影山雅永

Masanaga KAGEYAMA
ポジション
国籍 日本
生年月日 1967年05月23日(58歳)
利き足
身長
体重
ニュース 人気記事 クラブ 監督データ

影山雅永のニュース一覧

1月18日、19日の両日、熊本で開催された第14回フットボールカンファレンスにズームで参加した。このカンファレンスは基本的に指導者向けで有料のため、オブザーバーはSNSでの発信を禁じられている。このため「指導者育成システム」の講義内容を紹介することはできない。 そのカンファレンスの冒頭、司会を務めた影山雅永JFA 2025.01.20 13:00 Mon
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日本時間の12日朝9時から、U-23日本対U-23アメリカの親善試合をテレビで観戦した。日本は藤尾翔太のPKと細谷真大の追加点で2-0の勝利を収めたが、意外だったのは、あまりに低調なアメリカの試合ぶりだった。 プレスはその場しのぎで連動性はなく、間延びした陣形に、日本は左MFの斉藤光毅が得意のドリブルで対戦相手を 2024.06.14 11:30 Fri
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12日、千葉県内で『U-16年代セレクション「THE FAST」』が開催された。 これはアディダス ジャパンと日本サッカー協会(JFA)のプロジェクト「JFA アディダス DREAM ROAD」の一環として行われ、選考会を兼ねたイベントに。U-16年代の選手たちのセレクションを行い、海外クラブへの個人留学のチャン 2024.06.13 07:30 Thu
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JFA(日本サッカー協会)は4月18日、宮本恒靖JFA新会長と新理事による最初の理事会(年度的には第6回)を開催した。既報のとおり技術委員長には影山雅永氏(JFAテクニカルダイレクター)が就任し、新たに各種部会が設置され、代表チームの強化を担当する技術委員会強化部会の部会長には山本昌邦氏(ナショナルチームダイレクター) 2024.04.19 17:00 Fri
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JFA(日本サッカー協会)は3月23日、新会長に「内定」していた宮本恒靖氏を新たな理事による第5回理事会で、互選を経て第15代の会長に正式に就任したことを発表した。 この会見には22日に亀岡でのU-23日本対U-23マリを取材し、その足で24日のJ2リーグ山口対愛媛、25日に小倉でU-23日本対U-23ウクライナ 2024.03.30 11:00 Sat
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U-18日本代表のニュース一覧

日本サッカー協会(JFA)は10日、第7回 J-VILLAGE CUP U-18に臨むU-18日本代表メンバー22名を発表した。 城和憲監督が率いるU-18日本代表。元日本代表MFの松井大輔氏がロールモデルコーチを務めることとなっている。 Jヴィレッジで行われる今大会は、14日に尚志高校、15日にアメリカの 2025.03.10 16:29 Mon
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日本サッカー協会(JFA)は15日、2024 SBSカップ国際ユースサッカーに臨むU-18日本代表メンバーを発表した。 静岡県で行われる大会。U-18日本代表以外に、U-18韓国代表、静岡ユース、U-18アルゼンチン代表が参加し総当たりで行われる。 船越優蔵監督が率いるチームには、高校生から5名が選出。また 2024.08.15 17:40 Thu
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U-18日本代表について詳しく見る>

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ソシエダとバイエルンに日本人中高生を派遣! 若手育成に向けJFAとアディダスが「JFA アディダスDREAM ROAD」を立ち上げ

