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MF
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ドイツ
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1988年10月15日(37歳)
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左
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182cm
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73kg
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メスト・エジルのニュース一覧
アーセナルは14日、U-18チームに所属するU-19北アイルランド代表MFシーダッチ・オニール(17)とのプロ契約を発表した。
2024年7月にリンフィールドのU-18チームからアーセナルU-18に加入したオニール。アンダー世代の北アイルランド代表としてもプレーする期待の若手。ミケル・アルテタ監督率いるファースト
2025.04.15 13:10 Tue
かつてアーセナルやレアル・マドリーで活躍した元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏(36)が、ルーツがあるトルコの政界に進出することになった。『AFP通信』が伝えている。
エジル氏はキャリア終盤にトルコのフェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルでプレーし、2023年に現役を引退した。
以降は自身のeス
2025.02.25 10:10 Tue
アーセナルのスポーツディレクター(SD)を辞任したエドゥ氏。大きなステップアップが待っている可能性があるようだ。
4日、アーセナルはエドゥSDの辞任を発表。クラブOBが役職者として復帰してから5年、チームの復活に大きく貢献してきた中での辞任は大きな驚きを与えた。
エドゥ氏は2019年7月にテクニカルディレク
2024.11.05 21:50 Tue
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏は、やはりレアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルがお気に入りのようだ。
かつてマドリーやアーセナルといったビッグクラブで活躍し、2023年3月にイスタンブール・バシャクシェヒルで現役を退いたエジル氏。最近では引退後の肉体改造も話題を呼んだ。
そんななか、エジル氏は出
2024.10.17 17:20 Thu
トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。
いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。
17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポ
2024.06.17 15:10 Mon
メスト・エジルの人気記事ランキング
1
元ドイツ代表MFメスト・エジル氏の現在の姿が話題だ。
現役時代はドイツ代表としてプレーし、2014年のブラジル・ワールドカップでは優勝に貢献。クラブではシャルケやブレーメン、レアル・マドリー、アーセナルなどでプレー。世界最高のプレーメーカーとも言われ、“オズの魔法使い”の愛称でも親しまれた。
2023年3月に34歳で現役引退を発表したエジル氏だが、それから1年。現役時代からは想像できない変貌ぶりが話題だ。
27日に更新したインスタグラムで、パーソナルトレーナーとのトレーニング後の姿をアップしたエジル氏。その上半身は現役時代よりも一回りも二回りも大きくなっており、タンクトップからのぞく肩と腕はボディビルダーのようにパンパンになっている。
引退後に体重が増える選手は多くいるが、エジル氏は現役時代以上にトレーニングにハマっているようだ。
“オズの魔法使い”の変貌には、ファンも「テストステロンが爆発してる」、「UFCを目指しているのか?」、「この体の成長は驚くべきだ」、「何が起きたの?」と驚きの声を寄せていた。
<span class="paragraph-title">【写真】かなりのマッチョへと変貌したエジル氏</span>
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<blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C4-2hh9o5Lh/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; 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2024.03.28 12:25 Thu
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アーセナルは14日、U-18チームに所属するU-19北アイルランド代表MFシーダッチ・オニール(17)とのプロ契約を発表した。
2024年7月にリンフィールドのU-18チームからアーセナルU-18に加入したオニール。アンダー世代の北アイルランド代表としてもプレーする期待の若手。ミケル・アルテタ監督率いるファーストチームの選手たちともトレーニングを一緒にしている。
アーセナルに到着してから半年で初のプロ契約を結んだオニールは喜びを語っている。
「初めてのプロ契約にサインできてとても嬉しい。移籍するのは少し大変だろうと思っていたけど、うまく馴染むことができたと思う」
「最初の試合はウェストハムとのアウェイゲームで、2ゴールを決められ、良いシーズンのスタートを切れた。ウインガーはゴールを決められる必要があると思うし、今はそこを磨いて、もっと上手くなれるように頑張っていきたい」
