セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ
Sergej MILINKOVIC-SAVIC
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 1995年02月27日(30歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 | 76kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ |
セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチのニュース一覧
アル・ヒラルのニュース一覧
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ネイマールも狙う大型補強のアル・ヒラル、ペルー代表FWカリージョがアル・カドシアに完全移籍
サウジアラビアのアル・カドシアは13日、アル・ヒラルのペルー代表FWアンドレ・カリージョ(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。 カリージョは母国のアリアンサ・リマでプロキャリアをスタート。2011年7月にスポルティングCPへと完全移籍すると、2016年7月にはベンフィカへ完全移籍した。 その後、ワトフォード、アル・ヒラルへのレンタル移籍を経験。2019年7月に完全移籍でアル・ヒラルへと加入した。 アル・ヒラルでは、公式戦188試合で29ゴール34アシストを記録。サウジ・プロ・リーグでは3度の優勝、カップ戦でも2度優勝し、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも2度優勝を経験していた。 今夏アル・ヒラルはウォルバーハンプトンからポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、ラツィオからセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、ゼニトからブラジル代表FWマウコムを獲得。さらに、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールの獲得に動いており、出番の大きな減少が見込まれていた。 なお、アル・カドシアは元イングランド代表FWロビー・ファウラー氏が今夏監督に就任している。 2023.08.14 09:57 Mon2
「我々の実力を物語っている」7人で7発の圧勝、アジアの頂点目指すアル・ヒラル指揮官が光州を称える「彼らは良い模範を示した」
アル・アハリのジョルジェ・ジェズス監督が、光州FC戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 25日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝でアル・アハリは光州FCと対戦した。 GKヤシン・ボノやDFカリドゥ・クリバリ、DFジョアン・カンセロ、MFルベン・ネヴェス、MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、FWアレクサンダル・ミトロビッチらが先発した試合。アル・アハリが試合を圧倒する。 開始6分にミリンコビッチ=サビッチが先発すると、25分にマルコス・レオナルド、33分にサレム・アル・ドサリと得点を重ねて試合の大勢を決める。 42分にカンセロが負傷交代するアクシデントに見舞われるが、後半も攻撃陣が止まらず。55分にミトロビッチ、79分にマウコム、84分にナセル・アル・ドサリ、88分にアブドゥラー・アルハムダンと4ゴールを追加。7人が得点する圧勝劇でベスト4に進出した。 ジェズス監督は大勝を振り返り、光州の実力が劣っていた訳ではないと言及。良い相手だったと称えた。 「我々の目標は常に勝利し、力強いパフォーマンスを発揮することだ。スコアは対戦相手の強さを反映していない。彼ら(光州)はヴィッセル神戸に勝利した。だから、この結果は我々の実力を物語っている」 「パフォーマンスがしっかりしていれば、1-0の勝利でも満足だ。とはいえ、選手たちを誇りに思う。これは大きな成果だ。しかし、光州はスポーツマンシップ、敬意、そして規律を示した。敗戦ながらも、彼らは今日、良い模範を示した」 そのアル・ヒラルは直近のサウジ・プロ・リーグ5試合で2勝2分け1敗と足踏み状態。優勝が迫る中での状況が不安視されていた中でのゲームだった。 「サウジプロリーグではプレッシャーがかかっていたが、選手たちはそれにもかかわらず素晴らしい集中力を見せてくれた」 「今日は全員が全力を尽くした。全員の献身的な姿勢がなければ、この成果は得られなかった。選手とスタッフ、関係者全員にとって良い雰囲気を作り、我々は正しい道を歩んでいると信じている」 勝利に満足感を示した一方で、カンセロが負傷交代。「カンセロを失うのは痛手だが、我々は適応していく。彼は我々にとって大切な存在だが、解決策を見つけるつもりだ」と、次戦へ解決策を探すとした。 <span class="paragraph-title">【動画】アル・ヒラルが7人のゴールショーで光州に圧勝</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="LkdeSvR1a1M";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.26 18:20 Sat3
大型補強のアル・ヒラル、近年の躍進を支えたマリ代表FWマレガの退団を発表…
