サントス
NATANAEL DE SOUZA SANTOS JUNIOR
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1985年12月25日(39歳) |
利き足 | |
身長 | |
体重 |
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天才ネイマールがバルセロナで初めて決めた華麗なハットトリック【ハットトリック・ヒーローズ】
サッカーにおいて、1試合で3得点以上を決めることを表す「ハットトリック」。元々はクリケットで打者を三者連続アウトにすることをそう呼んでいた。(クリケットにおいて打者を連続でアウトにすることは相当難易度が高い) サッカー選手にとって、「ハットトリック」は実力を証明する功績でもあるが、そう簡単にはお目にかかれない。この企画『HAT-TRICK HEROES』では記憶に残る「ハットトリック」を紹介していく。 今回は、パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールがバルセロナ時代に決めたハットトリックだ。 <div id="cws_ad">◆ネイマールのバルセロナでの初ハットトリック<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJLQkVTNXdraiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ブラジルの名門サントスでブレイクを果たしたネイマールは、多くの欧州ビッグクラブからの興味を集め、2013年夏にバルセロナに加入。エースの1人として活躍を見せた。 FWリオネル・メッシやFWルイス・スアレスとともに強力なスリートップを形成し、得点を量産したネイマールだが、2014年9月27日に行われたラ・リーガ第6節のグラナダ戦では、バルセロナ加入以来初のハットトリックを決めている。 この試合で2ゴールを記録したメッシがクラブと代表通算で400ゴールを突破した記念すべき一戦となったが、スポットライトを奪ったのはネイマールだった。 まずは0-0で迎えた26分、相手の最終ラインでのパスミスをボックス前でかっさらうと、そのままボックス内に侵入し、シュート。相手DFに当たってコースが変わったシュートはゴールに吸い込まれ、先制ゴールを挙げた。 続いて2-0とリードを広げて迎えた45分、メッシのスルーパスに抜け出したFWムニル・エル・ハダディがゴールを狙うも、飛び出してきたGKがクリアする。しかし、そのこぼれ球をネイマールが落ち着いて決め、3点目を奪った。 最後は4-0の66分、MFチャビ・エルナンデスのスルーパスをボックス左のスペースで受けたメッシが中央へ折り返すと、このパスをネイマールがゴール左に流し込み、ハットトリックを決めた。 試合はさらに1点を加えたバルセロナが6-0で大勝。ネイマールのハットトリックは、自身のバルセロナでの初ハットトリックであったとともに、2001年にFWリバウド以来、13年ぶりのブラジル人選手によるハットトリックとなった。 2020.11.14 22:00 Sat2
ロビーニョがキャリアを自己批判 「考える能力が欠けていた…」
イスタンブール・バシャクシェヒルに所属する元ブラジル代表FWロビーニョ(36)が自身のこれまでのキャリアを振り返った。 サントス時代に“新たなペレ”として台頭し、多くのビッグクラブを渡り歩いてきたロビーニョ。だが、ピッチ内外での素行問題やプレーヤーとしてのインテリジェンスの欠如など、様々な理由によってその特大の才能を生かし切ることができず、キャリア晩年を迎えている。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHQWhMcElZViIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今回、スペイン『マルカ』のロングインタビューに応えた元ブラジル代表FWは、「明確に考える能力が欠けていた」と、自身のキャリアを自己批判的に振り返っている。 「僕には人としてもプレーヤーとしても成熟度や、一度立ち止まって明確な考えを持つこと。決定を下す前に結果を熟考する能力が欠けていたと思っているよ。そういったものは年齢や経験によってのみ得られる」 「一部の人たちは僕に得点王やバロンドールなど個人タイトルの獲得を期待していたと思う。ペレが期待の若手について話すとき、多くの人たちがそれを真剣に受け止める。そして、みんなが比較を始める。だけど、新しいペレが現れることなんてないんだ」 2002年にサントスでプロデビューを飾ったロビーニョは、2005年にレアル・マドリーに移籍すると、その後もマンチェスター・シティやミラン、広州恒大など各国のビッグクラブでプレー。その後、アトレチコ・ミネイロ、スィヴァススポルを経て2018年末からイスタンブールBBSKでプレーしている。 また、ブラジル代表では通算100キャップを誇り28ゴールを記録している。 2020.04.05 14:51 Sun3