大前元紀

Genki OMAE
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1989年12月10日(35歳)
利き足
身長 167cm
体重 68kg
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大前元紀のニュース一覧

J1リーグは7月20、21日の第24節を終了後、約3週間のサマーブレイクに入った。とはいえブライトン、スパーズ、ニューカッスルといったプレミア勢に加え、ランスやシュツットガルトといった海外の有名クラブとの親善試合が数多く組まれている。果たしてどこまで観客が訪れるのか興味深いが、Jクラブにとっても強豪チームとの真剣勝負は 2024.07.22 18:40 Mon
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先週日曜の23日は味の素フィールド西が丘で開催された関東サッカーリーグ1部、4位の南葛SCと首位の東京23FCの試合を取材した。3勝1分け2敗の勝点10の南葛SCにとって、5勝1敗の勝点15の東京23FCとの差を詰めるには何が何でも勝点3が必要だった。 しかし前半40分に今野泰幸のバックパスをカットされ、先制点を 2024.06.26 13:30 Wed
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清水エルパルスは8日、2024シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表した。 2023シーズンは1年でのJ1復帰を目指した中、J2の最終節で敗れ4位に転落。昇格プレーオフでは決勝で東京ヴェルディと引き分けて、J2残留が決定した。 改めてJ1昇格を目指す中で、新たなキャプテンにはFW北川航也、副キャプテンには 2024.02.08 17:55 Thu
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南葛SCは7日、新監督に風間八宏氏(62)が就任することを発表した。またテクニカルダイレクターも兼任することとなる。 なお、現在勤めているセレッソ大阪アカデミー技術委員長に関しては、2024年も継続していくとのことだ。 風間氏は、引退後に桐蔭横浜大学、筑波大学で監督を務め、2012年4月から川崎フロンターレ 2023.11.07 11:22 Tue
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南葛SCは11日、森一哉監督(48)の契約解除を発表した。なお、高木健旨コーチが暫定式を取るという。 関東リーグ1部を闘う南葛は、JFLの昇格を目指して臨んだシーズン。2日に開幕した中で、開幕2連敗とスタートダッシュに失敗していた。 現役時代はJFL時代の川崎フロンターレで1年間だけプレー。引退後は川崎Fで 2023.04.11 12:58 Tue
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歴代J2得点王をおさらい! 助っ人が多く名を連ねる中にあの日本代表MFの名も!

新型コロナウイルス(CODID-19)の影響により試合開催を延期しているJ2リーグだが、27日からJ1リーグに先んじて再開を迎える。 厳しい過密日程が予想される今シーズンのJ2リーグ。昇格枠も2つに減り、今まで以上に熾烈な昇格争いが繰り広げられることとなるだろう。 そんな昇格争いで大事になってくるのが、やはりチームの得点力。大きな得点源がチームにいることは、昇格に近づく手立てとなる。そこで今回は、再開に向けて歴代のJ2の得点王をご紹介したい。 1999シーズンからスタートしたJ2リーグ。初代J2得点王となったのは日本代表歴もある神野卓哉だ。横浜マリノスやヴィッセル神戸でプレーした神野は、当時大分トリニータに在籍。36試合19得点の活躍を見せ初代得点王に。翌年はJ1のFC東京へと移籍した。 日本人得点王でスタートしたJ2リーグだったが、その後は8シーズンに渡って外国人選手が得点王のタイトルを獲ることに。懐かしい名が多く並ぶが、その中でも目を引くのが今も上海上港で活躍する元ブラジル代表FWフッキだろう。 かつては、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)川崎フロンターレ、東京ヴェルディでプレーしたフッキだが、2007シーズンはJ2歴代最多タイとなる37得点を挙げ、大暴れした。 2008年からは一転して日本代表クラスの選手たちが得点王に輝くこととなる。