「流石に早すぎ」「日本のイナズマ」伊東純也の爆速ドリブルが衝撃と話題、クラブもピッチサイド映像でピックアップ「これ何回も見るやつだ」
2024.04.09 10:45 Tue
【動画】伊東純也の衝撃的な爆速ドリブルからの2人抜き!ピッチサイドの迫力映像も
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— Stade de Reims (@StadeDeReims) April 8, 2024
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CVN4Av8DYp8/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">(@laurenfryer_)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.10.20 20:50 Wed2
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ベルギーリーグがオランダとの合併に全会一致で賛成、「BeNeLiga」が誕生か
ベルギー・プロ・リーグは16日、総会を行い、リーグ戦の将来について検討。オランダとのリーグ合併に動くと発表した。 現在、ベルギーではジュピラー・プロ・リーグが1部リーグとして存在。日本代表FW伊東純也やFW鈴木武蔵らを始め、多くの日本人選手がプレーしている。 また、日本企業のDMMがオーナーを務めるシント=トロイデンも所属しており、ヨーロッパの主要リーグ挑戦に向けた登竜門的な立ち位置となっている。 そのプロ・リーグだが、16日の会議ではオランダのエールディビジと統合される「BeNeLiga(ベネリーガ)」の創設に向けて全会一致で合意したことを発表した。 今回の決定については「この野心は、ビッグクラブのスポーツ的な野心の尊重と、他のクラブの経済的安定の必要性の両方に基づいている」と発表。「25のクラブは、BeNeligaに公式なチャンスを与えたいという願望に全会一致している」と、全てのクラブが望んでいることを発表した。 このリーグ合併については以前から何度も話題となっており、ここ数カ月も両リーグで議論がなされていた。しかし、現時点で正式な提案はなされていない状況。またビッグクラブだけが望んでいる可能性があることが懸念されていた。 この「BeNeLiga」には、ベルギーから8クラブ、オランダから10クラブが参加し、トップディビジョンになる予定。また、現在のプロ・リーグで残る10クラブは現在2部の8クラブとともに、別の国内リーグを行うようになるという。 「BeNeLiga」に参加する予定の8クラブは、クラブ・ブルージュ、アンデルレヒト、スタンダール・リエージュ、ヘント、ヘンク、ロイヤル・アントワープ、シャルルロワの8クラブともう1つとのことだ。 2021.03.17 12:31 Wed4
2週間のジャパンツアーを行うスタッド・ランス、費用は「ヤスダ・グループ」が全額負担!? 3年25.6億円のスポンサー契約も
リーグ・アンのクラブは新シーズンの放映権問題を抱え、クラブの財政に大きな影響を与えることとなる。一方で、スポンサーの影響により、その損失の影響を受けないクラブもあるようだ。 フランス『レキップ』によれば、そのクラブの1つがスタッド・ランス。日本代表MF伊東純也、MF中村敬斗が所属するランスは、今夏ジャパンツアーを実施。Jリーグの4クラブと対戦する。 ランスは今シーズンの放映権問題により、年間で900万ユーロ(約15億4000万円)の収入が減少するという。ただ、移籍市場での収入やプーマとのサプライヤー契約などで、多くの収入を手にしている。 その中で、大きな役割を占めているというのが「ヤスダ・グループ」だ。2024-25シーズンからランスのメインスポンサーになり、2027年までの3年間の契約を締結。3年間で1500万ユーロ(約25億6500万円)がクラブに入るという。 マーケティング、教育サービス、そしてエンターテインメント事業を手がけているという「ヤスダ・グループ」は、2023-24シーズンには日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダのメインスポンサーにもなっており、サッカー界に進出し始めている。 そん中で今夏のジャパンツアーを行うランスだが、どうやらその費用は全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。およそ2週間になるツアーには、選手やスタッフなど64人が来日。移動費に加えて宿泊費を考えれば巨額の費用がかかるが、全て「ヤスダ・グループ」が負担するという。 クラブのジャン=ピエール・カイヨ会長はジャパンツアーについて、「我々のチームには伊東純也と中村敬斗がおり、日本のユニフォームスポンサーもいたので、この機会は自然と訪れた」とコメント。我々は「熱意を持って、この契約を掴んだ」と、クラブとしてもチャンスと捉えて臨むという。 ジャパンツアーでは、24日にジュビロ磐田と対戦すると、27日に清水エスパルス、31日にFC町田ゼルビア、8月3日にヴィッセル神戸と対戦する。日本でも人気のある伊東と中村のグッズを含めて、多くの利益を得られることも見込まれており、このジャパンツアーには大きな期待が寄せられているという。 2024.07.22 21:40 Mon5
