「まじで海外レベル」圧巻!絶好調FW上田綺世のワールドクラスの一撃「逆足でとんでもない威力」

2022.05.04 10:19 Wed
【動画】日本代表エースに名乗り!上田綺世、衝撃の左足

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「ずっと求めていたもの」岩政大樹コーチの指導を語る鹿島MF三竿健斗、ゴールは「上から叩けた」

鹿島アントラーズのMF三竿健斗が、ヴィッセル神戸戦を振り返った。 11日、明治安田生命J1リーグ第4節の神戸vs鹿島が行われ、0-2で鹿島が勝利した。 レネ・ヴァイラー監督の来日が決まり、岩政大樹コーチが指揮する最後のリーグ戦。連勝を目指すチームはCBを入れ替えるなど手を打つと、その2人が結果を残す。 7分、CKの流れからクロスをファーサイドでブエノがヘッドで折り返すと、菊池流帆との競り合いを制した三竿がヘディングで合わせて鹿島が先制する。 0-1で鹿島がリードしたまま迎えた後半は、54分に追加点。土居聖真のクロスを上田綺世が競り勝って落とすと、後方から走り込んだ鈴木優磨が叩きつけるミドルシュート。浮いたボールがGK飯倉大樹の上を超えてネットを揺らし0-2。鈴木は自身のJ1通算100試合目をゴールで祝った。 しっかりと連勝を収めた鹿島。先制点を決めた三竿は「セットプレーのこぼれをツネ(常本佳吾)がファーに蹴った時に、自分が大きく膨らむことによって相手の目線から外れられると思ってました」とコメント。「ブエノなら絶対勝つと思っていました」と、リターンが来ることを計算していたという。 マークについては「最初マークは初瀬(亮)選手でしたが、折り返した時に菊池選手に変わっていました。触ればゴールだったので、競り合いが強い相手に上から叩けて良かったです」と、しっかりと決められたことを喜んだ。 この試合ではCBとして先発出場。岩政コーチは「キャンプから両方で準備させていた」と語り、信頼感を示していた。ブエノとのコンビについては「CBは2人とも代わっていて、チームとしては誰が出ても勝つということは考えていました。ブエノは初めての試合でしたが、2人で助け合って抑えられたのは良かったと思います」とコメント。攻撃だけではなく、しっかりと守備でも貢献できたことを喜んだ。 またチームは鈴木のゴールで勢い付くことに。「時間帯もすごく良かったですし、今日は相手がボールを保持する時間が長くて、チームとして2点必ず取ると言っていたので、あのゴールはチームにより余裕を与えるという意味で良いゴールでした」と、ゴールを称賛。冗談交じりに「鈴木選手の100試合に自分のゴールで華を添えられて凄く光栄に思います」と、メモリアルマッチでのゴールの鈴木をいじった。 暫定体制はこの試合で一旦終了。岩政コーチの指導については「選手として色々なバリエーション、判断の選択肢を与えてもらっている練習が凄く多くて、強度も高いですし、選手として1人1人がピッチに立った時に良い判断ができるように色々と仕込んでもらっています」と振り返り、「僕がずっと求めていたものでもありますし、鹿島がそれをできれば強いチームになると思っています」と、三竿にとっては待ち望んでいた指導だったようだ。 また「ピッチに立ったメンバーがどう判断するかだけだと思うので、やっていることを積み上げてどんどん勝てれば良い方向に進めると思うので、一戦一戦トライしていきたいと思います」と、ここまでの指導を生かして今後もチャレンジしたいと語った。 試合中にはシステム変更なども行ってきた岩政コーチだが、「試合に入る前からやろうとしていることがあって、相手が試合の流れで違うこともしてくるので、その中で僕らが優位に立てる選択をしてくれているだけだと思います」と、特に混乱はないとコメント。「僕は凄くポジティブに捉えていますし、選手の良さを出せる配置だと思うので、鹿島の総合力を使う、発揮するものになっていると思います」と、チームとしても良い状態のようだ。 リーグ戦は4試合で3勝。勝ち方はどれも異なる。三竿は「どんな形であれ、勝てるチームが強いチームです」とし、「勝つバリエーションが増えることは素晴らしいことなので、良いことじゃないかなと思います」と、色々なパターンで勝てることをポジティブに捉えた。 <span class="paragraph-title">【動画】菊池の上から三竿がヘッド!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%87%91%EF%BC%AA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#金J</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%B9%BF%E5%B3%B6?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#神戸鹿島</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E7%86%B1%E3%81%8F%E3%81%99%E3%82%8B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jが世界を熱くする</a><a href="https://twitter.com/atlrs_official?ref_src=twsrc%5Etfw">@atlrs_official</a> <a href="https://t.co/9FXBHWWleE">pic.twitter.com/9FXBHWWleE</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1502228717505957893?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.03.11 23:22 Fri
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アウェイで完勝、サウジアラビア戦総括/六川亨の日本サッカー見聞録

