全移籍で加入。キャプテンも務めるなどして、3年間プレーした。 浦和では公式戦通算96試合で5ゴール6アシスト。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝に貢献するなどしたが、今シーズンはケガなどもありJ1では10試合で1ゴール2アシストに終わっていた。 酒井は2024-25シーズンからAリーグ・メンに参入するニュージーランドのオークランドFCに移籍することが濃厚とされ、現地でも報じられている。 2024.06.24 12:50 Mon

19位京都に元U-20ブラジル代表ストライカーが加入! FWラファエル・エリアスがクルゼイロから期限付き移籍

京都サンガF.C.は24日、ブラジル人FWラファエル・エリアス(25)のクルゼイロECからの期限付き移籍加入を発表した。今後のメディカルチェックを経て正式契約を結び、期限付き移籍期間は2024年12月31日までとなる。 エリアスはブラジル出身のレフティで、U-20ブラジル代表でもプレーした経歴の持ち主。2018年にパウメイラスでファーストチームデビューを果たすと、その後はブラジル国内の複数クラブやUAEのバニーヤースSCへのレンタル移籍を繰り返し、2023年7月にクルゼイロへ完全移籍した。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで5試合1得点の成績を残しており、全公式戦では17試合7ゴールを記録。京都は「パワフルな突破を持ち味とするブラジル人ストライカー。左足でのパンチのあるシュートも武器」と紹介している。 明治安田J1リーグで19位に沈む京都で戦うことになったエリアスは、クラブを通じてコメントしている。 「京都サンガF.C.のユニフォームを着られるこの機会にワクワクし、とても嬉しく思います。少しでも早くチームに適応し、今シーズンの目標を達成するため、チームメイトを助けたいと思います」 「京都サポーターのみなさんには、クラブのユニフォームへの名誉と共に、意志、献身、ゴールを約束します!」 2024.06.24 09:48 Mon

「ファインプレーすぎ」「見てるところが違う」プレミアからやってきた主審がJリーグで神ジャッジ! 完全なファウルも、アドバンテージで決勝ゴールに「日本人にもこういう主審増えてほしい」

Jリーグの試合で見られた世界基準のジャッジが話題となっている。 日本サッカー協会(JFA)は審判交流プログラムとして世界各国の審判員を期間限定で招へいしており、Jリーグなどの試合を担当してもらっている。 様々な国のトップリーグや世界大会でジャッジしている主審や副審らが日本のサッカーをジャッジする中、話題のジャッジが誕生した。 そのジャッジが出たのは、22日に行われた明治安田J1リーグ第19節の東京ヴェルディvs名古屋グランパスの一戦だ。 この試合を担当したのは、ダレン・イングランド主審。2020年からプレミアリーグで笛を吹いている主審で、2023-24シーズンはプレミアリーグで12試合を担当。チャンピオンシップ(イングランド2部)で10試合を担当していた。 Jリーグでも15日に行われたセレッソ大阪vs浦和レッズで初めて笛を吹いた中、この試合が2試合目となった。 イングランド主審が注目を集めたのは52分のシーン。0-0で迎えた中、名古屋が東京Vのゴール付近でスローイン。すると、クロスをクリアした東京Vがカウンターを発動させる。 右サイドでパスを受けた翁長聖が木村勇大にパス。木村はドリブルを仕掛けてハーフウェイラインを越えると、山中亮輔に後ろから掴まれて引き倒される。完全にファウルであり、副審はフラッグを掲げていたが、後方から走っていた翁長がこぼれ球を拾いドリブルスタート。イングランド主審は笛をすぐに吹かずに、アドバンテージをとった。 倒した山中もファウルを覚悟したため翁長の動きについていけず。翁長の前には広大なスペースが、ディフェンダーも間に合わず、翁長はそのままボックス内に侵入。GKランゲラックが前に出たところで、見事な浮き球ループシュートを決め、東京Vが先制した。 諦めなかった翁長のプレー、そして見事にループシュートを決めた技術もさることながら、このシーンでは明らかなファウルであったものの周りの状況を見てすぐに笛を吹かずにアドバンテージをとったイングランド主審の判断に称賛の声が集まった。 「主審ナイスジャッジすぎる」、「ナイス判断」、「プレミアの主審は見てるところ違う」、「ファインプレーすぎ」、「完璧な仕事してる」、「神アドバンテージ」、「よく流したと思う」、「日本人にもこういう主審増えてほしい」と称賛のコメントが集まった。 このゴールは決勝点となり、東京Vが勝利を収めている。 <span class="paragraph-title">【動画】主審の判断が絶賛浴びる!!Jリーグを担当したプレミア主審のアドバンテージが決勝点に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="A_VVJgu16gE";var video_start = 190;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.23 23:05 Sun

