オリジナルエンブレムも気になる名古屋の「クラブ30周年記念ユニフォーム」はファミリーやスタジアムの世界観を表現
2022.07.23 17:40 Sat
名古屋グランパスは23日、「クラブ30周年記念ユニフォーム」の販売を発表した。今回発表された「クラブ30周年記念ユニフォーム」は、グランパスファミリーやパロマ瑞穂スタジアムと豊田スタジアムの世界観を両面で表している。
紡いできた歴史に感謝をし、ファミリーの皆様の思いを背負い、新たな未来へ歩んでいく象徴となるようなデザインになっている。
また、特別にデザインされた30周年記念エンブレムを採用したユニフォームとなっている。
クラブ30周年モチーフとして、オリジナルエンブレムを作成、四つ星も含め立体感のあるマークを使用。首元に沿うスタンドタイプの衿型で選手の紳士然とした雰囲気をイメージした仕様になっている。
オリジナルエンブレムのコンセプトは、家族群(ファミリー)を形成する生態をもつ「シャチ」を、クラブ・選手・サポーター・地域・パートナーにいたるファミリーの象徴としてデザインした「FAMILY Symbol」。"Nagoya Grampus"と、ファミリーの大切なマインド "Never Give Up"の頭文字をデザインした「NGU Symbol」。これらのシンボルを、グランパスの伝統のカラーリングを継承した盾型のシルエットで表現している。グランパスファミリーの持つ、精神・カルチャーをシンプルに、力強く "未来へ"と継承する。
このユニフォームは、9月17日or18日のサンフレッチェ広島戦、10月1日or2日の横浜F・マリノス戦で着用する。
紡いできた歴史に感謝をし、ファミリーの皆様の思いを背負い、新たな未来へ歩んでいく象徴となるようなデザインになっている。
クラブ30周年モチーフとして、オリジナルエンブレムを作成、四つ星も含め立体感のあるマークを使用。首元に沿うスタンドタイプの衿型で選手の紳士然とした雰囲気をイメージした仕様になっている。
また、背裏には30周年記念ロゴを転写プリントにて、裾見返し部分には"NEVER GIVE UP"のメッセージをさりげなく配置している。
オリジナルエンブレムのコンセプトは、家族群(ファミリー)を形成する生態をもつ「シャチ」を、クラブ・選手・サポーター・地域・パートナーにいたるファミリーの象徴としてデザインした「FAMILY Symbol」。"Nagoya Grampus"と、ファミリーの大切なマインド "Never Give Up"の頭文字をデザインした「NGU Symbol」。これらのシンボルを、グランパスの伝統のカラーリングを継承した盾型のシルエットで表現している。グランパスファミリーの持つ、精神・カルチャーをシンプルに、力強く "未来へ"と継承する。
このユニフォームは、9月17日or18日のサンフレッチェ広島戦、10月1日or2日の横浜F・マリノス戦で着用する。
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