日本代表スタメン発表! ターンオーバーで中国戦は5名変更、伊東純也&中村敬斗のランスコンビや久保建英がスタメン【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第6節の中国代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 ここまで5試合を戦い、4勝1分けの無敗で首位を独走している日本。15日にはアウェイでインドネシア代表と対戦し、0-4で勝利を収めていた。 中国戦に勝利すれば、3月にもW杯出場が決まる可能性がある日本。ホームでは7-0と圧勝を収めていた中、森保一監督はインドネシア戦から5名を変更しターンオーバーを敢行してきた。 中国戦で新たに起用された5名は、DF瀬古歩夢(グラスホッパー)、MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、MF久保建英(レアル・ソシエダ)、MF中村敬斗(スタッド・ランス)となった。 また、ベンチ外はインドネシア戦と同様。DF長友佑都(FC東京)、DF関根大輝(柏レイソル)、DF高井幸大(川崎フロンターレ)、MF藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン)となった。 中国戦はこの後21時キックオフ。『DAZN』で独占配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 板倉滉(ボルシアMG) 町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF 遠藤航(リバプール) 南野拓実(モナコ) 中村敬斗(スタッド・ランス) 伊東純也(スタッド・ランス) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 小川航基(NECナイメヘン) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 菅原由勢(サウサンプトン) 橋岡大樹(ルートン・タウン) MF 守田英正(スポルティングCP) 三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン) 堂安律(フライブルク) 前田大然(セルティック) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 旗手怜央(セルティック) FW 古橋亨梧(セルティック) 大橋祐紀(ブラックバーン) <h3>◆メンバー外</h3> 長友佑都(FC東京) 関根大輝(柏レイソル) 高井幸大(川崎フロンターレ) 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 2024.11.19 19:49 Tueスタッド・ランスの人気記事ランキング
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スタッド・ランスに痛手…多才なアタッカーのカドラが今季絶望に
スタッド・ランスは24日、パリ・サンジェルマン(PSG)戦で負傷交代したドイツ人MFレダ・カドラのメディカルレポートを報告した。 カドラは21日に行われたリーグ・アン第5節のPSG戦(1-1)に後半半ばから途中出場。だが、試合終了間際に左ヒザを痛めて負傷交代を余儀なくされていた。 その後の精密検査の結果、カドラは左ヒザ前十字じん帯断裂と診断された。復帰には6~8カ月を要する見込みで、今シーズン中の復帰が絶望的となった。 ドルトムントの下部組織出身のカドラは昨年夏にブライトンからランスへ完全移籍。セカンドトップを主戦場に攻撃的なポジション、インサイドハーフ、左右のウイングバックでもプレー可能な多才なアタッカーは加入1年目に公式戦31試合に出場。今シーズンここまでは4試合に途中出場していた。 2024.09.25 07:25 Wed3
S・ランスで日本人コンビのバックアップ担う19歳FWにフランクフルト行きが浮上