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興梠慎三は来季も浦和でプレー! 引退考慮もクラブのオファーを受ける決断「凄く自分自身迷いました…」

浦和レッズのFW興梠慎三(37)が、来季も浦和でプレーすることを明言した。 鹿島アントラーズでプロ入りした興梠は、2013年に浦和に完全移籍で加入。2022シーズンは北海道コンサドーレ札幌へ期限付き移籍を経験したが、今シーズンは再び浦和のユニフォームを着た。 今シーズンは明治安田生命J1リーグで29試合に出場し4得点を記録。YBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合にも出場。現在はクラブ・ワールドカップに臨むため、サウジアラビアで活動中だ。 そんな中、浦和がクラブ公式X(旧ツイッター)を更新。「Shinzo, beside “REDS” 2024シーズンも共に。」として動画を投稿。興梠自らが引退を考えていた中でオファーをもらい、来季もプレーすると残留を明言した。 「今年で引退するか来年もう1年やるか、凄く自分自身迷いましたけど、来年また新しい監督が来て、若い選手が多い中で、チームからもう1年やってくれないかとオファーを頂いたので、僕自身もう1年トライしたいなと思って、また来年も現役を続けていきたいと思います」 「プレーでは良いプレーを見せることはあまりないかもしれないですが、チームのために一生懸命頑張りたいと思います」 「浦和に来て10年目ですけど、まだJリーグのタイトルを獲れていないので、Jリーグ優勝できるように全力で頑張りたいと思います。応援の方、引き続きよろしくお願いいたします」 浦和はマチェイ・スコルジャ監督が今季限りで退任。来シーズンはBKヘッケンを指揮していたペア・マティス・ヘグモ監督が就任することが決定しており、どのようなサッカーを見せるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】興梠慎三は来シーズンも浦和でプレー宣言!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C0xwScGyA8z/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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開幕2連敗の浦和、ラトビア代表FWが新たに浮上? スコルジャ監督もよく知るポーランドリーグでプレー

開幕2連敗となった浦和レッズ。新シーズンに向けて獲得が噂されるストライカーだが、新たな選手の名前も浮上している。 セルティックのギリシャ代表FWギオルゴス・ギアクマキスの獲得に関心を寄せていたとされる浦和。しかし、ギアクマキスはメジャーリーグ・サッカー(MLS)のアトランタ・ユナイテッドへと完全移籍を決断。半ば強奪されるような形となり、移籍決定後にはアトランタに煽られたことも話題となった。 そんな中で浮上した名前が、中国スーパーリーグの滄州雄獅足球倶楽部に所属するギニア代表FWホセ・カンテ。かつては石家荘永昌という名前だったクラブで、チェルシーやバルセロナなどでプレーした元アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンも所属したクラブだ。 しかし、給与未払い問題が浮上しており、カンテも退団が濃厚とされており、浦和への移籍が噂されていた。 その中で新たに浮上したのは、ポーランドのラクフ・チェンストホヴァに所属するラトビア代表FWブラディスラフス・グトコフスキス(27)とのことだ。 グトコフスキは、ラトビアのスコントでキャリアをスタート。リーグ優勝14回を誇る名門だったが、2016年に財政破綻。これを受け、ポーランドのテルマリツァへと移籍。2020年7月からラクフ・チェンストホヴァでプレーしている。 公式戦104試合に出場し32ゴール10アシスト。エクストラクラサ(ポーランド1部)では136試合で33ゴール11アシストを記録しているストライカーで、ラトビア代表としても39試合で11ゴールを記録している。 今シーズンから浦和を指揮するマチェイ・スコルジャ監督もよく知った選手であり、ポーランド『Sporta Centrs.com』によれば、浦和が興味を持っているという。 グトコフスキも浦和からの関心については把握しているとのこと。また、スコルジャ監督を知っていることはもちろんのこと、大宮アルディージャでプレーしたラトビア代表DFヴィターリス・マクシメンコからも日本については聞いているという。 クラブ間で話し合いをしていることもグトコフスキは理解しているようだが、『Sporta Centrs.com』によればラクフの要求額が高すぎるとのこと。浦和も難色を示しているという。 FC東京、横浜F・マリノスと開幕2試合で連敗。さらにノーゴールと、まだ2試合ながら苦しい状況であることは明白。獲得を目指していたストライカーの補強が上手くいかなかったことも1つ影響していると考えられるが、移籍期限までに新たな選手を確保することはできるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ポドルスキ所属のグールニク・ザブジェ戦でゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OUyHpfjrKxM";var video_start = 32;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.25 21:40 Sat
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「最も重要な試合になる」ACL連覇へ大事な浦項との連戦を迎える浦和、スコルジャ監督はケガ人にも言及「何人かはピッチに立つ可能性がある」

