デンバ・バ

Demba BA
ポジション FW
国籍 セネガル
生年月日 1985年05月25日(40歳)
利き足
身長 189cm
体重 83kg
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デンバ・バのニュース一覧

順調にパフォーマンスを向上させているチェルシーのセネガル代表FWニコラス・ジャクソンには、称賛の声が寄せられている。 昨シーズン、ビジャレアルからチェルシーへ完全移籍で加入したジャクソン。決定力の低さから批判を浴びる時期はあったものの、負傷者続出のチームにあって安定した稼働でチームを支え、終わってみればプレミアリ 2024.09.24 11:00 Tue
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元セネガル代表FWのデンバ・バ氏が、以前マンチェスター・ユナイテッドの監督を務めたラルフ・ラングニック氏から誘いがあったことを明らかにした。 チェルシーやニューカッスル、ホッフェンハイムやウェストハムなど、ヨーロッパの4大リーグのクラブでプレーしてきたデンバ・バ氏。そのほか、トルコやベルギー、中国も渡り歩き、昨年 2022.08.06 14:40 Sat
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ブレントフォード戦で驚異のプレーを連発したチェルシーのセネガル代表GKエドゥアール・メンディだが、かつてチェルシーに在籍した同胞のデンバ・バ氏も惜しみない称賛の言葉を送っている。 チェルシーは16日にプレミアリーグ第8節でブレントフォードと対戦した。立ち上がりから押し込む時間が続いたものの、ゴール前を固める相手に 2021.10.17 14:50 Sun
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先日に現役引退を発表した元セネガル代表FWデンバ・バ(36)は、セカンドキャリアとしてスポーツ・ディレクター職に関心を示しているようだ。 デンバ・バは、これまでチェルシーやニューカッスル、ホッフェンハイムやウェストハムなど、ヨーロッパの4大リーグのクラブでプレー。それ以外にもベシクタシュ(トルコ)やムスクロン(ベ 2021.09.21 07:30 Tue
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元セネガル代表FWデンバ・バ(36)が現役引退を発表した。 8月18日にスイスのルガーノ退団を発表していたデンバ・バは、13日に自身の公式ツイッターを通じて現役引退を発表。これまで関わったクラブやファンへ感謝の気持ちを綴った。 「感謝の気持ちでいっぱいの中、選手生活の終わりを発表します。何と素晴らしい旅だっ 2021.09.14 06:30 Tue
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ジェラードが“悲劇のスリップ”に改めて言及「時に失敗はより良くなるための助けになる」