サウジアラビアのアル・ヒラルは21日、マリ代表FWムサ・マレガ(32)が退団したことを発表した。 フランスでキャリアをスタートさせたマレガは、その後チュニジアを経て、ポルトガルへと活躍の場を移す。 チュニジアのエスペランスからマリティモへと完全移籍すると、2016年1月にポルトへと完全移籍。2016-17シーズンはヴィトーリア・ギマランイスへとレンタルされたが、その後は4年間に渡りポルトでプレー。 ポルトでは公式戦190試合に出場し72ゴール33アシストを記録。欧州5リーグからも注目を集める存在となったが、2021年5月にアル・ヒラルへ完全移籍を果たす。 アル・ヒラルでは、公式戦75試合で25ゴール7アシストを記録。サウジ・プロ・リーグ優勝やカップ戦優勝、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝などを経験していた。 なお、退団の決定したマレガは自身のツイッター(@marega91)で「ありがとうアル・ヒラル。チームメイトのみんな、このクラブで働くすべての人に感謝します。ありがとうヒラルのファン。皆さんのことを決して忘れません。アルハムドゥリッラー(アッラーに栄光あれ)」と感謝のメッセージを綴っている。 なお、今夏アル・ヒラルはパリ・サンジェルマン(PSG)からブラジル代表FWネイマールや、ラツィオからセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ、チェルシーからセネガル代表DFカリドゥ・クリバリ、セビージャからモロッコ代表GKボノ、ゼニトからブラジル代表FWマウコム、ウォルバーハンプトンからポルトガル代表MFルベン・ネヴェス、フルアムからセルビア代表FWアレクサンダル・ミトロビッチを獲得。 サウジアラビアのチームは外国人選手を8人までしか入団させられず、新たな選手の獲得をすることも考えて、マレガを放出したようだ。 2023.08.22 00:00 Tue4
アル・ヒラルが光州FCに7発圧勝、ミリンコビッチ=サビッチが1G2Aと躍動【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)準々決勝、アル・ヒラルvs光州FCが25日にサウジアラビアで行われ、アル・ヒラルが7-0で圧勝した。 サウジ・プロフェッショナルリーグで2位に付けるアル・ヒラルと、ラウンド16でヴィッセル神戸を下した韓国の光州によるベスト4進出を懸けた一発勝負。 試合は開始6分に動く。左CKからニアサイドのミリンコビッチ=サビッチがヘディングシュートを流し込んだ。良い入りとしたアル・ヒラルは25分にリードを広げる。 ミリンコビッチ=サビッチのダイレクトスルーパスでボックス右のスペースを突いたマウコムがマイナスに折り返して最後はマルコス・レオナルドが押し込んだ。 止まらないアル・ヒラルは33分に3点目。ロングカウンターの流れからマルコス・レオナルドのパスを受けたサレム・アル・ドサリがDFを置き去りにして独走。GKとの一対一を制した。 3-0として迎えた後半、アル・ヒラルは55分にトドメの4点目。ミリンコビッチ=サビッチが右サイドに流れてクロス。これをミトロビッチが合わせた。 終盤にも3点を加点したアル・ヒラルが7発圧勝とし、余裕の準決勝進出としている。 アル・ヒラル 7-0 光州FC 【アル・ヒラル】 セルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(前6) マルコス・レオナルド(前25) サレム・アル・ドサリ(前33) アレクサンダル・ミトロビッチ(後10) マウコム(後34) ナセル・アル・ドサリ(後39) アブドゥラー・アルハムダン(後43) 2025.04.26 05:51 Sat5
ラツィオのロティート会長、ついにミリンコビッチ=サビッチ流出を覚悟? 後釜の本命は…
ラツィオがセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチ(28)の流出に備えているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ここ数年、ビッグクラブ行きの噂が絶えないミリンコビッチ=サビッチ。移籍が実現してこなかったのはラツィオのクラウディオ・ロティート会長による強硬な姿勢の影響が強く、獲得を目指すクラブに対し、膨大な移籍金を要求してきた事実がある。 ミリンコビッチ=サビッチも今年で28歳となり、この年齢からビッグクラブへの移籍が難しいことは想像に難くない。しかし、セリエA最高峰のMFであるというのもまた事実で、契約は2024年6月まで。これを延長しない限り、ラツィオが高額な売却益を見込めるのは今夏が最後となる。 そのためか、流出に備えて後釜を選定中。セリエA王者のナポリで主軸として活躍するポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(28)、チェルシーでうだつが上がらない日々を過ごす元イングランド代表MFルベン・ロフタス=チーク(27)らをリストアップしているとのことだ。 また、ロティート会長は移籍市場において浪費をしない“倹約家”として知られる人物だが、チームが来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を確保した場合は、多少なりとも財布の紐を緩める方針。2000万〜3000万ユーロ(約30億〜44億7000万円)で後釜を連れてくる算段のようだ。 なお、マウリツィオ・サッリ監督はサッスオーロからイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(24)の獲得を要望しているものの、3000万ユーロ以上の移籍金が必要とされ、ロティート会長を説得できないと考えられている。ミリンコビッチ=サビッチの後釜となる可能性が最も高いのは、サッリ監督がかつてエンポリ、ナポリで共闘したジエリンスキとのことだ。 2023.05.18 18:14 Thuセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月12日 |
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完全移籍 |
2015年8月6日 |
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完全移籍 |
2014年7月1日 |
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完全移籍 |
2013年7月1日 |
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完全移籍 |
2012年7月1日 |
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完全移籍 |
2010年7月1日 |
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完全移籍 |
2006年8月1日 |
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完全移籍 |