日本は過去サウジアラビアとは10勝1分け5敗と相性は悪くないものの、アウェイは3連敗中で、なおかつノーゴールだった。それでも現在の日本が実力を発揮すれば、少なくともサウジアラビアは負ける相手ではないと思っていた。問題は10月の蒸し暑さと時差調整の難しさに加え、完全アウェイの雰囲気に「実力を発揮できるか」だった。 しかし日本は3年前とは違った。攻守にサウジアラビアの先手を取り、中国戦やバーレー戦と違い前半42分には決定機を許したものの、終わってみれば3試合連続クリーンシートによる2-0の堂々たる勝利。アウェイという不安要素は杞憂に終わり、日本は確実に勝点3を積み重ねた。 日本は今回の最終予選から、1日でも早く選手の合流や現地入りを実現して練習時間とミーティング時間を確保するためチャーター機を利用していることは紹介した。さらに時差調整もヨーロッパの現地時間で過ごすことで、無理に時差ボケを解消しようとはせず、予選の試合が終わって帰国したらスムーズにリーグ戦に入れるよう工夫している。 今回のアウェイ、サウジアラビア戦に関して言えば、海外組にとって中東の時差は6時間程度。現地でナイターの試合なら、ヨーロッパではデーゲームという感覚に近いのではないだろうか。そうしたトライが奏功したのか、日本は立ち上がりこそサウジアラビアの前からのプレスにDF陣はロングパスを選択したが、徐々にマイボールの時間を長くしていった。 そして前半14分、堂安律のクロスを左サイドで三笘薫がワンタッチで折り返すと、これを守田英正がヘッドで再び中へと折り返す。そこに走り込んだのが鎌田大地で、フリーとなって左足のボレーで押し込んだ。中国戦の遠藤航のゴール(前半12分)に続く早い時間帯での先制点は、日本にひと泡吹かせようと目論んでいたサウジアラビアの出鼻を挫くのに十分な効果があった。 日本の複数選手が連動したのは攻撃だけではない。前半27分には右MFムサブ・アルジュアイルと右FWアイマン・ヤハヤのシュートをCBと守田、遠藤の4人がかりで連続ブロックした。守田は42分にもFWフェリス・アルブリカンのシュートをブロック。このこぼれ球から右SBのサウード・アブドゥルハミドが決定的なシュートを放ったものの、GK鈴木彩艶がファインセーブでサウジアラビアの決定機を防いだ。 守備の連動性は、1月のアジアカップでは10番をつけて1トップで攻撃を牽引したFWサレム・アル・ドサリ封じにも発揮された。スピーディーなドリブル突破を武器にするサウジアラビアのエースストライカーでもある。彼と対峙する堂安は、バーレーン戦ではロングパスからの左MFマルフーンのカウンターに手を焼いたが、サレム・アル・ドサリに対してはインターセプトを見せたり、遠藤のプレスバックやCB板倉滉のカバーリングもあったりして、サレム・アル・ドサリには決定的なシュートを許さなかった。彼はドリブラーのため、足元でパスを受けてから突破を図ることも堂安には幸いした。 堂安以外にも、三笘や上田綺世、小川航基らもプレスバックで日本の堅守に貢献。森保一監督も試合後の会見では「チームの戦術、タスクとして守備の部分も要求してトレーニングを積んでいます。選手たちも守備から入るチームの戦い方を、サウジでの難しい戦いの中でやってくれました」と評価すると同時に、「いい守備から攻撃につなげることを選手たちはやってくれた」と森保ジャパンのコンセプトを繰り返していた。 サウジアラビア戦は、中国戦やバーレーン戦のようなゴールラッシュとはいかなかったが、アウェイでの2-0は完勝と評価していいだろう。ホームに戻ってのオーストラリア戦も、「カギ」はコンデショニングが握っていることは間違いない。それを想定し、2試合セットでの選手起用を森保監督は実践している。落とし穴があるとすれば、難敵サウジアラビアをアウェイで下したことによる「気の緩み」くらいしか考えられない。 3試合を終えて、私自身、最終予選はもう少し緊張感のある、「ヒリヒリするような試合」を楽しみたいと思うのは、「贅沢な悩み」であり「気の緩み」の表れだろうか。 文・六川亨 <span class="paragraph-title">【動画】日本代表がアウェイでサウジアラビアに初勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="W8caVPCkYyQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.11 19:15 Fri

