WEリーグ7チームが「X-girl」のユニフォームを着用! 各クラブの個性を体現
2021.07.06 20:10 Tue
【写真】7チームが身に纏うユニフォーム! 選手がホームタウンでモデルに!
■ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(南野亜里沙)
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、県の花『菜の花』のイエローをベースにし、チームの所在地である千葉県とともに歩んでいこうという想いから、千葉の形をストリートウェアの定番柄である迷彩に大胆にアレンジ。フィールドプレーヤー・2ndのユニフォームでは、柄はそのままにホワイトが基調に。いずれもアクティブな印象になっています。
ボディーは、身体にフィットすることでプレーに集中できるシルエットのタイトフィットを採用。衿元は、Vネックのリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾と紫外線カットを兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■アルビレックス新潟レディース(北川ひかる)
チーム名の由来となっている、はくちょう座のくちばしに輝く二重星「アルビレオ」の色であり、新潟の美しい夕日と日本海イメージさせるオレンジとブルー、そして毎冬多く飛来する白鳥と雪を連想させるホワイトの3色をメインカラーに採用。
フィールドプレーヤー・ゴールキーパー・1stのユニフォームは、新潟の代名詞とも言える国指定重要文化財「萬代橋(ばんだいばし)」をメインストリームにし信濃川から日本海に広がる波をジグザグにデフォルメ。フィールドプレーヤー・ゴールキーパー・2ndのユニフォームは萬代橋の美しい連続アーチからインスパイアされたラインを用いて日本海を表現。
ボディーは、身体にフィットすることでプレーに集中できるシルエットのタイトフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾と紫外線カットを兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■ノジマステラ神奈川相模原(平田ひかり)
母体でもあり、首都圏を中心に家電量販店「nojima(ノジマ)」を展開する株式会社ノジマのコーポレートカラーのノジマブルーとノジマレッドを採用。デジタルや電流を想起させる未来的なデザインを採用しています。
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、Vネックのリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■AC 長野パルセイロ レディース(肝付萌)
「パルセイロ」とは、ポルトガル語で「パートナー」の意味であり、地域社会とクラブがパートナーとして共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指すことを活動理念に掲げています。デザインベースとなっている三角形は、クラブ・スポンサー・サポーターの三位一体を意味し、信州の美しい山々からインスピレーションを得ています。また、一体感・スピード感をストライプで表現しています。
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■マイナビ仙台レディース(國武愛美)
マイナビ仙台レディースが本拠地とする仙台の象徴の一つ「仙台七夕まつり」。チームの前身であるベガルタ仙台の名称は、七夕の物語に登場する「織姫(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」に由来しています。仙台に根付く文化や伝統を大切にし、ともに東北を盛り上げていきたいという考えから、ベガとアルタイルとともに夏の大三角を構成する「デネブ」をチームのモチーフとしました。
そこには、東北から日本、世界へと明るい希望の光を届けられるチームになってほしいという想いが込められており、フィールドプレーヤー・1stのユニフォームの色は、チームカラーでもある「マイナビブルー」を基調としつつ、フィールドプレーヤー・ゴールキーパー共にチームエンブレムにも表現されている「星(デネブ)」を象ったパターンがデザインされています。
(デザイン提供:株式会社リスキーブランド)
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■ちふれ AS エルフェン埼玉(吉田莉胡)
1985年の誕生より一貫して女子にフォーカスしたクラブづくりを続けてきた「ちふれASエルフェン埼玉」。ユニフォームも女性選手が着用することを前提に、デザインや色選びが行われます。
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームのブルーは、クラブカラー『エルフェンブルー』とはひと味違う日本のアートにとってとても重要な藍染めの輝きを連想させる『エルフェンユニフォーム専用カラー』です。女性アスリートの可能性を信じ、その糸を手繰り続けてきた幾つもの歴史を、縦の真っ直ぐなストライプで表現しています。
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■大宮アルディージャ VENTUS(鮫島彩)
ユニフォームデザインは、大宮アルディージャトップチームの2021シーズンユニフォームと同様のデザインを採用しています。
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、さいたま市の伝統産業である「盆栽」をモチーフにした個性的なデザインです。フィールドプレーヤー・2ndのユニフォームは、古くから鉄道の町として知られる大宮からインスパイアされた「線路」をモチーフにし、選手たちが地域の人々の想いも乗せて、アウェイでの厳しい戦いに挑む姿を表現しています。
ゴールキーパーのユニフォームは、NACK5スタジアム大宮のすぐそばに位置する武蔵一宮氷川神社の神紋「八雲」をモチーフにしており、八雲を身にまとい、大宮のゴールを守護し勝利に導くという強い意志を表現しています。
いずれも「地域とともに戦う」というコンセプトの下、大宮にまつわる3パターンのデザインを採用しています。
ボディーは、X-girlが開発した力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
写真提供:WEリーグ
■ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(南野亜里沙)
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、県の花『菜の花』のイエローをベースにし、チームの所在地である千葉県とともに歩んでいこうという想いから、千葉の形をストリートウェアの定番柄である迷彩に大胆にアレンジ。フィールドプレーヤー・2ndのユニフォームでは、柄はそのままにホワイトが基調に。いずれもアクティブな印象になっています。
ボディーは、身体にフィットすることでプレーに集中できるシルエットのタイトフィットを採用。衿元は、Vネックのリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾と紫外線カットを兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■アルビレックス新潟レディース(北川ひかる)
チーム名の由来となっている、はくちょう座のくちばしに輝く二重星「アルビレオ」の色であり、新潟の美しい夕日と日本海イメージさせるオレンジとブルー、そして毎冬多く飛来する白鳥と雪を連想させるホワイトの3色をメインカラーに採用。
フィールドプレーヤー・ゴールキーパー・1stのユニフォームは、新潟の代名詞とも言える国指定重要文化財「萬代橋(ばんだいばし)」をメインストリームにし信濃川から日本海に広がる波をジグザグにデフォルメ。フィールドプレーヤー・ゴールキーパー・2ndのユニフォームは萬代橋の美しい連続アーチからインスパイアされたラインを用いて日本海を表現。
ボディーは、身体にフィットすることでプレーに集中できるシルエットのタイトフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾と紫外線カットを兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■ノジマステラ神奈川相模原(平田ひかり)
母体でもあり、首都圏を中心に家電量販店「nojima(ノジマ)」を展開する株式会社ノジマのコーポレートカラーのノジマブルーとノジマレッドを採用。デジタルや電流を想起させる未来的なデザインを採用しています。
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、Vネックのリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■AC 長野パルセイロ レディース(肝付萌)
©長野県立美術館
「パルセイロ」とは、ポルトガル語で「パートナー」の意味であり、地域社会とクラブがパートナーとして共生する「地域密着協働型スポーツクラブ」を目指すことを活動理念に掲げています。デザインベースとなっている三角形は、クラブ・スポンサー・サポーターの三位一体を意味し、信州の美しい山々からインスピレーションを得ています。また、一体感・スピード感をストライプで表現しています。
©長野県立美術館
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■マイナビ仙台レディース(國武愛美)
マイナビ仙台レディースが本拠地とする仙台の象徴の一つ「仙台七夕まつり」。チームの前身であるベガルタ仙台の名称は、七夕の物語に登場する「織姫(ベガ)」と「彦星(アルタイル)」に由来しています。仙台に根付く文化や伝統を大切にし、ともに東北を盛り上げていきたいという考えから、ベガとアルタイルとともに夏の大三角を構成する「デネブ」をチームのモチーフとしました。
そこには、東北から日本、世界へと明るい希望の光を届けられるチームになってほしいという想いが込められており、フィールドプレーヤー・1stのユニフォームの色は、チームカラーでもある「マイナビブルー」を基調としつつ、フィールドプレーヤー・ゴールキーパー共にチームエンブレムにも表現されている「星(デネブ)」を象ったパターンがデザインされています。
(デザイン提供:株式会社リスキーブランド)
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■ちふれ AS エルフェン埼玉(吉田莉胡)
1985年の誕生より一貫して女子にフォーカスしたクラブづくりを続けてきた「ちふれASエルフェン埼玉」。ユニフォームも女性選手が着用することを前提に、デザインや色選びが行われます。
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームのブルーは、クラブカラー『エルフェンブルー』とはひと味違う日本のアートにとってとても重要な藍染めの輝きを連想させる『エルフェンユニフォーム専用カラー』です。女性アスリートの可能性を信じ、その糸を手繰り続けてきた幾つもの歴史を、縦の真っ直ぐなストライプで表現しています。
ボディーは、力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
■大宮アルディージャ VENTUS(鮫島彩)
ユニフォームデザインは、大宮アルディージャトップチームの2021シーズンユニフォームと同様のデザインを採用しています。
フィールドプレーヤー・1stのユニフォームは、さいたま市の伝統産業である「盆栽」をモチーフにした個性的なデザインです。フィールドプレーヤー・2ndのユニフォームは、古くから鉄道の町として知られる大宮からインスパイアされた「線路」をモチーフにし、選手たちが地域の人々の想いも乗せて、アウェイでの厳しい戦いに挑む姿を表現しています。
ゴールキーパーのユニフォームは、NACK5スタジアム大宮のすぐそばに位置する武蔵一宮氷川神社の神紋「八雲」をモチーフにしており、八雲を身にまとい、大宮のゴールを守護し勝利に導くという強い意志を表現しています。
いずれも「地域とともに戦う」というコンセプトの下、大宮にまつわる3パターンのデザインを採用しています。
ボディーは、X-girlが開発した力強いパフォーマンスを実現するシルエットのレギュラーフィットを採用。衿元は、丸首のリブ。袖口、裾の折り返しには、着心地が快適なフラットシーマを使用。吸汗速乾を兼ね備えた素材で、両脇腹から袖下にかけてメッシュ素材で切り替え、通気性を確保しています。
写真提供:WEリーグ
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