スタッド・ランスのU-20フランス代表FWママドゥ・ディアコン(19)にフランクフルト移籍の可能性が高まっているようだ。 ストラスブール生まれで2021年からランスの下部組織でプレーし、現在はファーストチームの準主力に成長したディアコン。全体的には粗削りではあるものの、今季はここまで公式戦33試合3ゴール2アシストの数字を記録。伊東純也、中村敬斗の日本代表コンビのバックアップを担いつつ、中村が中央でプレーする際には同時起用でアタッキングユニットを形成している。 180cmの左利きアタッカーは今シーズン15試合以上に出場したことで、2027年まえの延長オプションが自動で行使されているが、移籍市場に精通するジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏によれば、フランクフルトが獲得への動きを本格化されているという。 フランクフルトとディアコンはすでに個人間で合意に至っており、今後はランスが要求しているとされる1000万ユーロ(約16億4000万円)の移籍金の支払いを巡るクラブ間での交渉を進めていくことになるという。 なお、フライブルクの日本代表MF堂安律(26)をメインターゲットに定めるフランクフルトでは、ディアコンに加えてストラスブールのU-21フランス代表FWディラネ・バクワ(22)にも関心。こちらも左利きアタッカーではあるが、ウイングバックでのプレーも可能だ。 2025.05.13 15:00 Tue4
「地獄みたい」欧州初挑戦で降格を経験した“ランス三兄弟”の末っ子は“偽サイドバック” に挑戦してW杯を目指す中
【親善試合】柏レイソル 2ー1 スタッド・ランス(7月30日/三協フロンテア柏スタジアム) 8カ月ぶりの日立台で日本代表の関根大輝は、新たな挑戦に向き合う姿を見せた。 スタッド・ランスは30日、「ジャパンツアー2025」で柏レイソルと対戦。0ー1で迎えた後半開始時、ランスファンからは黄色い歓声が、柏ファンからは愛情あふれるブーイングが沸き起こる。特別指定を含めて1年7カ月を柏でプレーした関根が、伊藤純也と共にピッチに立った。 関根は右サイドバックで出場。ランスのビルドアップの際、ボランチのような立ち位置でボールを受ける動きを見せた。いわゆる“偽サイドバック”だ。。今シーズンからチームを率いるカレル・ヘラールツ監督からは新たな役割を求められているようだ。 「中に入って組み立てる部分は監督から求められているので、そこは意識してプレーしています。もっと有効な立ち位置を取れると思いますし、より味方からボールを引き出せるようにしたいです」 また、右ウイングでプレーする伊東が内側に入った際には、タッチライン沿いに張るなどの連係を披露。さらには、ボランチの位置でボールを受けてから右サイドの伊東に預け、相手DFの間のスペースに飛び出す場面も作るなど、内側と外側を柔軟に使い分けた。 「ずっと内側に入っているわけではなくて、状況を見ながら臨機応変に自分の最善の立ち位置を取るというのは監督から言われていることですし、みんな意識してやっているところではあります。まだ発展途上なので、個人としてもチームとしても未完成な部分はあります。ワンタッチでうまくつながったら簡単に崩せる時もあるので、良いところを増やせるようにしたいです」 新監督の下での新たなタスクに早く順応したい。ピッチ上の様々な場所に顔を出していた関根だったが、失点シーンに大きく関わってしまう。 50分、柏のディフェンスラインから関根の裏へロングパスが送られる。左サイドに張っていたジエゴにボールが渡ると、そのままドリブル突破を仕掛けてきた。関根は素早い対応を見せたが、間一髪でジエゴにクロスを許してしまう。ペナルティーエリアを寸断するグラウンダーのボールは、ゴール前に走り込んでいた瀬川祐輔に流し込まれた。 「あのスペースが空くのは仕方ないです。もう少し寄せられたと思います。プレシーズンで良かったと言えるように、リーグ戦が始まったらああいう失点はないようにしたいです」と歯痒さを見せた。 「安い失点をなくすことが大事です」 ランスにとって苦難の年となった昨シーズン。序盤は滑り出しに成功したものの、次第に勝点3を取ることが難しくなり、徐々に負けも増え始めた。16位でリーグ戦を終え、自動降格となる順位を免れたが、(フランス2部の)リーグ・ドゥ3位のチームとの入れ替え戦に臨む展開に。ランスは先制点を挙げるも、後半と延長戦で3失点を喫し、降格が決まった。 「まあ、地獄みたいな経験をしましたけど……」 “降格”という状況を身をもって体感したからこそ、口からこぼれる言葉には重みがある。 「あんな簡単に人生変わるんだなと思いますし、一瞬一瞬にかけてプレーしないと後々に後悔するんだなと。プレーオフだから頑張るとかではなく、どこかの試合で勝点1を取れていれば……。なので、リーグ戦1試合1試合を大切にやりたいです」 来年に控えるW杯のメンバーに選出されるためには、2部でのプレーは少々不利になるかもしれない。実質的なステップダウンとなり、メディアへの露出も減少する。 「自分が一番それをわかっています」と現実に真摯に向き合う姿勢を見せ、「W杯に出ることは小さい頃からの夢なので、チャンスがある限りはあきらめちゃいけないと思います。圧倒的な結果を残さないと、日本までニュースが届かないと思うので、結果にこだわってやっていきたいです」と、夢への切符を手にするために強い決意を顕わにした。 2025.08.01 18:30 Fri5