「何かに似てる」「よく分からない良さがある」ソシエダが投稿した久保建英の卒業イラストがファンに刺さる?「タケが卒業するみたいでシュール」

2024.03.08 11:30 Fri
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英
Getty Images
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英
レアル・ソシエダの公式X(旧ツイッター)の日本語版アカウントが、卒業シーズンに合わせて日本代表MF久保建英のイラストを投稿。ファンを喜ばせている。2022年夏にレアル・マドリーから完全移籍で加入してからチームの主力として活躍を続けている久保。2月には2029年夏までの長期契約を結んでいる。

10シーズンぶりのチャンピオンズリーグ(CL)での戦いは、ラウンド16でパリ・サンジェルマン(PSG)に敗れ終戦となってしまったが、ソシエダは8日に公式Xを更新。卒業シーズンの3月ということで、久保のイラスト付きで卒業する学生たちにメッセージを送っている。
「今年ももう3月...学生の皆さん、ご卒業おめでとうございます」

桜をイメージしているであろうピンクの木々に囲まれた久保のイラストと「レアル・ソシエダ」のカタカナが目を引くイラストだが、ちょっと悪そうな表情の久保に、ファンは「よく分からない良さがある」、「何かに似てるぞ」、「タケがソシエダから卒業するみたいでシュール」、「なんか味があっていい」とコメントしている。
ソシエダは、久保との契約延長発表時にも、久保のイラストと声を使ったアニメ調の発表で話題に。想像できない投稿が日本のファンにも刺さっているようだ。


1 2

久保建英の関連記事

先週末に行われた第32節はバルセロナ、レアル・マドリーがいずれも後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝利。一方で3位のアトレティコ・マドリーは後半アディショナルタイムの失点によって格下相手にまさかの敗戦。タイトルレースはバルセロナとマドリーの一騎打ちとなった。 今週末にコパ・デル・レイ決勝が控えるなか、 2025.04.22 19:00 Tue
日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めること 2025.04.21 21:40 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴ 2025.04.21 14:55 Mon
ラ・リーガ第32節、ビジャレアルvsレアル・ソシエダが20日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は85分までプレーした。 9位のソシエダは5位のビジャレアルとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。前節はマジョルカ相手に0-2の完敗を喫した。それでも、 2025.04.21 01:28 Mon
先週末に行われた第31節は上位5チームが揃って勝ち点3を積み上げる波乱の少ない一節に。一方で、バレンシアに敗れたセビージャがピミエンタ監督を解任し、通算4度目の指揮となるホアキン・カパロス監督を新指揮官に任命した。 UEFAコンペティションの準々決勝終了後に行われる今節は明暗分かれたリーグ2位のレアル・マドリーと 2025.04.18 20:00 Fri

レアル・ソシエダの関連記事

先週末に行われた第32節はバルセロナ、レアル・マドリーがいずれも後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝利。一方で3位のアトレティコ・マドリーは後半アディショナルタイムの失点によって格下相手にまさかの敗戦。タイトルレースはバルセロナとマドリーの一騎打ちとなった。 今週末にコパ・デル・レイ決勝が控えるなか、 2025.04.22 19:00 Tue
レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも 2025.04.21 23:35 Mon
日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めること 2025.04.21 21:40 Mon
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴ 2025.04.21 14:55 Mon
ラ・リーガ第32節、ビジャレアルvsレアル・ソシエダが20日にエスタディオ・デ・ラ・セラミカで行われ、2-2のドローに終わった。なお、ソシエダのMF久保建英は85分までプレーした。 9位のソシエダは5位のビジャレアルとのアウェイゲームで2戦ぶりの白星を狙った。前節はマジョルカ相手に0-2の完敗を喫した。それでも、 2025.04.21 01:28 Mon