現在レアル・サラゴサでプレーする香川真司もその内の一人で、背番号「8」を着用した2009シーズンはC大阪で27得点を記録しチームのJ1昇格の大きな原動力に。そして2010年にドルトムントへと移籍を果たし、ヨーロッパでプレーを続けている。 2011年に豊田陽平が得点王になってからは、再び外国人選手が得点王になることが増えている。2015年の得点王ジェイ(現北海道コンサドーレ札幌)や2016年の得点王である鄭大世は今もJ1の舞台で活躍を続けている。 そして、昨シーズンのJ2得点王であるブラジル人FWレオナルドは今シーズンから浦和レッズへと完全移籍し、J1の舞台へステップアップを果たした。 必ずしも得点王とJ1昇格は直結しないものの、昇格争いをする上では重要な要素。果たして今シーズンは誰が得点王に輝くのか。第1節終了時では、ハットトリックを達成した徳島ヴォルティスの西谷和希がトップに立っている。 ◆歴代J2リーグ得点王 1999年:神野卓哉(大分トリニータ)19得点/36試合 2000年:エメルソン(コンサドーレ札幌)31得点/34試合 2001年:マルコス(ベガルタ仙台)34得点/40試合 2002年:マルクス(アルビレックス新潟)19得点/36試合 2003年:マルクス(アルビレックス新潟)32得点/41試合 2004年:ジュニーニョ(川崎フロンターレ)37得点/39試合 2005年:パウリーニョ(京都パープルサンガ)22得点/32試合 2006年:ボルジェス(ベガルタ仙台)26得点/41試合 2007年:フッキ(東京ヴェルディ)37得点/42試合 2008年:佐藤寿人(サンフレッチェ広島)28得点/40試合 2009年:香川真司(セレッソ大阪)27得点/44試合 2010年:ハーフナー・マイク(ヴァンフォーレ甲府)20得点/31試合 2011年:豊田陽平(サガン鳥栖)23得点/38試合 2012年:ダヴィ(ヴァンフォーレ甲府)32得点/38試合 2013年:ケンペス(ジェフユナイテッド千葉)22得点/38試合 2014年:大黒将志(京都サンガF.C.)26得点/42試合 2015年:ジェイ(ジュビロ磐田)20得点/32試合 2016年:鄭大世(清水エスパルス)26得点/37試合 2017年:イバ(横浜FC)25得点/41試合 2018年:大前元紀(大宮アルディージャ)24得点/41試合 2019年:レオナルド(アルビレックス新潟)28得点/38試合 2020.06.25 11:05 Thu
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【J1参入プレーオフプレビュー】天国か地獄か…下剋上への第一歩《大宮vs東京V》

▽25日、2018 J1参入プレーオフの1回戦が行われる。明治安田生命J2リーグ3位〜6位のチームと明治安田生命J1リーグ16位のクラブが争うプレーオフ。1回戦ではJ2・5位の大宮アルディージャと J2・6位の東京ヴェルディが大宮のホーム・NACK5スタジアム大宮で対戦する。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">天国or地獄…運命の一発勝負!<br />参入PO、大宮vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div><span style="font-weight:700;">◆悲願のJ1昇格への1stラウンド</span> ▽J2・42試合の長いシーズンを終え、プレーオフへの進出権を獲得した両チーム。大宮は、最終節でファジアーノ岡山に1-0で勝利し、逆転での5位浮上。一方の東京Vは、J2優勝を目指していたFC町田ゼルビア相手に1-1のドロー。PO進出を争っていたアビスパ福岡も引き分けたため、6位での進出となった。 ▽今季の両者の対戦成績は、共に1勝ずつ。ホームで戦え、引き分けでも勝ち上がれる大宮か、アウェイの東京Vか。運命の一戦が始まる。 <span style="font-weight:700;">◆ジンクスを守り昇格を目指す元優勝候補</span>~大宮アルディージャ~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽2014年、最終節のセレッソ大阪戦で勝利しながらも勝ち点1に泣き、2004年の昇格後初のJ2降格を味わった大宮。翌年のJ2では優勝を果たしJ1に復帰すると、2016シーズンはクラブ史上最高の5位でフィニッシュ。そのままJ1での上位定着を目指した。しかし、2017シーズンはJ1最下位でのJ2降格と、クラブとして何も残せず。わずか2年での降格の憂き目にあった。 ▽それでも、持ち前の資金力を生かし大型補強。