浦和レッズのマチェイ・スコルジャ監督が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)第3節の浦項スティーラース戦に向けて前日会見に臨んだ。 ディフェンディングチャンピオンとして今シーズンのACLに臨む浦和。初戦はアウェイで武漢三鎮と引き分けた中第2戦はホームでハノイFC相手に6-0と大勝を収めた。 対戦する浦項は開幕2連勝中。浦和としてはホームとアウェイでの連戦で連勝し、首位の座を奪いたいところだ。 Jリーグでも優勝争いに踏みとどまり、YBCルヴァンカップでは決勝に勝ち残った浦和。スコルジャ監督はシーズン終盤でも多くの試合を戦う中で、浦項戦の位置付けにコメントした。 「浦項戦はこのグループステージにおいて最も重要な試合だと思う。浦項は今勝ち点6、我々は武漢戦での勝ち点取りこぼしがあったので、この試合に勝つことが非常に重要になる」 「今回のレギュレーションでは2位でもグループ突破ができない状況がある。今季で最もタフな試合になるかもしれないため、できる限りのことをして勝利を目指したいと思う」 「浦項は非常に強く、まとまったチームであり、良い選手が揃っている。そしてACLでの経験も豊富なチームだ。でも私は選手のこと、チームのことを信じている。非常にタフなチャレンジになると思うが、この2試合は選手たちがコンディションが良いところを見せているので彼らを信じている」 2021年のACLでは決勝に勝ち進んでいる浦項。過去3どの優勝は浦和と同じ回数だ。 この連戦で今季のACLの行方が決まる状況の中、「我々は非常に厳しい日程の中で戦っている。今季のターゲットが3つ残っている」とスコルジャ監督はコメント。「ここはしっかりマネジメントしなければいけない。明日の試合は柏戦と全く同じ11人で戦うことはない。選手たちの疲労度も分析しているし、そのようなデータを使ってメンバーを選んでいく」と、直近の柏レイソル戦からはメンバーを入れ替えて臨むとした。 前日練習はホセ・カンテが別メニューの一方で、負傷離脱中のMF中島翔哉が復帰していた。スコルジャ監督は「非常に申し訳ないが、あまり細かく話したくはない」と明言はしなかったが、「ケガをしていた選手が戻ってきたという嬉しい状況はある。何人かはピッチに立つ可能性があるということは言える」と、ケガ人が復帰する可能性を示唆した。 一方で柏戦で負傷したMF関根貴大については「タカ(関根)は明日の試合に出ることはない」と浦項戦の欠場を明言。ただ、「メディカルスタッフが良い仕事をしているので、次のリーグ戦で復帰できればと思っている」と、週末の鹿島アントラーズ戦では起用できる見込みがあるとした。 浦項については「非常に良いチームだが、特にこの選手に気をつけなければいけないという1人の選手がいるわけではない」とし、「浦項の強みは組織プレーだと思う」とチームとして警戒したいとコメント。ただ、「その中でも攻撃陣のゼカは非常にクオリティが高い選手。トップ下の11番の選手(コ・ヨンジュン)は韓国U-23代表でプレーする気になる選手だ」と、警戒した。 一方で、MFオベルダンとFWヴァンデルソンは負傷離脱中。「浦項のアウェイの初戦を見たときにこの2人のブラジル人選手が中心選手としてプレーしていたので、彼らがいないことは浦項にとっては良くない状況かもしれない」と語り、「ただ、直近のリーグ戦でも2人がいなくてもクオリティを見せていたので、彼らがいなくても気をつけなければいけない」と、助っ人が不在でも警戒しなければいけない相手だとした。 2023.10.23 18:40 Mon
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優秀監督賞は福岡の長谷部茂利監督が初受賞! クラブ最高位の7位でフィニッシュ、得票1位は神戸の吉田孝行監督