ラ・リーガの関連記事

バルセロナは22日、ラ・リーガ第33節でマジョルカをホームに迎え、1-0で勝利した。マジョルカのFW浅野拓磨は負傷欠場している。 3日前の前節セルタ戦を劇的逆転勝利とし、2位レアル・マドリーとの4ポイント差を維持した首位バルセロナ(勝ち点73)は、4日後にコパ・デル・レイ決勝クラシコを控える中、セルタ戦から7選手 2025.04.23 06:24 Wed
トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロ(26)が、ラ・リーガ行きの願望を明かした。 2022年にアタランタから加入し、負傷離脱こそ多いもののディフェンスリーダー、バイスキャプテンとしてスパーズを支えるロメロ。 しかし、代表チームでカタール・ワールドカップ制覇、2度のコパ・アメリカ制覇、フィナ 2025.04.22 23:05 Tue
コパ・クラシコを控えるレアル・マドリーに朗報が届いた。 チャンピオンズリーグ(CL)でベスト8敗退、ラ・リーガでも首位と4ポイント差の2位と厳しいシーズンを過ごすマドリー。今週末には現時点で最も獲得の可能性が高いコパ・デル・レの決勝でバルセロナとの大一番を戦う。 そんななか、負傷離脱中のFWキリアン・ムバッ 2025.04.22 21:45 Tue
「今度はどちらを応援したらいいのかしら」そんな風に私がジレンマを感じていたのは月曜日、今週のミッドウィーク開催リーガが再び、マドリッドの兄弟分ダービー2本立てになっていることに気がついた時のことでした。いやあ、先週末の32節は兄貴分のレアル・マドリー以外、どこもいい結果を出したとは言えないため、弟分に肩入れしたくならな 2025.04.22 20:00 Tue
先週末に行われた第32節はバルセロナ、レアル・マドリーがいずれも後半アディショナルタイムの劇的なゴールによって勝利。一方で3位のアトレティコ・マドリーは後半アディショナルタイムの失点によって格下相手にまさかの敗戦。タイトルレースはバルセロナとマドリーの一騎打ちとなった。 今週末にコパ・デル・レイ決勝が控えるなか、 2025.04.22 19:00 Tue

久保建英の人気記事ランキング

1

久保建英も出場した試合で選手がVARモニターを破壊する事件…3ゴールを取り消されたビジャレアルが怒りを露わに

日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めることに。試合終了のホイッスルがなると、選手数人とコーチ陣が審判団に説明を求める事態に発展。そして、VARの機材を破壊するという事件も発生した。 ビジャレアルは2-2で迎えた68分、DFフアン・フォイスのパスに抜け出したジェレミ・ピノがループシュートを決めたがオフサイドで取り消し。84分にはパプ・ゲイエ、後半アディショナルタイムにはエッタ・エヨングもネットを揺らしたが、ゴールを取り消されることとなっていた。 クアドラ・フェルナンデス主審のマッチレポートには以下のことが書かれていた。 「試合の終わりに、この試合に招集されていなかったビジャレアルのイリアス・アコマックが私に近づいて叫んだ。『これは恥ずべきことだ、恥を知れ!』と」 「彼はクラブの選手とコーチに付き添われてその場から退場させられた。ロッカールームへ向かう途中、VARモニターの前を通り過ぎる際に激しく叩き、地面に叩き落とした。VARによると、モニターは壊れていたようだ」 アコマックは負傷によりメンバー外だったが、怒りのあまりピッチに降りてきていたとのこと。そして、VARのモニターを破壊。長期の出場停止処分や罰金の処分も下される可能性があるという。 ビジャレアルのフェルナンド・ロッチ会長も判定には大きな不満を示し、VARチェックが行われなかったことに苦言を呈した。 「我々は敬意を払うべきだ。VARは最後のゴールのようなプレーのためにサッカーに導入された。ボールが動き続けるプレーであれば、VARはゴールになったかどうかを検証する必要がある」 「アジョセのプレーもそうだ。どちらも検証に値するプレーだと思う。VARはそれを助けるために導入された。どちらのプレーも検証されるべきだったと思う。それがVARの目的だ」 <span class="paragraph-title">【動画】試合後に怒り、ビジャレアルが3つのゴールを取り消される…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I-z088S2ubg";var video_start = 339;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 21:40 Mon
2

ラ・リーガが来季のCL出場5枠を確保! 浅野&久保にもわずかながらチャンス

スペインのラ・リーガが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で出場5枠を確保することになった。 UEFAコンペティションの新フォーマット移行によって2024-25シーズンから36チームに出場枠が拡大されたCL。これに伴い導入された欧州パフォー​​マンススポット(EPS)によって、トップ2カ国にはCLで出場5枠が与えられるなか、首位をキープするイングランドは先日に2位以内を確定させていた。 そんななか、今週のミッドウィークにCLとヨーロッパリーグ(EL)、カンファレンスリーグ(ECL)準々決勝が終了。3位イタリアのラツィオがELベスト8で敗退し、2位スペインのアスレティック・ビルバオがELベスト4進出を決めたことで、スペインの2位以内が確定。イングランドに続いてCL出場5枠を確保することになった。 なお、今シーズンここまでのラ・リーガでは首位バルセロナ(勝ち点70)、2位レアル・マドリー(勝ち点66)、3位アトレティコ・マドリー(勝ち点63)、4位アスレティック(勝ち点57)がほぼ4位以内を確定させている。 5位争いでは1試合未消化のビジャレアル(勝ち点51)、6位レアル・ベティス(勝ち点48)の争いになりそうだが、浅野拓磨所属の8位マジョルカ(勝ち点43)、久保建英所属の9位レアル・ソシエダ(勝ち点41)にもわずかながらチャンスが残っている。 2025.04.18 08:00 Fri
3

