フランク・ランパード
Frank LAMPARD
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ポジション | 監督 |
国籍 |
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生年月日 | 1978年06月20日(47歳) |
利き足 | 右 |
身長 | |
体重 |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 監督データ | 代表 |
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2部時代のマウントが20歳とは思えぬ冷静さでハットトリックを奪取【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントがダービー・カウンティ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆2部時代のマウントが当時20歳とは思えぬ落ち着きを披露<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3cXdUZTk4TyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 2019年4月13日、当時レンタル先のダービーに所属していたマウントは、チャンピオンシップ第42節でボルトンと対戦する。 まずは1点リードの45分、自らドリブルで持ち上がり、FWマーティン・ワグホーンとのワンツーから、最後はGKとの1対1を冷静に制した。 さらに55分、再び前線へと上がったマウントは、FWトム・ローレンスの左サイドからのクロスをトラップし、最後は頭で押し込む。 そして82分、DFアシュリー・コールのスルーパスに抜け出し、グラウンダーのシュートで相手GKのニアサイドを破った。 昨シーズン、フランク・ランパード監督のもとで、ダービーでリーグ戦35試合で8ゴール5アシストを記録し、チームの昇格プレーオフ進出に貢献したマウントは、今季からチェルシーへと復帰。恩師ランパード監督のもと、ここまで公式戦48試合に出場し6ゴール5アシストと主力として活躍している。 2020.07.13 22:00 Mon2
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけ」21世紀で最もPKを外したのは誰?トップは同数で、やはりあの2人…!
PKと言えば決めるのが当たり前とされており、PK失敗シーンの方が珍しいが、「決めて当たり前」というプレッシャーが逆に足かせとなり、メンタルの強さが試されるプレーだ。 また、その独特のプレッシャーを再現することは試合本番でしかできず、練習できないプレーだとも言われている。 <div id="cws_ad">◆ミス数1位も外した分だけ決めている!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJpOXAybUtTUSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> PKが得意、不得意な選手がいる中、『Transfer Markt』が21世紀に入ってから、最もPKをミスした選手たちを紹介している。 21世紀で最もPKを外した選手は、史上最高の選手と名高いバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2人となっており、それぞれ27度のPK失敗を記録している。 しかし、PKを蹴った母数ではC・ロナウドの162回に対し、メッシは126回であることから、成功率はC・ロナウドの方が高いことが分かった。 また、3位には99回のPKを蹴り、19回外している元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティと、4位に92回のPKで16回の失敗を経験している元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがランクイン。 しかし、メッシ、C・ロナウド、トッティ、イブラヒモビッチの4人は、同時に21世紀で最も多くPKを決めている選手の上位4人にもなっており(1位:C・ロナウド、2位:トッティ、3位:メッシ、4位:イブラヒモビッチ)、成功も多い分、失敗も多いという結果となった。 1994年のアメリカワールドカップ(W杯)決勝でPKを外した元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏は「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」という名言を残しているが、まさにその言葉通りの結果となっている。 ◆21世紀のPK失敗回数(括弧内は失敗率) 1.リオネル・メッシ:126回中27回失敗(21.4%) 2.クリスティアーノ・ロナウド:162回中27回失敗(16.7%) 3.フランチェスコ・トッティ:99回中19回失敗(19.2%) 4.ズラタン・イブラヒモビッチ:92回中16回失敗(17.4%) 5.アントニオ・ディ・ナターレ:58回中15回失敗(25.9%) 6.エディンソン・カバーニ:73回中14回失敗(19.2%) 7.ウェイン・ルーニー:53回中13回失敗(24.5%) 8.ロナウジーニョ:68回中13回失敗(19.1%) 9.フランク・ランパード:80回中13回失敗(16.3%) 10.セルヒオ・アグエロ:61回中12回失敗(19.7%) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11.ルート・ファン・ニステルローイ:53回中11回失敗(20.8%)<br/>12.マルコ・ディ・バイオ:23回中10回失敗(43.5%)<br/>13.アントニオ・グリーズマン:30回中10失敗(33.3%)<br/>14.アンドレア・ピルロ:34回中10回失敗(29.4%)<br/>15.アリツ・アドゥリス:45回中10回失敗(22.2%)<br/>16.ピエール=エメリク・オーバメヤン:46回中10回失敗(21.7%)<br/>17.ネイマール:56回中10回失敗(17.9%)<br/>18.マレク・ハムシク:24回中9回失敗(37.5%)<br/>19.ルカ・トーニ:28回中9回(32.1%)<br/>20.ゴンサロ・イグアイン:32回中9回失敗(28.1%)<br/>21.ダニ・パレホ:41回中9回失敗(22%)<br/>22.ダビド・ビジャ:56回中9回失敗(16.1%)<br/>23.スティーブン・ジェラード:59回中9回失敗(15.3%)<br/>24.アントニオ・カッサーノ:20回中8回失敗(40%)<br/>25.クラース・ヤン・フンテラール:24回中8回失敗(33.3%)</div> 2020.11.15 20:30 Sun3