Jリーグは4日、2023シーズンの優秀監督賞にアビスパ福岡の長谷部茂利監督が選ばれたことを発表した。 Jリーグアウォーズでは、優勝監督賞と優秀監督賞が表彰され、優勝監督賞はクラブ史上初のJ1優勝を果たした吉田孝行監督が選出されている。 優秀監督賞は選手・監督による投票で決定。1位は81票を集めた吉田監督となったが、優勝チームからは選出されない規定となっており、60票で2位となった長谷部監督が受賞することとなった。なお、今回が初受賞となる。 長谷部監督はJ2に在籍していた2020年に監督に就任し、2位でJ1に昇格。昇格後は1年で降格するという負のジンクスがあった福岡だったが、クラブ史上最高位の8位という成績で残留を決めると、2022年は14位に。迎えた今シーズンは15勝6分け13敗の7位とクラブ最高の成績を収めていた。なお、YBCルヴァンカップではクラブ史上初となるタイトルを獲得していた。 <span class="paragraph-subtitle">◆優秀監督賞 得票順位表</span> 1位:81票/吉田孝行(ヴィッセル神戸)|最終順位:1位 2位:60票/長谷部茂利(アビスパ福岡)|最終順位:7位 3位:59票/ケヴィン・マスカット(横浜F・マリノス)|最終順位:2位 4位:20票/マチェイ・スコルジャ(浦和レッズ)|最終順位:4位 5位:15票/松橋力蔵(アルビレックス新潟)|最終順位:10位 6位:14票/ミヒャエル・スキッベ(サンフレッチェ広島)|最終順位:3位 7位:8票/岩政大樹(鹿島アントラーズ)|最終順位:5位 8位:7票/川井健太(サガン鳥栖)|最終順位:14位 9位:5票/ペトロヴィッチ(北海道コンサドーレ札幌)|最終順位:12位 9位:5票/鬼木達(川崎フロンターレ)|最終順位:8位 11位:3票/小菊昭雄(セレッソ大阪)|最終順位:9位 11位:3票/山口智(湘南ベルマーレ)|最終順位:15位 11位:3票/四方田修平(横浜FC)|最終順位:18位 14位:2票/ピーター・クラモフスキー(FC東京)|最終順位:11位 14位:2票/長谷川健太(名古屋グランパス)|最終順位:6位 16位:1票/井原正巳(柏レイソル)|最終順位:17位 17位:0票/曺貴裁(京都サンガF.C.)|最終順位:13位 17位:0票/ダニエル・ポヤトス(ガンバ大阪)|最終順位:16位 2023.12.04 12:40 Mon

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鈴木優磨の2発で鹿島2点先行も…浦和が武田英寿の2ゴールで引き分けに持ち込む!【明治安田J1第19節】

