リバウド
Rivaldo Vitor Borba Ferreira
|
|
| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
|
| 生年月日 | 1972年04月19日(53歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
リバウドのニュース一覧
リバウドの人気記事ランキング
1
「キャプテン翼しかできない」“左足の魔術師”リバウドが魅せた奇跡のバイシクル【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。今回は元ブラジル代表FWリバウド氏が、バルセロナ時代に決めた奇跡のバイシクルだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLcGhxdExaZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 1999年にはバロンドールに選ばれたリバウド氏は、“左足の魔術師”と称され、バルセロナでも数々の“魔法”を披露。ブラジル代表では、“怪物”ロナウド、後にバルセロナで活躍するロナウジーニョとともに「3R」としても知られていた。 その中でも、ファンに最も強い印象を残しているのが、2000-01シーズンのラ・リーガ最終節のバレンシア戦で放ったバイシクルシュートだ。 4位を争うライバル、バレンシア相手に勝利を手に入れることができなければ、チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すというこの一戦。2-2で迎えた終盤に奇跡が起きる。 後半43分、フランク・デ・ブールが、距離のある位置から前線へと浮き球のパスを送る。このボールは、ボックス手前で待つリバウドへ。このパスに対応したリバウドは、一旦、胸トラップでボールを大きく浮かせると、次の瞬間、飛び上がってバイシクルシュートを放った。 魔法の左足で完璧に捉えられたボールは、ゴール右隅へ。必死で阻止しようと伸ばされたGKサンティアゴ・カニサレスの手が全く届かないところへと収まったスーパーシュートは、ゴールネットを揺らし、そのままバルセロナは勝利。リバウドの魔法が、最悪のシーズンの最後に、奇跡とともに歓喜をもたらした。 このゴールには当時のチームメイトであるスペイン代表監督のルイス・エンリケ氏も「キャプテン翼しかできないようなゴール」と称賛しており、まさに漫画のように信じられないスーパーゴールとなった。 2020.05.28 16:00 Thu2
本田圭佑が世界選抜の同点弾演出にPK成功、ベンチには中田英寿氏! カカ、リバウド、フォルラン、ダビド・シルバら豪華レジェンド揃い踏み、ギグス&ルイス・ガルシアが躍動し香港選抜とPK戦決着
1日、ルナー・ニューイヤー・カップの世界選抜vs香港選抜が香港スタジアムで行われ、3-3で90分が終了。世界選抜がPK戦を6-5で制した。 旧正月を祝う香港で恒例の大会。今回は世界と香港のレジェンド選手が対峙し、世界選抜には元日本代表MF本田圭佑も参加。元日本代表MF中田英寿氏がベンチに座り、本田と言葉を交わす場面もあった。 世界選抜はGKペトル・チェフがゴールマウスに。ルシオ、アシュリー・コール、カフー、ライアン・ギグス、ポール・スコールズ、カカ、ダビド・シルバ、エデン・アザール、リバウド、ディエゴ・フォルランと豪華メンバーがピッチに立った。 世界選抜は27分、オーバーラップしたカフーの右クロスから香港選抜のオウンゴールを誘うが、オフサイドで得点は認められず。すると31分、香港選抜の右クロスからリー・ホン・リムが決め、世界選抜は先制点を許してしまう。 追いついたのは38分。スコールズが左サイドでボールを奪うと、アザールが左ポケットでキープ。外から上がったギグスがパスを受けると、中を見る視線のフェイントからゴール左隅に流し込む。 攻め入りながらも度々カウンターを浴びる世界選抜。42分にもピンチを迎えたが、GKチェフの2連続セーブで凌ぐ。 しかし前半アディショナルタイム、攻めあぐねた世界選抜はロングカウンターから再び失点。リー・ホン・リムが2点目を奪う。ここでGKチェフが痛めたようで、交代を要求しながら前半を終える。 後半は本田がピッチへ。他にはGKデイビッド・ジェームズ、ネマニャ・ヴィディッチ、ギャリー・ケイヒル、バカリ・サーニャ、ルイス・ガルシア、ジブリル・シセが登場する。 本田も右サイドからゲームメイクに絡んでいくが、攻勢で入った香港選抜が50分に追加点。味方との連携からゴール前へ抜け出したジュ・インジーがループシュートを選択すると、GKジェームズが弾ききれずネットが揺れる。 