フランク・ランパード

Frank LAMPARD
ポジション 監督
国籍 イングランド
生年月日 1978年06月20日(47歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ 代表

フランク・ランパードのニュース一覧

ブラジル代表の新指揮官となるカルロ・アンチェロッティ監督が、元副官をコーチングスタッフに迎え入れる見込みだ。『ESPN』が報じている。 今シーズン限りでレアル・マドリーの指揮官を退任し、シーズン終了後からセレソンを指揮するアンチェロッティ監督。イタリア人指揮官はコーチングスタッフにブラジル人スタッフを迎え入れる意 2025.05.15 18:20 Thu
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コヴェントリー・シティのフランク・ランパードがチャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節を振り返り、選手を称えた。 3日、チャンピオンシップの最終節が行われ、コヴェントリーはミドルズブラとホームで対戦した。 プレミアリーグ昇格プレーオフを争う中、MF坂元達裕も先発出場。坂元は44分にジャック・ルドニのゴ 2025.05.04 14:40 Sun
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マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(33)には、アメリカの複数クラブが関心を強めているという。『The Athletic』が伝えた。 今シーズン限りで10シーズンを過ごしたシティからの退団を発表したデ・ブライネ。発表後の12日に行われたプレミアリーグ第32節のクリスタル・パレス戦では、直 2025.04.17 15:05 Thu
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コヴェントリー・シティのフランク・ランパード監督が、契約を延長したMF坂元達裕について言及した。イングランド『コヴェントリー・ライブ』が伝えた。 コヴェントリーは7日、坂元との契約延長を発表。2027年夏までの契約を結んだ。 2023年7月にオーデンセからコヴェントリーに加入した坂元。これまで公式戦73試合 2025.04.14 13:55 Mon
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コヴェントリー・シティのMF坂元達裕がチームの5連勝に貢献している。 1日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)第35節のオックスフォード・ユナイテッド戦で、1ゴール1アシストの活躍を見せていた坂元。8日に行われた第36節のストーク・シティ戦では3試合連続の先発となった。 22分、ロングスローから 2025.03.09 17:55 Sun
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コヴェントリーのニュース一覧

コヴェントリー・シティは13日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のプレミア昇格プレーオフ準決勝2ndレグでサンダーランドとアウェイで対戦し、1-0で90分を終了。しかし延長戦の末1-1とされ、2戦合計スコア2-3で敗退となった。コヴェントリーのMF坂元達裕はフル出場している。 3日前にホームで行われた1st 2025.05.14 06:39 Wed
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8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の昇格プレーオフ準決勝1stレグが行われ、MF坂元達裕が所属するコヴェントリー・シティがサンダーランドと対戦した。 レギュラーシーズンを5位で終えたコヴェントリーと4位で終えたサンダーランドの試合。坂元は先発フル出場を果たした。 試合はホームのコヴェントリーが押し 2025.05.10 14:15 Sat
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コヴェントリー・シティのフランク・ランパードがチャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節を振り返り、選手を称えた。 3日、チャンピオンシップの最終節が行われ、コヴェントリーはミドルズブラとホームで対戦した。 プレミアリーグ昇格プレーオフを争う中、MF坂元達裕も先発出場。坂元は44分にジャック・ルドニのゴ 2025.05.04 14:40 Sun
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3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏 2025.05.03 23:28 Sat
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コヴェントリー・シティのフランク・ランパード監督が、契約を延長したMF坂元達裕について言及した。イングランド『コヴェントリー・ライブ』が伝えた。 コヴェントリーは7日、坂元との契約延長を発表。2027年夏までの契約を結んだ。 2023年7月にオーデンセからコヴェントリーに加入した坂元。これまで公式戦73試合 2025.04.14 13:55 Mon
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2部時代のマウントが20歳とは思えぬ冷静さでハットトリックを奪取【ハットトリック・ヒーローズ】

サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントがダービー・カウンティ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆2部時代のマウントが当時20歳とは思えぬ落ち着きを披露<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3cXdUZTk4TyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2019年4月13日、当時レンタル先のダービーに所属していたマウントは、チャンピオンシップ第42節でボルトンと対戦する。 まずは1点リードの45分、自らドリブルで持ち上がり、FWマーティン・ワグホーンとのワンツーから、最後はGKとの1対1を冷静に制した。 さらに55分、再び前線へと上がったマウントは、FWトム・ローレンスの左サイドからのクロスをトラップし、最後は頭で押し込む。 そして82分、DFアシュリー・コールのスルーパスに抜け出し、グラウンダーのシュートで相手GKのニアサイドを破った。 昨シーズン、フランク・ランパード監督のもとで、ダービーでリーグ戦35試合で8ゴール5アシストを記録し、チームの昇格プレーオフ進出に貢献したマウントは、今季からチェルシーへと復帰。恩師ランパード監督のもと、ここまで公式戦48試合に出場し6ゴール5アシストと主力として活躍している。 2020.07.13 22:00 Mon
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チェルシーを指揮するフランク・ランパード監督の指導者としてのキャリアスタートは、叔父の力によるものだったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンから選手としても長年活躍したチェルシーの新監督となり、手腕を発揮しているランパード監督。監督としてのキャリアはまだ浅く、2018年に初めてフットボールチャンピオンシップ(2部)のダービー・カウンティで指揮を執り、キャリア2年目の新米監督だ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvM2hRUGZHcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなランパード監督の監督キャリアには、叔父であり、自らも多くのクラブを指揮した経験を持つハリー・レドナップ氏が絡んでいたとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューの中で、ランパード監督がダービーの指揮官に就任した経緯について回顧し、自らがクラブのオーナーに売り込みをかけたと明かした。 「ダービー・カウンティの監督の仕事が急に空席になったので、(ダービーのオーナーである)メル・モリスに電話をかけたんだ。彼は私の家のすぐ近くに家を持っていたこともあり、とても仲が良くてね」 「私は『メル、監督を探しているんだって?』と言ったら、彼が『あぁ、経験豊富な監督を招へいするつもりだ』と言ったんだ」 「だから私は『メル、君は監督を招へいしてはクビにしてを繰り返している。監督選びについてはあまり賢くやれていないよね。フランク・ランパードを選んでみろ』と言ったんだ」 「彼は『ダメだ、彼はまだ監督としての経験がない』と言った。そこで私は『でも選手からすぐ監督になって成功した例はたくさんあるぞ。グレアム・スーネス、ケニー・ダルグリッシュ、今ではスティーブン・ジェラードもいる』と言ったよ」 「それから私は『いいかい、彼は業界を熟知している。あの子は素晴らしいプロ意識を持っていて、フットボールを理解している。素晴らしい監督になるだろう。ダービーに多くのものをもたらすことができるぞ』と推したんだ」 レドナップ氏によると、この売り込みの甲斐あって、メル氏はランパード氏と会うことになったようだ。メル氏は元々アシスタントコーチとしてランパード氏の招へいを検討する予定だったものの、その会談でのランパード氏に信服し、監督として招へいすることを決めたという。 またその前にレドナップ氏は、同じくチャンピオンシップのイプスウィッチのオーナーにも電話をかけて、ランパード氏との面接を取り付けていたとのこと。そこでもオーナーはランパード氏に好印象を持ち、監督のオファーをもらっていたそうだ。 しかし、ランパード氏は、イプスウィッチの予算不足を懸念。自分の作りたいチームを作ることができないのではないかと迷っているうちに、ダービーでの仕事が決まってしまったという。 叔父の躍動もありダービーの監督に就任したランパード氏は、監督キャリア初仕事とは思えない手腕を発揮。チームをリーグ6位、そして昇格プレーオフ決勝まで導く活躍を見せ、今シーズンから古巣・チェルシーでの大きな仕事に抜擢されている。 2020.05.20 21:40 Wed

フランク・ランパードの移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
2017年2月2日 NYシティ 引退 -
2015年6月30日 マンチェスター・C NYシティ レンタル移籍終了
2014年8月3日 NYシティ マンチェスター・C レンタル移籍
2014年8月1日 チェルシー NYシティ 完全移籍
2001年7月1日 ウェストハム チェルシー 完全移籍
1996年1月1日 スウォンジー ウェストハム レンタル移籍終了
1995年10月6日 ウェストハム スウォンジー レンタル移籍
1995年7月1日 ウェストハム 完全移籍

フランク・ランパードの監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2024年11月28日 コヴェントリー 監督
2023年4月6日 2023年6月30日 チェルシー 暫定監督
2022年1月31日 2023年1月23日 エバートン 監督
2019年7月4日 2021年1月25日 チェルシー 監督
2018年7月1日 2019年7月3日 ダービー 監督
2017年7月1日 2018年6月30日 チェルシー ユースコーチ

フランク・ランパードの代表履歴

デビュー日 引退日 チーム
1999年10月10日 2014年6月24日 イングランド代表