明治安田J1リーグ第19節の1試合が22日に埼玉スタジアム2002で行われ、浦和レッズvs鹿島アントラーズは2-2のドローに終わった。 5試合ぶりの勝利を目指す10位浦和は先発にアレクサンダー・ショルツ、オラ・ソルバッケンが復帰。一方、9戦負けなしでくる2位鹿島の方は鈴木優磨をはじめ、前節と同じスタメンを継続した。 難敵との敵地戦となる鹿島だが、3分に鈴木優磨のポストプレーからカウンターに。名古新太郎のスルーパスから師岡柊生が抜け出し、シュートに持ち込むと、GK西川周作が弾いたボールを鈴木が流し込み、鹿島が先手を奪う。 浦和も12分に渡邊凌磨が鋭い右足フィニッシュで迫るが、鹿島守護神の早川友基がファインセーブ。その後も浦和が攻めるシーンを増やしていくが、42分にボックス左でボールを拾った安西幸輝の折り返しにまたも鈴木が反応する。 鈴木のうまく相手DFの股下を抜いたシュートで突き放しにも成功した鹿島はそのまま後半に入ると、ハーフタイム明けから大畑歩夢を投入した浦和も巻き返し、早々の47分に安居海渡の決定機。その後も鹿島を攻め立てる。 そのなかで、前田直輝や、ブライアン・リンセン、佐藤瑶大、武田英寿を立て続けに送り込む浦和は77分にロングボールに伊藤敦樹が抜け出し、ボックス右深くから折り返し。これを武田が左足で合わせ、1点差に迫る。 これがJ1初ゴールの武田は浦和の攻勢が続くなか、さらに輝き、90+2分に敵陣左サイドでのFKから左足で直接。GK早川の意表も突く形のシュートになると、ゴール左隅に決まり、浦和が土壇場で追いついてみせる。 一方の鹿島は鈴木らに代えて、チャヴリッチや柴崎岳、藤井智也、樋口雄太の交代カードを切りながら締めにかかったが、よもやの2失点で2試合連続のドローに。10試合無敗としたが、3位ガンバ大阪と勝ち点同数となった。 浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ 【浦和】 武田英寿(後32、後45+2) 【鹿島】 鈴木優磨(前3、前42) <span class="paragraph-title">【動画】武田英寿、2ゴール目は相手GKの意表を突くFK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>彼だけに見えていたコース<br>\<br><br>武田英寿、衝撃のゴラッソ<br>後半ATに試合を振り出しに戻すFK弾<br><br>明治安田J1リーグ第19節<br>浦和×鹿島<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和鹿島</a> <a href="https://t.co/1r1a3KbpKe">pic.twitter.com/1r1a3KbpKe</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1804484490896523413?ref_src=twsrc%5Etfw">June 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.22 21:25 Sat
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「さすがにかっこよすぎる」「この数年で1番良い」J1優勝目指す浦和が新ユニフォームを発表!ナイキとのパートナーシップ20周年「NIKE様ありがとうございます」