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鬼木采配的中! 鹿島が逆転勝利でリーグ戦3連敗でストップ、岡山のホーム無敗が「11」でストップ【明治安田J1第11節】

20日、明治安田J1リーグ第11節のファジアーノ岡山vs鹿島アントラーズがJFE晴れの国スタジアムで行われた。 昨シーズンからホームで11試合負けがない岡山は、前節のサンフレッチェ広島戦から2人を変更。田上大地、加藤聖が外れ、立田悠悟、佐藤龍之介が入る。 対する鹿島は公式戦4連敗、リーグ戦3連敗中。前節のセレッソ大阪戦から3名を変更し、樋口雄太、松村優太、レオ・セアラが外れ、知念慶、荒木遼太郎、チャヴリッチが起用された。 序盤から両チームともに激しいぶつかり合いを見せることに。球際の強さをどちらもだし、フィジカルコンタクトで倒れ込む選手たちも多く見える。 すると19分に鹿島がチャンス。柴崎岳が浮き球のパスを出すと、ボックス内右で師岡柊生がトラップ。工藤孝太を背負った中でそのまま仕掛けると、たまらず工藤が倒してしまい鹿島がPKを獲得する。 鈴木優磨がPKのキッカーを務めた中、GKスヴェンド・ブローダーセンが完全に読み切りセーブ。しかし、これを素早く反応した知念が蹴り込みネットを揺らす。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)チェックの結果、PKの前に知念がボックスに入っていたとして得点は認められず。鹿島はビッグチャンスを逃すこととなった。 すると岡山は30分に決定機。左サイドを仕掛けると、松本の仕掛けからパスを受けた江坂がボックス内左からクロス。これを藤田がダイレクトで蹴り込むと、ディフレクトしたボールがゴールに飛んだが、GK早川がしっかりと反応して掻き出すことに成功する。 岡山は激しくプレーを続けると42分にも左から崩すと、最後は佐藤が左足でミドルシュート。しsかし、これもわずかに枠を越えていく。 すると43分、その佐藤がドリブルを仕掛けると、パスをチャヴリッチがクリア。しかし、これが流れると、植田がクリアしようとしたところに猛然とプレス。佐藤がブロックすると、GKとの一対一を冷静に決め、岡山が先制。佐藤は出場試合3試合連続ゴールとなった。 岡山が1点リードして迎えた後半。鹿島は鈴木とチャヴリッチの2トップに並びを変更。すると50分、左サイドからの安西のクロスを相手がクリアするも、こぼれ球を津久井がダイレクトで折り返すと、チャヴリッチがダイレクトで蹴り込み、鹿島が同点に追いつく。 岡山、鹿島ともに選手を代えて流れを変えにいくと、鹿島にアクシデント。69分にハーフウェーライン付近でロングボールへの対応に準備しようとしたところ、接触もなく師岡が突如倒れることに。すぐに担架が入り、プレー続行不可能となり、ターレス・ブレーネルと交代した。 すると73分、途中出場の舩橋佑がスルーパスを通すと、チャヴリッチが相手DFを引きつけて切り返し中央へパス。すると、入ったばかりのターレス・ブレーネルがダイレクトで蹴り込み、鹿島が逆転に成功する。 鹿島が押し切った展開となった中、岡山は猛攻。後半アディショナルタイムにはゴール前への藤井海和のクロスを鹿島の育成出身の柳育崇がヘッドで合わせるが、GK早川がセーブする。 岡山は鹿島ゴールに最後まで迫るも、ゴールが遠くタイムアップ。鹿島が鬼木達監督の采配的中で逆転勝利で3連敗ストップ。岡山はホームで初黒星となった。 ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) <span class="paragraph-title">【動画】ターレス・ブレーネルが出場から即ゴールで鹿島が逆転勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"<a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913847906601226416?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 16:05 Sun
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2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名

Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue
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【明治安田J1第11節まとめ】京都が史上初のJ1首位、柏が2位に浮上、首位福岡は清水に完敗

19日、20日にかけて明治安田J1リーグ第11節の10試合が各地で行われた。 <h3>【清水vs福岡】松崎快が3ゴールに絡み首位撃破</h3> 10位の清水エスパルス(勝ち点15)が首位のアビスパ福岡(勝ち点19)をホームに迎えた試合。在帝的に京都サンガF.C.に首位の座を明け渡している福岡は4連勝を目指した中、開始3分に清水の松崎快がいきなり先制ゴールを奪う。 しかし、福岡は9分に見木友哉が同点ゴール。首位を争う姿をしっかり見せたかと思われたが、清水は前半アディショナルタイムにマテウス・ブエノ、松崎が連続ゴール。後半はゴールが生まれず、3-1で清水が勝利し、福岡は8試合ぶりの黒星で首位陥落となった。 <h3>【湘南vs柏】柏が1点を守り2位に浮上</h3> 12位につける湘南ベルマーレ(勝ち点14)と5位の柏レイソル(勝ち点17)の一戦となった。 今シーズンは昨シーズンの残留争いが嘘かのように上位で争っている柏。湘南もこのところは失速しているが開幕3連勝を果たすなど、良い戦いを見せている。 試合は前半は互いに攻めるもこう着状態となりゴールレス。そのまま行くかと思われたが、48分に細谷真大が左サイドをドリブルで仕掛けると、グラウンダーのクロスをニアサイドで垣田裕暉がGKの前でダイレクトで蹴り込み、0-1で柏が勝利を収めた。 <h3>【横浜FCvsG大阪】またしても対戦は決着つかず</h3> 15位の横浜FC(勝ち点11)と13位のガンバ大阪(勝ち点13)の対戦。過去2試合はどちらもドローとなっている中で、この試合もこう着状態となっていく。 すると7分にCKの流れから、最後はンドカ・ボニフェイスが決めて横浜FCが先制。しかし、G大阪は15分に反撃。GK一森純のフィードをトラップした山下諒也が古巣相手にロングループシュートを決めた。 後半は横浜FCが押し込む展開となり、古巣対戦となった山田康太がネットを揺らしたがハンドでノーゴールに。G大阪も反撃したが、1-1のドロー。3試合連続のドローとなった。 <h3>【C大阪vsFC東京】調子が上がらない両者は痛み分け…</h3> 14位のセレッソ大阪(勝ち点12)と17位のFC東京(勝ち点9)の対戦。両チームともに新監督で迎えているシーズンだが、どちらも思うような結果が出ていない。 すると試合は6分、ボックス手前からのクロスをボックス内右でルーカス・フェルナンデスがヘッドで折り返すと、ラファエル・ハットンがヘディングで飛び込みC大阪先制する。 幸先良く先制したC大阪だったが、FC東京は19分に佐藤恵允がPKをしっかりと決めて同点に。その後は互いにゴールを奪えず、1-1のドローに終わった。 その他、唯一の19日開催となったアルビレックス新潟vs京都サンガF.C.は1-2で京都が勝利。先制を許すも、エースのラファエル・エリアス、奥川雅也ががゴールを奪い、1-2で勝利してクラブ史上初となるJ1首位に立つこととなった。 <h3>◆明治安田J1リーグ第11節</h3> ▽4/19(土) アルビレックス新潟 1-2 京都サンガF.C. 【新潟】 矢村健(前19) 【京都】 ラファエル・エリアス(後28) 奥川雅也(後41) ▽4/20(日) 横浜FC 1-1 ガンバ大阪 【横浜FC】 ンドカ・ボニフェイス(前7) 【C大阪】 山下諒也(前15) 清水エスパルス 3-1 アビスパ福岡 【清水】 松崎快(前3、前45+5) マテウス・ブエノ(前45+2) 【福岡】 見木友哉(前9) 名古屋グランパス 2-1 サンフレッチェ広島 【名古屋】 マテウス・カストロ(前40、後3) 【広島】 菅大輝(後37) ヴィッセル神戸 1-0 FC町田ゼルビア 【神戸】 オウンゴール(後17) ファジアーノ岡山 1-2 鹿島アントラーズ 【岡山】 佐藤龍之介(前44) 【鹿島】 チャヴリッチ(後5) ターレス・ブレーネル(後28) 川崎フロンターレ 0-0 東京ヴェルディ 湘南ベルマーレ 0-1 柏レイソル 【柏】 垣田裕暉(後3) セレッソ大阪 1-1 FC東京 【C大阪】 ラファエル・ハットン(前6) 【FC東京】 佐藤恵允(前19) 浦和レッズ 3-1 横浜F・マリノス 【浦和】 マテウス・サヴィオ(前45+8) 渡邊凌磨(後1) ダニーロ・ボザ(後43) 【横浜FM】 山根陸(後14) <span class="paragraph-title">【動画】垣田裕暉のゴールで柏が2位に浮上</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1913855842669023354?ref_src=twsrc%5Etfw">April 20, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.20 22:40 Sun
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鹿島に大打撃…FW師岡柊生が左アキレス腱断裂の重傷

