Jリーグが 『ブルーロック』とコラボ継続! マスコットとキャラクターのオリジナルイラストが発表、手掛けたのはマスコット漫画でおなじみの千田純生先生

2024.01.18 18:15 Thu
【画像】J1全20クラブと『ブルーロック』のキャラクターのコラボイラスト

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thumb 明治安田J1リーグ第22節の東京ヴェルディvsセレッソ大阪が6日に味の素スタジアムで行われ、1-1のドローに終わった。 10位の東京Vは前節、横浜F・マリノスとのクラシコに2-1の勝利。前々節のジュビロ磐田戦の大敗を払拭する2試合ぶりの白星となった。城福浩監督のJリーグ通算500戦目の節目で、後半戦初の連勝を狙ったチームは前節と全く同じスタメンを採用。引き続き木村勇大、染野唯月をベンチに置き、山田楓喜、山田剛綺、山見大登の3選手を前線に配置した。 一方、前節名古屋グランパスを2-1で撃破し、2連勝且つ7戦無敗で5位に浮上したC大阪。3試合ぶりのアウェイゲームで今季2度目の3連勝を目指した小菊昭雄監督率いるチームは前節から先発1人を変更。ベンチ外の奥田勇斗に代えて今季リーグ戦初先発となった阪田澪哉を右サイドバックに配した。 雷の影響で40分遅れでのキックオフとなった試合。開始直後には左サイドで縦に仕掛けた翁長聖のクロスに飛び込んだ山田剛に決定機も、ここはDFの身体を張ったクリアに阻まれる。 横浜FM戦同様に良い入りを見せた東京Vは、相手のボール回しをコンパクトな守備で制限しながら中盤で回収。山見と翁長の左サイドでの縦に速い仕掛け、背後を狙う山田剛を起点とした攻撃でチャンスを窺う。17分にはボックス内で続けて競り勝った山田剛がゴール至近距離から右足シュートを放つが、これはGKキム・ジンヒョンの好守に遭う。 立ち上がりからボールは保持するものの、思うような形で前進できないC大阪。立ち位置に修正を施しながら変化を付けて少しずつリズムを改善していくが、効果的に前線のアタッカーにボールを届けるには至らず。フィニッシュはセットプレー絡みに限定される。 より効果的にチャンスまで持ち込むホームチームは、31分に右サイドからの崩しでペナルティアーク付近の山見がゴール前の密集を抜くグラウンダーシュートを放つが、これは惜しくも左ポストの外側を掠める。 前半半ばから終盤にかけて試合は膠着状態に陥るが、思わぬアクシデントが発生。39分、自陣中央を持ち上がったカピシャーバに山田楓が後方からスライディングタックル。主審は一度イエローカードを掲示したが、オンフィールド・レビューによって足裏をみせた危険なタックルとの判定でカードの色が赤に変わり、東京Vは前回対戦同様に退場者を出すことになった。 その後、数的優位を活かしたアウェイチームが押し込む展開が続いたものの、試合は0-0のイーブンでの折り返しとなった。 互いに選手交代なしで臨んだ後半。東京Vは引き続き山田剛を最前線に残した[5-3-1]の布陣でスタート。勢いを持って入ると、立ち上がりにビッグチャンスが舞い込む。 49分、相手ボックス付近で混戦を作ると、ルーズボールに飛び込んだ綱島悠斗が奥埜博亮にアフターで蹴られてPKを獲得。キッカーの山見が冷静に左下隅へシュートを突き刺し、2試合連続ゴールとした。 1人少ない相手に先制を許す拙い展開となったC大阪はすぐさま反撃を開始。完全に押し込む展開のなかで上門知樹、奥埜を下げて柴山昌也、渡邉りょうを同時投入。田中駿汰をアンカー気味に配置する攻撃的な布陣でゴールを目指す。 これに対して東京Vは殊勲の山見、齋藤功佑に代えて染野、見木友哉を同時投入。高負荷のインサイドハーフにフレッシュ且つキープ力のある選手を投入し、全体の強度を維持。粘り強い守備で1点のリードを守り抜く。 さらに、交代カードを切り合って流れに変化を加えようと、試みる中でここまでやや存在感を欠いていた桜のエースが魅せる。76分、左サイドを起点にした攻めから田中がボックス左に差し込んだグラウンダーパスを味方がスルー。DF林尚輝をブロックしながら前向きで引き取ったレオ・セアラが丁寧な右足シュートをゴール右下隅へ流し込んだ。 2試合連続となるレオ・セアラの得点ランキングトップ独走の16点目によって振り出しに戻った試合はここから完全にアウェイチームのペースに。後ろ重心のホームチームに対して、ボールを動かしながら3人目の動きや浮き球のショートパスで揺さぶりをかけ、レオ・セアラやルーカス・フェルナンデスがボックス内で決定機を迎えるが、最後のところで仕留め切れない。 