左右のウイングでプレーするオニールは、U-18プレミアリーグで16試合に出場し5ゴール1アシストを記録。FAユースカップで4試合1アシスト、UEFAユースリーグにも1試合出場している。
オニールがアーセナルを知るきっかけとなったのは父親の影響。アーセナルファンだった父の影響で試合を観ていたとし、アレクシス・サンチェスやメスト・エジルのプレーを観ることが好きだったという。
「子供の頃、父がアーセナルを応援していたので、僕もアーセナルを応援しながら育ってきた。アレクシス・サンチェスとメスト・エジルを観ることが本当に好きだった。彼らは非現実的な選手だったし、観るのが大好きだった」
ファーストチームでは選手たちのプレーを間近で体感することもできているオニール。「ファーストチームの選手たちと同じピッチに立てるというのは、いつも不思議な感覚だよ。だから、彼らと一緒に成長し、彼らから学ぶことは本当に楽しいんだ」と語った。
2025.04.15 13:10 Tue
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かつてアーセナルやレアル・マドリーで活躍した元ドイツ代表MFのメスト・エジル氏(36)が、ルーツがあるトルコの政界に進出することになった。『AFP通信』が伝えている。
エジル氏はキャリア終盤にトルコのフェネルバフチェ、イスタンブール・バシャクシェヒルでプレーし、2023年に現役を引退した。
以降は自身のeスポーツチーム『M10』を運営しつつ、最近では肉体改造に取り組んでいることも話題となっていた。
そんななか、元アーセナルMFは23日、旧知のレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領が創設した公正発展党(AKP)の議員に選出され、中央決定執行委員会の一員となった。
エジル氏は現役時代からエルドアン大統領と親しい関係にあり、2019年に結婚式を行った際には同大統領が付添人として出席していた。
また、ドイツ代表としてロシア・ワールドカップ(W杯)に参加する直前には、当時エバートンに在籍していたトルコ代表FWジェンク・トスン、マンチェスター・シティのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンとともにロンドンで面会。
その際に撮られた記念写真が公となったことで、反エルドアン大統領派のドイツ国民やドイツサッカー連盟(DFB)から非難を浴び、この一件が代表引退に大きな影響を与えていた。
2025.02.25 10:10 Tue
4
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、元ドイツ代表MFメスト・エジルについて言及した。クラブ公式サイトが伝えた。
長らくアーセナルの攻撃の中心として活躍してきたエジル。クラブ内での最高給を受け取っており、ゲームメイクやアシスト力はワールドクラスと評されてきた。
しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の中断明けからはここまで1度もピッチに立つことはなく、さらにはヨーロッパリーグに加え、プレミアリーグの登録メンバーからも外されることに。来年1月まで、アーセナルで試合に出場することができなくなった。
そのエジルは、自身のSNSで登録されなかったことについて声明を発表していたが、アルテタ監督がエジルに対する判断についてコメントした。
「誰もが自分の感情を表現するのは自由だ。私からはなんと言えばいいだろうか?彼に対してとても公平に接していたし、私の良心はとても冷静に判断した」
「彼とのコミュニケーションレベルは本当に高く、お互いになにを期待しているのかも理解している。彼がより良くなるためにチームに貢献できると信じている時、このクラブに雇われた。その理由は、監督になり、試合や大会に勝利し、短期・中期・長期のプロジェクトを作って構築していくためだ」
「彼には他のみんなと同じような機会があった。このリストから3人の選手を外さなければならなかったのは悲しいことだ。ただ、私は全員の目を見て、苦痛がないようにしようとした」
「メストについては、このクラブに来た時から真っ直ぐに前に進む男だったので、このような気持ちになったのだろう」
この状況になれば、エジルがアーセナルと契約を解除してフリーになり、他クラブへ移籍する可能性もある。しかし、アルテタ監督はその可能性はないと否定した。
「今の段階ではない。明らかに、あの次元の選手は、国際的なレベルでのキャリアがあり、彼の周りで起こる全てのことが大きな影響力を持っている。それはこの8年間ずっとそうだった。今に始まったことでもなんでもなく、この8年間で多くのことが起きていた」
「私の仕事は全ての選手のベストを引き出し、チームとパフォーマンスに貢献させることだ。今の瞬間、チームにとって最高のメストを求めているので、失敗したと感じている」
「ある瞬間は近づくことができたが、そうでない時もあった。これがサッカーの現実であり、何が起きてもおかしくないということを何年にもわたって学んできた」
「これが現実であり、我々はそれと向き合わなければなならい。それに向き合うための最善の方法は、直接話し合って、正しい方法で行うことだ。それが私のやり方であり、これからもそうしていく」
また、様々に報じられているエジルのメンバー外の理由は真実ではないとし、チームの最善を求めた結果だと語った。
「正直なところ、全責任は私が取る。全ての選手たちから最大限の力を引き出さなければならない。それは私の責任であり、繰り返しになるが、賃金の引き下げについてのことや、私が目にしたどんな行動も事柄も関係ない。それは真実ではない。私の決定だ」
「誰かが私を責めなければならないとするならば、それはサッカーの試合で負けた時に起こるだろうが、それは私の責任だ。試合、大会で何度も勝てるように、可能な限り最高の選手を集めるという決断をしなければならない」
「そのために、彼や他の選手たちと公平に接し、可能な限りクラブの利益を守るようにしている」
