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GK
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日本
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1976年04月15日(49歳)
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187cm
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80kg
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楢崎正剛のニュース一覧
川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。
2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半
2024.12.14 16:31 Sat
メルボルン・ビクトリーのパトリック・キスノルボ監督が、年明けに復帰する元オーストラリア代表GKランゲラック(36)について言及した。豪『news.com.au』が伝える。
2024シーズン限りで名古屋グランパスを退団、8日のJ1最終節は残念ながら負傷欠場となったランゲラック。楢崎正剛氏の後継者として最後尾に立ち、
2024.12.09 16:45 Mon
2021年にオーストラリア代表から引退した名古屋グランパスのGKランゲラック(36)。この度、復帰の打診に断りを入れた模様だと、豪『news.com.au』が伝えている。
2024シーズンからJ1名古屋でキャプテンを担う一方、今季限りでの退団も発表されたランゲラック。楢崎正剛氏の後継者となった守護神も加入から早7
2024.10.03 19:30 Thu
名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミッチェル・ランゲラック(35)が、2025年1月の母国復帰に一歩前進か。
ランゲラックは若手時代の2010年夏、Aリーグ・メン(豪1部)のメルボルン・ビクトリーからドルトムントへ完全移籍。シュツットガルトとレバンテを経て、18年1月に名古屋入りした。
名古屋では楢
2024.07.09 15:15 Tue
2日、YBCルヴァンカップのプライムラウンド組み合わせ抽選会が行われた。
今シーズンはJ1、J2、J3の全60クラブが大会に参加。勝ち抜いた8クラブがプライムラウンドを戦い、トロフィーを目指すこととなる。
例年は選手が抽選会に参加した中、今シーズンはクラブOBがドロワーを務めることに。各クラブでかつて活躍し
2024.07.02 23:20 Tue
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日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)に出場したGK川島永嗣(ストラスブール)が、日本代表からの引退を発表した。
川島は2001年に大宮アルディージャでプロおキャリアをスタート。2004年に名古屋グランパスへと完全移籍すると、2007年に川崎フロンターレに完全移籍する。
正守護神としてポジションを掴むと、2010年にベルギーのリールセに完全移籍しヨーロッパでのキャリアをスタート。その後は、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッド(スコットランド)、メス(フランス)でプレー。2018年からストラスブールでプレーしている。
その川島は、2006年に日本代表候補として初招集。2007年のアジアカップでもメンバーに選ばれると、川崎F時代の2008年2月に行われた東アジア選手権(現:EAFF E-1サッカー選手権)で代表デビューを果たすが、GK楢崎正剛、GK川口能活の前に出番はほとんどない代表キャリアのスタートとなった。
しかし、2010年の南アフリカW杯の前に岡田武史監督によって急遽正守護神に抜擢。自身初のW杯で4試合ゴールを守ると、以後は日本代表の正守護神に定着。2014年のブラジルW杯、2018年のロシアW杯でも全試合でゴールを守り、カタールW杯でもメンバー入り。出番はなかったが、精神的な支柱としてチームを支えていた。
W杯通算11試合、代表通算95試合に出場した川島は現在39歳。大ベテランの域に入っているが、日本代表としての活動を15年で一度区切りをつけることを自身のインスタグラムで発表した。
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日の丸を背負うことは何より誇らしく、そして何より尊い。
思い返せば2007年。初めて日本代表に呼ばれた時の事は今でも鮮明に覚えている。サッカー少年だった頃からの夢が現実になった瞬間の興奮、喜び、そして何より感じた身体中を包みぐっと突き刺さる責任感。
あの日から15年。
W杯という夢の舞台で計り知れない喜びを仲間と輪を作り喜び、そして生まれ育った日本という国を思う人達と共にその喜びを分かち合いました。そして幾度となく、破れぬ壁を前に底知れぬ敗北感も味わってきました。
でも、どんな時でも自分のプレーを支えてくれていたのは、自分の背中には日本を思う沢山の人達の想いがある。そんな思いがいつもあったからです。
この15年。人生すべてをかけてこの日本代表という場所で戦い続けてこられたことに大きな誇りを感じます。
日本代表はいつまでも憧れ、そして夢の場所。
でもここが一区切り。
ここからはまた自分の挑戦に集中していきたいと思います。
そして、夢の日本代表という場所でまたどんどん素晴らしいGKが育ち、活躍していってほしい。
この15年間。日本代表と共に素晴らしい夢を見させてくれた、これまでのチームメイト達。関わってきたすべての監督、コーチ、スタッフ。日本代表を陰から支え日本サッカーの発展に貢献し続けてくれた日本サッカー協会の方々。そして、日本の力を信じて応援し続けてくれたサポーターの方々。皆さんと経験したすべての日々が僕にとっての永遠の宝物です。
心から皆さんに感謝したいと思います。
本当にありがとうございました!!