日本サッカー協会(JFA)とオフィシャルサプライヤーのアディダスは8日、「育成年代応援プロジェクト JFA アディダスDREAM ROAD」の立ち上げを発表した。 このプロジェクトは、JFAとアディダスの価値共創の活動の一環として立ち上げたもので、心身の成長著しい育成年代の選手に充実した環境と世界基準のトレーニング機会を与え、「世界基準の選手」に育てることを目的に実施するものとなっている。 第1弾として、11月20日〜12月3日にかけてレアル・ソシエダに4名、11月26日〜12月10日にかけてはバイエルンへ6選手を派遣することとなっている。練習での各選手の様子は、JFAの公式YouTubeチャンネル「JFA TV」で配信される予定だ。 ソシエダは日本代表MF久保建英が所属しており、ラ・リーガで戦う育成に長けたクラブ。かつては、U-20日本代表の冨樫剛一監督も指導者として1年間留学したクラブだ。 ソシエダにはDF大島琉空(15/VIVAIO 船橋SC)、FW安西来起(14/さぬき南中)、FW神代慶人(16/ロアッソ熊本ユース)、DF小浦拓実(16/アビスパ福岡U-18)の4名が派遣される。 バイエルンはブンデスリーガで11連覇する絶対王者。U-22日本代表MF福井太智も所属しているクラブ。そのバイエルンには、FW前田勘太朗(横浜FCユース)、DF酒井舜哉(16/大宮アルディージャU18)、DF森壮一朗(16/名古屋グランパスU-18)、MF神田泰斗(15/大宮アルディージャU15)、MF吉野啓太(15/クマガヤサッカースポーツクラブ)、DF渡部友翔(15/ソレッソ熊本)の6名が派遣される。 8日には、北中米ワールドカップアジア2次予選のメンバー発表の後、「JFA アディダス DREAM ROAD 発表会見」が都内で行われ、JFA ユース育成ダイレクターの影山雅永氏、アディダス ジャパン ブランドアクティベーション シニアディレクターの山本健氏が参加し、プロジェクトの説明を行った。 影山氏は「ヨーロッパのクラブにある意味個人留学をするという新しいプロジェクトを通して、才能を持った若い選手たちがさらに良いきっかけとなってこの後成長し、先ほど行われたSAMURAI BLUEのメンバー発表の中に入ってくることを期待しています」とコメント。未来の日本代表選手に繋がるためのプロジェクトにしたいとのこと。両クラブとはコミュニケーションを取る中で、日本サッカーへの期待が大きいことを感じたという。 「我々も、クラブにとっては『そんな日本の選手を受け入れるのは…』というちょっとしたネガティブな反応があるのかなと思ったら全然違いました。これはやはりSAMURAI BLUEのカタールW杯での活躍だったり、そして今回のヨーロッパの強豪を倒して、非常に彼らもそういうことをミーティングの中で言及していました。それから昨今の日本人選手、日本代表選手を初めとした多くの選手がヨーロッパをはじめとした世界で活躍している、そういったこともあるのだろうなと思っています」 日本代表選手たちもそれぞれがヨーロッパの各クラブで活躍し、日本代表としてもドイツ代表やトルコ代表を9月のヨーロッパ遠征で下し驚きを与えていた。 一方で懸念点も受け入れクラブから上げられ、多くの選手たちを一度に送り込むと、日本人だけで固まってしまう可能性もあり、日本語で生活できてしまうこともあるため、この人数になったという。なお、それぞれの世代のチームが受け入れることになるようだ。 アディダスもこの取り組みでは契約しているクラブ、そしてアスリートとの交流の場を作る予定。さらに、最新のギアを提供するなどし、選手たちをサポートしていくという。 ■レアル・ソシエダ(4名) DF 大島琉空(VIVAIO 船橋 SC) 生年月日:2008年8月23日 学年:中学3年生 「自分にはボールを持った時にゴールへ向かうドリブルや仲間をうまく使って前に行く特長があります。一方で、パスの質に課題を感じています。レアル・ソシエダは選手たちのパス等、技術の質が高いので、そこをできるだけ吸収し、早く周りの質に追いつき、追い越せるようにしたいです」 「課題を克服することで、今ある特長がさらに生かせると確信しています。今回のプログラムでもできるだけ早く、環境やピッチに適応して自分の特長を生かせるようにしたいです」 FW 安西来起(さぬき南中) 生年月日:2009年3月15日 学年:中学3年生 「今回、レアル・ソシエダというとても有名なクラブに短期留学するにあたって、さまざまなトレーニングやゲームを通して自分自身の長所を伸ばし、短所を長所に変えていけるよう成長をし、現地の言語を理解してクラブの選手たちやスタッフたちとたくさんコミュニケーションを取りたいです。そして、日本とは異なる現地の文化を知り、理解していくことができたらいいと思います」 「この 2 週間で 色々なことを経験できるように自らチャレンジして、終わった時にまた一つ成長できるようにしたいです。このような活動に参加させてもらった感謝の気持ちを持ち、自分が将来海外でプレーする時に良いイメージを持てるように頑張っていきたいです」 FW 神代慶人(ロアッソ熊本ユース) 生年月日:2007年10月25日 学年:高校1年生 「今回のプログラムに参加させてもらえることをとてもうれしく光栄に思います。現地でのトレーニングやゲームでは積極的にプレーし、自分の武器であるシュートやトップでボールを収めることが通用するのかを試したいです」 「長所を最大限に発揮して成長につなげます。言葉の壁がありますが、自分からコミュニケーションを取り、海外でプレーするイメージを持てるように頑張りたいと思います」 DF 小浦拓実(アビスパ福岡U-18) 生年月日:2007年5月9日 学年:高校1年生 「今回このような自分の成長につなげられる場をつくってくださった関係者の皆さまに感謝しながら海外の選手とプレーし、日本では味わえないものを吸収して、これからのサッカー人生に生かせるように、積極的にチャレンジ精神を持ってプレーしたいと思います」 ■バイエルン(6名) FW 前田勘太朗(横浜FCユース) 生年月日:2007年7月10日 学年:高校1年生 「今回の活動で自分の通用する所、しない所がはっきりとわかると思うので、より多くその気づきが得られるように、一日一日の練習や試合を自分の成長につながる有意義な時間にしたいです。短い期間ですがサッカーや普段のコミュニケーションで誰よりもインパクトのある選手になります!」 DF 酒井舜哉(大宮アルディージャU18) 生年月日:2007年5月28日 学年:高校1年 「対人での守備やコーチング、競り合いの強さなど守備面が自分の武器です。ただ今回は海外でのプレーとなるので、現地の選手に対してどこまでコーチングができるかというのもこのプログラムならではの課題です。参加するまでに単語や短いフレーズを学んで、伝えられるようにします」 「 私は国内のライバルと比較しても足元の技術に課題を感じています。今回のプログラムで少しでも課題を克服し、自信を付けたいです。海外クラブでの練習参加はなかなか経験できることではないので、練習していく中で課題と収穫を見つけ、より多くを持って帰りたいです」 DF 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 生年月日:2007年6月29日 学年:高校1年生 「このプログラムに選ばれたことをうれしく思います。このプログラムを自分の日常を変えるきっかけにできるよう、より多くのことを吸収したいと考えています。そのためにピッチ内外で自分を出し、積極的にバイエルンの選手の輪に入っていき、多くの人とコミュニケーションを取りたいです」 「サッカーでは自分の通用するところと課題を明確にするために、主体的にトレーニングやゲームに励みたいと思っています。約 2 週間という短い期間を自分の中でとても濃いものにし、成長した姿で帰ってきたいと思います」 MF 神田泰斗(大宮アルディージャU15) 生年月日:2008年5月7日 学年:中学3年生 「世界最高峰の環境でプレーすること、そして異国の地で生活すること、これを大きなチャンスと捉え自分自身を成長させたいです。国内で通用するプレーが現地でどれだけ通用するのか、どんな課題が出てもポジティブに捉え、この貴重な経験を楽しみます」 MF 吉野啓太(クマガヤサッカースポーツクラブ) 生年月日:2008年6月6日 学年:中学3年生 「このようなプログラムに参加できることをとてもうれしく思います。海外の選手と一緒にプレーすることは初めてなので、まずはどのように意思の疎通をすれば良いのかを考えながらプレーしようと思います」 「自分の 1 番の武器であるドリブルが世界のトップクラスでどこまで通用するのか積極的にチャレンジし、今の自分に足りない点や弱点は何なのか感じ取り、克服できるよう今後に生かしていきたいと思います」 DF 渡部友翔(ソレッソ熊本) 生年月日:2008年5月9日 学年:中学3年生 「今回は貴重な機会をいただき、ありがとうございます。海外で、自分がどのくらい通用するのか実感できることに感謝し、世界トップレベルの選手を見て学び、今持っている力を出し切り、成長して帰って来たいと思います。そして、チームに良い刺激を与えられるように頑張ります」 2023.11.09 22:10 Thu
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大宮U-18のFW中島大翔、鹿島学園MF大川寛翔が『U-16年代セレクション「THE FAST」』でMVPに選出…海外クラブへ留学へ