ハーフタイムで退いたフォルランやギグスが再登場するなか、52分には右サイドで仕掛けた本田がグラウンダーのクロス。味方には合わない。 57分、左CKからケイヒルのヘディングシュートで襲いかかるが、これは左ポストに直撃。2点ビハインドの世界選抜は徐々にギアを上げていく。 反撃の一撃は75分のルイス・ガルシア。左サイドでキープしたギグスのクロスに頭から飛び込み、叩き込んだ。 そのまま追いつきたい世界選抜は、本田がシュート。相手GKが飛び出したところ、右サイド深い位置から右足で狙ったが、枠は捉えられない。すると88分、本田が世界選抜に貴重な同点ゴールをもたらす。右サイドでのキープから左足でクロス。合わせたシセのヘディングシュートをGKが弾くと、ルイス・ガルシアがすかさず押し込んだ。 後半アディショナルタイムにはギグスのクロスにルイス・ガルシアが頭で合わせたが、逆転は叶わず。3-3で90分を終え、PK戦に持ち込まれた。 ともに成功させていき、先攻の世界選抜は3人目のルイス・ガルシアがパネンカ。失敗なしでサドンデスに入ると、世界選抜6人目は本田が務め、ゴール右に落ち着いて成功。すると、GKジェームズが香港選抜6人目のシュートをストップ。世界選抜がPK戦の末に勝利を手にした。 世界選抜 3-3(PK: 6-5) 香港選抜 【世界】 ライアン・ギグス(前38) ルイス・ガルシア(後30、後43) 【香港】 リー・ホン・リム(前31、前45+1) ジュ・インジー(後5) 2025.02.01 23:12 Sat3
ミズノが元ブラジル代表のリバウド復刻モデル「WAVE CUP LEGEND」を限定発売
▽ミズノは、2001年に発売した「WAVE CUPリバウド2002」を復刻したサッカーシューズ、「WAVE CUP LEGEND(ウエーブカップレジェンド)」を11月3日(土)に全国のミズノ品取扱店で発売することを発表した。 ▽「WAVE CUPリバウド2002」は、1999年にバロンドールを受賞し、世界最高峰プレーヤーの一人であったリバウドの運動データを解析し、軽さと動きやすさを追求して開発したモデル。今回発売する「WAVE CUP LEGEND」は、「WAVE CUPリバウド2002」のプレーの精度を高めるスタッド形状やカラーはそのままに、アッパー部分は最新の「MORELIA」シリーズと同じく、選び抜いた上質なカンガルーレザーを採用し、よりフィット感を高めている。 現在も伝説のプレーヤーとして称賛されるリバウドにちなんで、“レジェンドブルー”カラーとして展開される。 ▽「WAVE CUP LEGEND」は、過去の人気モデルを最新機能やこだわりの素材で再生し、ミズノフットボールのモノづくりの姿勢を伝えていくプロジェクト、“REBUILD PROJECT”の一環。「WAVE CUP LEGEND」は日本国内で1,000足、グローバルで3,000足限定で、販売予定となっている。 「WAVE CUP LEGEND」の特長 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20181101_18_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div>○プレーの精度を高めるアウトソール設計とスタッドの配置 当時、三次元足型計測やバイオメカニクステストを通してリバウド選手から採取したデータは、アウトソールの設計とスタッドの位置を決めるために活用しました。アウトソールには、キック時、ダッシュ時、ステップ時、ジャンプ時など大きなグリップ力が必要となる個所に、9本のメインスタッド(前足部5本,後足部4本)と、それを補助する目的で4本のサブスタッドを足の外側に配置しています。。 ○クッション性と安定性を両立させる「ミズノウエーブ」を搭載 ミズノ独自の波形プレート『ミズノウエーブ』をサッカーシューズに取り入れました。かかと部分に波形のプレートを挟み込むことで、左右へのぶれの抑制と、上下運動による足への衝撃緩和を同時に実現します。 ○シュータン部分の星の数を4つから5つに ブラジル代表の歴代優勝回数を表現したシュータン部分の星の数を、2001年に発売した当時の4つに、2002年の世界大会優勝を加えて、5つにしました。 商品名:「WAVE CUP LEGEND(ウエーブカップレジェンド)」 価格:本体価格 ¥25,000+税 (税込:¥27,000) サイズ:25.0~29.0、30.0cm カラー:スーパーホワイトパール×ブルー×イエロー 素材:天然皮革(スコッチガードカンガルーレザー)・人工皮革 質量:約235g(27.0cm片方) 原産国:日本 発売日:2018年11月3日(土) ※オンラインショップでの予約開始は11月1日(木)、店頭では11月2日(金)予約開始予定です。 2018.11.01 13:40 Thu4