浦和レッズは10日、2024シーズンのユニフォームデザインを発表した。 2023シーズンは、明治安田生命J1リーグを4位で終えた浦和。5月には2022シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を果たしたが、2023-24シーズンのACLではグループステージ敗退に終わった。 2024シーズンに向けては、マティアス・ヘグモ新監督を招へい。新戦力の獲得も続々と発表されており、新たなスタートを切ることとなる。 その2024シーズンは、「NIKE(ナイキ)」とのオフィシャルサプライヤー20周年。クラブの歴代のユニフォームやホームスタジアムの雰囲気からインスピレーションを得たユニフォームデザインを採用した。 1stユニフォームは、伝統の赤/白/黒のカラーコンビネーションを継承。10年前にあたる2014年に採用されたユニフォームのグラフィックを彷彿させるグローバルクリエイティブデザインが採用されている。 スタジアムに木魂するファン・サポーターの途切れない熱い声援、そして鳴り響く拍手、揺れる応援フラッグやタオルマフラー。それら全てがスタジアムを包み込み生み出す空気の流れや動きからヒントを得て、デジタルのフィルターを通じダイナミックに表現したデザインにしたといい、クラブカラーの赤を基調としており、そこにランダムに散りばめられた黒のインクが独創的な世界観を演出している。 一方、2ndユニフォームでは白/黒/白のカラーコンビネーションを継承。クラブエンブレムに使用されている縦のストライプ、ナイキとパートナーシップを結んだ初年度である2004年に2ndユニフォームを彷彿させるグローバルクリエイティブデザインを採用した。 シャツは白を基調とし、ライトグレーを肩や袖、前後の斜めのグラフィックに使用。また、前後のグラフィックのエッジの部分に黒のピンストライプがグラデーションで用いられおり、それが影の様な役割を果たしグラフィックに奥行を与えている。そして、両袖のリブに黒を用いる事で、白とグレーのカラーコンビネーションの少しぼやけた印象を一気に引き締めている。 GKユニフォームについては、2ndユニフォームのデザインと近い斜めのグラフィックを曲線にして採用。緑、黄色、水色をベースとした3種類のユニフォームデザインが発表されている。 どのユニフォームにも、2022シーズンのACL優勝のタイトルが加わった4つの星が左胸のエンブレムの上にあしらわれている。また、首裏部分は、タオルマフラーのモチーフにしたというクラブとサポーターを繋ぐシンボル(ハート12)とクラブの誇りである“We are REDS!”のデザインが施されている。 さらに、2020シーズン以来4期ぶりとなるオリジナルフォントにクラブエンブレムが印字された背番号を採用。ネームフォントも同様にオリジナルフォントが使用される。 新ユニフォームのデザインに、ファンは「さすがにかっこよすぎる」、「この数年で1番良い」、「これはユニフォームから優勝してるって、かっこよすぎるよ」、「NIKE様ありがとうございます」とコメントしている。 なお、2024シーズンはGKユニフォームも数量限定で販売される。 <span class="paragraph-title">【画像&動画】浦和の新1stユニフォーム(FP)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%F0%9D%98%82%F0%9D%97%BF%F0%9D%97%AE%F0%9D%98%84%F0%9D%97%AE%F0%9D%97%BF%F0%9D%97%B2%F0%9D%97%B1%F0%9D%98%80?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#</a> <br><br>1/13(土)18時よりオンラインショップにて順次先行販売開始/<br><br>詳細 <a href="https://t.co/YCzyGtv1op">https://t.co/YCzyGtv1op</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B5%A6%E5%92%8C%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#浦和レッズ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WeareREDS?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WeareREDS</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Nikefootball?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Nikefootball</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/20th?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#20th</a> <a href="https://t.co/cmxT7SqWcu">https://t.co/cmxT7SqWcu</a> <a href="https://t.co/EefhZejkNI">pic.twitter.com/EefhZejkNI</a></p>&mdash; 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) <a href="https://twitter.com/REDSOFFICIAL/status/1745009320126030165?ref_src=twsrc%5Etfw">January 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <script>var video_id ="ruk3rcVqMQk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.01.10 18:35 Wed
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【J1注目プレビュー|第19節:浦和vs鹿島】首位を窺う9戦無敗の鹿島を4戦未勝利の浦和がホームで迎え撃つ!

【明治安田J1リーグ第19節】 2024年6月22日(土) 19:00キックオフ 浦和レッズ(10位/25pt) vs 鹿島アントラーズ(2位/36pt) [埼玉スタジアム2002] <span class="paragraph-subtitle">◆4試合勝ちなし、苦しい状況を打破できるか【浦和レッズ】</span> 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦し、2-1で敗戦。これでリーグ戦4試合勝利から遠ざかっている。 そんな中で、チームには負傷者が多い状況。軸となっていたMFサミュエル・グスタフソンが代表活動で負傷して離脱したほか、その他にも多くのケガ人がいる状況。一方で、オラ・ソルバッケンなどは復帰してきた。 ただ、ここ4試合勝ちきれていないのは攻撃のクオリティ。苦しい時間に曲面を打開する術が乏しく、特に中島翔哉などの局面を高いできる選手がいない中では、同先手を奪っていくかがポイントとなるだろう。 首位を窺う鹿島との大一番。上位に浮上するためにも、そしてホームゲームということを考えても、負けられない試合となる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:西川周作 DF:石原広教、アレクサンダー・ショルツ、マリウス・ホイブラーテン、渡邊凌磨 MF:伊藤敦樹、岩尾憲、安居海渡 FW:前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン 監督:ペア・マティアス・ヘグモ <span class="paragraph-subtitle">◆首位奪還へ勝利あるのみ【鹿島アントラーズ】</span> 前節はホームにアルビレックス新潟を迎えて1-1のドロー。連勝は4でストップしたが、無敗は9試合に伸びている。 首位を走るFC町田ゼルビアとの勝ち点差「2」。引き分けを引きずることなく、しっかりと勝利を積み上げていきたいところだ。 前半戦も最後となる試合の相手は浦和。ここで無敗を継続してしっかりと終えることが何よりも大事。後半戦での逆転、久々のタイトルに向けて勢いづけたいところだ。 ただ、この9戦無敗の期間でクリーンシートは僅かに2試合。得点が奪えているから良いものの、盤石の内容で戦えているというわけではない。 前節の新潟戦も、相手の守備に苦労し1点止まり。守備もゼロに抑える仕事をしていきたいところだ。安定感はあるものの、4バックのうち3人が全試合出場であり、ケガや出場停止で選手がいなくなった時に崩壊しないとも言えない。しっかりと、した守備を築くことが、優勝に必要なピースになることだろう。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:早川友基 DF:濃野公人、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:知念慶、佐野海舟 MF:師岡柊生、名古新太郎、仲間隼斗 FW:鈴木優磨 監督:ランコ・ポポヴィッチ 2024.06.22 16:15 Sat
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J1初挑戦で首位、町田の快進撃に思うこと/六川亨の日本サッカーの歩み

