「歴史的な瞬間!」リーベルvsボカのクラシコで史上初めて日本人が顔合わせ!アルゼンチン女子1部
2024.03.13 18:45 Wed
【動画】江頭一花と佐々木ユリアが伝統の一戦に出場!
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デ・ブライネに南米行きの可能性も? 名門クラブOBが獲得を進言「彼は本物のスターで、そんなに年寄りではない」
今シーズン限りでマンチェスター・シティとの契約が満了を迎えるベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)だが、南米の名門クラブのOBが獲得を要請しているようだ。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 デ・ブライネは、近年パフォーマンスの低下が懸念されており、人員入れ替えを考えているシティでは放出候補として見られている。 メジャーリーグ・サッカー(MLS)やサウジアラビアへの移籍も噂されている中、南米も選択肢の1つとなることに。アルゼンチンの名門であるリーベル・プレートのOBでもあるカルロス・モレテ氏が、獲得を進言した。 「リーベルには監督と頭脳がある。もしかしたら彼らは電話したのかもしれないが、私には分からないし、公表されなかった。なぜ誰もマンチェスターまで飛行機に乗ってデ・ブライネについて調べに行かなかったのか?」 「彼は33歳だ。2000万ドル払えば、彼はフリーになる。彼を連れてくるかどうかはあなた方次第だ。 彼はチャンピオンにしてくれるし、優勝争いもでき、問題を全て解決してくれる。彼のコンディションをチェックしてみてほしい。彼は本物のスターで、そんなに年寄りではない」 「彼にオファーを出してほしい。彼はシティを無償で去り、 年間20ユーロを支払って彼を連れて来ればいい」 「何百万ドルもの大金を無駄にすることになる。ここでは彼の移籍に1ペニーも払わずにスターを連れて来る。リーベルがもたらしたものは何の解決にもならない」 クラブ・ワールドカップにも出場するリーベル・プレート。補強してすぐに起用することも可能だが、どんな動きを見せるだろうか。 2025.03.27 20:30 Thu2
アルゼンチンでプレーする日本人3選手が揃い踏み!リーベル筆頭に新天地のウエアで登場
アルゼンチンの女子1部リーグでプレーする3選手が集結した。 アルゼンチン女子リーグは2019年にプロ化された。2023年1月にFW江頭一花がエクスクロジオニスタスへ加入し、同リーグ史上初の日本人プロ選手となった。 今季は江頭がリーベル・プレートへ完全移籍。また、クルブ・フェロ・カリル・オエステへはニッパツ横浜FCシーガルズからMF渡辺琉那が、ヒムナシアへはASハリマアルビオンからMF髙橋楓姫が加入し、3人の日本人選手がプレーする。 6日には髙橋がX(旧:ツイッター)を更新し、日本人トリオによるスリーショットを公開。「世界へ挑む日本人たち、がんばろーー」と綴り、各選手がそれぞれのクラブのユニフォームや、エンブレムを有したシャツを着用している。 日本や欧州とは一味異なる南米のサッカーへ挑む3選手。新天地での活躍が期待される。 <span class="paragraph-title">【写真】アルゼンチンの女子プロリーグ所属の日本人トリオが3ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Japonesas al mundo <br>がんばろーー <a href="https://t.co/5FsbwDMa4h">pic.twitter.com/5FsbwDMa4h</a></p>— Fuko Takahashi/ 髙橋 楓姫 (@mmyrf29) <a href="https://twitter.com/mmyrf29/status/1754663863054741814?ref_src=twsrc%5Etfw">February 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】髙橋楓姫の加入をドラゴンボール風に伝えるヒムナシア</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> La fantástica aventura va a empezar... ¡Llegó Fuko! <br><br>世界で最も美しいクラブへようこそ <a href="https://t.co/VK5mC28PnF">pic.twitter.com/VK5mC28PnF</a></p>— Gimnasia Fútbol Femenino (@FemeninoCGE) <a href="https://twitter.com/FemeninoCGE/status/1753195727839179115?ref_src=twsrc%5Etfw">February 1, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.07 17:15 Wed3
リーベル・プレートがシャペコエンセへの敬意を示し緑色のユニフォームを着用
▽アルゼンチンのリーベル・プレートは、4日に行われたリーグ戦でシャペコエンセへの敬意を表するため、緑色のユニフォームを着用してプレーした。 ▽11月28日、コロンビアのメデシン近郊にチャーター機が墜落。コパ・スダメリカーナ決勝に臨むために移動していたブラジル1部のシャペコエンセの選手19名を含む71名が犠牲となっていた。 ▽リーベル・プレートは、白地に赤いラインが入ったユニフォーム、または赤いユニフォームを通所は着用しているが、今回の一戦では特別なユニフォームを着用。インデペンディエンテとのアウェイゲームに臨んだが、1-0で敗戦を喫した。 ▽なお、対戦相手のインデペンディエンテは、犠牲となったシャペコエンセの選手名をユニフォームに入れてプレーしていたとのことだ。 2016.12.05 12:52 Mon4
史上初の“スーペルクラシコ”による決勝は延長戦を制したリーベル・プレートが3年ぶり4度目の南米王者に輝く!!《コパ・リベルタドーレス》
▽コパ・リベルタドーレス決勝2ndレグ、リーベル・プレートvsボカ・ジュニアーズの“スーペルクラシコ”が9日に行われ、延長戦の末に3-1でリーベル・プレートが勝利している。この結果、リーベル・プレートが3年ぶり4度目の南米王者に輝いた。 ▽11月24日に開催予定だった同一戦だが、ボカ・ジュニアーズの選手バスがスタジアムに向かう道中で、過激なリーベル・プレートサポーターの襲撃に遭い中止に。この騒動を受け、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は開催日を翌日にずらすことを発表していたが、ボカ・ジュニアーズ側から試合をできるコンディションにないという申し立てを受けたことにより、CONMEBOLは開催日未定のまま再延期を発表した。 ▽そして、同29日にCONMEBOLは安全性と中立性を考慮し、インフラが整っていてアルゼンチンとも深いつながりがあるサンティアゴ・ベルナベウでの開催を発表。およそ4000人の警備員を配置された厳戒態勢の中、南米王者を決める2ndレグが行われた。 ▽1stレグをドローで終えた両雄の一戦は、立ち上がりから激しいボールの奪い合いを見せる。すると11分、ボカはセットプレーからファーストチャンスを迎える。セバスティアン・ビジャの右CKをゴール前に飛び込んだカルロス・イスキエルドが頭で合わせると、ゴールエリア左に流れたボールをパブロ・ぺレスがボレーシュート。しかし、このシュートは相手GKの正面を突いた。 ▽一進一退が続く中、ボカは30分にビッグチャンス。ペナルティーアーク左で獲得したFKをダリオ・ベネデットが直接狙うと、壁に当たったルーズボールをボックス右のパブロ・ぺレスがシュート。しかし、これはミルトン・カスコのブロックに当たり、ゴール左に逸れた。 ▽すると43分、ボカは自陣ゴール前からカウンターを発動。中央を持ち上がったナヒタン・ナンデスがセンターサークル手前から絶妙なロングスルーパスを供給すると、これで相手DFの裏に抜け出したベネデットが、ボックス中央から冷静にゴール右隅へシュートを流し込んだ。 ▽1点を追うリーベル・プレートは、後半立ち上がりからボカゴールに襲い掛かる。すると68分、エセキエル・パラシオスとのパス交換でボックス右から侵入したイグナシオ・フェルナンデスが折り返しを供給。これを中央のルーカス・プラットがダイレクトで流し込み、リーベル・プレートが試合を振り出しに戻した。 ▽後半終盤にかけてはこう着状態が続き、1-1のまま90分が終了。延長戦にもつれ込んだ。その延長戦では、同前半2分にウィルマル・バリオスに2枚目のイエローカードが提示されて10人となったボカに対して、リーベル・プレートは同後半4分に勝ち越す。 ▽敵陣で細かくパスをつなぐと、カミロ・マジャダの左クロスをボックス手前で受けたフアン・キンテーロがワントラップから左足一閃。強烈なシュートがゴール右に突き刺さった。 ▽勝ち越したリーベル・プレートは、試合終了間際にもカウンターからゴンサロ・マルティネスがゴールネットを揺らし、3-1で勝利。3年ぶり4度目の南米王者に輝いたリーベル・プレートが、13日からUAEで行われるクラブ・ワールドカップへの切符を手にした。 リーベル・プレート 3-1 ボカ・ジュニアーズ 【リーベル・プレート】 プラット(後23) キンテーロ(延長後4) G・マルティネス(延長後17) 【ボカ・ジュニアーズ】 ベネデット(前43) 2018.12.10 07:10 Mon5