前回対戦同様に試合は1-1のまま7分が加えられた後半アディショナルタイムに突入。最終盤は西尾隆矢を前線に上げてパワープレー気味の攻撃でアウェイチームが前回対戦の再現を狙ったが、この4カ月間でタフに成長したホームチームがそれを許さず。 試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、C大阪は無敗記録を8試合に更新したものの、数的優位を活かし切れずの悔やまれるドローとなった。 東京ヴェルディ 1-1 セレッソ大阪 【東京V】 山見大登(後4) 【C大阪】 レオ・セアラ(後31) 2024.07.06 20:50 Sat
thumb 6日、明治安田J1リーグ第22節のFC町田ゼルビアvs名古屋グランパスが町田GIONスタジアムで行われ、ホームの町田が1-0で勝利した。 前節のガンバ大阪戦で3試合ぶりの勝利を手にした首位町田。藤尾翔太と平河悠はパリ・オリンピックに臨むU-23日本代表メンバーに選ばれ、平河は海外移籍を前提に今節を最後としたチーム離脱も発表された。G大阪戦からはスタメンを2人入れ替え、藤尾と下田北斗が起用された。 対する11位名古屋は3連敗中と苦しい状況。5月18日以来となる7試合ぶりの白星を目指すなか、榊原杏太がJ1初スタメンに。選手の並びにも手を加えたなか、前節のセレッソ大阪戦からさらに1人メンバー変更し、内田宅哉が先発した。 最初にチャンスを作ったのは名古屋。榊原の右クロスに内田宅哉がフリーで合わせるも、GK谷晃生の正面を突く。 一方の町田はセットプレーからゴールへ。左寄りの位置でFKを獲得すると、下田北斗のクロスにミッチェル・デューク。ヘディングシュートは惜しくも枠の右に外れた。 ホームチームが主導権を握って試合は進み、27分には望月ヘンリー海輝が右サイドを突破。クロスとも取れる身体の向きから直接シュートを狙っていった。 すると30分、勢いそのままゴールをこじ開ける。波状攻撃を仕掛けると、左ポケットで平河の落としを受けた下田が切り返しから右足シュート。GKランゲラックは弾ききれず、ゴールラインを割った。 その後も攻撃の手を緩めず、38分には平河の左クロスをニアでミッチェル・デュークがフリック。ファーの荒木駿太に届くも、シュートには持ち込めなかった。 名古屋もショートカウンターから反撃を試みる。榊原が右サイドで仕掛けてカットインから狙ったが、左足のシュートはゴール左へ外れてしまう。 町田の1点リードで迎えた後半。追いかける名古屋は榊原に代えて永井謙佑を投入。その永井は早速ミドルで狙い、ゴールへ向かう姿勢を示す。 一進一退の攻防が続くも、次の1点は生まれないまま後半中盤へ。攻勢を強めたい名古屋はさらにパトリックをピッチに送り出す。 こう着状態を破ったのは80分の下田。GK谷のロングボールから一気にボックス内へ迫ると、キープした藤尾の落としから下田がダイレクトで流し込む。しかし、VARによるチェックの結果、オフェンシブファウルが取られ、町田の2点目とはならなかった。 追加点こそならなかったものの、最後まで安定した試合運びを見せた町田はそのまま1-0で勝利。2連勝を飾った一方、敗れた名古屋は泥沼の4連敗となった。 FC町田ゼルビア 1-0 名古屋グランパス 【町田】 下田北斗(前30) 2024.07.06 20:27 Sat
thumb 明治安田J1リーグ第22節の1試合が6日に県立カシマサッカースタジアムで行われ、ホームの鹿島アントラーズが北海道コンサドーレ札幌を2-0で下した。 前節終了時で2位鹿島は出場停止明けの鈴木優磨が復帰したほか、佐野海舟のドイツ挑戦で空いたボランチに柴崎岳を選択。最下位札幌は4選手が入れ替わり、今夏加入の大崎玲央が初先発した。 仕切り直しの一戦となる鹿島だが、札幌ボールのキックオフから、中村桐耶が前線にロングボールを蹴り出すと、関川郁万とGK早川友基のスペースで小林祐希が反応。早川と交錯しながらも身体で押し込み、札幌が電光石火の先制かに思われたが、OFRの末にハンドで取り消される。 思わぬ形の立ち上がりとなる鹿島だが、気を取り直して攻めに出ると、8分、10分と大きなチャンスシーン。そのなかで、札幌も組み立てのところで大崎がうまくアクセントになり、ボールを前進させるが、33分に小林祐希が負傷交代を強いられ、早くも大森真吾のカードを切る。 