ACL決勝第2戦に臨んだ横浜FMだったが、残念ながら1-5の大敗で初のアジア制覇は達成できなかった。前半こそスコアは1-2ながら、ほぼ互角の攻防を展開。同点に追いつけば第1戦のアドバンテージを生かせるはずだった。ところが前半アディショナルタイムにGKポープ・ウィリアムがFWラヒミを倒して一発退場となる。幸いペナルティーエリアの外だったため失点には結びつかなかったが、後半は10人での戦いを余儀なくされた。 1人少ない上に、交代出場したGK白坂楓馬はJ1リーグの出場経験が3試合しかない。この大舞台でいきなりの抜擢は少々荷が重かったようだ。簡単にニアを抜かれたり、飛び出したりしたもののボールに触れず失点するなど3点を失い大敗を招いてしまった。それでも9月には新大会となるアジア・チャンピオンズリーグ・エリートが控えている。雪辱の機会があるだけに、捲土重来を期待したい。 さて日曜は浦和対町田の試合を取材した。勝負は後半アディショナルタイムにPKを獲得した町田が、MF下田北斗の決勝点で2-1と競り勝ち3連勝。2位に浮上した鹿島に勝点3差をつけてガッチリ首位をキープしている。 町田といえば堅固な守備からタテへの素早い攻撃が持ち味だが、浦和もリスクを冒すことを避けたのか、前半の両チームのシュートは3本しかなかった。さすがに後半は6対7と盛り返したものの、奇妙だったのは両チームのFW、浦和なら前田直輝、チアゴ・サンタナ、オラ・ソルバッケン、町田だと藤尾翔太、藤本一輝、オ・セフンはともにシュートが0本だったことだ。 同日に行われたJ1リーグ5試合でFWのシュートが0本だったのはC大阪のレオ・セアラとFC東京の安斎颯馬の2人だけ。交代で出場した町田のナ・サンホ、エリキ、ミッチェル・デューク、浦和の興梠慎三もシュートは0本に終わっている。それだけ拮抗した試合と言えるのか、それとも……。 果たしてこのまま町田が首位を快走するのかどうか。過去にはJ2リーグから昇格してすぐに優勝した11年の柏、14年のG大阪の例もあるが、彼らはいずれもJ1での経験も豊富だった。しかし町田は、今シーズン大型補強を敢行したとはいえ初めてのJ1リーグ。11年前はJFLで戦っていたチームがJ3、J2と昇格してJ1で初優勝したら、J創設以来の快挙と言えるだろう。 ただ、一緒に試合を取材したベテラン記者のOさんと意見が一致したのは、「町田のサッカーはつまらないと言われるけど、その町田に首位を奪われている他チームの方が情けない」ということだ。町田を倒したのは第6節で無敗だった広島(2-1)と、第8節の神戸(2-1)、第10節の磐田(2-0)の3チームだけ。J1は折り返しの第19節まで残り3試合。果たして新潟、横浜FM、福岡が意地を見せられるか。町田の快進撃を称えると同時に、他チームの奮起にも期待したい。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.05.27 21:40 Mon
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浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!

▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu