
青木翔大
Shota AOKI
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ポジション | FW |
国籍 |
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生年月日 | 1990年08月11日(34歳) |
利き足 | 右 |
身長 | 182cm |
体重 | 73kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
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町田vs秋田のノーゴール判定にJFA審判委員会、誤審にあらずも「大きな責任」…今後は「少しでも的確な判定に向け最大限のベストを尽くす」
日本サッカー協会(JFA)は26日、第3回レフェリーブリーフィングを開催した。 かつてJリーグで主審を務めていた、JFA審判委員会の扇谷健司委員長と東城穣JFA審判マネージャーがブリーフィングに出席。3月末から4月末までのJリーグで発生した事象について、JFA審判委員会の見解が示された。 今回取り上げられた事象は4つ。明治安田生命J2リーグ第8節のFC町田ゼルビアvsブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形vsツエーゲン金沢、明治安田生命J1リーグ第9節の名古屋グランパスvs湘南ベルマーレ、京都サンガF.C.vsサガン鳥栖のシーンだった。 町田vs秋田では、8分に試合を左右する大きな判定が。ハーフウェイライン付近から青木翔大がロングシュートを放つと、ボックス内でGKポープ・ウィリアムがセーブ。しかし、そのままボールはゴールへと入ったが、ポープ・ウィリアムが掻き出すと、ポストに当たって外に出ていた。 映像で見れば間違いなくゴールにボールは入っており、疑いようの無いプレーだが、主審や副審のポジションが遠く、ゴールと確認できず。そのままノーゴールの判定となり試合は進んでいた。 大きな話題を呼んだこのジャッジ。扇谷氏は「本来得点として認めるべきものが認められないという事象が起こりました」と説明。「映像を見ると我々としても得点にするということは認めなければいけないですし、チームとして大切な1点を失ったことには大きな責任を感じています」と、間違いなくゴールだったとした。 ただ、審判たちのポジション上、これをゴールと認めることはできなかったのも事実とコメント。そのため、「どういったことで改善できるのかを考えている」と、このような場面が起こった時により良い判定ができる方法を審判団と共有したとした。 東城氏はこのシーンについて副審の視点から解説。「ゴールラインに近づいて確認したい」という心理が働き、「トップスピードでゴールラインへ向かうが、その結果、動体視力が低下し、視野も狭くなる」と、副審に起こり得る状態を説明した。 このシーンの場合は明らかに間に合うことはない状況。ゴールポストやゴールラインでゴールかどうかの判定を行いたい心理がありながらも、GKとの位置関係など違う方法で判断も有り得ることを考える必要があるとした。 今回の場合は、「GKが両手を広げてゴールの中に上半身が完全に入った状況でボールに触っている」、「副審から見て反対側のポストに向かって転がる」、「ゴールポストにあたってボールはフィールドに戻る」という状況がある。東城氏は「身体の位置が今回のケースであれば寝っ転がってゴールラインを超えていて、その向こうにボールがあるので、ゴールインの可能性が高まる」と語った。 また、第4審が確認することも可能だったとし、「第4審がしっかりと掴めていれば、得点と伝えられていたと思う」と、4人目の審判員としてやれることはあるともした。 ブリーフィングの中では「与えられた環境の中で少しでも的確な判定につなげるために、フィールド上の審判員としてできることを常に考え、それに対して最大限のベストを尽くす」とまとめ、VARやGLT(ゴールライン・テクノロジー)に頼らずとも、できる限りのジャッジに努める必要があるとした。 なお、今シーズンは明治安田生命J1リーグの開幕節のサンフレッチェ広島vs北海道コンサドーレ札幌の試合でゴールラインを越えたかどうかが話題に。VARの判定の結果ノーゴールとなったが、その後にこの判定が誤審だったとJFAの審判委員甲斐が認めて謝罪していた。 扇谷氏は今回の町田vs秋田の件について「今回はゴールに入っていたのに認められなかったが、状況が違っている」とコメント。「今回審判員が置かれている状況は、前回と今回はかなり違うというのが考えです」と、前回はVARのミスであるものの、今回は判断ができない状況だったために誤審ではないと結論づけた。 <span class="paragraph-title">【動画】映像で見れば明らかにゴールも、ノーゴールの判定…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="BODEBbHC6YQ";var video_start = 26;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.26 18:55 Wed2
各地で波乱続発! J3琉球が白井陽斗の恩返し弾でG大阪に勝利、J2秋田&J3長野が延長の末にJ1勢下す【YBCルヴァンカップ】
24日、YBCルヴァンカップ1stラウンド2回戦の9試合が各地で行われた。 2024シーズンから新方式となり、J1からJ3までの全60クラブが出場する同大会は、2回戦からJ1勢が登場。本日の試合では多くの番狂わせが起こった。 J3・6位のFC琉球は、J1・6位のガンバ大阪とホームで対戦。先手を取ったのは琉球で、ボックス手前で味方の落としを受けた富所悠が右足シュートを決めた。 G大阪は後半頭に鈴木徳真のミドルで追いついたが、76分に琉球が勝ち越し。最終ラインの裏へ抜け出したG大阪出身の白井陽斗がGKとの一対一を制して恩返し弾を決め、2-1で下剋上に成功したFC琉球が3回戦進出を決めた。 ブラウブリッツ秋田vs湘南ベルマーレ、AC長野パルセイロvs京都サンガF.C.の2試合はどちらも延長戦で決着。秋田は54分に先制されながらも、青木翔大が74分に同点ゴールを奪う。1-1で迎えた延長前半7分、ピッチに立ったばかりの小松蓮が味方のクロスを押し込んで逆転ゴールを決め、J2秋田がJ1湘南を2-1で下した。 長野は前半のうちに京都に2点を先行されたが、三田尚希のゴールで1点差に詰め寄りハーフタイムへ。さらに84分、黒石貴哉のゴールで追いつくと、延長後半4分には左CKから杉井颯が逆転弾。こちらは3-2のスコアでJ3長野がJ1京都を破っている。 ファジアーノ岡山vs横浜FC、カターレ富山vs清水エスパルスは延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。J3富山がJ2首位を走る清水とのPK戦を制した一方、延長戦にも1点ずつを追加したJ2同士の対決は、横浜FCに軍配が上がった。 その他の結果は以下の通り。 ◆1stラウンド2回戦 ▽4月24日 奈良クラブ 0-6 サンフレッチェ広島 カターレ富山 0-0(PK6-5) 清水エスパルス ファジアーノ岡山 3-3(PK3-5) 横浜FC FC琉球 2-1 ガンバ大阪 ブラウブリッツ秋田 2-1 湘南ベルマーレ ロアッソ熊本 0-1 サガン鳥栖 AC長野パルセイロ 3-2 京都サンガF.C. ザスパ群馬 1-3 柏レイソル ガイナーレ鳥取 2-5 浦和レッズ ▽4月17日 いわてグルージャ盛岡 0-1 セレッソ大阪 ヴァンラーレ八戸 1-2 鹿島アントラーズ FC今治 1-2 ヴィッセル神戸 鹿児島ユナイテッドFC 0-1 東京ヴェルディ V・ファーレン長崎 1-0 ジュビロ磐田 ギラヴァンツ北九州 1-2 FC町田ゼルビア 大宮アルディージャ 0-2 名古屋グランパス 松本山雅FC 1-1(PK2-4) アビスパ福岡 いわきFC 0-2 アルビレックス新潟 Y.S.C.C.横浜 0-4 FC東京 アスルクラロ沼津 1-3 北海道コンサドーレ札幌 <span class="paragraph-title">【動画】古巣G大阪を下した白井陽斗の勝ち越し弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sdgycaoHe24";var video_start = 174;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.24 22:35 Wed3
群馬が新たな北関東勢対決で意地の勝利…栃木Cを2-0撃破 開幕節で薄氷勝利の栃木SCは相模原に屈す【明治安田J3第2節】
22日、明治安田J3リーグ第2節の4試合が各地で行われた。 ◆ザスパ群馬 2-0 栃木シティ 【群馬】 青木翔大(前24) 西村恭史(前45+2) Jリーグにおける新たな北関東勢対決、群馬vs栃木C。攻勢の群馬は24分、左CKからゴール前で混戦状態を作り、最後は青木が詰めて先制点に。群馬の今シーズン初得点である。 さらに45+2分、山中惇希が左からクロスを上げ、トップスピードで中へ走った西村が勢いを殺さずフリーでヘディングシュート。上手くファーへ流し込むことに成功して追加点とする。 このまま群馬が勝利。北関東の新たなライバルにJリーグ初黒星を与え、意地を見せた。 ◆SC相模原 1-0 栃木SC 【相模原】 高木彰人(前3) 相模原は開幕節でJ3新規参入の栃木Cに敗れるという失態も、今回はホームで今季初白星。開始3分、J3通算100試合出場となった高木の左足シュートで先制し、このまま逃げ切った。 なお、栃木SCは開幕節でJ3新規参入の高知に1-0勝利も、後半は押されてシュートゼロという薄氷の勝利…そこから1週間、開始3分で先制された今回は、90分間でシュート5本だった。 ◆ギラヴァンツ北九州 2-0 AC長野パルセイロ 【北九州】 辻岡佑真(後21) 渡邉颯太(後27) 今節が今季初戦の北九州はホームでバッチリ勝ち点「3」。終始押し気味に試合を進めたなか、後半に入って辻岡と渡邉がネットを揺らし、守備では長野にほとんどシュートを打たせず。ほぼ完璧な開幕戦となった北九州である。 ◆FC琉球 0-1 FC大阪 【FC大阪】 佐藤諒(後33) FC大阪がアウェイ沖縄の地で今季初白星。0-0で迎えた試合も終盤の78分、ボックス手前で直接FKを獲得し、相手GKが一歩も反応できぬ見事なシュートを佐藤が叩き込んだ。これが決勝点となり、ウノゼロ勝利で勝ち点「3」。 ◆第2節 ▽2月22日(土) ザスパ群馬 2-0 栃木シティ SC相模原 1-0 栃木SC ギラヴァンツ北九州 2-0 AC長野パルセイロ FC琉球 0-1 FC大阪 ▽2月23日(日) [14:00] アスルクラロ沼津 vs 松本山雅FC FC岐阜 vs ヴァンラーレ八戸 カマタマーレ讃岐 vs 奈良クラブ 高知ユナイテッドSC vs ガイナーレ鳥取 テゲバジャーロ宮崎 vs 福島ユナイテッドFC 鹿児島ユナイテッドFC vs ツエーゲン金沢 2025.02.22 16:34 Sat青木翔大の移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2025年2月1日 |
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完全移籍 |
2022年1月9日 |
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完全移籍 |
2019年1月1日 |
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完全移籍 |
2016年1月12日 |
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完全移籍 |
2015年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2014年2月26日 |
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期限付き移籍 |
2014年1月31日 |
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期限付き移籍終了 |
2013年7月10日 |
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期限付き移籍 |
2013年2月1日 |
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新加入 |
2009年4月1日 |
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青木翔大の今季成績
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YBCルヴァンカップ2025 | 1 | 4’ | 0 | 0 | 0 |
明治安田J3リーグ | 12 | 742’ | 3 | 0 | 0 |
合計 | 13 | 746’ | 3 | 0 | 0 |
青木翔大の出場試合
YBCルヴァンカップ2025 |
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1回戦 | 2025年3月26日 |
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vs |
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V・ファーレン長崎 | 4′ | 0 | ||
H
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明治安田J3リーグ |
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第1節 | 2025年2月15日 |
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vs |
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FC琉球 | 3′ | 0 | ||
H
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第2節 | 2025年2月22日 |
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vs |
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栃木シティ | 63′ | 1 | ||
H
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第3節 | 2025年3月1日 |
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vs |
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AC長野パルセイロ | 71′ | 1 | ||
A
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第4節 | 2025年3月8日 |
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vs |
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鹿児島ユナイテッドFC | 66′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2025年3月16日 |
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vs |
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ガイナーレ鳥取 | 45′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2025年3月23日 |
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vs |
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奈良クラブ | 30′ | 0 | ||
A
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第7節 | 2025年3月30日 |
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vs |
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ギラヴァンツ北九州 | 90′ | 0 | ||
H
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第8節 | 2025年4月5日 |
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vs |
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テゲバジャーロ宮崎 | 67′ | 0 | ||
H
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第9節 | 2025年4月13日 |
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vs |
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SC相模原 | 82′ | 0 | ||
A
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第10節 | 2025年4月18日 |
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vs |
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FC大阪 | 90′ | 0 | ||
A
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第11節 | 2025年5月3日 |
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vs |
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FC岐阜 | 45′ | 0 | ||
H
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第12節 | 2025年5月6日 |
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vs |
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福島ユナイテッドFC | 90′ | 1 | ||
A
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