一進一退の攻防が続くなか、37分にも決定機の鹿島だが、右サイドからの折り返しに反応した師岡柊生が巧みなターンから左足を振り抜いた場面も右ポスト。対する札幌も45分に左サイドからの折り返しがこぼれ、それを鈴木武蔵が右足で押し込みにかかるが、相手DFのカバーに遭う。 後半の入りからチャヴリッチを入れ、交代で動かしにかかった鹿島は札幌も鈴木にフィニッシュシーンが巡ったりとチャンスがあるなか、54分に柴崎のスルーパスからチャンス。ボックスに抜け出したチャヴリッチだが、右足シュートは相手GKにセーブされてしまう。 拮抗した展開が続くが、61分にバイタルエリア中央の鈴木が背後にスルーパスを出すと、抜け出した師岡が右足でプロ初ゴール。さらに、その1分後に師岡に代わって藤井智也が入ると、66分に右サイドの鈴木からのクロスに反応し、左足ダイレクトでネットを揺らす。 1失点目後に青木亮太と田中克幸の投入で巻き返しにかかった矢先にまたも失点の札幌は反撃に出るが、連続ゴールで一気に優勢の鹿島が守りでも集中を切らさず。鹿島が交代で締めにかかるなか、札幌も反撃に転じ、チャンスもあるが、相手DFの好ブロックなどでゴールが遠い。 ここ4試合で白星なしが続いた鹿島だが、鈴木の2アシストで5戦ぶり白星で首位FC町田ゼルビアを追走。札幌は5戦ノーゴール&8連敗となり、依然として厳しい戦いが続いている。 鹿島アントラーズ 2-0 北海道コンサドーレ札幌 【鹿島】 師岡柊生(後16) 藤井智也(後21) 2024.07.06 20:05 Sat
柏レイソルは6日、「ベンチ入りスタッフについて」と題し、井原正巳監督の体調不良を報告した。 柏は6日にホームで行われる明治安田J1リーグ第22節でFC東京と対戦。栗澤僚一ヘッドコーチが代わって指揮を執る運びとなった。 柏は前節終了時点で6勝8分け7敗の13位。栗澤氏は2019年から柏のコーチを務めている。 2024.07.06 17:40 Sat
【明治安田J1リーグ第22節】 2024年7月6日(土) 19:00キックオフ ガンバ大阪(4位/38pt) vs 横浜F・マリノス(12位/26pt) [パナソニック スタジアム 吹田] <span class="paragraph-subtitle">◆首位に敗れた嫌な流れを断ち切れ【ガンバ大阪】</span> 前節はホームに首位のFC町田ゼルビアを迎えた一戦だったが、早々に先制に成功するも、DF半田陸が退場し、数的不利になった中での逆転負けを喫してしまった。 リーグ戦10試合ぶりの黒星で、一歩後退する形となったが、退場者が出るまでの闘い方は非常に素晴らしく相手ゴールにもしっかりと迫れていた。 あとは効果的に得点を重ねていけるか。攻めていてもゴールが生まれなければ、苦しい結果になる可能性は高い相手だ。 守備陣では、昨季まで横浜FMの正守護神だった一森純の奮起にも期待したいところ。苦しんでいる相手の攻撃陣を封じ込めることができるか注目だ。 ★予想スタメン[4-2-3-1] GK:一森純 DF: 松田陸、福岡将太、中谷進之介、黒川圭介 MF:ダワン、坂本一彩、鈴木徳真 FW:山下諒也、宇佐美貴史、ウェルトン 監督:ダニエル・ポヤトス 出場停止: 半田陸 <span class="paragraph-subtitle">◆連敗ストップへ攻撃陣が奮起できるか【横浜F・マリノス】</span> 前節はミッドウィークにサガン鳥栖をホームに迎えて0-1で敗戦。リーグ戦はまさかの3連敗となってしまった。 近年稀に見る低潮ぶり。特に攻撃陣の不調ぶりが際立ってしまっている。鳥栖戦はリーグ戦16試合ぶりの無得点。どこか歯車が噛み合わない戦いが続いており、シーズン序盤から過密日程が延々と続いていたため、まともにチーム作りもできていないの現状といえる。 勢いに乗ってゴールを重ねていくスタイルがこれまでの横浜FMだったが、良い形でボールを持っていてもフィニッシュの精度が上がらない状況。そして、じれてしまった結果、ミスで守備が崩れてしまい失点というパターン。いかに精度を上げてプレーできるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ポープ・ウィリアム DF:松原健、上島拓巳、エドゥアルド、加藤蓮 MF:天野純、喜田拓也、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、宮市亮 監督:ハリー・キューウェル 2024.07.06 15:40 Sat