「3つの素晴らしい動きを見せた」前半決定機を生み出した久保建英はまずまずの評価も、厳しい声「消えている時間が長すぎる」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴールで逆転に成功する。 しかし60分に再び失点。その後はゴールを奪えず、2-2のドローに終わった。 久保は右サイドでこの日も良い動きを見せた中、28分にはコントロールショットを枠に飛ばすもGKの好セーブに遭いゴールならず。45分には久保がボックス右を仕掛けて完璧な折り返しを送るが、ルカ・スチッチのシュートはGKに阻まれた。 チャンスを作りながらもチームを勝利には導けなかった久保は、85分に途中交代。現地紙はまずまずの評価を与えた。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「3つの素晴らしい動きを見せた」 「彼はとても優秀だが、試合で消えている時間が長すぎる」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英があわやゴールにつながる仕掛けを見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="w5WAwvoMyZM";var video_start = 74;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 14:55 Mon
4

久保建英がフル出場のソシエダが不調ラージョと打ち合いの末にドロー…【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退となった11位ソシエダ(勝ち点34)。 イマノル監督はその試合から先発を5人変更。オヤルサバルやベッカー、ブライス・メンデスらに代えてオスカールソンやバレネチェア、セルヒオ・ゴメスらを先発で起用。久保は[4-1-4-1]の右MFで先発している。 リーグ戦4試合勝利のない8位ラージョ(勝ち点36)に対し、立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ソシエダは20分に先制する。セルヒオ・ゴメスの左CKをボックス中央のスビメンディが右足ボレーでゴールに突き刺した。 先制したソシエダは39分にも、久保のバックパスをボックス右角付近で受けたセルヒオ・ゴメスがカットインから左足を振り抜いたが、このシュートは枠の上に外れた。 1-0で前半を押せたソシエダは、後半からハビ・ロペスを下げてムニョスを投入。しかし、再起にチャンスを迎えたのラージョだった。58分、デ・フルートスのパスで右サイドを抜け出したラティウがダイレクトクロスを供給すると、中央に走り込んだオスカル・トレホが冷静なトラップからシュートをゴールに突き刺した。 追いつかれたソシエダは、63分にオスカールソンとバレネチェアを下げてオヤルサバルとトゥリエンテスを投入。すると69分、トゥリエンテスのパスを受けたバイタルエリア右で受けた久保がドリブルでボックス右深くまで切り込み右足でシュート。しかし、これは枠の上に外れた。 追加点が遠いソシエダは、直後の72分に再び失点する。アルバロ・ガルシアのパスをボックス左手前で受けたディアスがノープレッシャーの状況から右足一閃。鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。 逆転を許したソシエダだったが、80分に試合を振り出しに戻す。マリエスクレーナのパスをボックス右で受けた久保が縦への仕掛けからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球を拾ったマリエスクレーナが冷静にゴールネットを揺らした。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。敵地で貴重な1ポイントをゲットしたソシエダだが、公式戦6試合未勝利となっている。 ラージョ 2-2 レアル・ソシエダ 【ラージョ】 オスカル・トレホ(後13) ペドロ・ディアス(後27) 【レアル・ソシエダ】 マルティン・スビメンディ(前20) アルカイツ・マリエスクレーナ(後35) 2025.03.17 08:20 Mon
5

調子上げた中で離脱した浅野拓磨がトレーニング復帰…5月頭の戦列復帰を目指す

マジョルカの日本代表FW浅野拓磨の復帰が近づいているようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 今シーズンからマジョルカでプレーしている浅野。ケガで離脱する期間もありながら、ラ・リーガでは19試合で2ゴールを記録している。 加入後の初ゴールが3月になるなど結果を残せていなかったが、3月に2ゴールと調子を上げていた矢先にハムストリングを負傷し離脱となっていた。 日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダとの試合を欠場した浅野。ただ、トレーニングには復帰することになるようだ。 浅野は予想されたほどの重傷ではないとのこと。今週末の20日に行われるレガネス戦、23日に行われるバルセロナ戦は難しい可能性があるが、5月初戦のジローナ戦には間に合う可能性が高いという。 2025.04.17 23:50 Thu