現在でもエジルはチームとトレーニングをしていると明かしたアルテタ監督。エジルが、最高のパフォーマンスが出せるようにしていくつもりのようだ。
「彼は我々と一緒にトレーニングをしているし、チームのルーティーンにも参加している。彼にはトレーニングをして、ベストを尽くすことを期待している」
「我々は彼と接する必要があり、彼のモチベーションを可能な限り維持しなければならない。ここから先に進むことになる」
2020.10.22 09:58 Thu
5
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。
今回はアーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルがレアル・マドリー時代に決めたアシストだ。
<div id="cws_ad">◆エジルが決めたジャンピングヒールアシスト<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ2ZXNlS3NqOSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div>
2010年夏にブレーメンからレアル・マドリーに加入したエジルは、世界屈指のテクニシャンとして、背番号「10」を背負うなど、主力として活躍した。
優れたボールテクニックで、アシストを量産したエジルだが、2010年11月23日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのアヤックス戦では、美しいアシストを決めている。
0-0で迎えた36分、センターサークル付近でボールを持ったMFシャビ・アロンソが前線へ正確なロングフィードを放つ。これをエジルがボックス内で受けると、ジャンピングヒールで落とす。このパスを後ろから走り込んだFWカリム・ベンゼマがゴール右上に決め、見事な先制ゴールを挙げた。
試合はその後もマドリーが攻撃の手を緩めず、4-0の大勝を収めている。
2020.11.21 16:00 Sat
メスト・エジルの移籍履歴
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2023年3月22日
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バシャクシェヒル |
引退 |
-
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2022年7月14日
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フェネルバフチェ |
バシャクシェヒル |
完全移籍
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2021年1月25日
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アーセナル |
フェネルバフチェ |
完全移籍
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2013年9月2日
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レアル・マドリー |
アーセナル |
完全移籍
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2010年8月17日
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ブレーメン |
レアル・マドリー |
完全移籍
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2008年1月31日
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シャルケ |
ブレーメン |
完全移籍
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2006年7月1日
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シャルケ04 U19 |
シャルケ |
完全移籍
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2005年7月1日
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RW Essen U17 |
シャルケ04 U19 |
完全移籍
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2003年7月1日
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Rot-Weiss Essen |
RW Essen U17 |
完全移籍
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2000年7月1日
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Falke Ge. Yth. |
Rot-Weiss Essen |
完全移籍
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1999年7月1日
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T. Schalke Yth. |
Falke Ge. Yth. |
完全移籍
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1998年7月1日
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T. Schalke Yth. |
完全移籍
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