「一生忘れられない熱い冬」選手権の応援マネージャーを務めた藤﨑ゆみあさんが大会を振り返る「最高に楽しかったです!!」

2024.01.10 23:05 Wed
選手権の第19代応援マネージャーを務めた藤﨑ゆみあさん
©超ワールドサッカー
選手権の第19代応援マネージャーを務めた藤﨑ゆみあさん
青森山田高校が4度目の優勝を果たして幕を閉じた第102回全国高校サッカー選手権大会。応援マネージャーを務めた女優の藤﨑ゆみあさんが、大会を終えて想いを綴った。2023年12月28日に開幕した今大会。新型コロナウイルス(COVID-19)の制限が解除されて初の大会となり、スタンドにはブラスバンドや応援団、チアリーダーの応援が戻り、多くの声援が飛んだ。

その大会は青森山田(青森)と近江(滋賀)の決勝が8日に国立競技場で行われ、3-1で青森山田が勝利。2大会ぶり4度目の優勝を果たしていた。
大会中には試合会場も訪れ、観戦していた藤﨑さん。自身のインスタグラムを更新し、大会への想いを綴った。

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第102回全国高校サッカー選手権大会 の選手やご家族、関係者のみなさまお疲れ様でした!!
応援マネージャーとして高校サッカーを
取材させていただくうちに、熱い思いや1人1人の物語を
受け取り高校サッカーがだいすきになる日々でした
つたない取材に答えてくださったみなさまありがとうございました
最後の1秒まで全力で戦う選手の皆さんの姿が
本当にかっこよかったです
改めて高校サッカーって素晴らしいなとものすごく思いました!

私にとって一生忘れられない熱い冬です
最高に楽しかったです!!
こんな貴重な体験をさせていただいたことに感謝しかありません。
応援マネージャーの仕事をサポートしてくださった関係者の皆さん本当にありがとうございました
来年も高校サッカー楽しみにしています
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現在15歳の藤﨑さんは現役高校生。芸能活動を始めたばかりだが、話題を呼んでおり、今回同じ高校生から受けた刺激をこの先の活躍で見せてくれることを期待したい。

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