レアル・ソシエダの人気記事ランキング

1

久保建英も出場した試合で選手がVARモニターを破壊する事件…3ゴールを取り消されたビジャレアルが怒りを露わに

日本代表MF久保建英も出場したビジャレアルvsレアル・ソシエダで大きな事件が起こっていた。スペイン『アス』が伝えた。 20日に行われたラ・リーガ第32節の一戦。試合は2-2のドローに終わっていた。 しかし、この試合ではクアドラ・フェルナンデス主審の判定にビジャレアルの選手たちがフラストレーションを溜めることに。試合終了のホイッスルがなると、選手数人とコーチ陣が審判団に説明を求める事態に発展。そして、VARの機材を破壊するという事件も発生した。 ビジャレアルは2-2で迎えた68分、DFフアン・フォイスのパスに抜け出したジェレミ・ピノがループシュートを決めたがオフサイドで取り消し。84分にはパプ・ゲイエ、後半アディショナルタイムにはエッタ・エヨングもネットを揺らしたが、ゴールを取り消されることとなっていた。 クアドラ・フェルナンデス主審のマッチレポートには以下のことが書かれていた。 「試合の終わりに、この試合に招集されていなかったビジャレアルのイリアス・アコマックが私に近づいて叫んだ。『これは恥ずべきことだ、恥を知れ!』と」 「彼はクラブの選手とコーチに付き添われてその場から退場させられた。ロッカールームへ向かう途中、VARモニターの前を通り過ぎる際に激しく叩き、地面に叩き落とした。VARによると、モニターは壊れていたようだ」 アコマックは負傷によりメンバー外だったが、怒りのあまりピッチに降りてきていたとのこと。そして、VARのモニターを破壊。長期の出場停止処分や罰金の処分も下される可能性があるという。 ビジャレアルのフェルナンド・ロッチ会長も判定には大きな不満を示し、VARチェックが行われなかったことに苦言を呈した。 「我々は敬意を払うべきだ。VARは最後のゴールのようなプレーのためにサッカーに導入された。ボールが動き続けるプレーであれば、VARはゴールになったかどうかを検証する必要がある」 「アジョセのプレーもそうだ。どちらも検証に値するプレーだと思う。VARはそれを助けるために導入された。どちらのプレーも検証されるべきだったと思う。それがVARの目的だ」 <span class="paragraph-title">【動画】試合後に怒り、ビジャレアルが3つのゴールを取り消される…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="I-z088S2ubg";var video_start = 339;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 21:40 Mon
2

場外でもアーセナルとレアルが勃発か!? ソシエダMFスビメンディはレアルを最優先と報道

アーセナルが今夏の移籍市場で獲得を目指しているとされているレアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(26)だが、思いは別のクラブにあるという。 ソシエダの下部組織出身のスビメンディは、2020年9月にファーストチームに昇格。これまで公式戦通算230試合に出場し10ゴール9アシストを記録していた。 今シーズンも主軸としてプレーし、公式戦42試合で2ゴール2アシストを記録。類稀なるゲームメイク力を発揮し、ソシエダの中盤を支えている。 昨夏はリバプールが獲得に動いた中、本人は移籍に前向きという報道もあった中で残留。一方で、アーセナルが本格的に獲得に乗り出しており、今夏の補強の最優先事項とも言われていた。 そんな中フランス『Foot Mercato』の記者でもあるサンティ・アウナ氏によると、スビメンディの移籍の優先はアーセナルではなく、レアル・マドリーだという。 チャンピオンズリーグ(CL)の連覇に失敗し、ラ・リーガではバルセロナに次ぐ2位、コパ・デル・レイでも決勝でバルセロナと対戦することとなり、無冠に終わる可能性もあるマドリーは、選手の入れ替えについて検討しているとされている。 中盤の補強にも動いており、スビメンディに対しても強い関心を持っている中、直接プランを伝えているともされている。 CLではアーセナルの前に悔しい思いをしたマドリー。移籍市場では勝ち目があるかもしれない。 2025.04.18 23:30 Fri
3

シャビ・アロンソ監督がフリーになる可能性!? レバークーゼンCEOが認める…レアル含めた4クラブのオファーは受けられる状況に

レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)では決勝まで進んだがアタランタに敗れ、無敗での3冠という偉業は逃したものの、チームを大きく飛躍させた。 今シーズンもブンデスリーガで優勝を争っていた中、ザンクト・パウリ戦で1-1のドローに終わり、首位のバイエルンとの勝ち点差は「5」に広がることとなった。 アロンソ監督には、かつて所属したレアル・マドリーが関心を強めているとされており、カルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での失敗により早期退任する可能性もあるとされ、その後任候補に挙がっていると見られている。 そんな中、カロ会長はローレウス賞の授賞式に出席。その際に、アロンソ監督の去就について注目発言をした。 レバークーゼンとアロンソ監督はすでに合意に至っているとし、アロンソ監督が現役時代に在籍したレアル・ソシエダ、リバプール、マドリー、バイエルンからオファーが来た場合は、フリーで手放すことになると明かした。 クラブは監督に対して3、4週間の猶予を与えているとのこと。ブンデスリーガのシーズンが終了する頃には、どうなるのかがハッキリするという。 2025.04.21 23:35 Mon
4