本人すっとぼけ、イングランド人が4人しか達成していない偉業を塾考…正解を聞いて大爆笑
今やマンチェスター・シティを大きく支える選手にまで成長したイングランドMFフィル・フォーデン。チャンピオンズリーグ(CL)でも偉業を達成したが、その結果が思わぬ珍事を生み出してた。 シティは14日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグでドルトムントと対戦。1stレグを2-1で先勝していたシティだったが、アウェイゲームとなった2ndレグではジュード・ベリンガムにゴールを許し、2戦合計2-2となりアウェイゴール差でリードを与えていた。 それでも、リヤド・マフレズのPKで勝ち越すと、フォーデンのゴールでダメ押し。そのまま1-2で勝利し、2戦合計4-2でシティがベスト4進出を決めていた。 そのフォーデンは1stレグでもゴールを決めており、CL準々決勝で2試合連続ゴールを記録。これは、イングランド人としては史上5人目という快挙だった。 この一戦についてイギリス『BT Sport』の番組で触れている中、スタジオには元イングランド代表の3名が集結。オーウェン・ハーグリーブス、ジョレオン・レスコット、ピーター・クラウチが試合について話していた。 そんな中、このフォーデンの記録について司会を務めたジェイク・ハンフリーズ氏が「他の4人はわかりますか?」と質問。これまでのプレミアリーグを知る3人は頭を悩ませていた。 それでも、正解であるウェイン・ルーニー、フランク・ランパード、そしてラヒーム・スターリングの名前を挙げていく。 しかし、4人目がなかなか見つからず、スティーブン・ジェラードやデイビッド・ベッカムなどの名前を挙げるが不正解。3人が困ったところで司会のハンフリーズ氏が「ピーター・クラウチ」と正解を発表のだ。 一瞬固まったスタジオ。なぜなら、その張本人がその場に居合わせたからだ。 クラウチ氏は大爆笑しながら、「そうだっけ?」と珍回答。それでも、「私は良い選手だったよ」と語り、スタジオを笑いに包んでいた。 選手であれば自身のゴールなどは覚えていそうなものだが、難しい顔で考えていたクラウチ氏の表情を見ると、本気で覚えていなかったことがうかがえる。 クラウチ氏はリバプールとトッテナムでCLに出場しており、通算34試合で13ゴール3アシスト。準々決勝では4試合しかプレーしていないが、2006-07シーズンのPSV戦で1ゴールずつを決めていた。なお、このシーズンは決勝まで進み、ミランに1-2で敗れていた。 <span class="paragraph-title">【動画】真剣に考えるクラウチと正解を知って大爆笑のクラウチ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/petercrouch?ref_src=twsrc%5Etfw">@petercrouch</a> really forgot that he'd scored in both legs of a Champions League quarter-final...<br><br>"Good times!" <a href="https://t.co/yn8FDgVnCt">pic.twitter.com/yn8FDgVnCt</a></p>— Football on BT Sport (@btsportfootball) <a href="https://twitter.com/btsportfootball/status/1382446349724041220?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.04.17 17:35 Sat4
ランパードが主張! カンテは“インサイドハーフ”起用が「合っている」
チェルシーを率いるフランク・ランパード監督が、フランス代表MFエンゴロ・カンテの起用法についてコメントしている。イギリス『メトロ』が伝えた。 昨シーズン、チェルシーを率いていたマウリツィオ・サッリ前監督のもと、[4-3-3]システムのインサイドハーフで多く出場したカンテ。今シーズンは新たに[4-2-3-1]を主流としているフランク・ランパード監督が就任し、カンテの主戦場はダブルボランチの一角になるのではないかと予想されていた。 しかし、蓋を開けてみると今シーズンもカンテはインサイドハーフでの出場がほとんど。この起用法にチェルシーファンは納得できていないようで、ロシア・ワールドカップにボランチで出場し優勝に貢献したカンテが100%の力を出せていないと考えているようだ。 だが、これに対して、ランパード監督が反応。エネルギッシュな走力を生かすためのインサイドハーフ起用であると説明している。 「私は彼を右インサイドハーフでサッリと同じ役割を与えているわけではない」 「今シーズン、我々はダブルボランチでプレーしたこともある。エンゴロ・カンテがフランスやレスター、アントニオ・コンテの時代にやっていたようにだ」 「だが、彼はボールを持つ選手ではない。(コンテのチェルシー時代には)ネマニャ・マティッチがやっていたが、エンゴロ・カンテは彼の持っているエネルギーを使用してピッチ全体を走り回ることができる。なので、私はそこ(インサイドハーフ)が合っていると思ってこう使った」 2020.01.25 17:50 Sat5
ランパード監督誕生の裏に叔父あり? レドナップ氏が営業マンとしての手腕を振るっていたことを告白
