してやったり!背後に身を潜め…不意打ちでGKからボールを奪う“狡猾ゴール” が反響「ゴーストモードがオンに」
2021.09.28 05:35 Tue
                リーグ1(イングランド3部)のイプスウィッチ・タウンに所属するFWマコーリー・ボンが狡猾さを見せた。イプスウィッチは25日、第9節でシェフィールド・ウェンズデーとホームで対戦。0-1と1点をリードされた展開で試合終盤を迎える。
そして迎えた90分、同点を目指すイプスウィッチは左サイドからクロスを送るも、シュートまで持ち込めずに相手GKベイリー・ピーコック=ファレルにキャッチされる。
ピーコック=ファレルがゆっくりと時間を使う中、ボンはGKの視界に入らないように背後に身を潜める。しばらくしてシェフィールド・ウェンズデーの一部フィールドプレーヤーたちはそれに気づくも、GKは完全に頭にない。
そして次の瞬間、右手に持っていたボールを目の前にそっと転がした。ボンは、「待ってました」と言わんばかりにボールを奪いさると、シュートには持ち込めなかったものの味方へと繋ぎ、最後は途中出場のFWコナー・チャップリンが流し込み、値千金の同点弾となった。
                    
                                            
                                        
                                            
                                        
                                            そして迎えた90分、同点を目指すイプスウィッチは左サイドからクロスを送るも、シュートまで持ち込めずに相手GKベイリー・ピーコック=ファレルにキャッチされる。
そして次の瞬間、右手に持っていたボールを目の前にそっと転がした。ボンは、「待ってました」と言わんばかりにボールを奪いさると、シュートには持ち込めなかったものの味方へと繋ぎ、最後は途中出場のFWコナー・チャップリンが流し込み、値千金の同点弾となった。
結局、試合はそのまま1-1の引き分けで終了。ボンの狡猾さと機転がイプスウィッチに勝ち点をもたらした。このゴールは、イプスウィッチの公式ツイッターも「ゴーストモードがアクティブになった」と伝えている。
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