耳塞ぎパフォのコウチーニョ、意味深メッセージ
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が沈黙を破った。 2018年1月にリバプールから加入したコウチーニョ。先発から外れる試合が多々ある今シーズンは、パフォーマンスに対する批判が集まっており、移籍説も取り巻いている。そうしたなか、16日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で61分に勝負を決定付けるダメ押しのミドルシュートで1ゴール。その得点後、両手人差し指で両耳を塞ぐパフォーマンスを披した。 そのポーズの意味は明らかにされていないが、スペイン各メディアの見解によれば、長らく続くファンのブーイングに対するリアクションとして推測され、バルセロナOBで元ブラジル代表のリバウド氏から「ファンに対して、あんなことは絶対にすべきじゃない」との苦言も…。そうした論争の渦中にいるコウチーニョはインスタグラム(phil.coutinho)のストーリー機能を使い、意味深なメッセージを発信した。 「僕らのやる気を削ぐ人々の声に耳を絶対に貸すべきじゃない。彼らの主張は僕らの目標を見失わせるだけだから。僕は人生のなかで誰かに失望させられたことなんて一度たりともない。フットボールの内外問わずだ」 なお、バルセロナは4年ぶりのCL準決勝に進出。コウチーニョとしては故障離脱から復帰したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレとのポジション争いを勝ち抜き、2014-15シーズン以来のトレブル達成に貢献することで真価を証明すると共に、ファンの評価を覆したいところだ。 2019.04.20 08:15 Satリバウドの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2015年8月17日 |
モジミリン |
引退 |
- |
| 2015年6月22日 |
キャリア中断 |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2014年3月15日 |
モジミリン |
キャリア中断 |
- |
| 2014年1月23日 |
サンカエターノ |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2013年1月7日 |
Kabuscorp SC |
サンカエターノ |
完全移籍 |
| 2012年1月1日 |
モジミリン |
Kabuscorp SC |
完全移籍 |
| 2011年12月1日 |
サンパウロ |
モジミリン |
レンタル移籍終了 |
| 2011年1月1日 |
モジミリン |
サンパウロ |
レンタル移籍 |
| 2010年8月1日 |
ブニョドコル |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2008年8月1日 |
AEKアテネ |
ブニョドコル |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
オリンピアコス |
AEKアテネ |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
クルゼイロ |
オリンピアコス |
完全移籍 |
| 2003年12月1日 |
Milan |
クルゼイロ |
完全移籍 |
| 2002年7月27日 |
バルセロナ |
Milan |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
デポルティボ |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
パウメイラス |
デポルティボ |
完全移籍 |
| 1994年8月11日 |
コリンチャンス |
パウメイラス |
完全移籍 |
| 1993年7月1日 |
モジミリン |
コリンチャンス |
完全移籍 |
| 1993年1月1日 |
Santa Cruz-PE |
モジミリン |
完全移籍 |
| 1992年1月1日 |
|
Santa Cruz-PE |
完全移籍 |
リバウドの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1993年12月16日 | 2003年11月19日 |
ブラジル代表 |

ブラジル
モジミリン
引退
サンカエターノ
Kabuscorp SC
サンパウロ
ブニョドコル
AEKアテネ
オリンピアコス
クルゼイロ
Milan
バルセロナ
デポルティボ
パウメイラス
コリンチャンス
ブラジル代表