リバウド
Rivaldo Vitor Borba Ferreira
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| ポジション | FW |
| 国籍 |
ブラジル
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| 生年月日 | 1972年04月19日(53歳) |
| 利き足 | 左 |
| 身長 | 185cm |
| 体重 | 75kg |
| ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
リバウドのニュース一覧
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耳塞ぎパフォのコウチーニョ、意味深メッセージ
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が沈黙を破った。 2018年1月にリバプールから加入したコウチーニョ。先発から外れる試合が多々ある今シーズンは、パフォーマンスに対する批判が集まっており、移籍説も取り巻いている。そうしたなか、16日にカンプ・ノウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグのマンチェスター・ユナイテッド戦で61分に勝負を決定付けるダメ押しのミドルシュートで1ゴール。その得点後、両手人差し指で両耳を塞ぐパフォーマンスを披した。 そのポーズの意味は明らかにされていないが、スペイン各メディアの見解によれば、長らく続くファンのブーイングに対するリアクションとして推測され、バルセロナOBで元ブラジル代表のリバウド氏から「ファンに対して、あんなことは絶対にすべきじゃない」との苦言も…。そうした論争の渦中にいるコウチーニョはインスタグラム(phil.coutinho)のストーリー機能を使い、意味深なメッセージを発信した。 「僕らのやる気を削ぐ人々の声に耳を絶対に貸すべきじゃない。彼らの主張は僕らの目標を見失わせるだけだから。僕は人生のなかで誰かに失望させられたことなんて一度たりともない。フットボールの内外問わずだ」 なお、バルセロナは4年ぶりのCL準決勝に進出。コウチーニョとしては故障離脱から復帰したフランス代表FWウスマーヌ・デンベレとのポジション争いを勝ち抜き、2014-15シーズン以来のトレブル達成に貢献することで真価を証明すると共に、ファンの評価を覆したいところだ。 2019.04.20 08:15 Sat2
リバウドの息子・リバウジーニョがポーランド最古のクラブ、クラコヴィアと3年契約
ポーランドのクラコヴィアは、ルーマニアのヴィトルルからブラジル人FWリバウジーニョ(25)を完全移籍で獲得した。契約期間は3年間で1年間の延長オプションがついている。 クラコヴィアはポーランドで最も古いサッカークラブとして知られており、エクストラクラサ(ポーランド1部)に所属している。 リバウジーニョは、バルセロナやミランでもプレーした元ブラジル代表FWリバウド氏の息子。ブラジルのモジミリンでキャリアをスタートさせると、ポルトガルのボアヴィスタやインテルナシオナルのBチームなどでプレーした。 2017年2月にディナモ・ブカレストへ移籍しヨーロッパに活躍の場を移すと、レフスキ・ソフィア、ヴィトルルでプレーしていた。 キャリアを通じては、リーガ1(ルーマニア1部)で40試合に出場し9ゴール4アシストを記録。2019-20シーズンは16試合で6ゴール4アシストを記録していた。 2020.08.13 22:35 Thu3
今日は何の日!8月31日は、ブラジルの天才、リバウドがバルセロナのリーグ戦デビューで鮮烈なゴールを記録/1997年
世界中で休むことなく紡がれ続けてきたフットボールの歴史の中で今日何が起こったのか。本日8月31日の出来事を振り返ってみよう。 今回ピックアップするのは、1997年8月31日。元ブラジル代表FWリバウド氏がバルセロナで公式戦デビューを飾った日だ。 <div id="cws_ad">◆リバウドがバルセロナでのリーグデビュー戦で芸術的FKを叩き込む!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJUdmI3NjlKSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ◆天才の後釜として、更なる天才がバルサに入団 母国パルメイラスで頭角を現したリバウド氏は、1996年にデポルティボ・ラ・コルーニャに加入し、ヨーロッパデビューを果たす。 デポルティボで、公式戦41試合21ゴールと活躍を見せたリバウド氏は、1997年夏、インテルに引き抜かれた同じブラジル代表のFWロナウドの後釜としてバルセロナに移籍した。 ◆リーグデビュー戦を飾った鮮烈FK弾 そして迎えた1997年8月31日、ラ・リーガ開幕節、レアル・ソシエダ戦に先発出場を果たし、バルセロナでのリーグ戦デビューを飾った。 すると0-0の26分、バルセロナがゴール正面の位置でFKを得ると、キッカーはリバウド。短い助走から左足で強烈なシュートを放つと、低めの弾道で鋭くカーブするボールは、GKの手の届かないゴール右のサイドネットに見事に決まった。 ◆背番号「10」を背負うエースとして活躍 鮮烈デビューを飾ったリバウドは、1997-98シーズンと1998-99シーズンのリーグ連覇に貢献し、その後もチームのエースとして活躍。2000-01シーズンからは背番号「10」を背負い、チームを引っ張った。 FWパトリック・クライファート、FWハビエル・サビオラとともに“トリデンテ”と呼ばれる強力な攻撃陣を形成し、得点を量産したリバウドは、在籍5シーズンで公式戦325試合130ゴールを記録し、ファンの記憶に深く刻まれる活躍を見せた。 2020.08.31 17:00 Monリバウドの移籍履歴
| 移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
| 2015年8月17日 |
モジミリン |
引退 |
- |
| 2015年6月22日 |
キャリア中断 |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2014年3月15日 |
モジミリン |
キャリア中断 |
- |
| 2014年1月23日 |
サンカエターノ |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2013年1月7日 |
Kabuscorp SC |
サンカエターノ |
完全移籍 |
| 2012年1月1日 |
モジミリン |
Kabuscorp SC |
完全移籍 |
| 2011年12月1日 |
サンパウロ |
モジミリン |
レンタル移籍終了 |
| 2011年1月1日 |
モジミリン |
サンパウロ |
レンタル移籍 |
| 2010年8月1日 |
ブニョドコル |
モジミリン |
完全移籍 |
| 2008年8月1日 |
AEKアテネ |
ブニョドコル |
完全移籍 |
| 2007年7月1日 |
オリンピアコス |
AEKアテネ |
完全移籍 |
| 2004年7月1日 |
クルゼイロ |
オリンピアコス |
完全移籍 |
| 2003年12月1日 |
Milan |
クルゼイロ |
完全移籍 |
| 2002年7月27日 |
バルセロナ |
Milan |
完全移籍 |
| 1997年7月1日 |
デポルティボ |
バルセロナ |
完全移籍 |
| 1996年7月1日 |
パウメイラス |
デポルティボ |
完全移籍 |
| 1994年8月11日 |
コリンチャンス |
パウメイラス |
完全移籍 |
| 1993年7月1日 |
モジミリン |
コリンチャンス |
完全移籍 |
| 1993年1月1日 |
Santa Cruz-PE |
モジミリン |
完全移籍 |
| 1992年1月1日 |
|
Santa Cruz-PE |
完全移籍 |
リバウドの代表履歴
| デビュー日 | 引退日 | チーム |
| 1993年12月16日 | 2003年11月19日 |
ブラジル代表 |

ブラジル
モジミリン
引退
サンカエターノ
Kabuscorp SC
サンパウロ
ブニョドコル
AEKアテネ
オリンピアコス
クルゼイロ
Milan
バルセロナ
デポルティボ
パウメイラス
コリンチャンス
ブラジル代表