2019-20シーズンに30年ぶりのリーグ制覇を果たしたリバプール。クラブ史上初のプレミアリーグ優勝であったが、2013-14シーズンにもあと一歩のところまで迫っていた。 当時ブレンダン・ロジャーズ監督に率いられていたリバプールは、プレミアリーグ第36節を迎えた時点で首位に立っており、残り3試合を2勝1分けで乗り切れば悲願のプレミアリーグ初制覇が決まる状況だった。 しかし、迎えたチェルシーとのホームでの一戦、前半アディショナルタイムにクラブのアイコンでもあるMFスティーブン・ジェラードが最終ラインでのパス回し中にまさかのスリップ。 そのボールをチェルシーのFWデンバ・バがかっさらうと、GKシモン・ミニョレとの1対1を制し、チェルシーが先制。まさかの形での失点に、完全に歯車が狂ってしまったリバプールはその後、後半アディショナルタイムにもカウンターから追加点を許し、2-0で敗れた。なお、この敗戦からペースが狂ったリバプールは、優勝を逃している。 主将の悲劇的なスリップは、優勝できなかったリバプールを揶揄するシーンとして語り継がれ、ジェラード氏自身も「後悔を抱えながら生きるしかない」と明かしていた。 現在はレンジャーズで監督を務めるジェラード氏だが、イギリス『ミラー』によれば、改めて『ハイ・パフォーマンス・ポッドキャスト』の中でこの件について言及。この時の教訓が指導者人生の糧になっていると明かした。 「それは本当に残忍で、残酷で、私の人生の中で最低なものだった。2014年のチェルシーとのエピソードは今も私の中にある。それが私に特別な決意を与えたかどうかは分からない」 「私の経験では、時に失敗はより良くなるための助けになることがある。私は今でもどこかでより高みを目指している。私は高みを目指すために努力し続けたい」 「時には悪い時や失望がきっかけとなり、驚くべき何かへの引き金になることがある。私は今、レンジャーズを代表している。それがどういうことかと言えば、私は少しでも高い位置やアドレナリンがみなぎる高みを見ている。そこに向かい、達成したいんだ」 悲劇のスリップを乗り越え、指導者としての高みを目指しているジェラード氏。スコティッシュ・プレミアシップではレンジャーズのライバルであるセルティックが目下9連覇中なだけに、連覇阻止が今シーズンの目標だ。 <div id="cws_ad">◆痛恨のスリップ ジェラードの全力疾走も追いつかず<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">SIX years ago today... that Steven Gerrard slip. <a href="https://t.co/J2dtU3kLrL">pic.twitter.com/J2dtU3kLrL</a></p>&mdash; SPORTbible (@sportbible) <a href="https://twitter.com/sportbible/status/1254696548946108416?ref_src=twsrc%5Etfw">April 27, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script></script></div> 2020.10.27 21:20 Tue
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前代未聞!審判の差別発言に元チェルシーFWが猛抗議「なぜ白人とは言わない?」ムバッペも賛同「彼がいる限り再開はしない」

チャンピオンズリーグ(CL)の舞台で起こった審判による人種差別行為。その際の選手の対応が、賞賛されている。 8日、チャンピオンズリーグ(CL)グループH最終節のパリ・サンジェルマン(PSG)vsイスタンブール・バシャクシェヒルの一戦が行われた。 グループHでは、PSGのほか、マンチェスター・ユナイテッド、RBライプツィヒが決勝トーナメント進出の可能性を残しており、最終節で全てが決まる状況だった。 その大事な一戦で、前代未聞の事件が。14分、審判を務めていたルーマニア人審判のセバスティアン・コレスク氏が、イスタンブールBBSKのアシスタントコーチを務めるピエール・アシル・ウェボ氏に対して人種差別的な発言をしたとして試合が中断。そのまま試合は中止された。 公平な立場でなくてはならない審判による侮辱行為に対し、この試合はベンチスタートだったイスタンブールBBSKのFWデンバ・バが立ち上がった。 フランス『RMCスポーツ』によると、デンバ・バは第4審に詰め寄り、「なぜ黒人選手については“この黒人”と言うのに、白人選手に対しては“白人”と言わないのか?」と質問。さらに、「僕たちはウンザリしている。僕たちはサッカーがしたい。さぁ、出て行こう」と言い、そのままロッカールームに下がることとなった。 これまでも差別と向き合ってきたデンバ・バの行動は多くの共感を呼んだなか、PSGのFWキリアン・ムバッペも賛同。「第4審がピッチにいる限り再開はしない。彼がそう言うなら、彼が出ていかなければいけない。そのような審判を容認はしない」とコメントした。 また、ルーマニア出身のフランスのスポーツ大臣であるロクサナ・マラシネアヌ氏は「今夜、選手たちは歴史的な決断をした。受け入れがたい態度に直面している」とツイート。選手たちの行動に賛同した。 欧州サッカー連盟(UEFA)もこの事態に声明を発表し「起こった事件の徹底的な調査はすぐに行われるでしょう」とし、この先調査されるとのことだ。 なお、試合は2時間後に中止が決定。PSGの選手たちは再開に向けてウォーミングアップをしていたが、イスタンブールBBSKの選手たちはロッカールームに戻ったままだった。試合は、9日の18時55分(日本時間:26時55分)から再開される 2020.12.09 12:49 Wed