「史上最大のぼったくり」守田英正も所属、スポルティングCPの新ユニフォームに思わぬ注目「ただのTシャツにプリントしただけ」
2024.02.20 19:45 Tue
【画像】約10ユーロのジャージと90ユーロの新ユニフォーム
Surely one of the biggest rip-offs ever pic.twitter.com/KG4RdNuMlC
— Footy Headlines (@Footy_Headlines) February 19, 2024
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パラティチMD不在のトッテナム、スポルティングのペドロ・ゴンサウヴェスに関心か
トッテナムがスポルティングCPの元ポルトガル代表MFペドロ・ゴンサウヴェス(24)に関心を寄せているようだ。 ペドロ・ゴンサウヴェスは日本代表MF守田英正が所属するスポルティングの絶対的エース。今季は[3-4-3]のシャドーとセントラルハーフをこなし、公式戦42試合の出場で18ゴール12アシストをマークしている。ゴールとアシストはどちらもチーム最多の数字だ。 クラブキャリアでは下部組織時代から過ごしたウォルバーハンプトンで2018年8月にプロデビューを果たすも、出場は1試合にとどまり、その後はファマリカンを経て、現所属のスポルティングへ。イギリス『90min』によると、今夏にイングランドに戻ってくる可能性があるようだ。 関心を寄せているのはリバプール、トッテナム、ニューカッスル、アストン・ビラ。その中で最も熱を入れているのは、今冬スポルティングからスペイン代表DFペドロ・ポロを買い取り義務付きの半年レンタルで獲得しているトッテナムだという。 トッテナムは先月に解任したアントニオ・コンテ監督の後任がいまだ決まらず、移籍市場を統括するマネージング・ディレクター(MD)のファビオ・パラティチ氏も停職中。だが、補強計画は中断しておらず、ペドロ・ゴンサウヴェスについても数カ月にわたって注視してきたとされる。 前述の通り、今季のペドロ・ゴンサウヴェスはシャドーとセントラルハーフでプレーし、さらにウィングやトップ下にも対応可能。ほぼ全ポジションをアップグレードしたい考えのトッテナムにとって理想的な選手であると考えられている。 2023.04.12 15:11 Wed2
「全ての監督が日本人を指導すべき」守田英正に感銘を受けたスポルティング監督が絶賛「良いことしか言えない」
スポルティングCPのルベン・アモリム監督が、日本代表MF守田英正を絶賛した。ポルトガル『A Bola』が伝えた。 今夏サンタ・クララからスポルティングに完全移籍した守田。念願の移籍を果たし、ポルトガル国内でのステップアップを果たした。 ポルトガル3強の一角に加入したが、開幕戦から出場機会を得ると、プリメイラ・リーガ6試合全てに出場。チャンピオンズリーグ(CL)でも初戦のフランクフルト戦に出場し、アシストを記録した。 新天地でも順調なスタートを切り、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けて準備を進めている守田だが、指揮官も大きな信頼を寄せている様子。日本人選手への評価が大きく変わっているようだ。 「全ての監督が日本人選手を指導すべきだと思う。常にチームを助け、どんなポジションでもプレーし、1日に1000回も謝る選手が、どのようなものであるかを理解するためにだ」 「守田には良いことしか言えない。テクニックのある選手だ。彼は6番でプレーしに来たが、8番でもプレーすることができる」 「私は彼にとても満足している。我々が守田を選んだ日、その価値と人柄をよく表している」 監督も絶賛する守田は、アンカーだけでなくインサイドハーフでもプレー。13日に予定されているトッテナムとのCL第2節でも先発が予想されており、さらに力をつけて日本代表にも貢献してもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】CLデビュー戦で守田が飛び出しから見事なアシスト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="tvsV4ByUmUo";var video_start = 15;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.13 21:17 Tue3
「史上最大のぼったくり」守田英正も所属、スポルティングCPの新ユニフォームに思わぬ注目「ただのTシャツにプリントしただけ」
各クラブの戦闘服ともいえるユニフォーム。毎年ファンもそのデザインに一喜一憂するものだが、スポルティングCPが新たに発表したユニフォームが波紋を呼んでいる。 日本代表MF守田英正も所属するスポルティング。2023-24シーズンのプリメイラ・リーガでは、消化試合が1試合少ない中で首位ベンフィカと同勝ち点の2位につけている。 そのスポルティングは、19日に2023-24シーズンの4thユニフォームを発表。そのデザインは黒の無地がベースに、クラブのエンブレムやスポンサーロゴを定位置につけたものだった。 それに目を付けたのはユニフォームなどのギアの情報を扱う『Footy Headlines』だ。 同メディアは、スポルティングのユニフォームサプライヤーであるナイキが販売している「パーク 7」というゲームジャージに注目。無地の黒にナイキのロゴのスウッシュが入っているというデザインで、定価は10,90ユーロ(約1800円)だ。 一方で、この「パーク 7」にエンブレムとスポンサーロゴを着けただけのものと大差ないスポルティングの4thユニフォームは90ユーロ(約14600円)であり、「史上最大のぼったくりの1つだ」とストレートに苦言を呈している。 4thユニフォームに対しては、ファンも「練習着に見える」、「エンブレムをプリントしただけ」、「ナイキを変えて」、「ただのTシャツにプリントしただけだ」とイマイチな反応が多いようだ。 3rdユニフォームでは、かつて活躍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現アル・ナスル)をオマージュしたユニフォームで話題となっていたスポルティングだが、4thユニフォームは思わぬ注目を集めていた。 <span class="paragraph-title">【画像】約10ユーロのジャージと90ユーロの新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Surely one of the biggest rip-offs ever <a href="https://t.co/KG4RdNuMlC">pic.twitter.com/KG4RdNuMlC</a></p>— Footy Headlines (@Footy_Headlines) <a href="https://twitter.com/Footy_Headlines/status/1759602406017425523?ref_src=twsrc%5Etfw">February 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.20 19:45 Tue4
スポルティングCP、ポルトガル代表CBイナシオと契約延長! リリース条項額も95億円に
スポルティングCPは17日、ポルトガル代表DFゴンサロ・イナシオ(21)との契約を2027年まで延長した旨を発表した。 イナシオは2012年から過ごすスポルティングで過ごすアカデミー生え抜きの左利きセンターバック。2020-21シーズンから出番を増やしていき、昨季は公式戦52試合に出場した。 今年3月にポルトガル代表デビューも遂げ、注目株と化すなか、スポルティングとの新契約を決断。「ここにいられるのをとても嬉しく思う。もっともっと活躍できれば」と話した。 なお、今回の新契約締結により、リリース条項額もアップ。4500万ユーロから6000万ユーロ(約95億円)に引き上がった。 2023.08.18 09:20 Fri5