チェルシーを指揮するフランク・ランパード監督の指導者としてのキャリアスタートは、叔父の力によるものだったようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。 今シーズンから選手としても長年活躍したチェルシーの新監督となり、手腕を発揮しているランパード監督。監督としてのキャリアはまだ浅く、2018年に初めてフットボールチャンピオンシップ(2部)のダービー・カウンティで指揮を執り、キャリア2年目の新米監督だ。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJvM2hRUGZHcyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> そんなランパード監督の監督キャリアには、叔父であり、自らも多くのクラブを指揮した経験を持つハリー・レドナップ氏が絡んでいたとのこと。イギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューの中で、ランパード監督がダービーの指揮官に就任した経緯について回顧し、自らがクラブのオーナーに売り込みをかけたと明かした。 「ダービー・カウンティの監督の仕事が急に空席になったので、(ダービーのオーナーである)メル・モリスに電話をかけたんだ。彼は私の家のすぐ近くに家を持っていたこともあり、とても仲が良くてね」 「私は『メル、監督を探しているんだって?』と言ったら、彼が『あぁ、経験豊富な監督を招へいするつもりだ』と言ったんだ」 「だから私は『メル、君は監督を招へいしてはクビにしてを繰り返している。監督選びについてはあまり賢くやれていないよね。フランク・ランパードを選んでみろ』と言ったんだ」 「彼は『ダメだ、彼はまだ監督としての経験がない』と言った。そこで私は『でも選手からすぐ監督になって成功した例はたくさんあるぞ。グレアム・スーネス、ケニー・ダルグリッシュ、今ではスティーブン・ジェラードもいる』と言ったよ」 「それから私は『いいかい、彼は業界を熟知している。あの子は素晴らしいプロ意識を持っていて、フットボールを理解している。素晴らしい監督になるだろう。ダービーに多くのものをもたらすことができるぞ』と推したんだ」 レドナップ氏によると、この売り込みの甲斐あって、メル氏はランパード氏と会うことになったようだ。メル氏は元々アシスタントコーチとしてランパード氏の招へいを検討する予定だったものの、その会談でのランパード氏に信服し、監督として招へいすることを決めたという。 またその前にレドナップ氏は、同じくチャンピオンシップのイプスウィッチのオーナーにも電話をかけて、ランパード氏との面接を取り付けていたとのこと。そこでもオーナーはランパード氏に好印象を持ち、監督のオファーをもらっていたそうだ。 しかし、ランパード氏は、イプスウィッチの予算不足を懸念。自分の作りたいチームを作ることができないのではないかと迷っているうちに、ダービーでの仕事が決まってしまったという。 叔父の躍動もありダービーの監督に就任したランパード氏は、監督キャリア初仕事とは思えない手腕を発揮。チームをリーグ6位、そして昇格プレーオフ決勝まで導く活躍を見せ、今シーズンから古巣・チェルシーでの大きな仕事に抜擢されている。 2020.05.20 21:40 Wedフランク・ランパードの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2017年2月2日 |
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- |
2015年6月30日 |
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レンタル移籍終了 |
2014年8月3日 |
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レンタル移籍 |
2014年8月1日 |
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完全移籍 |
2001年7月1日 |
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完全移籍 |
1996年1月1日 |
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レンタル移籍終了 |
1995年10月6日 |
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レンタル移籍 |
1995年7月1日 |
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完全移籍 |
フランク・ランパードの監督履歴
就任日 | 退任日 | チーム | 種類 |
2024年11月28日 |
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監督 |
2023年4月6日 | 2023年6月30日 |
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暫定監督 |
2022年1月31日 | 2023年1月23日 |
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監督 |
2019年7月4日 | 2021年1月25日 |
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監督 |
2018年7月1日 | 2019年7月3日 |
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監督 |
2017年7月1日 | 2018年6月30日 |
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ユースコーチ |
フランク・ランパードの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
1999年10月10日 | 2014年6月24日 |
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