12日、千葉県内で『U-16年代セレクション「THE FAST」』が開催された。 これはアディダス ジャパンと日本サッカー協会(JFA)のプロジェクト「JFA アディダス DREAM ROAD」の一環として行われ、選考会を兼ねたイベントに。U-16年代の選手たちのセレクションを行い、海外クラブへの個人留学のチャンスを掴むものとなった。 『U-16年代セレクション「THE FAST」』には、25名の高校生、Jリーグクラブユースの選手が参加。2つのチームに分かれ、20〜25分程度の試合を3本行うというものだった。 同日に行われた『アディダス フットボール プレゼンツ タケトーク!F50 エディション』では、日本代表MF久保建英がゲストとして登場。アディダスから出た新スパイク『F50(エフゴジュウ)』について久保が語る中、ウォーミングアップには久保も少し加わり、シュート練習でのパス出しなどを行って高校生たちと交流した。 久保はそのまま1試合目を視察。JFAの影山雅永技術委員長と話しながら若者のプレーを見守った。 3本の試合が終わり、選手選考の結果、2名が「THE FAST」としてMVPに選出。大宮アルディージャU-18のFW中島大翔(ナカジマハルト/15)と、鹿島アントラーズジュニアユース出身で、鹿島学園高校のMF大川寛翔(オオカワヒロト/15)が選ばれた。 中島は受賞について「率直に嬉しいです」とコメント。「正直、自分がこんな素晴らしい賞を獲れるとは思ってもいなかったので、自分のプレーを出し切って素晴らしい賞を取れたので、これからも頑張っていきたいと思います」と喜びを語った。中島はスピード溢れる突破からゴールを量産していた。目標については「日本代表に選ばれて、日本で活躍できる選手になりたいと思います」とコメントした。 また大川は「無茶苦茶嬉しいです。自分の全部を出して選ばれたので嬉しいです」と喜びを語った。また、目標については「結果を出せる選手を目指しているので、それに向かって頑張りたいと思います」と意気込みを語った。 2人に関しては、まだ受け入れ先のクラブは決まっていないものの、ヨーロッパのクラブへの留学が決定した。 この回のセレクションを終え影山氏は「こういった機会で、試合の前に久保選手が「自分のようになりたいと思ってこのアディダスのスパイクを履いてやってくれると良いですね」という話をしてましたけど、こういう場で自分のプレーを思い切って出せるか出せないかというのは、この後のみんなの選手の価値として、パフォーマンスとして出せるのか、出せなかったとひても次回は出せなかった悔しさを元に、次に良い機会を得るということで、みんながどんどん成長してもらいたいと思います」とコメント。「このような素晴らしい機会を与えて下さったアディダス様は本当にありがとうございます。去年から始まったこの企画で既に30名以上のみんなと同じぐらいの年の選手がヨーロッパの名門クラブにトレーニングに行っています。チームとして行くのではなく、個人留学をして、自分を磨いて成長させるまたとない機会なので、今日は我々が数人だけ選びましたが、そうでなくても次の機会に向けて努力を続けてもらいたいと思います」と、今回選ばれなかった選手たちも、別の機会に向けて、成長を続けて欲しいとした。 また、ユース育成ダイレクターであり、元日本代表FWの城彰二氏の弟でもある城和憲氏もコメントした。 「自分たちの力をこの一瞬で出すのは本当に難しくて、僕も海外で選手を見たり、自分も海外でプレーした経験があって、常に自分の特徴を出すのは努力し続けないといけないと思います」 「ただ、特徴だけ出せば良いかと言うとそうではなくて、チームのためにやることとか、泥臭いこともしないといけないし、その上でプラスアルファ自分の特徴を出せる選手が、チームから求められたり、海外でプレーするには必要になってきます」 「ある程度自分がやるという個性的な強さとか、遠慮してたら海外の選手を上回って行くには、メンタル的なタフさも必要になる。16歳というれからもっともっと色んなチャレンジができる歳だと思うので、1日1日を大切にしながら自分で限界を決めずにどんどん成長して、僕らはそれをしっかりと見ていきたいし、追いかけながら、良いタイミングで、良い機会を作れたらと思うので、明日からチームに戻って自分の力を発揮できるように頑張ってください」 2024.06.13 07:30 Thu

影山雅永の移籍履歴

移籍日 移籍元 移籍先 種類
1997年1月1日 Brummel Sendai 引退 -
1996年1月1日 浦和 Brummel Sendai 完全移籍
1995年1月1日 古河電気工業 浦和 完全移籍
1990年1月1日 古河電気工業 完全移籍

影山雅永の監督履歴

就任日 退任日 チーム 種類
2019年1月1日 2019年12月31日 日本 U20 監督
2019年1月1日 U-18日本 監督
2018年1月1日 2018年12月31日 日本 U19 監督
2010年2月1日 2015年1月31日 岡山 監督
2009年2月1日 2010年1月31日 岡山 コーチ
2006年2月1日 2008年1月31日 マカオ 監督
2001年2月1日 2006年1月31日 広島 コーチ