井上綾香

Ayaka INOUE
ポジション FW
国籍 日本
生年月日 1995年01月15日(30歳)
利き足
身長 162cm
体重 53kg
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井上綾香のニュース一覧

10日、11日にかけて2024-25SOMPO WEリーグ第21節が行われた。 残り2節となった今シーズンのWEリーグ。日テレ・東京ヴェルディベレーザ、INAC神戸レオネッサ、三菱重工浦和レッズレディースの3チームによる熾烈な優勝争いが繰り広げられている。 【大宮Vvs東京NB】しっかりと勝利した東京NBが 2025.05.11 22:15 Sun
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24日、2023-24 WEリーグ第12節の大宮アルディージャVENTUSvsノジマステラ神奈川相模原がNACK5スタジアム大宮で行われ、ホームの大宮Vが1-0で勝利を収めた。 前節は日テレ・東京ヴェルディベレーザに敗れたものの、勝ち点14で5位に付ける大宮Vと、11試合勝利なしでシーズンを折り返すこととなった最 2024.03.24 17:45 Sun
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日本初の女子プロサッカーリーグとして、2021-22シーズンの幕開けから3年目を迎えたWEリーグ。11チーム編成での2シーズンを経て、今季からはセレッソ大阪ヤンマーレディースが新たに参入し、計12チームで行われている。 16日に行われた今季の第10節は、発足からちょうど50節目となり、開幕時からケガや出場停止なく 2024.03.21 16:30 Thu
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三菱重工浦和レッズレディースのなでしこジャパンFW清家貴子が好調を維持している。 なでしこジャパンのパリ・オリンピック出場権獲得にも貢献し、ウインターブレイク明け後のWEリーグでは2試合連続ゴール中と、結果を残している清家。16日の2023-24 WEリーグ第10節ノジマステラ神奈川相模原戦では、ハットトリックを 2024.03.16 21:00 Sat
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田中美南が神戸で2ゴール! なでしこジャパンがナイジェリアに快勝《国際親善試合》

6日、なでしこジャパンが国際親善試合でナイジェリア女子代表とノエビアスタジアム神戸で対戦し、2-0で日本が勝利した。 来年の女子ワールドカップ(W杯)に向けて強化を行っているなでしこジャパン。対戦するナイジェリアも来年の女子W杯の出場権を獲得しており、9大会連続9度目の出場となる。 なでしこは[3-4-3]のシステムを採用。GKに平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)、3バックは右から高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、三宅史織(INAC神戸レオネッサ)、熊谷紗希(バイエルン)が並び、ボランチに猶本光(三菱重工浦和レッズレディース)と長野風花(ノースカロライナ・カレッジ)、右サイドに清水梨紗(ウェストハム)、左サイドに北村菜々美(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が入った。3トップは右に宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、左に杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)、中央に田中美南(INAC神戸レオネッサ)が入った。 ナイジェリアは直近の公式戦4連敗中。9月にはアメリカ女子代表と2試合を行い2連敗を喫したが、アメリカにとっての880分ぶりの失点となるゴールを決めていた。システムは[4-3-3]で臨んだ。 日本は新たなシステムで臨んだ中、攻守にわたって立ち上がりからアグレッシブに入り。攻守の切り替えもハッキリし、主導権を握ってプレーしていく。 15分には杉田がランニングし、ボックス内左でパスを受けると、グラウンダーのクロスは味方に合わず。クリアボールを繋ぐと、16分には宮澤がボックス手前のやや離れた位置からミドルシュート。これは枠に飛ぶが、相手GKチアマカ・ナドジエの好セーブに防がれてしまう。 日本は継続して攻撃を続けていく中、26分にビッグチャンス。田中が完全にディフェンスラインの裏に抜け出すとGKとの一対一を迎えシュート。股間を抜こうとしたがGKナドジエがビッグセーブで得点を許さず。日本は決定機を生かせなかった。 ナイジェリアはロングボールを使いながら攻め込んでいくと、35分にアクシデント。MFクリスティー・ウチェイベがピッチに倒れ込むと、そのまま担架で運び出されることとなった。 42分に日本は左サイドのFKから猶本がゴール前にクロス。デザインされたセットプレーから田中がフリーでヘッドも、GKがしっかりとキャッチする。 ナイジェリアはほとんどチャンスがないまま前半を終えるかと思われたが、45分にチャンス。ボックス付近で日本のルーズなプレーが続くと、最後はラシーダト・アジバデが強烈なシュート。しかし、これはGK平尾が正面でしっかりとセーブする。 さらに前半アディショナルタイム4分には最大の決定機。猶本のファウルでボックス手前でナイジェリアがFKを獲得すると、アシュリー・プラムプトルが左足一閃。シュートはクロスバーに直撃しバウンドするが、ゴールとはならず。ゴールレスで前半を終えた。 日本はハーフタイムで3選手を交代。熊谷、長野、清水が下り、南萌華(ローマ)、林穂之香(ウェストハム)、清家貴子(三菱重工浦和レッズレディース)を投入。システムは変えずに[3-4-3]でそれぞれが同じポジションに入った。 すると後半は立ち上がりからより積極的に日本が入る。46分、右サイドに入った清家がアーリークロス。これが流れそうになったが、相手がクリアした。さらに48分、左からのクロスに対して田中が飛び込んで合わせに行くが、シュートは打てない。 さらに49分には猶本からのパスを受けた清家が右サイドで個人技。相手をかわしドリブルで突破。ボックス内まで運ぶが、シュートは打てず。61分には、日本は相手GKが蹴り出したボールを清家がロングシュート。バウンドしたボールがゴールに飛ぶが、わずかに外れていった。 後半も押し込んでいた日本は64分についにスコアを動かす。FKを獲得すると猶本が柔らかいパス。これをオフサイドにならずに抜け出した田中がボックス内で胸トラップからボレー。これが決まり、日本が先制。田中にとっては、池田太監督の体制になってから初ゴールとなった。 先制しても手を緩めない日本。67分には宮澤、林とダイレクトで繋いで最後は杉田が抜け出すが、ボックス内で倒されPKを獲得。これを田中が蹴ると、落ち着いてGKの動きを見て右隅に決めて追加点を奪う。 得点の直後、日本は猶本と田中を下げ、U-20日本代表としてU-20女子W杯で準優勝の成績を残した藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)と浜野まいか(INAC神戸レオネッサ)を投入。共にデビューを果たし、藤野が右ウイング、浜野が中央、宮澤が左に入り、杉田がボランチに下がった。 すると浜野、藤野のU-20コンビが積極的にプレー。前線からチームのコンセプトでもある激しいプレスと奪うプレーを見せた他、スペースを突く動きだしで攻撃を活性化させる。 すると75分には、スルーパスに抜け出した浜野がボックス内右からマイナスのパス。これを藤野がダイレクトシュート。GKがセーブすると、こぼれ球に清家が詰めに行くがセーブされる。 日本は79分に宮澤を下げて井上綾香(大宮アルディージャVENTUS)を投入する。87分には藤野からの縦パスを受けた井上がボックス内に侵入。しかし、シュートは打てない。 89分にはボックス手前でボールを持った藤野がミドルシュート。積極的なプレーを見せると、呼応するように直後のプレーでは浜野がシュートを放つ。 最後まで積極的にプレーし、攻め続けた日本は主導権を握り続けて試合終了。2-0でナイジェリアを下した。 なお、9日にMS&ADカップ2022でニュージーランド女子代表と長野Uスタジアムで対戦する。 なでしこジャパン 2-0 ナイジェリア女子代表 【日本】 田中美南(後19、後23[PK]) ◆スターティングメンバー GK:平尾知佳 DF:高橋はな、三宅史織、熊谷紗希[C](→46 南萌華) MF:清水梨紗(→46 清家貴子)、猶本光(→69 藤野あおば)、長野風花(→46 林穂之香)、北村菜々美 FW:宮澤ひなた(→79 井上綾香)、田中美南(→69 浜野まいか)、杉田妃和 2022.10.06 18:24 Thu
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長野Lが今季初勝利!EL埼玉は3勝目で昨季超え、新潟GK平尾は今季初の退場者に…《WEリーグ》