「3つの素晴らしい動きを見せた」前半決定機を生み出した久保建英はまずまずの評価も、厳しい声「消えている時間が長すぎる」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英がまずまずの評価を受けた。 20日、ソシエダはラ・リーガ第32節でビジャレアルと対戦し2-2で引き分けに終わった。 来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を争う位置にいる両者。久保はこの試合で先発出場を果たすも、チームは早々に失点。それでもミケル・オヤルサバルのPKとゴールで逆転に成功する。 しかし60分に再び失点。その後はゴールを奪えず、2-2のドローに終わった。 久保は右サイドでこの日も良い動きを見せた中、28分にはコントロールショットを枠に飛ばすもGKの好セーブに遭いゴールならず。45分には久保がボックス右を仕掛けて完璧な折り返しを送るが、ルカ・スチッチのシュートはGKに阻まれた。 チャンスを作りながらもチームを勝利には導けなかった久保は、85分に途中交代。現地紙はまずまずの評価を与えた。 <h3>◆スペイン『Noticias de Gipuzkoa』/ 6点(10点満点)</h3> 「3つの素晴らしい動きを見せた」 「彼はとても優秀だが、試合で消えている時間が長すぎる」 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英があわやゴールにつながる仕掛けを見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="w5WAwvoMyZM";var video_start = 74;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.21 14:55 Mon
5

久保建英がフル出場のソシエダが不調ラージョと打ち合いの末にドロー…【ラ・リーガ】

久保建英の所属するレアル・ソシエダは16日、ラ・リーガ第28節でラージョ・バジェカーノとアウェイで対戦し2-2の引き分けに終わった。久保はフル出場している。 ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦を1-4で敗戦し、2戦合計2-5でベスト16敗退となった11位ソシエダ(勝ち点34)。 イマノル監督はその試合から先発を5人変更。オヤルサバルやベッカー、ブライス・メンデスらに代えてオスカールソンやバレネチェア、セルヒオ・ゴメスらを先発で起用。久保は[4-1-4-1]の右MFで先発している。 リーグ戦4試合勝利のない8位ラージョ(勝ち点36)に対し、立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、ソシエダは20分に先制する。セルヒオ・ゴメスの左CKをボックス中央のスビメンディが右足ボレーでゴールに突き刺した。 先制したソシエダは39分にも、久保のバックパスをボックス右角付近で受けたセルヒオ・ゴメスがカットインから左足を振り抜いたが、このシュートは枠の上に外れた。 1-0で前半を押せたソシエダは、後半からハビ・ロペスを下げてムニョスを投入。しかし、再起にチャンスを迎えたのラージョだった。58分、デ・フルートスのパスで右サイドを抜け出したラティウがダイレクトクロスを供給すると、中央に走り込んだオスカル・トレホが冷静なトラップからシュートをゴールに突き刺した。 追いつかれたソシエダは、63分にオスカールソンとバレネチェアを下げてオヤルサバルとトゥリエンテスを投入。すると69分、トゥリエンテスのパスを受けたバイタルエリア右で受けた久保がドリブルでボックス右深くまで切り込み右足でシュート。しかし、これは枠の上に外れた。 追加点が遠いソシエダは、直後の72分に再び失点する。アルバロ・ガルシアのパスをボックス左手前で受けたディアスがノープレッシャーの状況から右足一閃。鋭いシュートがゴール左隅に突き刺さった。 逆転を許したソシエダだったが、80分に試合を振り出しに戻す。マリエスクレーナのパスをボックス右で受けた久保が縦への仕掛けからクロスを供給。これは相手GKに弾かれたが、こぼれ球を拾ったマリエスクレーナが冷静にゴールネットを揺らした。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。敵地で貴重な1ポイントをゲットしたソシエダだが、公式戦6試合未勝利となっている。 ラージョ 2-2 レアル・ソシエダ 【ラージョ】 オスカル・トレホ(後13) ペドロ・ディアス(後27) 【レアル・ソシエダ】 マルティン・スビメンディ(前20) アルカイツ・マリエスクレーナ(後35) 2025.03.17 08:20 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly