「バスケも出来るんか」圧巻ゴールの久保建英が今度はバスケで華麗なプレー!NBAウォリアーズへのメッセージ動画が話題
2023.02.14 10:50 Tue
【動画】久保建英がバスケでも華麗なプレー
タケからヘリテージナイトのメッセージ!@Warriors_JP | #WeareReal | #AurreraReala pic.twitter.com/dkcGkQK3qC
— Real Sociedad Fútbol (@RealSociedad) February 14, 2023
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「圧倒的に最高」「魔法をかけることが仕事」3失点惨敗のソシエダの中で久保建英は最高評価
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でも最高評価を受けた。 26日、ラ・リーガ第21節でヘタフェと対戦。久保はフル先発出場を果たした。 久保にとっては古巣対決となった試合。前半はヘタフェが押し気味に試合を進める中、徐々にソシエダのペースとなるがゴールを奪えない。 ゴールレスで迎えた後半も一進一退の攻防が続いていたが、徐々にヘタフェが押し返すと3連続ゴール。0-3で惨敗に終わった。 惨敗に終わったソシエダだったが、久保はフル出場で孤軍奮闘。現地紙も久保にのみ高い評価をつけている。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 8点(10点満点)</h3> 「圧倒的に最高。常に危険が伴っていた。フレッシュなアイデアと足を持つ唯一の選手。彼が登場すれば、常に危険が予見された」 「彼は1人で6回ほどチャンスを作ったが…他の選手が得点しなかれば何も起こることはない」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 6点(10点満点)</h3> 「魔法をかけることが彼の仕事。33分にエリア内にクロスを上げたがフィニッシャーには届かなかった。後半も0-3となっても攻め続けた。彼は1人では完結できないし、できることは全てやっていた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が個人で状況高いもゴールならず…ソシエダは3失点惨敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IqeCGtL8cIQ";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.27 14:30 Mon2
低調ソシエダがヘタフェに3失点惨敗で公式戦3連敗…フル出場の久保建英は孤軍奮闘も終盤見せ場で一矢報いるゴールはならず【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第21節、レアル・ソシエダvsヘタフェが26日にレアレ・アレーナで行われ、アウェイのヘタフェが0-3で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 7位のソシエダは、年明け3連勝からの公式戦2連敗と後半戦も安定感を欠く状況に。リーグ前節は大幅なターンオーバーの末にバレンシアに0-1で敗れると、ヨーロッパリーグ(EL)のラツィオ戦ではベストメンバーで臨んだなか、前半のムニョス退場も響いて1-3の完敗となった。 この結果、PAOKとの最終節がより緊張感が増すなか、前節バルセロナと引き分けたヘタフェとの一戦で弾みを付ける勝利を目指した。イマノル監督はこの一戦でアゲルドやブライス・メンデス、スチッチと一部主力をベンチスタートにしたが、久保をオヤルサバル、セルヒオ・ゴメスとともに3トップでスタメン起用した。 対ヘタフェお馴染みの肉弾戦が立ち上がりから繰り広げられる。序盤はヘタフェがより効果的にフィニッシュまで持ち込んでいく展開になる。 なかなかボールを効果的に保持できず、前進にも手を焼くソシエダ。それでも、前半半ばを過ぎると、徐々に相手のプレスをかいくぐって右サイドの久保にもボールが集まり始める。 そして、カットインを見せながら幾度か鋭い縦への突破でポケットを攻略した久保はプルバックや正確なクロスからチャンスメーク。だが、中の入り方の問題やオヤルサバルのヘディングシュートもうまくミートならず。前半終了間際の44分にはセットプレーからトゥリエンテスのクロスに反応したスベルディアがドンピシャのヘディングシュートを放ったが、これはGKソリアの見事なワンハンドセーブに阻まれた。 アウェイチームの土俵で戦ってしまったクローズな前半を経て試合はゴールレスで後半へ。ハーフタイム明けにブライス・メンデスを投入したソシエダは、さらに接触プレーで痛めたムニョスがプレー続行不可能となり、ハビ・ロペスを序盤に投入。 後半も一進一退の攻防が続いたが、疲労の影響によって徐々にラ・レアルが失速。際どいPK判定はオンフィールド・レビューの結果、ノーファウルに判定が覆ったが、ここから厳しい展開が待っていた。 72分、左サイドを崩されてボックス右に抜け出したマジョラルにシュートを許す。これはGKレミロがなんとかはじき出すが、こぼれをウチェに押し込まれて先制点を許す。さらに、直後の74分にはロングカウンターからディエゴ・リコのクロスをゴール前で収めたカルレス・ペレスに左足シュートを叩き込まれて連続失点。 これで敗色濃厚となったものの、久保をピッチに残してゴールを目指すホームチームは、その久保のチャンスメークからオスカールソンらに決定機が訪れるが、仕留め切ることができず。すると、85分にはヘタフェの波状攻撃からボックス中央でウチェのマイナスパスに反応したカルレス・ペレスにドブレーテを許し、完全に詰んだ。 その後、不甲斐ないチームパフォーマンスに怒れる久保は後半終盤に再三の鋭い突破やチャンスメークで意地を見せたが、後半アディショナルタイムのボックス左での強烈なシュートはわずかに枠の左に外れた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームでヘタフェに惨敗のソシエダは厳しい公式戦3連敗となった。 レアル・ソシエダ 0-3 ヘタフェ 【ヘタフェ】 クリスタントゥス・ウチェ(後27) カルレス・ペレス(後29、後40) 2025.01.27 02:22 Mon3
日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録
今冬のヨーロッパの移籍マーケットは2月3日がタイムリミットだが、いまのところ日本人選手に大きな動きはない。セルティックの古橋亨梧がフランス・リーグ1部のスタッド・レンヌへ完全移籍したのは意外だったものの、“2強"のスコットランド・リーグから5大リーグへの移籍で結果を残せるか注目の集まるところだ。 プレミアリーグへの移籍が噂される久保建英だが、果たして実現するのか。ブライトンの三笘薫にはサウジアラビアのアル・ナスルが巨額の移籍金(96億円)でオファーを出したようだが、クラブはこれを拒否しただけに実現の可能性はほとんどないだろう。あとはリーグ戦での出番が少ないリバプールの遠藤航に他クラブからオファーが届くのかどうか。今年2月で32歳になるだけに、移籍に関しては微妙な年齢でもある。 そんなプレミア・リーグで注目しているのが、日章学園からサウサンプトン入りする高岡伶颯だ。2023年11月にインドネシアで開催されたU-17W杯でポーランド、アルゼンチン、セネガルとの3試合で高岡は、3戦連続となる計4ゴールをマーク。アルゼンチンには敗れたものの、途中出場だったポーランド戦とセネガル戦で日本を勝利に導いた。その後は24年4月に日本高校選抜の一員として、デュッセルドルフ国際ユース大会に出場するとチームトップタイの3ゴールをあげた。 高岡は現在、U-20日本代表の一員として2月10日に中国・深圳でスタートするAFC U-20アジアカップに参加予定でいる。グループリーグDでタイ、シリア、韓国と対戦し、準々決勝をクリアしてベスト4に進出すれば9月27日にチリで開幕するU-20W杯への出場権を獲得できる。彼のサクセスストーリーがどこまで続くのか、こちらも興味深い。 そしてサウサンプトンである。南部の古豪であり、現在は菅原由勢が所属し、昨夏には松木玖生も移籍した(現在はトルコ1部のギョズテペSKへレンタル移籍中)。高岡の移籍で(レンタルに出されなければ)、複数の日本人がプレーするプレミア・リーグのクラブとなる。彼らだけでなく、過去には李忠成(2011-2013)、吉田麻也(2012-2020)、南野拓実(2021)らも所属した。 近隣のブライトンには三笘がいるし、隣接するサウスコーストダービーの相手ポーツマスには川口能活も所属していた。資金力ではロンドンのビッグクラブや北部のリバプール、マンチェスターの2強に遠く及ばないだけに、「安くて将来性のある」Jリーガーを獲得するのが南部のクラブのトレンドになりつつあるのかもしれない。 サウサンプトンのユース出身者はアラン・シアラーやガレス・ベイルなどイングランドとウェールズを代表するストライカーも輩出している。育成型のクラブだけに、高岡の選択は賢明だと言えるだろう。 クラブは2001年8月にホームスタジアムを103年間使用したザ・デルからセント・メリーズ・スタジアムへ移転。この完成したばかりのスタジアムで、同年10月7日にトルシエ・ジャパンはナイジェリアと対戦した。試合は日本が柳沢敦と鈴木隆行のゴールで2-2と引き分けた。 真新しいスタジアムの正面ゲート上部には、クラブ最多227ゴールを決めたレジェンドFWミック・シャノン(1966-77、1972-82)の名前が冠されていて、等身大の写真パネルも飾られていた。かつて憧れた選手だけに、感慨もひとしおだった記憶がある(シャノンは現役引退後に競走馬の調教師としても成功)。 2025.01.31 23:00 Fri4
「今日は驚異的だった」控えFWが2ゴールの活躍、ソシエダ指揮官は満足感「彼にとってもチームにとっても非常に良いこと」
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節のPAOKテッサロニキ戦を振り返った。スペイン『Noticias de Gipuzkoa』が伝えた。 30日、ソシエダはホームにPAOKを迎え、ELリーグフェーズ最終節を戦った。ラウンド16のプレーオフ行きのためには勝利しておきたい試合。過密日程ということもあり、一部ターンオーバーして臨んだ。 日本代表MF久保建英はベンチスタートとなった中、この試合では普段控えのオーリ・オスカールソンが躍動。43分に先制ゴールを記録すると、48分にも追加点。久保は74分から途中出場した中、チームは2-0で勝利を収め、プレーオフ進出を決めた。 ラ・リーガ同様に、苦しい戦いが続いたELだったが、無事に勝ち上がりの権利を手にしたソシエダ。イマノル監督はスペイン『Movistar+』のインタビューで勝利を喜んだ。 「このマラソンを始める前に、チームと層の厚さが重要になるだろうと言った。長い間プレーしていなかった選手たちがこの機会を利用してくれたので、私は嬉しく思う」 「我々は無失点で勝利したので満足している」 また、この試合で2ゴールを記録し、勝利に貢献したオスカールソンについても言及。チームの今後の戦いにおいても大きな活躍だったとした。 「FWはゴールを決めると幸せになる。我々は正確さを欠いていたが、彼は昨日と比べて今日は驚異的だった。それは彼にとってもチームにとっても非常に良いことだろう。チームを助けるためにポイントを追加し続けることが重要だ」 ソシエダはプレーオフでAZかミッティランと対戦。勝利すれば、マンチェスター・ユナイテッドかトッテナムとのラウンド16が待っている。 イマノル監督は「ヨーロッパでは簡単な試合はないが、全体的には、いくつかの危機があったにもかかわらず、チームはよくプレーし、勝利に値した」とコメント。「特に後半に関しては完全に満足しているわけではない。もう少しゴールを決めて、危機を回避できたと思う」と、しっかりと戦っていくことが大事になると振り返った。 <span class="paragraph-title">【動画】オスカールソンの2発でソシエダがPOに進出</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="30aeIjHrKrM";var video_start = 30;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.31 15:37 Fri5
プレーオフ進出の16クラブ決定! 抽選次第ではソシエダ・久保建英vsAZ・毎熊晟矢の可能性も【EL】
30日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ最終節が一斉開催。ラウンド16進出チームとノックアウトフェーズのプレーオフ進出チームが決定した。 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)と同様に、今シーズンから大きくフォーマットが変更となったEL。36チームが参加し、8試合を別の相手と対戦。上位8チームがラウンド16にストレートインとなり、9位から24位までがプレーオフを実施。残りの8チームを決めることとなる。 ラツィオが首位、アスレティック・ビルバオが2位に入り、プレミアリーグで苦戦するマンチェスター・ユナイテッド、トッテナムが続く形となった上位陣。プレーオフには、日本人選手所属クラブが全て入り、10位にFW後藤啓介のアンデルレヒト、13位にMF久保建英のレアル・ソシエダ、19位にDF毎熊晟矢のAZ、21位にDF町田浩樹のユニオン・サン=ジロワーズが入った。 ノックアウトフェーズのプレーオフは31日に抽選会が実施。ホーム&アウェイの対決でベスト16を目指すこととなる。これまでと違うところは、プレーオフでは同じ協会内のチームや、リーグフェーズで対戦した相手とも対戦する可能性があるところだ。 13位に終わったソシエダは、19位のAZか20位のミッティランとの対戦の可能性があり、久保vs毎熊の日本人対決が実現する可能性がある。 また、後藤のアンデルレヒトは23位のトゥベンテか24位のフェネルバフチェ、町田のサン=ジロワーズは11位のFCSBか12位のアヤックスと対戦。その他、ローマvsポルトなどの可能性も残っている。 なお、試合は2月13日に1stレグ、同20日に2ndレグが開催。2月21日にはラウンド16以降の組み合わせ抽選会が実施される。 <h3>◆ELプレーオフ対戦カード</h3> ボデ/グリムト(9位)orアンデルレヒト(10位) vs トゥベンテ(23位)orフェネルバフチェ(24位) FCSB(11位)orアヤックス(12位) vs ユニオン・サン=ジロワーズ(21位)orPAOK(22位) レアル・ソシエダ(13位)orガラタサライ(14位) vs AZ(19位)orミッティラン(20位) ローマ(15位)orヴィクトリア・プルゼニ(16位) vs フェレンツヴァーロシュ(17位)orポルト(18位) 2025.01.31 10:05 Friレアル・ソシエダの人気記事ランキング
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レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が苦しい結果の中でも最高評価を受けた。 26日、ラ・リーガ第21節でヘタフェと対戦。久保はフル先発出場を果たした。 久保にとっては古巣対決となった試合。前半はヘタフェが押し気味に試合を進める中、徐々にソシエダのペースとなるがゴールを奪えない。 ゴールレスで迎えた後半も一進一退の攻防が続いていたが、徐々にヘタフェが押し返すと3連続ゴール。0-3で惨敗に終わった。 惨敗に終わったソシエダだったが、久保はフル出場で孤軍奮闘。現地紙も久保にのみ高い評価をつけている。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 8点(10点満点)</h3> 「圧倒的に最高。常に危険が伴っていた。フレッシュなアイデアと足を持つ唯一の選手。彼が登場すれば、常に危険が予見された」 「彼は1人で6回ほどチャンスを作ったが…他の選手が得点しなかれば何も起こることはない」 <h3>◆スペイン『El Desmarque』/ 6点(10点満点)</h3> 「魔法をかけることが彼の仕事。33分にエリア内にクロスを上げたがフィニッシャーには届かなかった。後半も0-3となっても攻め続けた。彼は1人では完結できないし、できることは全てやっていた」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英が個人で状況高いもゴールならず…ソシエダは3失点惨敗…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IqeCGtL8cIQ";var video_start = 17;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.27 14:30 Mon2
低調ソシエダがヘタフェに3失点惨敗で公式戦3連敗…フル出場の久保建英は孤軍奮闘も終盤見せ場で一矢報いるゴールはならず【ラ・リーガ】
ラ・リーガ第21節、レアル・ソシエダvsヘタフェが26日にレアレ・アレーナで行われ、アウェイのヘタフェが0-3で勝利した。なお、ソシエダのMF久保建英はフル出場した。 7位のソシエダは、年明け3連勝からの公式戦2連敗と後半戦も安定感を欠く状況に。リーグ前節は大幅なターンオーバーの末にバレンシアに0-1で敗れると、ヨーロッパリーグ(EL)のラツィオ戦ではベストメンバーで臨んだなか、前半のムニョス退場も響いて1-3の完敗となった。 この結果、PAOKとの最終節がより緊張感が増すなか、前節バルセロナと引き分けたヘタフェとの一戦で弾みを付ける勝利を目指した。イマノル監督はこの一戦でアゲルドやブライス・メンデス、スチッチと一部主力をベンチスタートにしたが、久保をオヤルサバル、セルヒオ・ゴメスとともに3トップでスタメン起用した。 対ヘタフェお馴染みの肉弾戦が立ち上がりから繰り広げられる。序盤はヘタフェがより効果的にフィニッシュまで持ち込んでいく展開になる。 なかなかボールを効果的に保持できず、前進にも手を焼くソシエダ。それでも、前半半ばを過ぎると、徐々に相手のプレスをかいくぐって右サイドの久保にもボールが集まり始める。 そして、カットインを見せながら幾度か鋭い縦への突破でポケットを攻略した久保はプルバックや正確なクロスからチャンスメーク。だが、中の入り方の問題やオヤルサバルのヘディングシュートもうまくミートならず。前半終了間際の44分にはセットプレーからトゥリエンテスのクロスに反応したスベルディアがドンピシャのヘディングシュートを放ったが、これはGKソリアの見事なワンハンドセーブに阻まれた。 アウェイチームの土俵で戦ってしまったクローズな前半を経て試合はゴールレスで後半へ。ハーフタイム明けにブライス・メンデスを投入したソシエダは、さらに接触プレーで痛めたムニョスがプレー続行不可能となり、ハビ・ロペスを序盤に投入。 後半も一進一退の攻防が続いたが、疲労の影響によって徐々にラ・レアルが失速。際どいPK判定はオンフィールド・レビューの結果、ノーファウルに判定が覆ったが、ここから厳しい展開が待っていた。 72分、左サイドを崩されてボックス右に抜け出したマジョラルにシュートを許す。これはGKレミロがなんとかはじき出すが、こぼれをウチェに押し込まれて先制点を許す。さらに、直後の74分にはロングカウンターからディエゴ・リコのクロスをゴール前で収めたカルレス・ペレスに左足シュートを叩き込まれて連続失点。 これで敗色濃厚となったものの、久保をピッチに残してゴールを目指すホームチームは、その久保のチャンスメークからオスカールソンらに決定機が訪れるが、仕留め切ることができず。すると、85分にはヘタフェの波状攻撃からボックス中央でウチェのマイナスパスに反応したカルレス・ペレスにドブレーテを許し、完全に詰んだ。 その後、不甲斐ないチームパフォーマンスに怒れる久保は後半終盤に再三の鋭い突破やチャンスメークで意地を見せたが、後半アディショナルタイムのボックス左での強烈なシュートはわずかに枠の左に外れた。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、ホームでヘタフェに惨敗のソシエダは厳しい公式戦3連敗となった。 レアル・ソシエダ 0-3 ヘタフェ 【ヘタフェ】 クリスタントゥス・ウチェ(後27) カルレス・ペレス(後29、後40) 2025.01.27 02:22 Mon3
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