鹿島アントラーズは22日、FW師岡柊生の負傷を報告した。 師岡は20日に行われた明治安田J1リーグ第11節のファジアーノ岡山戦で負傷。その後の検査の結果、左アキレス腱断裂と診断されたという。 全治は非公表とされているが、少なくとも半年以上の長期離脱は避けられない状況だ。 師岡は今シーズンここまでのリーグ戦全試合(先発3)に出場し2ゴールを記録。YBCルヴァンカップにも2試合に出場し1ゴールを挙げていた。 2025.04.22 18:20 Tue
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【J1注目プレビュー|第11節:岡山vs鹿島】快進撃の岡山はホームで無敗継続を、3連敗中の鹿島は流れを止められるか

【明治安田J1リーグ第11節】 2025年4月20日(日) 14:00キックオフ ファジアーノ岡山(4位/17pt)vs 鹿島アントラーズ(8位/16pt) [JFE晴れの国スタジアム] <h3>◆ホームでの強さを見せつけたい【ファジアーノ岡山】</h3> クラブ史上初となるJ1を戦う中で、チームはここまで快進撃を見せており、10試合を終えて4位につけている。 ホームでは6戦無敗と圧倒的な結果を残していた中、アウェイでは3連敗中だったが、前節は上位のサンフレッチェ広島を相手にアウェイでJ1初勝利を収めた。 今節ホームに迎えるのは鹿島。Jリーグで最もタイトルを獲得しているチームを迎えるが、シーズン前のトレーニングマッチでは勝利した相手。公式戦では全く別物だが、悪いイメージはない。 チームは堅守を誇り10試合で5失点はリーグ最少。6試合のクリーンシートと、J1でしっかりと戦えているが、守備陣にはケガ人が出ており不安材料も。ただ、ホームの強さをしっかりと見せつけてくれるはずだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:スベンド・ブローダーセン DF:阿部海大、柳育崇、工藤孝太 MF:松本昌也、藤田息吹、田部井涼、加藤聖 MF:木村太哉、江坂任 FW:ルカオ 監督:木山隆之 <h3>◆負のスパイラルを止められるか【鹿島アントラーズ】</h3> 首位にも立った鹿島だったが、リーグ戦でまさかの3連敗。その間にYBCルヴァンカップでもレノファ山口FCにPK戦で敗れるなどし、公式戦は4連敗だ。 前節はアウェイでセレッソ大阪と対戦。12連勝していた相手だったが、チームは決定機を生かしきれないでいると、最後の最後に失点しまさかの敗戦。悪い流れを止めることができない。 負傷者が出ている上、今シーズンもほぼ固定メンバーで戦ってきていることで、疲労の色も濃い。ベンチから出てきた選手も効果的な動きはあまり見せられておらず、近年続く悪い流れにこのまま入らないことを目指したい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:早川友基 DF:津久井佳祐、植田直通、関川郁万、安西幸輝 MF:師岡柊生、知念慶、樋口雄太、松村優太 FW:レオ・セアラ、鈴木優磨 監督:鬼木達 2025.04.20 10:45 Sun