自分の追いかける夢が、また日本サッカーの為に少しでも繋がっていくよう日々精進していきます。
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この投稿には、日本代表で共に戦ったDF酒井高徳(ヴィッセル神戸)や川崎F時代のチームメイトである井川祐輔、そして長らく日本代表で共に戦ったDF長友佑都(FC東京)の妻である平愛梨さんなどが反応を示していた。
<span class="paragraph-title">【写真】日本代表からの引退を発表した川島永嗣</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmKq6aboHfW/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2022.12.15 11:03 Thu
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名古屋グランパスは8日、元日本代表GK楢崎正剛(42)の現役引退を発表した。
楢崎は1995年に奈良育英高校から横浜フリューゲルスに入団してプロキャリアをスタート。加入1年目から正ゴールキーパーとして活躍し、1998年のクラブ消滅が決定した後には天皇杯優勝という有終の美に貢献した。
1999年からは名古屋グランパスでプレー。同年にも天皇杯優勝を経験すると、2010年にはJ1リーグ優勝に導き、GKとして初のJリーグMVPを獲得した。その後も長年名古屋のゴールを守り続け、2012年には史上2人目となるJ1通算500試合出場を達成。2013年には513試合出場でJ1最多出場記録を更新した。
キャリア通算ではJ1リーグに631試合、J2リーグに29試合、リーグカップに71試合、天皇杯に49試合、AFCチャンピオンズリーグに19試合、ゼロックススーパーカップに2試合出場した。
また、1998年にデビューを飾った日本代表では、77試合のキャップ数を誇り、1998年大会からワールドカップに4度出場した。
これまで共に切磋琢磨し合い、日本を支え続けてきた元日本代表GK川口能活(43)に続き、24年間の現役生活にピリオドを打つ決断を下した楢崎は、クラブ公式サイトで以下のようにコメントした。
「2018シーズンをもって24年の選手生活を終えることになりました。新しい年になり、新シーズンへ向けてスタートを切ろうとするこの時期にこのような発表になったこと、最後にゴールマウスの前でプレーする姿をお見せできず終わってしまったことを、申し訳なく思います」
「横浜での4年、名古屋での20年、良いことも悪いことも全てが夢のような経験、最高のサッカー人生で後悔はありません。2つの愛するクラブ、横浜フリューゲルスと名古屋グランパスで一緒にプレーした全ての選手、現場のスタッフ、クラブスタッフ、関係者の皆さん、また、長くプレーしてきた日本代表においてもともに闘った仲間やスタッフ、協会関係者の方々。いつも支援していただいたパートナー企業の皆さん。多くの皆さんのおかげでここまでプレーすることができました。その全ての方たちから刺激をもらい成長させてもらえたことに感謝の気持ちでいっぱいです」
「そして何より、新人だった頃から応援してくれたフリューゲルスサポーター、99年に移籍してきた不器用で若かった僕を受け入れ、信頼して、愛してくれた名古屋グランパスのサポーターの皆さんにはいくら感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」
「これからはプレーヤーとしてではなく、違った形でクラブや日本のサッカーの発展のために力を尽くせていけたらと思っています」
「24年間多くのご声援をいただき本当にありがとうございました」
また、名古屋の代表取締役社長 小西工己氏も、楢崎の引退についてコメントしている。
「名古屋グランパスへ多くの勝利と数えきれない笑顔をもたらしてくれた楢崎選手。本当に24年間お疲れさまでした」
「私が楢崎選手と共に過ごしたのは、その選手生活の最後の二年間に過ぎませんが、偉大な実績の通り、力強くチームを率い、全力で闘い続けてくれた二年間でした」
「ひたむきなプレーでチームを鼓舞し、また常にファン・サポーターの皆さんを思いやる楢崎選手の姿に、強く共感するとともに、私自身の心の支えでもありました」
「2017シーズン、J1復帰への想いをたぎらせながらゴールマウスを必死に守り続けてくれました。試合後に率先してチームの音頭をとってスタジアムの一体感を創り上げてくれた姿は、これまで楢崎選手へ抱いていた寡黙でストイックなイメージとは大きく異なる姿でした」
「また、なかなか思うように出場機会を得られなかった2018シーズンですが、黙々と練習に取り組む姿に真のプロフェッショナルとしての姿勢を見させてもらいました」
「『楢崎正剛。俺らの誇り。』サポーターの皆さんと同じ思いを、今、私も抱いています」
「今度はプレーヤーとは違った形で、グランパスや日本サッカーの発展のために、一緒に闘えることを心から楽しみにしています」
2019.01.08 15:45 Tue
楢崎正剛の移籍履歴
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2019年1月8日
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名古屋 |
引退 |
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1999年1月1日
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横浜フリューゲルス |
名古屋 |
完全移籍
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1995年2月1日
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横浜フリューゲルス |
完全移籍
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