日中韓では試合延期…ヨーロッパにも波及する新型コロナウイルスの影響はどこまで?
2020.02.25 14:30 Tue
◆発生源の中国ではいち早く開幕が延期
その中国では、今月開幕予定だった中国スーパーリーグが開幕延期を発表。さらに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の中国開催が現時点で5月まで延期されている。(今後も再延期される可能性あり)
また、東京オリンピック出場を懸けた女子サッカーのアジア予選についても開催地を変更。中国の武漢で開始が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染患者が発見されたため、南京に開催地を変更。しかし、中国全土への懸念を考慮し、その後オーストラリアサッカー連盟(FFA)との協議の結果、オーストリア、中国、チャイニーズ・タイペイ、タイが同居するグループBをオーストラリアのシドニーで行うことが発表されていた。
さらに、3月に予定されているカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選グループBのモルディブ代表戦(26日)と、グアム代表戦(31日)の会場も変更。タイで開催される上、無観客での開催が決定している。
Getty Images
その中国では、今月開幕予定だった中国スーパーリーグが開幕延期を発表。さらに、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の中国開催が現時点で5月まで延期されている。(今後も再延期される可能性あり)
また、東京オリンピック出場を懸けた女子サッカーのアジア予選についても開催地を変更。中国の武漢で開始が予定されていたが、新型コロナウイルスの感染患者が発見されたため、南京に開催地を変更。しかし、中国全土への懸念を考慮し、その後オーストラリアサッカー連盟(FFA)との協議の結果、オーストリア、中国、チャイニーズ・タイペイ、タイが同居するグループBをオーストラリアのシドニーで行うことが発表されていた。
さらに、3月に予定されているカタール・ワールドカップ(W杯)2次予選グループBのモルディブ代表戦(26日)と、グアム代表戦(31日)の会場も変更。タイで開催される上、無観客での開催が決定している。
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