シーズン開幕前は優勝候補筆頭に挙げられていたが、石井正忠監督に率いられたチームは開幕戦でこそ同じ降格組のヴァンフォーレ甲府に2-1で勝利するも、その後の4試合で1分け3敗。開幕から10試合でわずか2勝と下位に低迷した。 ▽その後も安定した戦いをすることなく、シーズン通しての最多連勝は「3」と期待を裏切る結果に。最終節もプレーオフ圏外の7位で迎えたが、意地の勝利で滑り込むことに成功した。 ▽在籍2年目となったFW大前元紀が24得点を奪いJ2得点王に輝いたものの、最後まで守備陣が安定せず。終盤にキャプテンであり、プレーオフ進出を決めるゴールを奪ったDF菊地光将が復帰するなど、明るい材料もあるが、一発勝負で勝利が求められる状況となると、不安もよぎる。 ▽大宮にとっては光が見えるジンクスも。J1昇格プレーオフが導入された2012年から、前年に降格したクラブが昇格しなかったシーズンはない。今シーズンは大宮、甲府、そしてアルビレックス新潟がその対象だったが、唯一大宮が生き残った状況だ。また、プレーオフを勝ち抜いたこれまでの6チームは、全て日本人監督が率いている。3位の横浜FCはブラジル人指揮官のタヴァレス監督が、東京Vはスペイン人指揮官のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が指揮している。大宮にとってこのジンクスがアシストになるのか。まずはホームでの初戦を勝ち上がりたい。 <span style="font-weight:700;">◆11年ぶりのJ1復帰を目指す名門</span>~東京ヴェルディ~<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽Jリーグ創世記、リーグを牽引してきたスター集団だったヴェルディ川崎。その後名前を変更して東京ヴェルディとなってからは、J2で過ごす時間が長くなった。今シーズンで10年目。2008年以来のJ1の舞台を目指し、最後尾から捲り上げを狙う。 ▽ロティーナ監督に率いられた2017シーズン、東京VはJ1昇格プレーオフに5位で進出。しかし、4位の福岡に1-0で敗れ、準決勝で敗退した。それから1年。再び同じ舞台に立つことが決定したが、同じ目には遭いたくない。 ▽開幕から10試合無敗で好スタートを切った東京Vだが、その記録をストップさせたのが今回の相手である大宮。しかも、NACK5スタジアム大宮で2-0と完敗した。そしてそこから4連敗。その後チームは立ち直り、常に上位を争ってきた。 ▽相手をスカウティングし、試合中でもシステム変更を行うなど、特殊なスタイルを見せる東京V。しかし、最終節の町田戦ではロティーナ監督通訳の小寺真人氏が退席処分となり、大宮戦でのベンチ入りができない状況に。細かく選手へ指示を送るのは、コーチであるイバン・パランコ・サンチアゴ氏が行なっているが、不安材料は少なくない。 ▽また、FWレアンドロ、MF泉澤仁、FWドウグラス・ヴィエイラと状態が不安な選手も出てきており、ピッチに立てるかは不透明な状況。さらには、勝利しか許されないだけに、バランスを崩さない戦いが求められる。11年ぶりのJ1を目指し、名門が一丸となって戦う。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">白熱の一発勝負!!<br />大宮vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> <span style="font-weight:700;">【予想スタメン&フォーメーション】</span> <span style="font-weight:700;">◆大宮アルディージャ</span>[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:塩田仁史 DF:酒井宣福、畑尾大翔、菊地光将、河面旺成 MF:マテウス、大山啓輔、三門雄大、茨田陽生 FW:富山貴光、大前元紀 監督:石井正忠 出場停止:嶋田慎太郎<hr>▽前節出場停止だったMFマテウスが復帰。一方で、前節退場となったMF嶋田慎太郎が出場停止となる。石井監督は大きなメンバー変更を行わず、シーズンを戦ってきたメンバーをピッチに送り出すはずだ。効率よく勝ち点を積み上げられなかったシーズンだが、選手たちが1年間積み上げて来たものを見せられるのは残り3試合。今シーズン先制して負けた試合は「2」。13敗のうち、11試合は先制されて負けているだけに、いかに我慢強く守るかがカギを握る。 <span style="font-weight:700;">◆東京ヴェルディ</span>[3-4-2-1]<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK:上福元直人 DF:田村直也、井林章、平智広 MF:奈良輪雄太、内田達也、井上潮音、香川勇気 MF:アラン・ピニェイロ、渡辺皓太 FW:レアンドロ 監督:ミゲル・アンヘル・ロティーナ<hr>▽東京Vは状態に不安もあるFWレアンドロが先発すると予想。難しい場合はFW林陵平となるだろう。また、その他の選手は町田戦から継続すると予想する。ただし、相手に合わせて選手を選んでくるロティーナ監督だけに、ボックス付近でボールを持つプレーが得意なMF佐藤優平の起用も考えられる。何れにしても、しっかりしたスカウティングで大宮の穴を突く準備をしていることは間違いない。絶対に勝たなければいけない今節。早々に点を取るか、守備のブロックを形成し終盤にゴールを奪って逃げ切るか。どちらかが東京Vの勝利パターンだろう。 <span style="font-weight:700;">【注目選手】</span> <span style="font-weight:700;">◆FW大前元紀</span>(大宮アルディージャ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽大宮の注目選手は、J2得点王にも輝きチームを牽引して来たFW大前元紀だ。24得点のうち7点はPK。その他、直接FKからも得点を奪える。また、味方との連動で攻撃の組み立ても行い、前線からのプレスも労を惜しまない。大宮のサッカーにおいて、欠かせない選手となっているだけに、最後のホームゲームで結果を残せるか。大前のゴールでサポーターを熱くさせ、J1昇格への勢いをもたらせたい。 <span style="font-weight:700;">◆MF渡辺皓太</span>(東京ヴェルディ)<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181124_po_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>▽東京Vの注目選手は、シャドーの位置でプレーするMF渡辺皓太だ。今シーズンは世代別代表の活動などでチームを離れることもあったが、リーグ戦36試合に出場。得点は2に終わったが、9アシストはチーム最多だ。労を惜しまず、豊富な運動量でチームを牽引する渡辺は、ホームの大宮戦で躍動。アシストも記録している。高い位置でボールを奪い、そのままゴールへ向かう形は、大宮が苦手とする戦い方。慎重に入ることにはなるものの、ここぞの場面で特長を発揮すれば、チームを J1へと近づけることになるだろう。 <span style="font-weight:700;">◆天国か地獄か…下剋上への第一歩</span> ▽どんな結果になろうとも、試合時間は90分。引き分けでも決着がつく戦いが始まる。滑り込みでプレーオフ進出を決めた5位の大宮、プレーオフ圏外に落ちる可能性もあった6位の東京Vは、最後尾からの下剋上を目指す。 ▽大宮は5位のアドバンテージとして、ホームで戦え、さらに引き分けでも勝ち上がれる状況。一方の東京Vは、勝利以外生き残る道はない。互いにアグレッシブに戦うことが予想されるが、勝敗を分けるポイントは「ミス」になるだろう。 ▽大宮は、シーズンを通して守備面に課題が残り、判断ミスからの失点も少なくない。また、セットプレーの守備にも不安を抱え、押し込まれる展開が続くと失点のリスクも高まる。集中して入り、チャンスを見て一発で仕留める。ボールロストも目立っていた終盤戦の反省をしっかりと生かし、今一度ボールを大切に扱うことが勝ち上がりへの道だろう。 ▽対する東京Vは、90分間で勝たなくてはいけない試合。しかし、今シーズンはリードした状況での試合運びに不安を残している。必勝パターンは、無失点で我慢して、終盤のゴールで逃げ切ること。まずは守備を安定させるところから入るはずだ。ロティーナ監督のプランは90分で1点を取って勝つことになると予想されるだけに、堅い試合になるはず。ミスからの失点だけは避けたい。 ▽泣いても笑っても、どちらかのチームは90分間でJ1への道が絶たれる。一方で、勝利すれば道が開ける。果たして90分間の激闘を制するのはどちらのチームか。試合は25日(日)の13時にキックオフを迎える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1011l3PkH/adref:innews_j" terget="_blank">下剋上の始まりを見逃すな!<br />大宮vs東京VをDAZNで観よう!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2018.11.24 18:30 Sat