10日、2022-23 Yogibo WEリーグ第6節の4試合が各地で行われた。 AC長野パルセイロ・レディースはノジマステラ神奈川相模原とホームで対戦し、今季初勝利を挙げた。前半はやや押され気味の展開となったが、43分に先制に成功。瀧澤莉央のミドルシュートがクロスバーに当たった跳ね返りを、伊藤めぐみが押し込んだ。 後半にもゴール前に顔を出した伊藤めぐみのシュートがクロスバーをたたくなどチャンスを作った長野。終盤には交代カードも駆使してゲームをコントロールし、逃げ切って今季初白星を手にした。 大宮アルディージャVENTUSはアルビレックス新潟レディースとの敵地戦で勝利。33分、中盤で道上彩花へのくさびのパスをカットして縦へ付けると、井上綾香が髙橋美夕紀とのワンツーでボックスへ侵入し、右足で決めた。 追い掛けたい新潟だったが、GK平尾知佳が裏へ抜けた大宮・大熊良奈をボックス外で倒してしまい、レッドカードに。リーグ戦今季初の退場者を出すと、反撃も及ばず。新潟は初勝利がまたもお預けとなり、大宮は2試合ぶり3勝目を手にしている。 代表ウイーク明け後は[3-5-2]を採用しているちふれASエルフェン埼玉は、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場でサンフレッチェ広島レジーナと対戦。8分に岸みのりのフィードから祐村ひかるが裏へ抜け出し、DF2人をかわして冷静に右隅へ流し込んだ。 直後に谷口木乃実にネットを揺らされるも、オフサイドで命拾いしたEL埼玉。後半はボールを握られながらも辛抱強く戦い抜き、こちらも2試合ぶりとなる3勝目。昨季は2勝にとどまったEL埼玉だが、早くも勝利数を更新した。 ユアテックスタジアム仙台で行われたマイナビ仙台レディースとジェフユナイテッド市原・千葉レディースの一戦は、互いにゴールを奪えずドローでタイムアップ。勝ち点1を分け合っている。 ◆第6節 ▽12月10日 アルビレックス新潟レディース 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 大宮アルディージャVENTUS</span> マイナビ仙台レディース 0-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ちふれASエルフェン埼玉 1</span>-0 サンフレッチェ広島レジーナ <span style="color:#cc0000;font-weight:700;">AC長野パルセイロ・レディース 1</span>-0 ノジマステラ神奈川相模原 ▽12月11日 三菱重工浦和レッズレディース vs INAC神戸レオネッサ ▽WE ACTION DAY(今節試合なし) 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 2022.12.10 16:30 Sat